忍者ブログ
メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

え〜アイアンのチョイスに頭悩ませております。

 

最近V-31に転向してみようかと思いながらも

やっぱりキャビのバックフェースデザインには馴染めない自分がいます。

はい、まったく打つ事には関係のない部分なんですけどね...。

 

T FORGEDだけを振っていた時には感じなかったのですけど

今思うとちょっと重いのね

でも、やっぱりデザイン的にも一番好きなのがこのクラブなんだよね

う〜ん...どうしよう。

実際、打ってみて別にそこまで困るという感じも無かったし

比較してしまえば重いというだけで

選択肢が他に無ければ考える事も無かったんですけどね

 

さて、何故かそこで気がついたのが...

 

 

そういえば、我が家にはまだ690.MBもあった!

 

(何で気がつかなかったのか? それが疑問ですけど)

 

こちらDGが刺してありますけど

R300なんでT FORGEDよりはやや軽め

このぐらいの重さがちょうどいい気もする

 

ってわけで、庭で素振りしてみた

持ち出したのは7番アイアン

T FORGEDとV-31そして690.MBこの3本

 

やはりスイング中に一番重さを感じるのがT FORGEDですね

V-31はやや軽く感じてしまう部分もある

そういう意味では中間点になる690.MBいいかも...

 

う〜ん、どうしよう!!

 

気分的には一番使いたいのがT FORGEDなんですけど

ちょっとキャビを試してみたい自分がいて、そうなるとV-31

しかし、やっぱタイトリスト好きだもん!って自分がいて

重さ的にベストかと思えるのが690.MBなんですね...

 

あぁ−どうしようかな...

 

 

とりあえず、11月にコンペあるので

その時に何を使うか...

久しぶりのゴルフになるし、ミスをカバーするという意味ではV-31だろうな

でもな〜

 

結局、どれを使ってもそこまで大きな差にはならない気もする

でも、ラウンドしてみたらわずかなストロークの差がつきそうな気もするし...

 

 

 

悩む...

 

 

 

悩む...

 

 

 

う〜ん...

 

 

 

とりあえず寝ようかな(笑

PR

久しぶりにRIFEのパターを使ったので...

 

気になってRIFEの公式サイトにアクセス...

しかし、2009年モデルには僕の「Mr. Beasley」は掲載されていなかった(涙。

検索してみたらとりあえず素材は303SSである事がわかった

打感は結構柔らかいと感じる、というよりもインパクト音がソフトである

グリップに2 THUMB使っているので、通常のグリップよりも打感がぼやけるというか

ダイレクトに伝わってくる振動やフィーリングは抑えめになっていると思われるけど

音に関してはグリップも関係ないので、やはりソフトなんだろう。

 

さて、RIFEのサイトを見ていたら限定モノが掲載されていた

ってか、相変わらず「限定」とか「支給」とかって単語に弱いのかよぉぉ〜

って自分でも思ってしまいますけど...

RIFEの500本限定のCOLLECTORS SERIESというラインがありまして

BiminiというL字型の8802をベースにしたモデルがリリースされていて

その続編として今度はABACOの限定モデルが出る様です

こちらがベースとなるのがあの名器TPA-18です

5feef8db.png

いやーこのシェイプ大好きなんですよね〜

CAMERONのDELMAR3も欲しいってぐらいですけど

本当に欲しいのはTaylorMadeのTPAです!

僕が所持しているのはその後のWilsonからリリースされたTPAですけど

やっぱこの形も不滅ですね〜
07e52f58.png

写真をみるとちょっとヒール側のサイドのエッジが立ちすぎている様に思えますけど...

もうちょっとこのラインがラウンドしているともっと気持ちよいデザインになると思うのですが...

こちらも世界500本限定!日本には122本正規に入荷されているようです、ソールには1本1本シリアルナンバーも刻印されています。

 

 

ところでRIFEって以前はGUERN RIFEって名義だったと思うけど

USのサイトを観ると「RIFE」だけだね〜

日本のサイトはGUERN RIFEだし...どっちが正しいのだ??

最近ちょっと思うのですけど...

 

 

個人的には未だに否定的と言わざる得ない「軽量シャフト」ですが

実際に多く市場に出回っているのは確かな事ですけど

時々思うのです...

