ふらふらとネットで通販をみていたら。。。。ポチッとしてもうた。。。

つーわけで、Bushnell Yardage Pro Sport 450を思わず買ってしまった。
以前からレーザー距離測定機を欲しいなーと思っていたので...






思わずポチッ！

だいぶ安かったので...まぁーOKってところだな。

さぁーこれで残り距離の悩みも、ティショットが微妙な距離を要求される時の悩みだって解消だが....


もしかして思ったよりも自分が飛ばないって事もわかってしまうかもしれない...
それはそれで...



いいのか？？


どうなんでしょうか....。





もしかして。。。。。











諸刃の剣？？

先日衝動的にポチッとやってしまったバイザーが届いたぁ〜。


CLUB CAMERON 2008のバイザーでございます。
今年のキャメロンはやはり●●●がポイントなんでしょうかね？
それにしてもキャメロンってなかなかシンプルなロゴ作りがうまいなーって思う。

さて、そろそろebayでのお買い物も本格的に終了しようかと思う...

そんなわけで、最後の落札してしまったモノ...　　2つ。



1つはロイヤルメルボルンで行われたプレジデントカップのオフィシャルフィルム。
この当時は丸山そして直道が出場して日本でも盛り上がったプレジデントカップでしたね。
安かったのでとりあえず入札してみました、結局誰も入札しなかったのでそのまま落札です。

そして、最後のお買い物（この台詞、前にも使ったっけ？？）

Titleist VOKEY のツアー支給品で47度のウェッジをポチッと行ってしまいました。

VOKEYの支給品って基本的に高値だし、なかなか出物がないのですが...
今回、PWのロフトのVOKEYを探していたら丁度出品されていたのがこの支給品なんですけど....
結局最終的に落札価格は豪州ebayでのVOEKYの落札価格全般を見ていても平均よりちょっと安めでした。多分これが56度〜60度のウェッジだと豪州でも高値になると思うけど、47度というPWのロフトだと人気薄なのかな？？

ともかく丁度探していたPWロフトのVOKEYが、しかも支給品で安く落札できたので嬉しいっすね。

多分手元に届くのは来週かな？？楽しみです！！

もう1本ウェッジのソールを削ってみました。

今回削ったウェッジはグラインダーを使わずに、
鉄ヤスリを使って手作業で根気よく削ってみました。

削ったのは奥に見える58度のウェッジです。手前の60度のウェッジは先日削ったウェッジ。
60度と同じ様にソールのヒール、トゥの両サイドを落として、60度のウェッジは全体的にやや丸い感じになっていますが、今回のはソール部分の中央をフラット目にしてあります。

やはり写真だとわかりにくいかなぁ。。。

60度のウェッジはソール幅がやや狭めでややラウンドした仕上がり。
58度のウェッジはソール幅広めでフラットな仕上がり、でバンスも多め。

両者共に似た様な削りですけど、仕上げがちょっと違います。
コースによって使い分けるという選択もありですね...
この他にもVOKEY 60-Pもまだあるので、ウェッジ選択が楽しみになります。

それにしても意外と鉄ヤスリでも削れるもんですね...ちょっと時間はかかりましたけど。
やっぱり自分で削るのは楽しいです♪
もうちょっと手を加えてみたいと思っていますけどね。意外と癖になるな....コレ。

パターとウェッジをちょっといじってきました。

まずはパターです。

愛用していたCAMERON MIDSUR、元々41インチの中尺モデルを38インチにカットして中尺用グリップをいれて使っていたのですが、今回更に大胆にカットして。。。。




33インチ！

すっかり短くなってしまったMID SURくん。。。。

えーこの長さが好きです！！
ってわけで、バッサリとシャフトをカットしてもらい...

そしてグリップには以前から用意してあったSCOTTY CAMERONのwinn製のグリップです。
Baby T　Dancing Cameron winn grip red（ちょっと写真みにくいね、、、スマン）

イヤー正式名称わかりませんけどね...あえてグリップにネーミングするならば...ですが。。。

さて、短くなってどうなったのかといえば....

メチャヘッドがヘビー！！さすが375gの重さのあるMID SURのヘッドです、普通のNEWPORTよりもひとまわりサイズもでかいし、重たいです！
というわけで、ヘッドの重さを感じながらストロークできるので個人的には好きです、重いのでゆったりとしたリズムでストロークできる感じで好感触！
週末のラウンドで導入してトライしてみたいですね。


さてさて、もう一品ちょいといじってみました。

それはウェッジ...60度のVOKEYです。

今ではあまりみかけなくなってしまったVOKEYのRAWモデルを安くebayで入手したので、これをベースにソールを削ってきました。

ってわけで、手術前のVOKEY 260-12 RAW


このVOKEY手元に届いた時はRAWモデルだけあって、、、錆だらけでしたが...

