う〜〜〜〜ん、ひさしぶりにポチッといきましたぁ！

ってわけで毎度おなじみのネットオークション

ebayッス。

ちょっと欲しかったモノが出品されていたのでウォッチリストへ追加
今日が終了日だったのですが誰も入札してなかったので...
これはチャンスと終了直前に入札して、そのまま終了。
ってわけでオークションスタート価格で落札できたのでラッキー☆


さて今回落札してしまったモノは....


最近自分的プチブームな「クラシックなゴルフクラブ」でございます。










Macgregor Tommy Armour Tourney 693



こちらの3本セット（#1, #2 & #4）です。

この693は1949年〜1952年頃に作られたウッド、パーシモンの名器中の名器KING OF WOODSとも言われるクラブで洋梨型ヘッドの基本ともいえる美しいフォルム、そしてソールプレートは奇麗なラインを描くスイートバックプレートが特徴です。

憧れの名器が格安で入手できるなんて...良い時代になったもんだなー（笑。

ヘッドの状態も良さそうなので手元に届くのが楽しみです〜〜。

MYGOLFSPY.COMというサイトを見ていたらX-22らしきモノがアップされていました...。


2009年にリリースされるのではないかと噂されるX-22ですが、どうなんでしょうね？？

MYGOLFSPY.COM

ウッドのテーラー濃度が高まる一方のTO-Cでございます。


またもテーラーです。
またも200Steelなんです。
これでウッドがますますテーラーだらけですな〜
VスチT/S、200Steel Tour 15 & 17 そしてこの#7w...
タイトリス党の意地は何処へ消えた？？

今回のはプロパー（市販）モデルでございます。
シャフトがちょっと柔らかいし、総重量も軽めになるのでリシャフト行きですね...。
スチールシャフトで行きたいかなーなんて思っていますが...
作業するのはしばらく先になるかなー....。

さて、このプロパーモデルとツアーモデルと比較すると
結構細かい部分で違いがあるもんだなーと思います。


左側がプロパーモデル、右側がツアーモデルです。
カメラの撮影角度の違いもあるのでわかりにくいかもしれませんが...（汗。

よく見ると、ヘッドのシェイプが微妙に違います。
トゥ側のヘッドの先端部分はプロパーは緩やかなカーブを描いていますが
ツアーモデルはやや角度のついた感じで
パーシモン時代の梨型のデザイン処理に近い感じがします。

またソール部分の処理もプロパーとツアーでやはりちょっと違いがあります。

同じ番手で比較していないので正確なデーターはとれませんけど...
ツアーモデルの方がややディープフェースになっている様にもみえますが...どうでしょうね？
そういえば元々プロパーには17°というロフト設定は存在しないんですよね...
プロパーは13°、15°、18°、21°というロフト展開になっています。

200スチールってこの他にも、スムーストップと呼ばれるツアー支給品がありまして...
こちらはクラウンの凹凸が無いモデル、このスムーストップもまた細部が微妙に違うらしいです。


まーそんな細かい違いは....あまり気にしないTO-Cなんですが....
現時点では21°のユーティリティーもあるし、この7番ウッドの出番があるのか？
ちょい微妙ではありますね...コースによっては使ってみたいという気持ちもあるのですが
まずはシャフトを考えないとね...ってもスチールだな...きっとね、安いしさ（笑。


それにしても...本当に今更だよねーオレ（笑。

最新クラブよりも今更クラブ大好きな男...
ショップ行っても新品よりも中古コーナーにまず眼がいく男...

そんなTO-Cです。

GUERIN RIFE のパターを日曜にラウンドで使ってみての回想記です。



先週ブログで紹介してありますが、このパターグリップは2THUMBグリップです。
最近話題の太め系グリップです。

日曜のPeninsula CCでのラウンドで初めてコースで使ってみました。
コースのグリーンの仕上げも良いコンディションで高速グリーンだったので楽しめましたよ！
なんせ短いパットも油断できないし、下りラインは本当に難しかったですけど、こういう高速グリーンだと数字は別としてゴルフをしていて面白いですね。

さて、この日はスタート前にレンジへ行かずにパッティンググリーンでこのパターのタッチを合わせる練習を繰り返ししていました。
思っているほど距離感に関しては実際の結果と自分の感性の部分で大きな差を感じなかったので、それほど戸惑う事無くプレーに挑む事が出来ました。