 

何故にヘッドがツアーモデル系でシャフトが軽量なの?

 

難しいヘッドに軽いシャフト??

 

それなら、

 

易しいヘッドに重いシャフト

 

こっちの方がしっくり来るんだけどな〜

 

だって、軽量のメリットってやっぱり

非力だからとか、そういう部分が多い訳でしょ

あとはHSが遅いから軽いのを選ぶとか...

 

自分では正直よく分からないけど、一時期NSが刺してあるアイアン使ったけど、ほんと短命だったもん、やっぱ僕にはあの軽さが馴染めなかった、一時期的な使用には良かったけど、長期視野では使えなかった。

例えば、軽量という部分ではなくて、シャフトの粘りとか動きの部分でこのシャフトは凄く良いよ!でもたまたそれが軽量だったというのであればまだ理解できるけど、今の所はそんな軽量シャフトには出会ってないし、ネットで検索してもそういう意見はあまり目にしないのである。

僕はどうしてもゴルフを始めた頃、そして一番夢中になっていた頃にDGを使っていたのもあってDGがやっぱりアイアンのシャフトの基準なんですよね。

そしてDGを超えるシャフトってそれほどないのですって思う。

プロジェクトXやライフルは良かったと思うけど、ツルテンになってからちょっと違うみたいだし、今話題のKBSでしたっけKSBでしたっけ??それも良さそうなのだが、まだ未体験だしメルボルンでなかなか見かけない〜!!

結局、DGの良さはシャフトとしてのシンプルな部分もあるけど、いつでもどこでも入手可能というのも大きいかもしれないですね。

 

ってわけで、

 

難しいヘッドに軽量シャフトという組み合わせ、どうもイマイチしっくり来ない様に感じる次第です。

 

はい、完全に僕個人の意見ですけどね(笑

 

 

さて、シャフトといえば

こんなサイトで自分にあったシャフトを選んでみては?

 

Shaft Fit

http://www.truetemper.com/shaftfit/index.html?reset=1


2c4323d7.png
僕はここでもDGでした。

ってもオススメしてくれるのはツルテンのみですけど、ってかツルテンのサイトだしね!

 よく名器という言葉を耳にします。

 

ところでその名器とは一体どんな基準で言われるのだろうか?

 

例えばアイアンでいえば

 

MIZUNO TN-87

これは名器だと思う

 

Bridestone MTN III

これも名器でしょうね

 

BS系では

JOE'S Cavityも名器ですかね〜〜

 

世間の評価は別としてBSのアイアンだと

倉本モデルのアイアンとか湯原モデルのアイアン

良い出来だと思いますけどね〜。

 

更にこの辺りはもう名器中の名器

名器界(あるの?そんな業界??)の大御所ですな!

 

Ben Hogan Personal

MacGregor VIP

Spalding 赤トップ

これらは有無を言わさずに名器として名高いですわな〜

 

他にも

PING EYE2

一世を風靡しましたね

 

TaylorMade 300FORGED

こちらも根強い人気を誇っていますね

 

Callaway X-14Pro

こちらも人気ありましたね!アニカ効果ですかね?

 

 

個人的にはTMの場合

FIRESOLE FORGEDの方が好きですけど

エルスや秀道が使ってましたね〜

これは一般的な意見では無いようですね...(涙。

 

それとCOBRAのノーマン時代にリリースした

NORMAN MB(正式名称わからず)

これも名器だと思っています。

 

ウッドだと...

パーシモン時代には名器と呼ばれるウッドがたくさんありましたね

特に

Tonny Penna

Tommy Aurmour

この2つのブランドには名器が多く

フォルムとしての美しさとウッドとしての力強さの両立ですかね

 

メタル初期の代名詞的なのは

TaylorMade Burner Metalとかですかね

今思えばメチャ小さいヘッドですけどね..

 

BSのJ'S Metal

こちらも名器でしょうね〜プロの評価は高かったですね。

 

それからTaylorMadeの

Laylorシリーズもやはり名器だと思います

通称下駄履きウッドですね

そういえば元祖下駄履きソールといえば

COBRAバフラーですね〜

パーシモン時代の一品、これもある意味では名器の一部なのかもしれませんね

そしてバフラーの名称は今でも引き継がれていますね!

