先週オークションで落札したアイアンが届きました。

既にご報告していますが、先週ebayで落札したTaylorMade rac FORGED TP COMBOのアイアンセットが無事に届きました。
セットの中身は3番アイアン〜9番アイアン、48度のracウェッジ、そして54度のracウェッジの計9本、54度のウェッジは別売りのモデルです、8本セットでも格安だったのに1本おまけもついていてラッキーという感じであります。シャフトはDG S300です。

届いてから早速箱を開けて、1本1本丁寧にお手入れをしてからバッグに入れました。
軟鉄アイアンの中古になるので若干の使用傷はありますけど、許容範囲内なので問題なし☆

明日は仕事の途中にもう１つ先週落札したSonartecの５番ウッドを取りに行ってこようと思います、それにしてもわずか数ヶ月でまたしても劇的にクラブが変化してしまいましたね...。
なのに懲りずに今も幾つか悩んでいるギアがあったりするのですが、もうなんでしょうねこのギア物欲度の高まりは...（汗。

どうもクラブの趣味がちょっと古いという中途半端なTO-Cでございます。

何故でしょうかね？
最新クラブにも惹かれる部分はあるのですけど、やっぱり使いたい！とか欲しい！って思うクラブはちょっと前のクラブになってしまうのです。

今もebay見ていたけど、いいなーって思っているのはちょっと前の廃番モデルばかり。

アイアンをebayで買ったばかりだし、まだそのモノも届いていないのに...ebay見ていたら、タイトリストのツアーモデル1997モデル（681の原型とも言われるマッスル）とかテイラーの300FORGEDを見つけては『欲しいなぁ〜〜』なんて思ったりしています、他にもFIRESOLE FORGEDとかタイトのFORGED600シリーズとかに強く惹かれるのです...特に300FODRGEDはかなり好きなモデルなので思わず入札したい！って思うけど、さすがにアイアン買ったばかりなので自粛しないとね...。
ウッドにしても、やっぱり460ccモデルよりも400ccぐらいのモデルとかそれ以下の時代のクラブが好きだったりするのです。

う〜〜ん、どうしてかね〜〜。

ところで今日ちょっと某ショップに立ち寄ったら、ClevelandのCG-10とCG-11が安売りしれていました、しかもです...その中の数本はネックに「T」刻印のあるツアー支給品用のヘッドだったりするのです、それがかなりの安値で売られていました、思わず買いそうになりましたが、堪えてみました（笑。
転売したら儲かりそうだけどね、面倒なんでパスしました。

さぁー月曜か火曜頃には先週落札したアイアン、そしてウッドが手元にある予定です、ちょっと楽しみです☆

物欲のブレーキが見当たりません、TO-Cです。

勢いが増すばかりの僕のゴルフクラブへの物欲、またしてもebayで落札！
今回ゲットしたのは「Sonartec SS-03 5w / Vista Pro 70」です。

かなりラッキーに落札できました。
元々それほど真剣に落札を狙っていた訳でもなかったのですが終了12時間前ぐらいにアクセスした時に激安状態だったので、使ってみたい気持ちもあったのですが、確実の落札させるぞー！って意気込みでもなく、とりあえずこの値段なら超お得って感じだったので、試しに入札をしておきました。
仕事から戻ってきてemailをチェックしたら...
落札通知が届いていました。

いやーこの値段でSonartecのウッドが手に入るのはかなりのラッキー。シャフトもフジクラだし...。
最近オークションでラッキー続きなので嬉しいです、予想外に安く良いクラブが入手できるのは嬉しいです。

ローカルピックアップOKの出品者なので来週頃にでも、早ければ今週末にでも現物を受け取りに行ってきたいと思います。丁度前回に落札したアイアンも同じ様な時期に届くと思うので、楽しみです。

あぁーそれにしても今年入ってからWilson TPA XVIIIそしてTaylorMade rac Foreged TP comboそしてMIZUNO MP-001 #4w、Sonaratec SS-03と立て続けに購入しちゃっていますね...そこまで行ってしまうのだろうか...この物欲野郎でございます。

アダムスコットが欧州ツアーで最終日に大逆転で優勝しましたね！

Qatar Mastersの最終日にアダムスコットが61というビッグスコアでラウンドして大逆転優勝！そのスコットが使用していたアイアンが新しく発表された「Titleist AP2 Iron」です。



