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メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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だいぶ昔から探していたモノです。

2f6c3657.pngTPA-18というパター、その昔ニックファルドの全盛期に使用していたモデルです。
個人的にとても好きなパターです、このモデルがベースとなって後にCAMERONからJAT PROTOTYPEというパターもリリースされましたね、確かガルシアモデルとして出されたパターでしたっけ?

形状はなかなか良く出来ていると思います。
ラインのイメージのしやすいL字型
アンサーに代表される様なヒール&トゥバランス
マレットの重心の深さ
色々なモデルの良い所を集めてそれを再構成した様なデザイン
になっています。

さて、TPAシリーズですが、過去にTaylorMadeその後WilsonそしてCOBRAへとTPAブランドとして3社からリリースされていました。
それだけ違うメーカーからリリースされて続くと言う事はTPAにもその当時はそれなりのネームバリューがあったのだろうと思われます。
個人的に大好きな80年代〜90年代時期の名器パターのひとつだと思います。

今回入手したのはWilsonのモデル、本当はTaylorMadeからリリースされていたモノが欲しいのですけど、メルボルンでは見かける事もほぼなく(というよりも中古ショップが無い!)ebayでもアメリカではオークションに出ていますけど、それなりのお値段。

とりあえず好きな形状なんでWilsonでもヨシとしてみよう。いつかはTaylorMadeの欲しいですけどね...。

さて、入手したのは近所のジョンのショップ、お客さんからの委託販売だそうです、細かい傷やペイントが剥がれている部分も多いのすけど、パターとしての機能面では問題なしです、基本的にコレクターでもないので、傷があっても気にしません。

とりえあず近いうちにグリーンで試してみようかなーっと。
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魔がさす一瞬、あるよね...そんな時ってね...また負けちゃった....。

だいぶ前からebayでチェックしていたアイテムのオークション終了時間がつい先ほどでした。

すっかり忘れていたんですけど、丁度ebayを開いたら終了5分前。
決定的に欲しいモノってわけでもなかったのですが、まだ手頃な入札価格になっていたので...

う〜〜ん、どうしよう!?


って一瞬悩んでみたのですけど、こうなれば終了直前に一度だけ入札してみよー!って思ってオークション終了時間の10秒前にポチッとその時点の入札額にプラス5ドル入札!



そしたら、ぬわんとわずか1ドルという僅差で....


競り落としちゃいました。



あら?

ねーねー。今、魔がさした? さしたよね?? 

悪魔が耳元で囁いたよね。。。??


う〜〜ん、それなりに欲しかったモノだからいいけどさ...
実際に使うかなー....どうかなー??

ま、いいや...クリスマスプレゼントだと思っておくか(汗。





ってなわけで、落としました。

ClevelandのL字型パター。

う〜ん、ほぼコレクション行きですな。でもL字パター好きなんです。
ってわけで、おそらく年末年始はPOST OFFICEも忙しかったり、お休みだったりするんで、手元に届くのは1月に入ってからかな...。クリスマスプレゼントってよりもお年玉だな、こりゃ。。。
そろそろニューセッティングも大詰めの段階です、あとはドライバーが決まればですね...。

そんなわけで、ドライバー選びを色々と考えています。
ネットで色々な情報を集めてみたり、ショップで現物みてみて比較してみたりと...なにげなく、このクラブ選びの時間ってやっぱり楽しいもんですね。ギア好き人間にとってはアレやコレやと考えてみたりしている時間ってのはゴルフの醍醐味の一つですね。

さて、とりあえずいくつか候補が残りました。残念ながら今回はタイトリスト見送りました。
兄弟ブランドのコブラも見送っているので、アクシネット系列からも離れてしまい..、ライバルブランドのクラブばかりに目がいってしまっています”(笑。

■Taylor Made Burner TP / 10.5
■PING G10 / 10.5
■PING RAPTURE / 10.5
■Cleveland Launcher COMP / 10.5
■MIZUNO MP-600 / 10.5
■Cleveland Hi Bore XL Tour / 10.5
■Cleveland Hi bore / 10.5


この辺りに絞って考えて行きたいかなーって思っています。
とりあえず、今回はロフトを全て10.5度に的を絞って考えています。
ひとつにはより高い球が打ちたいという事、そして今のテクノロジーであれば、高めの球+ロースピンという組み合わせが一番飛ぶはずだからです。