 

CallawayのS2H2メタル

そしてBIG BERTHAメタル

 

この当時のメタル市場は

TMとCallaway この2社が牽引となっていましたね

特にCallawayも一時期一世を風靡した感がありましたね〜。

ある意味でキャディさん泣かせなクラブだったかもね(笑。

 

それとCOBRAのKING COBRAのウッドも良かったですね〜

アマ時代のウッズが使用していたのもサイドストーリーとしては完璧!

そして当時ナンバーワンだったノーマンですからね!!

 

TMに関しては、フェアウェイウッドに名器が多い様にも思えますね

FIRESOLE

200STEEL

V STEEL

この辺りは外せませんね〜〜

 

Callawayのフェアウェイウッドであれば

STEELHEADシリーズ こちらも名器でしたね〜

 

さて我がTitleistとなると...

 

PTシリーズのウッドは名器だと思いますね〜

ボアスルーで復刻版まで出ましたからね!

 

この他タイトの場合、どうしても「難しい」というイメージがついてしまい

名器と一般的に評価されるクラブは少ない様にも感じますね。

それに一時期のタイトは低迷していたというか

今とはちょっと路線が違った時代(暗黒時代ともいわれます・笑)もあるしね

でもDCIシリーズとかも僕は好きでしたけどね

でも名器ってほどのクラブでもないし

FORGED600シリーズにしても確かに良いクラブだったけど

やっぱり名器と呼ぶにはちょっと遠い気もする

 

名器を単純にメジャーを獲得したとかそういう視点でみたら

タイガーウッズが使っていたアイアン(タイトもナイキも)になるけど

やっぱりちょっと違う気がするんだよね。

 

その他にもパターであれば

PING ANSER

TPA-18

Wilson 8802

Tommy Aumour IMG

などがやっぱり名器なんでしょうね〜

 

ウェッジでも

WilsonのDaynaPowerとか...

LYNXなどがありますね〜

 

恐らく、CAMERONやらVOKEYなども

後年には名器って言われるのかもしれません

だけど、支給品と市販品での違いが大きいのが難点かもね

 

 

LYNXといえば

カプルスやエルスが在籍していた頃のアイアン

パララックスも個人的には名器の中に入れていますし

 

Tommy Aumourの

845 Silverscottもこれ名器だったのではないでしょうかね

845なんてプレスされたセット数でいえばかなりな量だと思いました。

残念な事にTommy Aumourもあれからヒット作が無い事ですかね〜。

845も一時期使っていましたよ..オイラ。

数年前に「845 EVO V-25」ってアイアンありましたけど

あれは良かったなーと思う。

 

 

 

 

さて名器ってどこが基準なんでしょう?

 

僕が今回取り上げたクラブは

アマチュア的名器というよりも

プロ的な名器かもしれませんね

 

上記のクラブ、契約外でも使用する選手が多かったり

またニューモデルがリリースされた後でも

そのモデルに拘って使用した選手がいたり...

 

そんなのが名器と呼ばれる一つの理由ではないでしょうかね。

 

ではアマチュア的な名器って何でしょうね?

 

XXIOとか?

MACTECとか??

 

この辺りのクラブは機能美は別として

性能的にはアマチュアには恩恵がたくさんあった気がしますね

またある意味では変わり種になるけど

ClevelandのVASもあれはあれで一つの名器なんではないかと思う

クラブ自体に賛否は有ると思うけどね(笑

コリーペイビンあれでUS OPEN制覇したしね〜。

 

多分名器って結局は語り継がれて...って部分はあると思うね

発売しているその時期の評価よりも

それから数年経ての評価が大事なんだろうね

ウッドに関して(特にドライバー)は進化の速度が早いから

数年経てしまうと「何これ?」的な部分が多くなるけどね(笑

 

でも今の時代は名器が作り難い時代なのかもしれないですね

昔はプロはプロモデル!的な部分もあって

その憧れとかも含めて評価があったけどね

今はアマでもプロでもある意味でクラブに境界線が無いに近いもんね

そして今の時代はクラブヘッドよりもシャフトなのかもね

なーなんて漠然に持ってみたりするわけですが...