それにしてもアダムスコットって凄いなーって思うのは、この人新しいクラブがでると、突然優勝してくれます、まさしくタイトリストにとっては最良の広告塔かもしれませんね。
たしか907が発表された時もすぐに優勝したし（しかし最近は905Rに戻している様ですが...）今回のアイアンの発表直後にまたも劇的な優勝を飾る！ほんと契約企業側からすれば価値のある存在ですね。

しかし、今までのスコットのイメージだとタイトのマッスルバックって感じだったので正直AP2の選択はちょっと驚きですが、それだけAP2のポテンシャルが高いという事の証明なのかもしれませんね。
既にUSツアーでもAPアイアンを使用しているプロも多いので、期待してもいいのかな？？

TO-C個人的にはAPアイアンのデザインは好きではありませんけど、タングステンを使ったりと、今までのタイトとはひと味違った路線になっているみたいなので、使ってみると良いアイアンなのかもしれませんね...。

アメリカでは3月15日にニューアイアンが市場に投入されるようです、豪州には4月末か5月頃になるのかな...まだまだ先の話ですが、現物を見てみたいですね。

すっかり最近タイトリストから離れてしまっているTO-Cですが、WEBみたら...。

US Titleistの公式サイトに新しいタイトリストのアイアンが掲載されていました。
発表された2008年モデルは全部で下記の4種類のアイアンのセットです。

AP1
AP2 FORGED
ZB FORGED
ZM FORGED


新しくAPシリーズというラインが加わりました、AP1はややストロングロフトでグースも強め、AP2はFORGEDでロフトも以前のタイトリストからすればやや強めですが、最近のスタンダートなロフト設定ともいえるかもしれません。

また、Zシリーズとして695のZ Formを受け継ぐ新しいモデルとしてZMとZBがリリースされました。

さて、新しいアイアンどんな感じなのでしょうか？

とりあえず写真を見ただけですが、今までのタイトの路線とちょっと違うかなーって気もします、やっぱり600シリーズのFORGEDアイアンの流れが好きだったのでちょっと残念、そんな気がしますが...この4機種の中であれば「AP2 FORGED」が強いて言えば使ってみたいと思うけど、やっぱり購買意欲を刺激するまでの魅力を感じないのです...自称タイトリ党としてはイカンですなー。
タイトの公式ブログをみるとAPシリーズは既に数名のプロも採用しているようですし、BUICKでのトーナメントでも使った選手がいるようですね。
2008年のタイトリスト、個人的に一番気になるのは...ブログには写真が掲載されていますけど、選手に今年から支給されている新しいスタッフバッグかもしれません...。あれ欲しいです！。

やっぱり今更的なクラブが大好きなTO-Cです。

どうやら僕の中でクラブのトレンドというのが2004年とか2005年頃がピークな様である、というよりも絶えず「現在よりも数年前」これがポイントなのかもしれません。

ってわけで、今回落札したアイアン（※前回参照）もやっぱりその流れの中のクラブだし、現在使っているミズノのアイアンもウッドもだいたいそんな感じですね。

実際店頭で最新クラブを見て、興味はあるのだけどイマイチ購入しようーってほど物欲を刺激されないのである、特に昨年頃からのクラブは派手なデザイン（ソールとかね）性能はいいけどちょっと...みたいな感じなってくる。
だけど、これがもしかしたら後数年すると「これもいいなー！」なんて思うのかもしれないけど、やっぱり基本的には「ちょっと前のクラブ」とか「廃番モデル」とかそんなのが好きなのである。

さて、すでの頭の中ではテイラーのアイアンでのセッティングを妄想中なんですけど、そこでウッド類の選択なんですが、やっぱり僕が欲しいと思うのは....イマサラなモデルなんです。

例えばR500シリーズのウッド、r7シリーズなら初期のhtモデルとかになる。
ちなみに一番欲しいなーって思うのは

R510TPである。

ちょっと前まで持っていたんだけどね...コレ。

って、振り返ってみると過去にR510も所持していたし、もしこれでまた購入したら3本目のR510になってしまいます。ま、実際今使っているMP-001も過去に2本所持していたので、今回ので3本目なんですけどね...ちなみにタイトリストの975Dに関しては5本ぐらい使った覚えがあるので、まだ3本なら許せるか（？）。

しかし、ここで問題なのはR510TPが現在、メルボルンでは入手困難であるという事、ebayでも見つからないし、店頭でも数少ない中古コーナーでも見かける事はほぼないのである....。

う〜〜〜ん。。。。。

ま、時間かけてゆっくり探しましょう☆
ってか、MP-001すごく調子が良いのであまり必要もないんだけどねー....