シャフトに関してもあまりハードなスペックは避けてみようと思っています、僕のヘッドスピードを考えるとRでもSでもどちらでも対応する丁度クロスするエリアにある感じになるので、フレックスも柔らかめをチョイスでRでいいかなーと思っています。それに一般的に考えて、オージーの連中と比べて、背も低いし、力も全然ないです、そうなるとやっぱりRで充分かな...って思います。
確かにヘッドスピードだけで考えればSを選択しても悪く無いだろうし、実際にショップのシュミレーターで計測してもSでもOKとは言われるのですけどね...。客観的に今回は考えてみて、僕のパワーであればRでいいんじゃないかな...って、特にドライバーはね。
一応、最初にR買ってみて、合わなければリシャフトで対応しようかと目論み中です(笑。

それにしても、昨年と比べるとセッティングが大きく変わったなーって思えます。
それにクラブに対する考え方も変わりましたね。

ブログを振り返ってみると、確かに1年前や2年前の時と全然クラブ観が違います。
あの頃はハードなクラブを使うのが好きでしたし、使っていて実際にはそれほどハードだなんて感じていませんでした。フレックスXってのも最初は硬いなーなんて思っていたけど、使っているうちにその硬さが好きになったりしましたし、スイングしていても辛いなーって思う事も少なかったし、飛距離に関しても逆にX100の方が飛んだりしていたので、別にこれでいいでしょうって思っていたのですけど。それが一気に路線変更になりました。

最初にロングアイアンが抜けて...そこから少しずつですけど意識は変わっていましたし、ブログを読み返してみても、自分の中で求めているクラブが変わってきたなーってのが少しですがわかるのが面白いですね。
「自分が仕事をする」から「クラブが仕事をする」への変換という感じですね。
果たしてそれが良いのか悪いのか?それはまだわかりません。
ですけど、今は一度極端に今までと違う志向のクラブを使ってみたいと思っています、そして多分その結果で本当に自分に合うクラブというのが、その先に見つかる様な気がします。

さーて、ドライバーどれにしようかなーっと!! しばらく考えまーす☆

ってか、自称「タイトリス党」これでいいのでしょうか??ギアからタイトリストがドンドン消えていくぅ〜。
う〜〜ん、こうなればボールだけは、やっぱりタイトでいかないとですね(汗。
高反発クラブが公式に使えるのはあと2週間です...。

2008年1月1日から始まるSLEルール、現実的に考えるとかなり混乱しそうな気がします。
実際に現時点でもSLEルールを知らない人、良く理解していない人も多いわけです、競技ゴルファーであれば、だいたいの人は理解しているだろうけど、プライベートコンペなどしか参加しない人の中にはこのルールの事を知らない人がいるのも事実である。
そして問題は他にもルールは知っているけど、自分のクラブは規制にかかるのか?かからないのか?つまり高反発なのか、そうでないのか?それを知らない人だって多くいる。
個人的な心情で語れば、ルールはルールだからそれに従っていくしかないと思うのだが、ルールを知らない人にむかって「それは違反クラブだから使うな」と言えるのだろうか?
色々な意味で難しい、そんな気がします。

さて、個人的にちょっと欲しいなーと思っていたドライバーがあります、それは...

Cleveland Hi Bore XLです、そのロフト10.5度のモデルが欲しいと思っていて、ebayなどをチェックしていたのですが...先日JGAのサイトをみていたら...

このHi Bore XLの10.5度のモデルのみ、SLEルールを超える反発値がでる可能性があるという事が記述されてありました。つまり他のロフト設定は問題なく2008年以降も使用できるわけですが、10.5度のモデルのみ違反になる可能性があるわけです、しかも日本モデルはOKでUSモデルがアウトな様子です、詳細はJGAのサイトより引用させて頂きます。

反発係数がUSGAルールを越えている可能性があるのは、ハイボアXLドライバー・USAモデル(フジクラ社製シャフト装着)のうち、ロフト10.5度のライトハンド(右利き用)クラブの一部製品です。グ ラファイトデザイン社製シャフト装着(赤)の日本モデル、および、10.5度以外のUSAモデル(7.5度*、8.5度、9.5度、11.5度、16度 *)、レフトハンドモデル、また、それ以外のハイボア製品(ハイボアドライバー、ハイボアXLツアードライバー、レディース用ハイボアXL Wシリーズド ライバー)につきましては、USGAの基準をクリアしており、問題はありません。


それだけでもちょっと複雑なのに...更に話がややこしいのは、このXLの10.5度モデルにも適合バージョンと不適合バージョンがあるという事、そしてその見分け方がわかりにくいのです。