 

TO-C相変わらず、昔の名器が好きです。

 最近ちょっとだけ物欲がでています(笑。

 

最近の悩みはドライバーです。

今手元にあるのは、今となってはかなり旧モデルの2本

 

MIZUNO MP-001

TaylorMade R510 Tour

 

この2つなんですけどシャフトは

 

MPにはGRAFALLOY BLUE

R510にはGRAFALLOY EPIC

というセッティングになっています。

 

今の状態だとMPの方がタイミングが合うので

こっちがエース!って言いたいところなのですが

MPの音(打感)がイマイチ好きになれないのです

音(打感)的にはR510の方が好みなのですが

どうもこのシャフトEPICが合わないのです...(涙。

 

もうこんな古いクラブ使わないで

いい加減に新しいドライバーを買ったら?

そんな気もするのですが...

顔や大きさを考えると、未だに次が見つからない!

どうせならタイトに戻ってみようかね...

なんて思ったりもします

でも、戻るなら905シリーズか983...

あぁぁなんて偏屈な選択肢な自分でしょうか(笑

 

ってわけで、とりあえずEPICのリシャフトを検討するかなー

って感じでもありますけど...

MPのフェース、スコアラインが途切れずに真っすぐ入っている

そのフェースも大好きなんだよね〜〜〜...

最近のドラってフェースラインが中心部分に入っていないモノが多いでしょ

R510もそうなんだけどね、MPのあのフェースライン見ちゃうと

やっぱ「男前」って思ちゃったりするわけですよ。

それにソールデザインもシンプルでいいよな〜って...

 

最近のドラには確かに個性がある

色もたくさん使ってあったり、デザイン的要素が多くて色々な凹凸があったり

それはそれで良いですが...

僕個人的にはイマイチ馴染めない部分でもあるのです...

ま、そんなデザインなんて実際にプレーする時には全く関係ないし

見えない部分でもあるのですけど...

 

何故か気にしてしまうのね...僕。

 

シンプルなデザインが好きなんでしょうかね...

 

アイアンにしても、最近はバックフェースにいわゆる「貼りモノ」が増えていますよね、

なんでしたっけ?メダリオン??そんな名前だった気がする...

確かに刻印や彫刻などだけではできないデザイン要素ではあるし

見た目的にプラスαがありますよね...

そしてメーカー的にはメダリオンでヘッドの重さ調整ができるという側面もありますね。

だけど...何か安っぽいオモチャに見えてしまうときがあるんだよね〜...

ワンポイント的に使うなら良いけど、バックフェースキャビ部分全面処理だとちょっと萎えるのでございます(笑。

 

ってわけで、このままいくと頑固オヤジになりそうな自分。

新しいものを受け入れる心が無いのかしら??

所詮クラブなんて使ってナンボなんで、ウッドのソールにしても、アイアンのバックフェースにしても、スイング中には視野に入らない部分だからね、なんでも良いはずなんだけどね、でもさ目的としては間違っているけど、普段使わない時にクラブが部屋に置いてあって、ふとそのクラブを眺めた時に...バックフェースもソールも丸見えになるでしょ!

この瞬間に僕はクラブの美しさを感じたいんだよね〜(笑

なんていうのかな...所有感とか心の癒しというかね...

ってわけで、本来のクラブとしての機能などを度外視した意見になってしまうけどさ

でも、それが好きなんだよね!

だからアイアンも未だにマッスルバックだしさ...

マッスルのライン・シェイプの美しさを求めていたら、結局T FORGEDになっているし(笑

そういう意味では究極のミーハーなのかもしれませんね。

拘るポイントがそんな部分だったりするからね(笑

なんかクラブが置物的存在になってしまっているのは気のせいでしょうか??(汗。

 

さて話がだいぶ脱線したけどね(笑

 

とりあえずドライバー!

これをどうにかしたい!!

できればR510を復活させるべくリシャフト!

本当はこのシャフトでどうにかしたいんだけどね...

一時は良い球打てた訳だから、自分を鍛え直すか?

どうしようかな〜〜!!

 

ま、こんな事を考えながらクラブを眺めているのも楽しいんだよね(笑

4ウェッジセッティングって??