ま、一種の気分の問題ですね（笑。

さぁー明日は連休最終日！！Kew GCにてラウンドです☆

あぁぁぁebayでアイアン落札しちゃいました！

ebayで入札していたアイアンセットのオークション終了時間が今日の夕方でした。
出かけていたので戻ってきて早速PCの電源をオンにしてメールをチェック！来ましたよ〜！落札の連絡メール。しかもラッキーな事に他に入札した人がいなかったのでBid1つまりオークション開始価格の一番安い値段でゲットです！！Yeaahhhhh!!!!

ってわけで、今回落札したアイテムは....

TaylorMade rac Forged TP Combo

3番アイアンからPWそれに54度のracウェッジの9本セットです。

モノが届くのは来週か再来週ぐらいだと思うので首を長くして楽しみに待ちます。

さて、昨年末にアイアンをタイトリストからミズノに変更したばかりなのに、またもアイアンの変更となりそうです...とりあえずはアイアンを2セットキープして調子を見ながらメインにするセットを決めたいと思います。
結局ミズノのアイアンは使いやすくて良いのですが、ちょっと自分が想定しているよりも距離が出てしまう事、そしてショートアイアンでのヒッカケが出やすいのがちょっと不満、そこでやっぱりもうちょっと小顔のスッキリしたアイアンを使いたくなったのが、今回の入札の原因でもあるのですが、まだどちらをメインにするかは未定ですし、コンボアイアンのまた更にコンボ（？？）つまり今のミズノとテイラーのコンボをコンボするダブルコンボというセッティングもアリかもしれないなんて思っています...ともかく配達されるのを今は待つしかありませんね。

さて、すっかりタイトリストからミズノへ移籍状態、先日購入したフェアウェイウッドのおかげでバッグの中のミズノ率が高まっていたのですが、今回もしかしたらテイラーへ移籍（っても僕が勝手に思っているだけですが・汗）もありかと、、、既にebayでいくつかテイラーのドライバーとフェアウェイウッドをチェックしていたりする...ま、あまりブランド統一をしばらくするのをやめようかと思っているので、どうなるかな？？
それにしても、現行のセッティングからアイアンだけを入れ替えたら...ちょっとおかしい感じもします、何故なら....。

アイアンに定評のあるミズノ
ウッドに定評のあるテイラーメイド

これって一般的なブランドイメージかと思うのですが

僕のセッティングは逆になってしまいます（笑
ウッドがミズノでアイアンがテイラーメイド....

う〜〜ん、ちょっと違和感あるかもぉ〜〜

やっぱテイラーで揃えるかなー.....

ってわけでノンストップな僕の物欲くんなのであった。（汗

『忙しいときほど物欲は高まる』by TO-C

何故でしょうかね？
忙しい時に限ってですね物欲指数が上がるのです。
すっかりebayチェックしまくり、ウォッチリストに36件も。。。
まー全部欲しい訳ではないのですけど、気になるモノを見つけてはウォッチリストへ追加しています、さすがに堪えて入札まではしていませんけど、欲しいなーって思うものが結構あるのでございます（汗。

そんな時に仕事の移動の合間にちょっとだけ「GOLF WORKS」に立ち寄ってきました、そしたら見つけちゃいましたよ....。
店頭で悩む事約5分、とりあえず試打してみる。

あれ？なんかいいじゃーーん！

ってわけで、気がつけばレジの前でクラブを握る僕がいる....。

お財布からカードを出す僕がいる....。

ってわけで、思わず買っちゃいました。

MIZUNO MP-001のフェアウェイウッド

ロフトは16.5度の4番ウッドを衝動買いです！ま、中古で安かったのでOKっしょ！！

あぁぁーまたしても「今更アイテム」ですね〜
ほんと懲りずにこうした「イマサラ」的なクラブが大好きです。
ブログのタイトルも「メ　ル　ゴ　ル」でなくて「イ　マ　サ　ラ」に変えてもいいんじゃないかねーってぐらい、ちょっと古めのクラブが大好きなTO-Cです。