この日のパッティングは合計で36パット、3パット4ホール、1パット4ホールという結果でした。
数字だけみるとあまりパターの恩恵は無さそうに感じるかもしれませんが...。自分ナリには収穫ありかなーって気がしました。

まず短い距離に関して言えば、安心していけますね。1m以内は確実にカップに沈んでくれました。これはかなりの合格点を与えたいですね。短い距離が安心して打てるというのはプレーしていても楽にさせてくれますからね！

次に方向性ですが、これはパターにサイトラインとトップ部分に刻まれた溝を合わす事でセットアップができるのでこれが大いにプラスでした、実際この日の36ストロークの中で方向がずれたのは1ストロークだけでした、これはパター云々というよりも自分のストロークミスで右に押し出してしまった事が原因です。

でも4ホール3パットしてしまったのは事実ですが、これはファーストパットが大きく距離がずれた事が原因ですね...。これに関しては大きく反省です。

ストロークの安定度は基本的に高いと感じました、これはやはりグリップでしょう。太いグリップの効果と言うのを大きく感じました。セットアップのしやすさ＋この太いグリップの相乗効果の手応えは大きいです！もっとこのパターに慣れてくれば良い結果が残せそうな気がします。

実際、問題になるのはパターよりも自分のラインの読みですね...

パターの性能が高いとこのラインの読みの悪さが露呈してしまいますね（汗。

わずかに外れたストロークが多かっただけに自分の読みの甘さが悔やまれますわ！！



トータル評価で考えると僕ナリには合格点！コレからが楽しみになるパターです。

太いグリップに関してはインパクトを意識せずにストロークするタイプの人にはお勧めです、インパクトで弾くイメージのある人や強弱をインパクトで調整する人には不向きかもしれませんね...。
ただし、それを矯正したいと思っている人には太いグリップオススメですね、後はバランスやタッチなど神経質に細かい人には向かないかもしれませんね...グリップが太い分やや鈍くなるのは歪めないと思うので...。

2THUMBグリップ以外にも、太めグリップ最近市場に多く出回っていますね、「YES」の黄色い極太グリップなんかは形状的に2THUMBよりも握りやすかもしれません。またKJチョイが使っていた事でも有名な「スーパーストローク」も注目したい所です...。

先週届いた200スチのTour 15を昨日コースで初めて使ってみました。



ブルーGのXシャフトがなかなか手強い印象がありましたが、コースで使ってみると思った程にはハードではなかった感じでした、っても結構ハードなんだけどね..あくまでも「予想していたよりはハードでない！」って事です（笑。

土曜日に軽くレンジで打った時は「う〜ん、手強いなー」って思っていたんですけどね、
コースではそれほど辛くも感じなく...またレンジボールとコースボールの違いもあるからかね...球の高さもレンジよりは出ますね。っても低めといえば低めの弾道ですけど...、でも個人的にその低めで伸びて行く弾道が好きなので気に入っています。距離もそれなりに出てくれているので、これからの季節（メルボルンは冬になりまーす！）には重宝するクラブになりそうです。

土曜の午後に軽くレンジでボール打ってきました。

普段は午前中にレンジで練習するのが土曜日のパターンなのですが、今日は午前中は前夜の遊びの疲れでダウンしていたので、今週届いたフェアウェイウッドを試してみたかったので午後から軽くレンジで球を打ってきました。

今日持ち込んだウッドはこの3本

左からVスチT/S（13°）、200スチTour15（15°）、200スチTour17（17°）

明日Peninsula CCでのラウンドが決まったので、明日のセッティングを考えながらこの3本を試してみました。

まずは新しく入手したTour15から打ち始めましたが、やはりブルーGのXはなかなか手強い！
弾道がやや低めになるけど伸びのある感じで打てます。
風の強い時にはかなり有効な感じです。キャリーでの距離はやや落ちるけど、ランも出るので最終的にはそれほど違わない距離になるかと...ただしハザード越えは危ないね〜この球筋は...。
このクラブ持った感じ重さを感じます、多分バランスがだいぶ出ていると思う、だけどその重さが振りやすい感じがします。これから寒くなって行くメルボルンの冬場のゴルフには良いクラブかも知れませんね。

VスチとTour17は、まーいつもの感じ。低めの球が欲しくてVスチ使っていたけどやはりロフト13°だとちょっとした時に球が拾いにくい、もしくは捕らえにくい時があるけど、そういう意味では今回のTour15がそれなりに使いやすいかと思われる。