 

最近雑誌でみかけたのですが4ウェッジセッティング

一部プロも導入している様ですが...

正直、これっておかしいよなと思うのです。

一部には違う人もいますけど

この4ウェッジってストロングロフトの影響だよね

Pwのロフトが44度とかって...

単純に9番アイアンぢゃん!って思う。

アイアンのソールにある刻印、その表記がおかしいだけでしょ!

44度のPwになるから、48度ぐらいのウェッジが必要になって

更に52度ぐらいのウェッジいれて、56〜58度ぐらいのサンドウェッジ

これで4ウェッジですよね...

結局、別に目新しい特別なセッティングでもなくて

普通のセッティングぢゃん!

ただ番手刻印が1つおかしいだけ...だから4ウェッジになるだけ。

ストロングロフトってやっぱり意味が分からない

確かに昔と比べれば番手毎のロフト設定はストロング化されている

今の時代のノーマルロフトがPwで48度ぐらいですけど

その昔Pwで50〜52度とかだったらしいですね...

なので3ウェッジだって元を辿れば番手刻印の違い!とも言えるけど...

メーカー的には単品ウェッジという市場拡大もできるし

ユーザー的にも飛ばし屋気分に浸れるというメリットはあるのかもしれないけどね、根本的には意味ないなーって思う。

ま、ごく一部には48度のPwで52、56〜58、60〜62度という4ウェッジ設定の人もいるとは思う、その4ウェッジ設定なら確かに『4ウェッジ』という新しいコンセプトや発想を感じるというか、わざわざ雑誌などで取り上げる理由にもなると思うけどね

ま、この数年でアイアンセットという概念も変わってきた気がするしね、僕がゴルフを始めた頃は3番アイアンからのセットが普通だったし、2番アイアンとか1番アイアンだってありましたからね。

でも今は4番〜とか5番〜ってセットもあるわけだしね、

女子プロのセッティングとか見ていると6番〜ってセッティングもあるわけだし、昔と比べて自由度は高まった気もする、そして便利なクラブは増えてきているよね、でも実際のアベレージのスコアってそれほど大きく動いてない様な気がする、それはクラブだけではなくてコースのセッティングの変化などもあるから単純には言えない話だけどね。自由度が高まった分メーカー的には商売がおいしくなっている要なきもするね...。

久々SHOP巡りしました。

金曜の夜に友人の送別会がありました、そのパーティーの前にちょっと時間があったので、久しぶりにショップに顔を出してきました。

 

まずはご近所のJohnのお店へ...

 

ちょっと欲しいかなーってか、試してみたと思ったドライバーが有りました。

それは...

 

Cleveland Launcher COMP

 

ロフトも10.5度でお気軽仕様!

構えた感じは好きなんですけど、打感とか音はどうなんでしょうね?

COMPって460ccサイズですよね?

ってわけで打ってみたいけど、買わないだろうな〜って感じ(笑

ついでにCallaway STEELHEAD IIIのドライバー、#3, #4 and #5という組み合わせでウッドのセットもありました。

SH III以前持っていたのでちょっと欲しかった...

でも、今家にフェアウェイウッドたくさんあるからさすがに手を出しませんよ(笑

 

ってわけでジョンと色々と話をしてからお店を出て、今度はこれまら家の近くのDRUMOND GOLFへと...

ここでちょっと色々なパターで遊んでみました。

 

CameronのNEWPORT2.6とかFastbackを試したら

思ったよりも好感触...

STUDIO SELECTシリーズが出始めた当初に試したNEWPORTよりもいい感じがしたちょっと欲しいなーって思わせてくれましたけど、どうしよう??!!