これでセッティングのミズノ濃度がまたもアップしてきました、このままミズラーになるのでしょうか？？

ウフフ。。。

それは現在ebayで入札中の結果次第で変わるかもだが、とりあえず今後はあまりクラブのメーカー統一にあまり拘らない（つまり心の契約をしない）方向でいこうかなーって思っているけど、でもミズノ率が上がってます...ま、しばらくはボールのみタイトリストと心の契りを交わしたいですね（自称タイトリス党としては...）。


まーそんな感じですが、MP-001 #4とりあえず試してみます。これを入れると17度のユーティリティーを抜いてもいいかもしれない、そうなるとまたセッティングの方向も色々と幅が広がるなー！って事は....あぶない！あぶない！！物欲が...高まり続けます（汗。

久しぶりにゆっくりできる日がやってきました。。。

ここ最近本当に忙しくてゴルフの事もあまり考える時間がなかったのですが、そんな時に限って溜まったストレスのガス抜きが必要！（笑。
ってわけですが、さすがにショップ巡りする時間は無いので...そうなると毎度恒例のebayのオークションを眺めてしまう自分がいます。

昨夜色々とオークションを見ていて、思わず入札してしまいました（汗。
オークション終了は今週の日曜です、果たしてどうなるか？？

入札したモノはアイアンのセット。。。。


って、つい最近アイアン買い替えたばかりだったりもするんですけど...（汗。
ちょっとだけショートアイアンに不満があるので、とりあえずスペア用としてもう1セット用意してみようかなーなんて心の悪魔が囁くのです...ウン！悪魔の声に負けました（笑。

入札中のアイアンはTO-C定番の相変わらず「今更的」なクラブなんですけどね。。。どうも最新モデルのクラブにはあまり興味が無い、ちょっと前のモデルのクラブが好きなんですよね、特にドライバーはまだ460ccモデルを使いたい！ってあまり思わないからどうしても選択肢が古いモデルになってしまう感じですし、アイアンに関してはそれほど進化しているとも思わないしね。
あーでもそんな旧モデル好きなTO-Cですけど、ドライバーはMIUZNO MP-600は結構好みです、一度デモで打ってみたいなーって思いますけどね。

日曜までアレコレ考えながらオークションの結果を楽しみにしてみたいと思います。果たして無事ゲットできるでしょうか？

そろそろ久々にゴルフ行きたいです...来月は更に忙しくなる予定なんで...。

2008年1月1日より正式にスタートしたSLEルールに関して、もう一度言いたい事を書いてみます。

2008年から始まってしまった全面的な高反発規制SLEルールですけど、やはり一部ではまだ混乱や正しく理解していない人もいるようですね...。

TO-Cのスタンスとしては「悪法だが残念ながらゴルフをするならそのルールに従え」という事です。

残念なのはメーカーやR&AそしてUSGAの対応ですね。

基本的に欧州、米国などのマーケットにはそれほど多くの高反発違反クラブが存在しません。そして高反発という事にユーザーもそれほど興味を示している訳でもないので、それほど話題にもなりませんし、大きな混乱も無いのが現状でしょう。
ただしクラブなどの競技などでは事前からかなり厳しく通達が出ているようで、クラブでの競技に参加しているプレイヤーの中ではあるほぼ問題なく以降できている様です。（というよりもやはり高反発クラブはほぼ市場にでていないのが現実なので違反対象になる人が最初から少ないというのが現実かな）

ゴルフという競技には審判がいるわけでもなく、基本は自己申告です、だから仮に規則違反クラブを使っていても、クラブや協会などの取り締まりや強制的なチェックがあるわけでもないです、この規則に限らず、やはり基本的な部分で問われるのはゴルフに対する自分のモラルなんだと思います。
競技ゴルファーはそういう意味ではこのルールを理解していると思いますが...問題なのは大多数のレジャーとしてのゴルフを楽しんでいる人ですよね。