明日のセッティングまだ本決まりではないですけど...明日の風で最終的に判断します。
予定では...
Dr:R510Tour  #3w:200Steel tour15  #4w:200Steel Tour17  Ut:Sonartec MD21
Iron#3-#9:Titleist T FORGED  Pw:VOKEY Tour  Gw:VOKEY prototype  Lw:Titleist Your Issue 60  Pt:RIFE Mr.Beasley

こんな予定かな...でもこれだとフェアウェイウッドの距離の階段が甘いかなー...ロフト差わずか2°だからね。とりあえず試しにコレで行ってみるかな...それともユーティリティーもう1本17°にするかな...シャフトの長さが違うからユーティリティーの17°の方が距離の階段はつくりやすいかと思うけどね。

ってわけで明日はPeninsula CCです、長いコースなのであまり好スコアは期待できないし、最近調子があまり良く無いからボギーマンゴルフでも目指すかな...。

パターを衝動買いしてしまいした...。

最近話題のスパイダーが気になる今日この頃...
メルボルンでもジワジワきている様です！！


そんな蜘蛛ブームが巻き起こる中
昨日GOLF WORKSというショップに立ち寄った時に
店頭にあったパターを試していたら...


アレー？


なんか転がりいいぞ〜！！


アレーぇ？


カップインしまくり〜〜！！


って感じで何故かフィーリングッドなパターをディスカバリーしてしまったわけなのよ。


つーわけで...お店で悩む僕...
そこへ通りかかった仲の良いスタッフAくん


「これディスカウントしない？」と気軽に訪ねてみたら...


Aくんパターを眺めながら....突然

「よしっ！この値段から30%OFFでどうだっ？」

...とこれまたAくんも予想外に大きく値引いてきたんで

思わず口から出た言葉は....







「これ、下さい。」　で。。。。したっ！





（あ〜〜ちなみにね、このAくんとの会話実際は全部英語ですので...）







ってわけでさ中古だったんですが、元々それほど高いわけでもなかったんだけどね
それが更にお安くなってしまったんで...買っちゃいました。

あぁー人生何度目の衝動買い...いやっ！今年何度目の衝動買いなんでしょうか？？

最近家にクラブが溜まってきている様な気がするのですが....
そろそろ使わないモノは里子（オークション）に出す時期かもしれませんね〜


ってわけで...

お買い上げになったのは。。。。


↓

こ

ち

ら

↓




アメ車のフロントグリルに間違えそうなこの面構え...




GUERIN RIFE PUTTERS Mr.Beasley　です。

そしてグリップは....


話題のチョイワルでなくて...チョイフトグリップ！

別名：メタボグリ〜〜ップ！！

2THUMB GRIP　　です。

う〜〜ん、このグリップ一度は試してみたかったんですが...

エエです！

ちょっと移動の時間の隙間に30分だけレンジのグリーンで球転がしてみましたけど
グリップに慣れてくると、ストロークが安定しますし、
手首が使いにくくなるので余計な動作が減りますね。
まだまだ僕自身もこのメタボちゃんの握り方は試行錯誤でやっていますけど
大きな腹黒いグリップに秘めたるポテンシャルは見逃せませんよ！！

元々RIFEのパターは転がりが良いと言われていますが...
その転がりの良さにプラスして、このグリップ！
狙ったラインに乗せやすい気がします...

ってわけで次回のラウンドにいきなり投入予定です！！
実際のプレーでどうなるか？

プレー後にレポートしますね〜！！

ちなみに次回のラウンド予定は急遽決まった今週日曜＠PENINSULAの予定なり。


というわけで....

全国のスパイダーなみなさまへ

メタボグリップ＋スパイダー

この組み合わせは

かなりヤバいと思われます。

お試し下さい...。

昨夜ebayで格安で落札したBen Hoganを受け取ってきました。

ウッドが3本（1w, 3w, 5w）とアイアン8本（#3~#9 + Eq）の11本
1978年頃に作られた「Medallion」のセットになっています。


なかなかネック処理やスコアラインの処理など
今のクラブとはかなり違うなーって思います、
そして多分かなりライ角がアップライトになっているようです。

ウッドの方はパーシモンかもと思っていたら...合板でした。
合板といえば、懐かしのPING EYEのウッドを思い出しますが...
そしてウッドはドライバーが特に傷が多い状態...塗装ハゲなどもあり
どうしようかなー？？パーシモンだったらリペアする気になるんだけどね...
合板だから、このまま放置か？？...。