それをRUST KILLER*でサビを落としてみやした。（*こちらで売っている錆落とし液です）
それが上の写真の状態。

到着時はすごいサビでしたよ〜。。。
ってわけでこちらが錆だらけの時の写真
（我が家に到着した時に写真撮り忘れたので...ebayの出品時の写真です）

まるでOil Canフィニッシュみたいな....サビ（笑。
これを上の写真ぐらいまで落としたんだから...よくやったもんだ。

さてそのウェッジを工房に持ち込んでグラインダーをお借りして作業しようと思ったのですが、最近は世の中それほど甘く無く...削りを横で指定しながら削ってもらう事になりました。
本当はね自分で削りたかったんですけどね...残念ッス。以前他の工房では何度もやっている作業なんで大きなミスもしないと思うんですけど、やっぱり何かあった時に困るってのがあるようで...作業は代行してもらい、僕は注文だけだす事になりました（笑。

今回の削りはソールのヒール側とトゥ側を落とす事、そしてソール中央部分を軽く削る事です。
基本的に数年前に自分で削ったVOKEYとほぼ同じに仕上げたかったのです。

ちなみに下の写真は僕は5年前に削ったVOKEY56度と60度。



さて、今回削ったのはコチラ。。。。


バンスのヒール側及びトゥ側を落としてみました。写真だとちょっと分かりにくいかな？？


ちなみに最後のフィニッシュワークだけは自宅で自分でやりました。
やっぱオージーアバウトだからね...細かい部分の修正だけ自分で作業ッス。

なかなかキレイに仕上がりました....満足です☆。（自己満の世界です、、失礼）

こうやってちょっとだけでもクラブをいじると何故か愛着が湧くんですよね....
昔使っていたMacGregorのミュアフィールドのアイアンなんて全番手ソール部分に削り入れてましたからね...思えばそのミュアフィールドのアイアンを使い始めてから、自分で作業するって事を覚えましたね...当時仲の良かったスタッフがいた工房の機材全部使わせてもらえましたからね....暇があるとちょこちょこと工房でクラブいじっていたもんですね...（懐かしい日々です）。

ウェッジはVOKEY 60-Pと並行しながら使用して行きたいと思います。

さて今週は週末連続2ラウンドです♪

先日オークションで落札したCAMERONの2007年限定モデルが届きました。

ebayでゲットしたSCOTTY CAMERON CATALINA CLASSIC 2007 Limitedです。







CAMERONの限定モノは久しぶりです、以前にNEWPORTの350g/33inchの限定モデルを持っていたのですが、知人に安く譲ってしまい...最近になってショップでの相場をみたら...ちょいビックリ！って事があったので今回は大事にしていきたいと思います。
さて、このCatalina Classicは2007年にSCOTTY CAMERONが2007本限定でリリースしたモノです、ヘッドのベースになっているのは「Classic X」（CAMERONのタイトリスト以前の時代です）です、まー元をもっと辿って行けばPINGが作った幻のANSER Xって事になってしまうのでしょうかね。。。

このモデルシャフトは34インチ、そしてヘッドは350gの仕上げになっています。グリップは皮製で裏側部分にステッチのあるタイプです、初期のCasa'62にも装着されていたのと同じですね。
この皮グリップ実はオーストラリア産、The GRIP MASTERというメーカーが作っています。以前にJohn Byron DaleHeadelevenにも同じタイプのステッチ付きの皮グリップを入れました。

というわけで、しばらくは「観賞用」か？？それともいきなり「実戦投入」か？？
どちらにしても大事に使って行きたいですね。

とりあえずエースセットとなる14本のセッティングができたかな...。

ジョンのショップにお願いしていたV STEELのリシャフトが仕上がってきました。

挿したシャフトはFUJIKURA Fit-on!-11 EX. [PRO95]です、これでフェアウェイウッドは3番 V STEEL、4番 200 STEELと共に同じシャフトになりました、フレックスは3番がSで4番がXになります。V STEELは市販のプロパー商品なのでTip径が350tipですが、持ち込んだシャフトは335tipなのでセルを噛まして組み立ててもらいました。

ちなみに今回3番ウッドに挿したのは以前使っていたTitleist 905Sに装着されていたシャフトなので、写真では写っていませんがTitleistのロゴが入っています（写真上のシャフト）。
このシャフトはかなり重めのシャフトです、ウェイトが92gぐらいあるのでまさしくヘビー級ですね。でもこの重さがなんとなく良いのです。それに重いとは言っても軽量スチールシャフトの重さだと思えばフェアウェイウッドならそれほど気になりません。

さてリシャフトの結果気になる総重量ですが...