見分け方は下記の画像リンクを参照下さい。
http://www.usga.org/equipment/images/clubs/20070381.jpg

つまり、実際に手に取ってみないと適合か不適合かがわからないのです。
というよりもこのXL 10.5度のモデルにバージョンが6つもあるなんて...一般的には知らないですよね、そんな事。適合リストや不適合リストをみると細かく掲載されていますけど、普通に自分で購入していたらそんなマイナーバージョンなんてわかるわけないです。

この他にも名称は同じモデルですが適合と不適合が混在しているものが多く、その見分け方なんて、いちいちドライバーヘッド不適合リストを詳細にチェックしていかないとわかりません。

つまり、それだけややこしいという事です、そんなルールが果たしてどこまで徹底されるのでしょうか?
そして多くのプライベートコンペではどこまで対応できるのか?そして違反に対する処置が情け無用に行う事ができるのでしょうか??

色々と難しそうですね。

さて、話をHi Bore XLに戻しますけど、このドライバーをebayで購入しようかと思っていました、その時に丁度このJGAの記事を読んだので、購入を断念しました。
店頭で買うなら確認できますけど、ネットでの購入、特にオークションでの購入はこの場合リスクが高いかなーと思う。実際に出品者が上記画像リンクの見分けのポイントを大きく写真でアップされていれば別ですが、ebayを見ている限り、そういう出品者はゼロでした。ってわけで使ってみたいクラブなんですけどね...諦めました、残念。
土曜の午前中は強い勢いの雨が降るメルボルンでした。

まずは昨日の午後に届いたらしいのですが、ゴルフででかけてしまったので配達された荷物が受け取れなかったので、まずは朝イチで郵便局で荷物を受け取りました。

じゃ〜〜ん♪

中身は先日ebayで購入したスプーンです。

金曜の朝に届くかなーって思っていたので、午後のラウンドで使えればラッキー☆って思ってましたが、タイミングがちょっとずれてしまったようで残念ですが、明日のラウンドで早速実戦投入してみたいと思います。

ってわけで、郵便局に行ってからレンジに向かい練習してきました。

って、その前にその届いたスプーンとは...

遂に手を出してしまったのか....
まさか1年前にはコレを使うなんて全く予想もしていなかったのですが...
自分でもかなり意外なチョイスとなりました。

ってわけで、無駄に引っ張らないでサクッと発表しないとね(笑。




MacGregor MACTEC NVG





これです、ついにMACTECです。

いいのでしょうか...今までハード路線でセッティングしてきたオイラですが...
つい最近までDiamanaのフレックスXさしたTitleist PT15とかSPEEDER 757のX挿したSTEELHEAD IIIとか、こんなセッティングだったのに、いきなり飛び越してMACTECに行きました。

ブランドイメージ的には今までの「タイトリス党」の僕とまったく噛み合ってないと自分でも思うのですけどね...。ってかすっかり自分のセットからタイトリスト色が消えています、残っているのはVOKEYだけです、あとCAMERONも一応...まるでこれでは「脱タイトリスト」宣言してしまっている感じですけど、そういえば最近ボールもCallaway使う事が多いし...タイトリス党としてはヤバいっすね(笑。

さて、今回ともかく楽したいってのが本音。

フェアウェイウッドもちょい柔らかめでシャローフェースなモノを探していました。
そこで、ebayで安かったし、試してみたいなーって前から実は思っていたのもあって、買ってしまいました。

レンジで早速打ってみましたけどなかなかイイッス!

まず第一に球が楽に上がる。
そして思ったよりも強い球がでてます...。

アレ??

これってもしかしてぇ〜 もしかすると....

今までいわゆる「食わず嫌い」なだけで、実は意外に良いクラブだったりするわけ?
そんな感じです。

イメージ的にMACTECというと「おじさんブランド」って感じもしますけど、実はそれなりに良く出来たクラブなんだなーと...タイトリストとかとは違ったベクトルに位置する存在ですね、でも使いやすさは予想以上!あとは実戦でどうなるか??

そういえば最近、自分の中では「MacGregor」熱いッス。
グレッグノーマンが会長になったらしいですし、MACTEC路線は結局海外ではあまり評価されなかった様で、またプロライン系のクラブが復活するとの噂...ニクラウスのアイアンを削っていた職人もまだ在籍しているらしいし...この先MacGreforちょっと注目したいです。
現行モデルでもM685というアイアンもなかなかステキだと思うし、契約プロにもバデリーがいたり、エルキントンがいたりと...豪州ゴルファー好きなTO-Cとしてはやっぱ熱いです!!
ちなみにMacGregorとの付き合いも結構長くて、昔はパーシモン何本か所持していましたし、アイアンもMuirfieldとか使っていたし、パターもIMGとか使っていたもんです。
やっぱり好きなブランドのひとつなんですね、残念ながら海外では新興勢力に押されてヒット商品があまりなかったり、この数年話題作もあまりなかっただけに...巻き返しに期待したいです。
そういえば僕の好きなパターデザイナーBOBBY GRACEも今はMacGrefor傘下ですね。

