ウッドのテーラー濃度が高まる一方のTO-Cでございます。


またもテーラーです。
またも200Steelなんです。
これでウッドがますますテーラーだらけですな〜
VスチT/S、200Steel Tour 15 & 17 そしてこの#7w...
タイトリス党の意地は何処へ消えた？？

今回のはプロパー（市販）モデルでございます。
シャフトがちょっと柔らかいし、総重量も軽めになるのでリシャフト行きですね...。
スチールシャフトで行きたいかなーなんて思っていますが...
作業するのはしばらく先になるかなー....。

さて、このプロパーモデルとツアーモデルと比較すると
結構細かい部分で違いがあるもんだなーと思います。


左側がプロパーモデル、右側がツアーモデルです。
カメラの撮影角度の違いもあるのでわかりにくいかもしれませんが...（汗。

よく見ると、ヘッドのシェイプが微妙に違います。
トゥ側のヘッドの先端部分はプロパーは緩やかなカーブを描いていますが
ツアーモデルはやや角度のついた感じで
パーシモン時代の梨型のデザイン処理に近い感じがします。

またソール部分の処理もプロパーとツアーでやはりちょっと違いがあります。

同じ番手で比較していないので正確なデーターはとれませんけど...
ツアーモデルの方がややディープフェースになっている様にもみえますが...どうでしょうね？
そういえば元々プロパーには17°というロフト設定は存在しないんですよね...
プロパーは13°、15°、18°、21°というロフト展開になっています。

200スチールってこの他にも、スムーストップと呼ばれるツアー支給品がありまして...
こちらはクラウンの凹凸が無いモデル、このスムーストップもまた細部が微妙に違うらしいです。


まーそんな細かい違いは....あまり気にしないTO-Cなんですが....
現時点では21°のユーティリティーもあるし、この7番ウッドの出番があるのか？
ちょい微妙ではありますね...コースによっては使ってみたいという気持ちもあるのですが
まずはシャフトを考えないとね...ってもスチールだな...きっとね、安いしさ（笑。


それにしても...本当に今更だよねーオレ（笑。

最新クラブよりも今更クラブ大好きな男...
ショップ行っても新品よりも中古コーナーにまず眼がいく男...

そんなTO-Cです。