まず基本的に自分のクラブが高反発なのかどうか？それを知らない人って凄く多いと思います。

さて、この規則で一番の被害者は誰でしょうか？

それは一般ゴルファーですね。

過去にPINGとUSGAの溝問題に関する裁判などもありましたが、この時USGAの当初の姿勢とは「PINGにクラブを回収・交換」を命じました、しかし長引く裁判と莫大な経費、そして結果はある意味でグレー（和解）に終りました。
結果はともかく、この時はメーカーに対して強い姿勢を打ち出していたのに、今回はUSGAそしてR&A共にメーカーに対して何の動きもしていません。

結果としてユーザーであるゴルファーに負担をかける事になりました。

つまり「ゴルフがしたければ低反発の公認クラブを使え（買え）」という事です。

モノを作り出したメーカー、高反発を売りにして販売してきたメーカー、これらに対して何の責任も無いのでしょうか？
色々な市場戦略などもあると思うので、一概にメーカーだけが悪いとは言えませんけど、それにしても何らかのアクションが欲しかったと思っています。

以前にもこの問題に関してブログに書きましたけど、違反クラブとなってしまった高反発クラブ、このゴルフクラブとして生産されたのに、ゴルフクラブとして認められなかったモノ、つまり価値がゼロになってしまった事、ドライバーって基本的には消耗品ではありません、これがボールに対するルールの変化であれば、ボールは確実に消耗品ですから、規則移行までの時間的なゆとりがあれば問題なくスムーズに移行できると思いますけど、ドライバーとは極端にいえばヘッドが割れるとかそういうトラブルが無い限りは消耗されるモノではありません。

新しいクラブに買い替えるという行動はあくまでも個人の趣向です、モノの消耗ではありません。
人によっては長くそのクラブを使う人もいます、それは現実です。

そうやって考えるとメーカーの責任というのは逃れられない事だったのではないかと思うのです、ですがPINGとの裁判などもあってだろうと思うけど、公式にUSGAもR&Aもメーカーに対して何のアクションも取れなかったというのは悲しい現実だと思います。

ゆえに僕は今回のこの規定に関しては「悪法」だと思っています。

ですけど一人のゴルファーとしてはルールはルールだからその同じ土俵の上で個人の技・技術などを競うのがゴルフでもあるので、従うべきだと思っています、それがクラブコンペだろうが、プライベートなラウンドであろうが、どんな時でもです。それがゴルフなんです。

今回のケースでいえば、自分は高反発クラブを所持した事が無いので自分個人としては大きな問題にはなっていません。

ですが自分の周りにも、ゴルフは好きだけど、ルール（基本的なルールは別として）には精通していない人、年に数回しかプレーしない人、ゴルフ雑誌を全然読まない人など、たくさんいます。その人達が今回の規制をどこまで理解しているのか？それは大きな疑問です。

そして仮にその人が違反クラブである高反発を使っていても，僕はそれを指摘はできません、少なくともダイレクトには言えないですし、その違反があるからペナルティーですとも言えません、人との関係に波風を立てたく無いという考え方もありますけど、その人がいわゆる競技にでるのでない限り、指摘できません。
それは僕の弱さかもしれませんけど、ゴルフはあくまでも自分が自分の審判であるべき競技でもあるし、折角楽しみで来たゴルフなのにその楽しみを奪う事もできません。

そういう意味でも、本当にアホな悪法です。

悪法によってモノの価値を失ってしまったクラブ達、一体全世界にどれだけあるのでしょうか？これだけのモノを悪く言えば一瞬でゴミにしてしまったわけです、モノとして再生する事も考えるべきだったのではないでしょうか？業界の都合だかなんだかわかりませんけど、素直に納得できる問題でもないですよね。
ゴルフをするだけでも、実際にはかなりの自然を一度壊してコースを作っているわけですし、その姿を維持する為にも薬品を使用したりと自然には決してやさしいとは言えない部分もあります、それだけ罪なスポーツ（遊戯）でもあるのも事実です、その上にたくさんのゴミまで増やしてしまうなんで、やはりゴルフは罪な遊びなんですかね...。

この話に興味のある方は下記の記事も読んで頂けると有り難し！。
Ep:220 高反発規制を考える。