さて、レンジでの練習ですが、ちょっとスイングを思い出してきました。
ずっとスランプ気味なスイングをしていたので、ちょっと先が見えた気がしました。
ちなみに相変わらずドライバー難民状態です。
レンジで丁度Fさんと一緒だったので、また懲りずに907借りて打ってみましたが、前回よりも全然いい感じです、う〜〜ん欲しいかも....。

さぁー明日はALBERT PARKです、天気晴れるといいなー。
高反発規制に関してちょっと思う事を書いてみます。


人によってはこのドライバーで5年使う!って気持ちでドライバーを購入した人がいるかもしれない、いや5年どころか10年...もしかしたら生涯このクラブを使いたい!って思った人だっているかもしれない。しかし、この高反発ルールによって、そのクラブが突然使えなくなるわけである。

思えば昔はクラブの製造技術の進化なんてそれほどなかったわけで、一つのクラブを長く使うという人も多かったと思う。ところが、ここ最近のクラブといえば毎年毎年いくつもの新しいクラブが発売され、その流れの中でクラブの買い替えのペースが早くなってきているのではないか?
つまりそれだけ資源の無駄使いが行われていると言う事だろう。

ゴルフというスポーツが大きなビジネスとなり、プロゴルフの世界では億万長者が毎年誕生して、それだけ巨額なお金がゴルフという競技に関連して動いている。
ツアーの賞金は別と考えても、有名選手のメーカーとの巨額な契約金、結局はこの巨額なお金も元を辿ればユーザーが使うお金から発生しているのではないか?
では、その巨額な契約金を手っ取り早く回収させるには、多くのヒット商品を作ると言う事だろうし、ユーザーに長く満足させるクラブではなく、次にまた新たに買い替えたくなる様な短命な商品が多くなってしまうのではないだろうか?
各メーカー独自の様々な新理論、新技術でメーカーも開発努力をしているのはわかるけど、次々にでてくる理論や技術の中に埋もれてしまうクラブが多すぎるのも事実だろう。

このルールを強行した裏には、現実的に今のユーザーがクラブの買い替えのサイクルが早いだろうという事を見越した上での決定に思える、つまりメーカーも協会も長く使える良い物を作ると言う努力を放棄してしまったのだろうか?それこそ今はやはり使い捨ての時代なんでしょうか??

高反発という考え方も元を辿ればメーカーが作った事、そしてその高反発値というのもUSGAが勝手に始めた事、それをR&Aも随従するカタチになり2008年から規制が始まるわけである。
ゴルフ用品として生まれたクラブなのに、そのゴルフ自体からルールという事情ではじき出されてしまったクラブ、つまり既にゴルフクラブとしてはゼロの価値である、少なくとも僕はこの無駄になっってしまったクラブ、それらをメーカーが責任を持って回収もしくはヘッド交換などをすべきではないのかと思う。
メーカーにとっては無駄な出費かもしれないが、ユーザーにとってみれば、ルールの為に新しいクラブを買い替えると言う事はそれこそ無駄な出費であろう。
製造者としての責任をこのルール改訂時に示して欲しかったと思う(それも強制ではなく自主的にね!)。


今までなら買い替えで下取りに出す事だってできたわけですが、今コレから高反発クラブを買い取るショップがあるのだろうか?
ニーズがあれば対応するのかもしれないけど、そのニーズがある事自体もゴルフという競技の本質的な部分を考えればおかしな話になるわけだし....。

色々と難しいですね、ただ気になるのはゴルフクラブとしての価値を失ってしまったクラブのこの先の行く末である、これだけ多くの資源が無駄に消費されたのかと思うと、なにやら悲しい気分になります。リサイクルする事もできないし、売るにしてもルール適合外なので価値がない、そんな事って今の世界の状況からすれば理にかなう話ではない様な気がしませんか?