そしてPINGの新しいシリーズのANSERとかテイラーのスパイダーとか色々と打ち比べて遊んでいたけど、やっぱスパイダーいいねー。

ほんと真っすぐが簡単に感じられるパターですね。

 

色々と気になったパターですが、やっぱしばらくは今メインで使っているNEWPORT LONGNECKを使います...。

なんとなくLONGNECKがしっくり来るって理由だけですけどね(笑

でもスパイダーがなかなか良かったので、久しぶりにBOBBY GRACEのMAZING GRACEでも引っ張りだしてみようかなーなんて思ってみたりもしましたけどね(笑。

 

さて、ショップで最近のアイアンやらウッドとかも色々観ましたけど、正直やっぱり今のクラブには魅力を感じないのです。

ウッドであればソールデザイン、アイアンであればバックフェースのデザイン、ともかく色使い過ぎだったり、微妙なデザインであったりするのが多い気がする。

過剰装飾な感じが今のクラブに感じてしまうのですよ...オイラ。

 

あぁぁ〜〜なんて最新トレンドについて行けない男なんでしょうか...僕(汗。

 

やっぱり自分のクラブ対するトレンドは5年前で終わっているのかもしれない。

 今日は一般的な成人男性のクラブのお話。

 

世の中にはたくさんの軽量シャフトがある

だけど僕にはそのメリットがわからないのです。

 

軽量シャフトの一番のメリットは

 

当然ながら

 

「軽さ」

 

それは理解でききるけど、それが実際のゴルフでメリットなのか?

そう自分に問えば、メリットには感じないのであるけど

だからといってそれがデメリットなのかと問えば

そうでもない様な気がする...

 

個人的な意見だけど

僕は重めのクラブの方が好きである。

単純な意見かもしれないけど

重たい方が安定する気がするし

重い方が飛ぶ気がするのです

クラブがボールに伝えてくれる力がアップする

そんな気持ちなんだと思う

 

時々友人が僕のクラブを持って

 

「重い」と言います

ってもDGなんですけど...

 

 

そして

 

これだと18ホール最後まで振れない」なんて言いますが

 

僕は、今迄に正直そんな事を感じた事が無いのです。

 

確かにラウンドしていて疲れるときはある

特にメルボルンだと手引きカートでのラウンドが多いので

アップダウンの激しいコースに行けば、疲れます。

その疲労を感じるのは「下半身」特にふくらはぎかな...

だからと言ってクラブを振るという事に対しては

疲れを感じるわけでもないし

重くて振れないよ〜なんて思った事が無いのです。

 

一般的な成人男性であれば僕は最後まで振れると思う。

僕自身学生時代にバリバリに運動していた人ではないし

筋力や体力などで考えれば、それほど優れている訳でもない

そんな僕でも最後まで振れます。

そして今はもう40歳...だけどまだまだ振れると思う。

 

人間ってどうしても自分を基準にしてしまう部分はあると思うので

実感できない自分としてはやっぱり謎なんですよね。

 

それに実際にゴルフなんて

4時間ぐらいの時間の中で、実際にフルショットするなんて40〜50ショットですよね

そうやって考えたらやっぱり一般的な成人男性ならいけると思ってしまう。

確かにスタミナって部分もあるかもしれないし

個人差も大きいから全員に当てはまる話ではないかもしれないけどね...。

 

僕は軽量シャフトには正直否定的です

一時期使った事もあるけど、結局はDGに戻ったし...

計測器で計れば、確かに軽量の方がヘッドスピードの数値は上がる

だけど別にアイアンで無意味に飛ばしても意味ないし

飛ばしたければ軽くするよりもロフトを調整すればいいかなって思う

実際僕の今のアイアンは、現代のクラブの基準から考えてもロフトが寝ているアイアンです。

それでも別に距離に困った事は無いから

別に軽量でなくても良い様な気がするし、自分の中でメリットが見つかってない。

今愛用しているフェアウェイウッドのシャフトも

90グラムぐらいのグラファイトになるので、やや重めですけど

それでも70gぐらいのシャフトを使ったときと比較しても

距離は遜色ないんですよね...