リシャフト前　326g
リシャフト後　348g

約20gのアップです、一応予定通りの重量アップで納得です。
バランスは未計測なので近いうちにチェックしたいと思いますけど、基本的にバランスに関してはフィーリング派なので、数値はあまり気にしていません、それよりも振った時に感じるバランスで調整していくのがTO-C流でございます。

というわけで、今現時点でのエースセットの14本セッティングはこうなりました。

Dr : TaylorMade R510 tour / 9.5* / FUJIKURA VISTA TOUR SERIES 70 S
3w : TaylorMade V STEEL T/S / 13* / FUJIKURA Fit-on!-11 EX. [PRO95] S
4w : TaylorMade 200 STEEL TOUR / 17* / FUJIKURA Fit-on!-11 EX. [PRO95] X
Ut : Sonartec Md / 21*/ UST iROD Hybrid
Ir : Titleist 690.MB / DG R300 (#4-Pw)
Aw : Titleist VOKEY 252-08 / DG S300
Lw : Titleist VOKEY Special Grind 60-P / DG S300
Pt : Titleist Scotty Cameron MIDSUR 38inch
※写真には15本写っています。

結局、この数ヶ月色々とクラブを入れ替えましたけど、なんだか双六で言う「ふりだしに戻る」になった感が強いですね...。やっぱりタイトリスト好きなのです...自分。

さて、ジョンのショップに寄ったついでに以前から気になっていたパターグリップも交換してきました。リグリップしたのはWilson TPA XVIIIのパター、それをGOLF PRIDE V-RADに交換してみました。

このグリップエエです！
良い意味でGOLF PRIDEらしくないグリップって気もします、Winnのグリップにちょっと近い感触ですけど僕はWinnよりもV-RADの方が好きです、ソフトで手に馴染む感覚は良いですね！！このグリップはオススメです。

本当に懲りない男、TO-Cです！！

いやぁー参った！本当に参ったさ！！最後の最後に大物やってもうたさ....。



今日オークション終了日だったモノがあったのです、そこで終了間際に一応ですね、入札したわけです。この時点で世間の相場価格よりもだいぶ安かったわけです。

でもね、僕の入札額は残念ながら落札には届きませんでした。


だけどぉ。。。





世の中最後の最後までわからないもんです。



オークション終了後にですね、ebayからメールが届きました。

そのタイトルはズバリ！

「You have a second chance offer」

内容を読んで、大まかにまとめてみると...


出品者が諸事情で落札者をキャンセルしたので、2番目に高い額で入札したアナタに落札の権利が発生しました。

ってな感じです。

このsecond chance offerの有効期間は24時間。

つまりこの24時間の間に決断すれば落札決定！しかも落札額は自分の入札した額となります。

ってわけで、こんなチャンスは逃しません！

早速出品者と連絡をとって最終的な確認だけをすませて落札手続き完了！


ってわけでさ、もうebay辞めようと思っていた最後の最後にやってもうたよ...オイラ。


さて、その落札した品はと言いますと。。。。





↓コチラ












SCOTTY CAMERON

CATALINA CLASSIC

2007 Limited Edition

2007年にキャメロンから2007本限定でリリースされたパターで34インチの350gヘッドです。
詳細はキャメロンの公式サイトでどうぞ。

丁度この前House of golfのショップに立ち寄った時にPING anser Xがあって、これが結構良い感じだったので同じ様な型値のCatalinaもいいなーって思っていた所だったのでラッキーでしたが...

果たしてTO-Cこれを使うのか？？

それともコレクション用なのか？？　別名転売野郎ともいいますが...何か？

限定品とか支給品に弱い僕ちゃん...

どうなんでしょうね、自分？

とりあえず現在MIDSURが調子が良いので、しばらくは観賞用になるかな（笑。

ちなみに落札額は豪州で市販のキャメロンを店頭で買うよりも安かったです。
この同じパターをUSのebayや日本のヤフオクもチェックしたけど、現時点で一番最安値の落札かもしれん。最近本当に安い物ばかり落札していたから一瞬高く感じたけどさ、よくよく考えればかなり安いんだよな...コレも（笑。