そして経済的に恵まれた地域のゴルファーにはこのルールによってのクラブ買い替えは問題ではないのかもしれないけど、経済的に恵まれていない地域にだってゴルフはあるわけだし(とはいえそういう国でもゴルフをするのはやはりお金持ちの一部ではあるんだろうけどね)。

確かに表面上はユーザーは高反発規制をわかった上でそのクラブを購入もしくは使い続けたという事だろうけど、全ユーザーが全て正しくそのルールを把握していた訳でもないし、ユーザーの自己責任といえばそれまでなのかもしれないけど、クラブメーカーとしての姿勢にもいくつかの疑問があるのも事実であるし、全社が対応しろとは言わないけど、1社でも2社でもいいから、ユーザーに対しての責任を目に見えるカタチで行動してくれてもいいと思うし、その姿勢がやがては大きな評価や信用に繋がるのでないかとも思う「損して得とれ」って言葉もあるわけだしね...。

個人的に思うのはルール適合外になったクラブを回収して、そのクラブを短くするなどしてジュニアゴルファーというよりもゴルフを知らない子供達に教えるためのプログラム(アメリカなどで行われているファーストティープログラムなど)で使うためのクラブにするとか、貧困地域の子供にゴルフという楽しさを教える為に使うとか、競技としてのゴルフクラブの価値は失ったけど、ゴルフの楽しさを伝える為に使うには充分すぎるほどのモノではないかな?そんな事に取り組んでくれるゴルフ企業があれば世界はもっとハッピーになれるのに...なんて思う次第である。

使えなくなったモノにもまだ使い道はあるという事は大事な事だと思う。
高反発のドライバーがルール的に使用できなくなるその日があとちょっとでやってくる。

今までのルールの改訂の中でも今回のは一般的に影響の大きいルール改訂かもしれません、ただし日本と海外では若干事情が違うのかと思います。

海外では「高反発」という言葉をアピールしてクラブを売られる事も少なかったし、実際に高反発クラブというのはそれほど多かったわけでもないので、この新しいルールの導入に関して、それほど大きな問題や混乱があるわけでもない。
しかし、日本では「高反発」という謳い文句でクラブが販売されていたし、少しでも飛ばしたいというユーザーの気持ちがその言葉にのって多くのクラブが作れたし、売れたわけである。

このルールが作られた当初「ドライバーの飛び過ぎ」を規制するのが一番の目的だったように思えるが、現状ではやはりテクノロジーの進化は早く、当時の高反発ドライバーよりも今の最新クラブの方が飛ぶのではないかと思える。
そういう意味では何故に高反発だけが規制される?という思いもあるかもしれません。

さて実際の話、海外では大きな混乱もなく1月1日という日を迎えるのだと思います。それは実際に流通している「高反発クラブ」が少ないからだと言えるでしょう。
ですが日本国内はどうでしょうか?数多くの高反発クラブが流通しているのが現実だろうし、海外メーカーでも日本仕様として高反発モデルをリリースしたメーカーが多かったです、これらのクラブが全て違反となってしまうわけですから、簡単とは言えないでしょうね。
売れるからという理由で多くのは高反発モデルを販売してきたメーカー、飛ぶからという理由で高反発モデルを購入してきたユーザー、つまりマーケットのニーズがあるから規制前でも、限定的な期間しか使えないクラブを販売してきたメーカーの姿勢には正直納得できない部分もある、売れるから売れるものを作るというのは確かにビジネスとしては間違ってないのかもしれないけど、実際にルールに精通しているユーザーというのはどれだけいるのだろうか?恐らく購入した人の中にはこの反発規制ルールを正しく理解していた人というのはそれほど多く無かったのではないかと思う。とはいえゴルフという競技はルールに関しては自己責任という部分もあるので「知らなかった」だけでは済まされないのも事実である。
高反発ユーザーにとっては、新しいドライバーを1月以降のラウンドまでに用意しておけ!という情け無用なルールである、だからといってメーカーやショップで「あたなの高反発クラブを低反発に無償で交換!」なんてやってくれませんよね、もしくは「あなたの高反発ドライバーの下取り強化」とかもやってくれなさそうです。

たしかに高反発を選択したのはユーザーだと思います、ですが高反発を謳い文句にクラブを売りまくったのはメーカーであり、ショップです。そのツケが全てユーザーに被ってくるのもちょっとおかしな事実な気がします、もちろん中には確信犯的に規定の変更を知りながらも高反発を購入したユーザーだっているでしょうけどね...。一番かわいそうなのは、何も知らずにいる人かもしれませんね。

最後に一言だけね....。

違反クラブを作ったのはユーザーではなく、メーカーである。
最近またしてもe-bayを良く観ています。

セッティングを一度考えだすと、アレコレと色々と考えてしまって収拾がつかなくなってきている気がします(笑。
とりあえず色々とebayのオークションサイトを観て、アレもいいなーコレもいいなーって感じで、色々と欲しくなってきてしまいます。最近気にしているのはウェッジとウッドです。