ってわけで数字の理論にはあまり拘っていないのです

実際に自分が使って得た答えしか信じれないのです。
ってもユーティリティーにはちアイアンやウッドを比べて軽めのシャフトが入っていますけど...
(自分セットの比較ですので、重量的にはいわゆる普通の重さですけどね...)
重量フロー的にはもうちょっと重めにした方が「流れ」はよくなるはずだが
それでも結果が気に入っている事とリシャフトするのが面倒なんでやってないです(汗。

 

さて僕が最近ちょっとだけ思うのは

現在市販されているクラブ、特に日本仕様、もしくは日本国内モデル

それらが総じて軽めにできている様に思えてしまいます。

一部のモデルを除けば、だいたい軽めだと思う

それは日本のゴルフマーケットのメイン層がやっぱりある程度の年齢である

そういう事もあるかもしれない。

そしてその軽めのクラブで慣れてしまえば、確かに重たいのは違和感を感じるだろう、それは僕が重いクラブで慣れてしまって、軽いクラブに違和感を感じるのと同じ事かもしれませんね。つまり自分の基準値が軽いクラブで感覚が出来てしまうわけですからね。

 

問題なのは軽いクラブに慣れてしまって、いわゆる普通の重さのクラブすら重たいと感じてしまう事だと思うのです。だいぶ前からゴルフしている人からすれば、パーシン+スチールなんて当たり前的な部分があったと思うので、ある程度重たいクラブに慣れていますよね、ただし、その世代ってやっぱりだいぶ前になってしまうし、その世代の大半の人が今ではシニア世代でもあるから、重たいクラブを敬遠する様にもなってくるのは理解できるのですが、やっぱり20〜30代の一般男性で最初から軽いのに慣れてしまった人というが問題なのだと思うのです。

実際、体力や筋力なんて僕よりも上の人でまだ若い人でも

「これは重くて18ホール最後迄振れない」と言うのですからね...。

 

結局はマーケットの売れ線を意識したメーカーの問題と思う

もうちょっと世代別にマーケットを作って行かないと

日本のゴルフは本当に世界に通じなくなってしまうのではないかと危惧する。

クラブを売るのも商売だからね、手軽な方が売れるだろうし

やっぱりメイン層はある程度上の世代でもあるから仕方がないかもしれないけど

 

若いうちから軽量に行ってしまったら

年老いてから一体何を使うのか?

 

僕はそれが疑問に思う。

 

テクノロジーの進歩かもしれないけど

人間自体はそれほど進化している訳ではないし

退化している訳でもない...

 

昔からゴルフをしている人には

今の時代のクラブにはメリットが有るだろう

だけど、今の若い世代がそこに手を出したら

残りのゴルフ人生どうするの?

そんな余計な心配してしまいます(笑

 

ってわけで、まだ当分アイアンは軽量シャフト使わないだろうな。

本日はタイトリストのデモ会がありました。


ゴルフ仲間のFさんからメールがあって
水曜日の夕方にSANDRINGHAM DRでタイトリストのデモ会があるとの情報を頂いていまして、これはいかなければ!!って思っていました。

「じゃ!6時にレンジで待ち合わせね!」

ってな感じで、行く気満々でしたよ、ところが予定をオーバーする仕事で6時に行くのは無理...5時30分頃に「今日行けません〜」とメールだけいれて、デモは断念してお仕事へ...。

う〜〜ん、909シリーズ打ってみたかったけどな
デモ終わってからFさんから電話があって
感想を聞いたけど...

「イマイチ」

との答えでした...果たしてどうなの??
やっぱ自分で打たないとなぁ〜〜!!

ってか、多分買わないだろうなぁ〜

ほんとクラブを買い替えるというか
ギアに対する気持ちは確実に薄れている
結構満足しているんだよね今のセットにね..。
今日もポチッと魔のクリック病が....

ってわけでお馴染みのebayで今日も一点落札。
今回落札したのは...シャフトでございます。

以前から興味のあったシャフトです。

ってわけで

Grafalloy Epic

こちらを落札。

しかも毎度おなじみの「1 bid」つまり入札件数1件のみで終ったので
落札価格が安いぃ〜〜

新品でメルボルンのショップで購入するよりも1/3ぐらいの値段で落札できたので
Happy!!

っても、どんなシャフトなんでしょうか??
興味はあったけど使った事が無いぞ...いいのか

いいのかぁぁーーー僕。。。(汗

まー興味があるんで良いでしょう。

さーて、どのドライバーに挿してみようか??

やっぱり最近のエースR510か??
それとも最近密かに狙っている905シリーズか??
10月まで待って909なのか??

う〜〜ん、悩みます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
ブログ内検索
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
バーコード
忍者ブログ [PR]
"TO-C" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.