さすがにアイアンもウッドも古いクラブだけあってかなり傷も多くちょっと残念ですが
落札価格も安かったので..これは仕方がないね（笑
バックフェースの感じは好きなんで室内装飾にもいいかもね..（笑。

こんど1度ウチッパで打ってみよ〜〜っと★

昨夜知人宅から頂いてきたパーシモンです。



MacGregor Jack Nicklaus MUIRFIELD 20th

最初はドライバーだけを貰う予定だったのですが、フェアウェイウッドもあったというので、3番と4番のフェアウェイウッドも入手する事が出来ました。
ウッドのコンディションも良い状態なので大事にキープしていきたいと思います。

このMuirfield 20thは1966年にジャックニクラウスが初の全英のタイトルをとってから20年が経ったのを記念して1986年にリリースされたモデルという説やニクラウスのアマ・プロ通じての競技生活で20勝目のメジャー勝利を記念して作られたという説もありますが...一体どれが本当でしょうね？

ちなみにニクラウスのメジャー20勝目と言えば...「Jack Is Back!!」この見出しが舞ったオーガスタ・マスターズです、マスターズでの最年長優勝を記録した年でもあり記念すべき1986年にリリースされたのがこのMuirfield 20thでした。



ドライバーだけヘッドにペイントがされています黒に近い茶色ですね。
ペイントのされていないフェアウェイウッドはヘッドに奇麗な木目が出ています。
この木目の細かい物が良いパーシモンの条件の1つだけ昔クラフトマンに教わりましたが、このウッドもなかなか細かく木目がヘッド全体に走っています。


家に何故かこの5番だけあるMacGregor VIPアイアンと共に...。

やはりパーシモンのフォルムって美しいなーって思います。
ネックの太さなどは今の時代では考えられないですが...
シャフトからヘッドへのラインはこの太いネックだからこそのデザインともいえますね。

その昔このMuirfield 20thのアイアンを持っていました、丁度僕が真剣にゴルフに取り組み始めた頃に中古で入手したのがこのマグレガーのアイアンでした。自分にとっては思い出深いクラブでしたし、色々と削ったり、ライ角変えたり、ロフトいじったり...グリップ交換も...全てこのクラブで覚えたんですよね、今はほとんどクラブいじりませんけどね...あの当時は某プロショップの工房を自由に使えたので楽しかったです。

ドライバーだけのつもりでしたがラッキーにもフェアウェイウッドも入手できたので嬉しいです！しかも大好きなMacGregorです。
今回入手したのは1980年代のクラブなのでパーシモンとして末期に近い時代のモノになりますが、いつか出物に巡り会えばトミーアーマーがマグレガー在籍時代に残したクラブをはじめ古いクラブを手に入れたいなーと思っています。
ウッドだけでなくアイアンとかパターもね...そしていつかこのクラシックなセットでプレーしたい。


さて、先日落札したBen Hoganのセットは木曜の夜に引き取りに行く予定、こちらも楽しみです。

先週落札したモノが今日届きました。

ってわけで落札したモノは先週ご報告した通り

TaylorMade 200 steel Tour 15

でございます。

シャフトはグラファイトデザインのJYS6.5XってわけでブルーGです。

先ほど庭でちょっとだけ素振りしてみましたが...
なかなかブルーGって手強そうな感じがしますが、実際にボールを打ったらどんな感じかな？
ちょっと楽しみです。


これで200 steelのtourシリーズが15°と17°で揃いました。
TO-Cはまたもツアー支給品をご購入でございます。

そして近日に200steelの7w（これは市販品ね）も友人から安く購入予定なので...
基本がタイトリス党なTO-Cですが...現在ウッドだけはテーラーメイ党っすな。

これでクラブ14本のセッティングの幅がかなり広がりました...
ってか悩むぐらいですね、この他にもユーティリティーも2本あるしね..
ちなみにユーティリティーは全部ソナーテックだす。

つまり、ウッド系テーラーメイド、ユーティリティー系ソナーテック、アイアン系タイトリスト

ってわけで....

テラソナタイな組み合わせで色々とチョイスできるので楽しみです。

ってか...

テラソナタイ

ってなんか東南アジアの言葉みたいな響きだなぁ〜（笑。