ウェッジは別に今のでも不満はないのですが、アイアンを変えた事でPWのロフトが変わってしまい、今までの680のセッティング(Pw=48 Aw=52 Sw=60)というロフト設定がMX-23のPwが46度となっているので、PwとAwのロフト差が6度になっているのがちょっと気になっているのです、そこで50度と54度のウェッジに切り替えようかなーなどと考えてみたりもしているのですが、今使っている52度のウェッジが結構気に入っているので、判断に悩んだりしてしまいます、数字的に考えれば46-50-54というロフトピッチ差が丁度良いはずなんですけど、感覚=感性の部分で今の52度をそのまま使いたいという気持ちもあって、46-50-52だとなんかバランスが悪い気もするので、とりあえず年内は今の現状(46-52-60)のセッティングでプレーしてみてから、不都合があれば変えてみようかと思っています。

そしてウッド!!これは今一番気になる部分。とりあえずドライバーは現在友人から907 D2を借りていますが、個人的には460ccを使うのに若干の躊躇いがあって判断に悩む所である、とはいえ460より小さいモノも意外と選択肢が少ないのも事実である。今回の新セッティングに関しては「タイトリスト」というブランドに拘るつもりも少なく、他のメーカーでも良い物があれば現物をチェックしてはいるのですが、なかなか「コレ!」という本命になるクラブも少なく感じるのです。

今回のセッティングは「自称軟弱路線」クラブに助けてもらってナンボ的な考え方をしてみようと思っているので、そういう意味ではドライバーのロフトも10.5度とか11.5度でもいいかなーと思ってみたりもしている、そういう意味では近所のジョンのショップでTaylorMadeのr5の12度というドライバーが安く売られているのも興味深いのである。さすがに12度だと球が上がりすぎる予感もするのですが、今ドライバーに求めているのは「高めの打ち出し角」高弾道というのを求めてみているので、12度のドライバーちょっと魅力である。

確か以前某ゴルフ雑誌でアマチュアのスイングにはロフトが11.5度ぐらいが一番適度な高さで飛ぶというデータを目にした事があるのですが、確かに時にはドライバーよりもスプーンの方が飛ぶって時もあるわけで、そういう意味では12度のクラブも馬鹿にできないかなーって思うのである、多分一発の激飛びはなくなるだろうけど、平均で考えればもしかしたらこれが一番なのではないかと思ってしまう部分もあって、ちょっと悩み増すね(笑。

それにしても一気にクラブに対する考え方が変わってしまった気がします。今まで8.5度のドライバーやマッスルバックアイアンを使って、しかも硬めで重めのシャフトを好んでいたのですが、今探しているクラブはこの路線から考えれば大きな違いである。
今まではクラブのお助け機能は最低限にして、自分の力で...なんて思っていました。それはそれで悪く無いと思うし、自分でのそのスタイルは今でも好きです、ですけど今はそのスタイルの限界をどこかで感じてしまっているのかもしれませんし、プロの世界を観ても、10年前と今ではスペックがだいぶやさしめの方向にスライドしているのも事実だと思うのです。
またいつの日かハードに近いクラブを使うと思いますけど、その時は今の様なキツイセッティングではなく、ハード+ソフトのミックス路線になるだと思います。
とりあえず、今はどれだけクラブが助けてくれるのか、これを見極めたいという気持ち、そしてそれを実感してみたいと思う次第なのである。

そんなわけで、最近もっぱら気になるのは男子プロの使用クラブよりも女子プロのセッティングだったりします、よほどのパワーのあるアマチュアでなければ、女子のセッティングの方が参考になったりするのではないかなーって思っています。


ってわけで、当分はこのソフトセッティング路線を進みたいと思っていますし、その路線を体験する事で何か自分のゴルフに対する考え方が変わるのではないかなーって気持ちでいます。
クラブが変われば、攻め方も変わるだろうし、プレースタイルも変わるのではないかな....。
今まで自分の背丈よりも高い部分でプレーしていた気がします、プレーにしてもクラブにしてもね、でも今は自分の背丈でも余裕を感じる様なゴルフをしてみたいと考えています。

これも自分の中では一つの上昇志向なんですけどね...果たして結果はどうなるのでしょうか?プラスなのかマイナスなのか...答えはしばらくは出ないですね、とりあえず年内もしくは1月頃まではアレコレと試して行こうと思っています。
仕事後の時間に近所のレンジに行ってきました。