そういう意味では「ラッキー☆」ですな。

さてさて、2008年のキャメロンといえば新作シリーズのリリースも決定した様ですね。


STUDIO SELECT PUTTER

イメージは ● ● ● ですね。

バックフェースに3つの大きなチェリードット
そしてソールにはウェイトが埋め込まれています。

う〜〜んこの大きなチェリードットには痺れてしまう人多いのでは？？
ってかチェリードットってツアー支給品のみに使うってのが今までのキャメロンのスタイルだったのにね...今回はどうしたのかな？それともチェリードットとは別のコンセプトかな？　公式サイトをみるとこの3つのドットは69年型のドラッグレースのエンジン部分（スーパーチャージャーの吸気口？）からインスパイヤーされたと書かれていますが...僕から観れば今までの支給品のチェリードットに見えますけどね...。

思わず、以前グレッグノーマンが使っていたキャメロンパターを思い出しますね。

フィニッシュのメッキ具合も結構好みです...これも欲しいなぁー。

パター現物の写真は僕が良くチェックしているブログ
「FAIRWAY GOLF」さんのページに掲載されています、チェックですよ！！。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/fairwaygolf/




そして何よりもオイラが欲しいのは....





新しいタイトリストのスタッフバッグ！！
バッグをイメージするとこんなカラーリングですね（笑。





ってかさ。。。。。





結局、物欲まだ収まってねーじゃんオレ。。。。

前回の重量フローチャートを考えながら、V STEELのリシャフトをお願いしてきました。

とりあえず、690とracコンボの2セットをキープしています。アイアンの重さはだいたいOKなのですが、ウッド類の重さのバランスがちょっと気になるのでとりあえずリシャフトをして様子を見たいと思います。

まずは現状の計測結果を並べてみると...

ドライバー　R510 FUJIKURA VISTA TOUR SIRIES 70 44インチ　総重量326g
サブドライバー　MP-001 Grafalloy BLUE 総重量　45インチ　315g
#3 Wood　V STEEL T/S シャフト不明　43インチ　総重量326g
#4 Wood　200 STEEL TOUR 17 / FUJIKURA Fit-on! 11 Ex [PRO95] 　42インチ　総重量352g

ちなみに5番アイアンの重量は...
690.MB / DG R300 総重量　422g
rac TP コンボ / DG S300 総重量　420g
何気にR300の690の方がちょっと重いのですね...多分グリップの重量が違うからだと思いますが...。
現時点でドライバーとの比較では許容範囲内に収まっています。

さて、前回のチャートを元に考えると#4wの重量ももうちょっと重めでも良さそうですが、とりあえず調子が良いのでこれはそのままキープしておきます。
#3wの重さが現状でドライバーと同じ数値になっているのでシャフトを変更する事で重量のアップを考えています。

そこで自宅に余っていたシャフトの中から4番ウッドに挿してあるFit-on! 11と同じシャフトが丁度余っているので、それをV STEELに挿してみたいと思います。

このFit-on! 11かなり重めのシャフトです、シャフトの重さは92gぐらいあります。軽量スチールとほぼ同じ重量のあるヘビー級シャフトです。

以前にも905Sでも使った事がありますが重たいけど、しっかりしたシャフトで僕は好きです、今回購入した200 STEELにも挿してあったのですが、これも使いやすいので多分3番ウッドも大丈夫でしょう...、どのみちV STEELに挿してあったシャフトはちょっと柔らかいし、軽かったので良い機会なのでリシャフトしてみます。

このシャフトで42.75インチで仕上げて貰う様にジョンにお願いしてきました。仕上がりは明日の朝の予定です。

さて、一応アバウトなTO-Cなので、これ以上はあまり重さに拘らないで行こうと思います。あまり重さに拘ってしまうと...家にある全クラブを変えないと無理そうです。
というよりもドライバーの総重量を下げればいいだけかもしれませんがね（笑。
それでも個人的に310〜330gの範囲ので重さは欲しいので...MP-001の重さであれば家に余っているスペアのスプーンが使えますけど、R510の重さに合わせるとちょっと軽いのですが、数字がそこまでクロスしてないの多分大丈夫、ってか気にならないと思いますTO-Cの場合...（汗。

あくまでも理想値ですからね...。（これって言い訳？・汗）

今日はクラブの総重量とその14本の流れ重量フローチャートです。

この重量フローに関しては、自分の体験談というよりは雑誌などの受け売りになるので、正直そこまで詳しいわけではありませんが、クラブのセッティングに関しての1つの目安になるかと思います。