今日のレンジはとても強いアゲ風...。なかな手強い状況ではありますけど、練習するにはフォローよりもアゲの方が向いていると思っているので、気分は「まーええかぁー」って感じですけど、それにしても風が強い...。ここは全英オープンか?ってぐらいに海からの強い風が入ってきます。
アゲ風だとクラブの距離という部分ではあまり参考になりませんけど、変な回転が掛かってしまったりすればすぐに分かるので練習するには丁度良いかもしれませんけど、今日は新しいアイアンのテストだったのでそれなりに番手事の距離データを入手したかったのですけど、これはよくわかりませんね、一応Pwと6番アイアンのみタイトの680を持って行ったので、その同じ番手の誤差でなんとなくの距離感を掴むしかありませんね、日曜にラウンドがあるのでちょっと感覚に悩みそうですけどね...。

その新しいアイアンMIZUNO MX-23ですが、まずは構えた第一印象としては、それほど違和感を感じる事なくすんなりとアドレスする事が出来ました、680と比較するとヘッドも大きいし、グースもあるし、もうちょっと違和感を感じるかな?なんて思っていましたけど、全く気にせず使えるようです。
そして、実際にボールを打ってみても、これまた違和感なく使ってしまいました。シャフトの硬さや重さなども全然違うのですが、別にスイング中にタイミングが取りにくいとか、軽いなーとか...何も感じず(笑。

こんだけ性格の違うクラブなんですけど、なんでしょうか?まったく最初から違和感無く使えてしまっている気がします。

これって、もしかしたら僕が鈍感って事なのでしょうか??

振り返って考えてみても、だいたいどんなクラブでもいつも違和感なく使える気がします。スペックや数字などよりも、見た目、つまり第一印象が良く無いクラブに関しては、予想通り打った結果も良く無かったり、全然打てなかったりもしますけど、あまり細かい事は考えていないのかもしれません、なのに結構スペックの細かい事にも気を使ってみたりもするのですけどね...。

う〜んなんか微妙な心境である。

さて、そのMX-23を使ってみての感想だが、最初に思い浮かぶのは「楽チン☆」って言葉であろう。ちょっとのミスには問題なく対処できる、さすがに大きなミスはいくらクラブが良くてもミスはミスであるけどね。
マッスルバックを5〜6年愛用してきた自分としては、キャビティーの許容範囲の大きさを感じます。打っていて「あっ、これミスった!」って思う球でもそれなりの結果を出してくれますね。
そして打ち出し角が高くなります、つまり高めの球を打つのが非常に楽!それと抑えたスイング(自称やる気の無いスイング)をしてもやっぱり距離は落ちますけど、問題なく球が飛んでくれますね。
やっぱりマッスルだとある程度打っていく、振っていくというのが大事だったと思います(この場合力みとはちょっと違う意味です)ですが、キャビの場合楽に振っても、楽に飛んでくれる、これはやっぱり良いですね。ただしあまりいい加減にスイングしていると、そのまま変なスイングが癖になってしまいそうなので要警戒ですけどね(笑。

操作性という部分では、やはり重深距離の短いマッスルの方が楽だとは思いますけど、インテンショナルにフックもスライスも打てるし、低めの抑えた弾道もどうにか打てますね、ただしやっぱりこの辺りのショットになるとマッスルに軍配が上がりますが...。
全体的に思ったよりも使いやすく、そして良いクラブでした。そういう意味ではなかなか良いお買い物をしたのではないかと自画自賛しておきましょう(笑。

アイアンのチョイスも実際に結構色々と考えたんですよ、とりあえずマッスルを新たに買うのは止めにして(695MBちょっと欲しかったんですけどね)、それでは何を選ぼうかなーって考えていて、小さめのヘッドのハーフキャビ系で色々と欲しいクラブがあったのですけど、その類のアイアンならそれほどマッスルとの差を感じないのも事実で、それなら680をリシャフトして使えばいいかなーってぐらいの気持ちだったので、もうちょっと大きな違いが欲しかったので、今回のチョイスになりました、それにしても最後までTaylor Madeのアイアンは魅力でした、個人的に古いクラブですけど「300 FORGED」が大好きで、思わず買いそうになりましたし、300の流れを汲んでいる気がする「Rac」系のアイアンとかにもかなりグラっと心揺らぎましたよ。
その他にも実は意外なクラブを最後まで候補にしていたんですが、それはMacGregorのアイアン、しかもMACTECブランドです、欧州では「M685」という名称で販売されていますが、日本だと「MACTEC ツアーアイアン?」とかそんな名前だった気がします、女子の藤田選手が確か使っているモデルだと思います。このアイアン何気に結構好きです、簡単そうでなかなか顔の良いクラブだと、しかもこのアイアンも安いんですよね、コストパフォーマンスも優れていそうで実は隠れお気にアイアンです、MIZUNOをゲットした今でもちょっと欲しいなーって実は思っていたりします(笑。

さて、とりあえずアイアンに関してはしばらくMX23を試しながら使って行きます、そうなると次のターゲットはウッド!
ドライバーとフェアウェイウッド、この2つをちょっと変えてみたいと思っています。
上の方にちょっと書きましたが、今回のクラブ選びで何気なく考えている事は「打ち出し角を高くする」という事なんだと最近気がつきました。
実は今探しているウッド系クラブ全て打ち出し角が高めになるクラブもしくはロフト・シャフト設定です。
今愛用しているタイトの905Sはロフトも8.5だしシャフトも硬めでやや短めなので、打ち出し角を高くしようと思うのは骨の折れる作業です、やはりこのスペックになるとスイングと体力勝負になってしまいます。それならその足りない部分をクラブで補うしかない!と考え始めましたし、最近ドライバーもフェアウェイウッドも調子が悪いのですよ!!そうなればやはり新しいクラブが欲しいですねーってなるわけです。
そこで最近思っている事は、ロフト多め、シャフトやや長めで柔らかめ、ドライバーに関しては、それらを第一に考えています。フェアウェイウッドはシャローフェース系でいいだろうと思っています、そして楽に振れるモデルがいいかなーと...いくつか候補はあるのですが、とりあえず某3番ウッドを安くebayのオークションで落札できたので、まずはそれを使ってみます。来週頃にはそのウッドが届くと思うので、それまでお楽しみです!届いたらご報告いたしますねー。

そんな次第で現在ドライバー物色中。なにかあるかなー!!ってよりも遂にTO-C大型ヘッド解禁か??モンダイはそこなんですよね...まだ460ccヘッドには行きたくないんだけどね...どーしようかな??やっぱり400ccぐらいで留まっていたいのですが、シャフトを長めにするなら460だよな...う〜〜ん悩むぜ!!
今の僕のクラブセッティングのコンセプトはこのタイトル。

この5〜6年愛用してきたクラブのコンセプトは基本的には「使いたいと思うクラブを使う!」という事だった様に思える。どれだけ難しいクラブでもいいから使いたいと思うクラブを使ってきたわけですが、ここらでちょっと方向転換をしてみてもいいかもしれないと思う様になってきました。

キッカケとなったのは先日のラウンドでの結果である、数字だけを見れば「82」という結果で今の自分としては大満足のスコアであるけど、内容を見ると決して満足できるショットをしていたわけではなかった。
長いブランクがあった事も原因だとは思うが、今の自分のスイング力ではちょっと厳しいと感じたのです、これが今月からまたゴルフを本格的に再開しようと思っているので、以前の様に振れるスイングができる様になってくれば、大きくクラブを変える必要もないのだろうが、今現在の自分としてはスイングを鍛える事も必要だが、道具にもちょっと変化が必要なのではなかいと思う様になったのです。

そこで、最近何か良いかなーと考えていて、今までの自分のクラブセッティングを一度忘れて、新たなるコンセプトでクラブを揃えるのも悪くは無いかと思い、今までなら見向きもしなかったクラブにも興味を持つ様になりました。
人によっては、それはTO-Cのイメージではない!って思う人もいるかもしれませんし、自分でも色々と調べているうちに今まで敬遠してきたクラブやスペック、メーカーにも興味を持って見る様になってきました。

とりあえず、アイアンは丁度良い中古でお値段も納得プライス(というよりもお買い得プライス)だったので即決で購入してみました。
先日の記事で報告しましたが、購入したのはMizuno MX-23というアイアン、日本ではT-ZOIDブランドとして発売されていたと思います、僕が購入したのはUSモデルですが、シャフトは初の軽量スチールシャフト(NS 950)です。キャビティーを使うのも6年振りです、以前使っていたのはPING EYE2とかなのでだいぶ進化しているのだろうと思っています。そしてシャフトもNS950と今までのダイナミックゴールドX100と比べても大きな違いですね。果たしてタイミングとか合うのかな?ちょっと不安な気持ちもありますけど、普段レンジで練習している時に友人Fさんのアイアン(NS970)をよく試す事が多いので、それほど違和感があるわけでもないかと思います。

ってなわけで、一体これからどんなクラブセッティングになるのでしょうか??自分でも楽しみです!!
セッティングに関しては元に戻す可能性もあるし、このまま極楽路線を進むかもしれない...こればかりは自分でもまだわからないけど、今までと違った視野でクラブを見るのは楽しいもんですね☆
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プロフィール
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TO-C
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2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
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