ドライバーの重量を基準に考えて行きたいと思います。

良く言われるのは　ドライバーの総重量＋85g〜105g程度が適正な5番アイアンの総重量。

つまりドライバーの重さが300gであれば5番アイアンは385〜405g程度となるわけです。

というわけで、下記のチャートを参考にしてみて下さい。（あくまでも目安ですけど）
例として300gと320gのドライバーの重量フローチャートを作成しています。

1w

3w

5w

3i

4i

5i

6i

7i

8i

9i

Pw

Aw

Sw

A

+25g

+10G

+6g

+7G

+7g

+7g

+8g

+8g

+8g

+2g

+10g

B1

300g

325g

335g

372g

378g

385g

392g

399g

406g

414g

422g

424g

434g

B2

300g

325g

335g

392g

398g

405g

412g

419g

426g

434g

442g

444g

451g

C1

320g

345g

355g

392g

398g

405g

412g

419g

426g

434g

442g

444g

451g

C2

320g

345g

355g

412g

418g

425g

432g

439g

446g

454g

462g

464g

471g

※チャートAはウッド部分はドライバーを基準にクラブ間の重量差、アイアン部分は1つ上の番手との重量差を示しました。
※チャートB1は300gのドライバーの場合の重量フローの軽量ケース数値、B2は重たい場合の数値です、同じくC1は320gの軽量で、C2は重めのケースです。

つまり300gのドライバーを使用していてもアイアンを重めにセッティングすれば320gのドライバー使用の軽めのセッティングと同じ重さのアイアンでOKという事になりますね。この重量差10〜20gというのはそのまま軽量シャフトとDGなどの重めのシャフトとの重量差に近い物がありますね、つまり軽量シャフトを使用している場合はB1・C1の数値を基準に考えれば良いと思いますし、DGなどを使用している場合はB2・C2の数値を参考にして頂ければ良いのではないでしょうか。

とりあえずアイアンの重さがこの範囲内に収まっていれば、重量フローと言う観点からは問題は無い様です、後は各番手間の重量差ですね、これは計測してみると結構ばらつきがあるので、できれば調整したい部分ですね。但し厳密に揃えなくても良いと僕は思っています、あくまでも目安なので..ただ1つの番手だけ大きく違う場合は調整したいですね。

こんな感じでデータを示してみても、最終的にはTO-Cは「数値よりも感覚」なタイプの人間なんで、あくまでも目安としての数字としか捕らえていませんけどね...

というわけで、皆さんのご参考になれば...。

久しぶりに小物グッズをお買い物しました。

最近ネット（ebay）クラブばかり買っていたので、久々にショップへ立ち寄ってちょっとだけお買い物してみました。

まずはヘッドカバーです。

購入したのはイギリスの「rocket tour ( http://rockettour.com/ )」というブランドのヘッドカバー。
手編みスタイルのポンポン付きヘッドカバーです。

このスタイルのヘッドカバーだとJan Craigのヘッドカバーが有名ですね。ちなみに、写真の奥のヘッドカバーがJan Craigのモデル。（実はこのJan Craigのヘッドカバーは、2004年のMASTERSでTaylorMade契約選手に支給された貴重なモデルなんです）

今回は以前から欲しいと思っていたrocket tourのヘッドカバーをショップで見つけたので買ってみました。ebayで購入したMP-001もR510もヘッドカバーが付属していなかったので丁度良い機会でした。

Jan Craigと比べてみると、使っている毛糸の質や編み込み方など大きく違いますね。Jan Craigの方が編み方のパターンも凝っていますし、使っている毛糸も太めで質感があります。ポンポン部分もJan Craigが太めの毛糸を使っているのに対してrocket tourのモノは細めです。

こうして比較すると確かにJan Craigの方が良いのですが、実際に使ってみるとJanのはポンポンの部分が重いので先端が垂れてくるのですが、rocketの方が先が軽いのピンッとしてくれますね。

そして、もう1つ小物をお買い物...

タイトリストのキャップです、こちらは後ろ部分がメッシュになっているモノです、ツアーで昨年頃からアダムスコットが使用しているものとほぼ同じ形態のキャップです。やはりアダムスコットの大ファンとしては抑えておきたいアイテムです！！

正面に「Titleistのロゴ」、サイド右側に「FJ (FootJoy) ロゴ」、後部に「#1 Titleist」が入っています。色は白と黒の2種類が発売されています。近いうちに黒いモデルも購入したいです。

このキャップ、タイトリストの公式サイトをみてみると、AUSのみで発売みたいです...現時点では日本及びUSのサイトにはこの商品は記載されていませんね...。

タイトリストのキャップはインターナショナル展開というよりもローカル展開しているモノが多いので（もちろん全世界共通モデルもあると思いますが...）時々他国のサイトを見てみると面白いモノが見つかったりしますね。

ってわけで、久しぶりに小物をお買い上げでございます☆