最近思うのですが、簡単そうな名事が一番難しいのではないかと思ってしまいます。

というのも...アプローチのお話です。

ご存知の方も多いと思いますけど、TO-Cのアプローチは基本が「アゲ」です。
つまり高めの球でのアプローチ...
ってわけでウェッジも実はロブウェッジを多用してしまうんですね、アプローチでも。

しかし！それではアカンってわけで色々なアプローチにもチャンレジしています。

さて、先日のラウンドでの事です。
結構難しいアプローチやバンカーショットを求められる展開が多く（そんだけショットが悪いって事やね！）苦戦しながら...意外にもアプローチの結果はそれほど悪く無かったのです。とはいえあと1mか50cmカップに近寄っていれば....パッティングも楽になるだろう〜という感じでしたけど、実際厳しいアプローチやバンカーショットが多かったので大きなミスはしていないし、逆にその場面ベタピんではないけど、ある程度寄せただけでも自分を誉めたいぐらい（笑。

ってわけで、難しい条件の下でのアプローチといのは、意外に結果が良いのである。
まー最初からベタピンに狙ってないってのもあるだろうし、グリーンに収まっていればラッキー的な部分もあって、最初から多くを望んでいないから納得の行く結果が得られるのだろうね。

だけど、逆に本当に簡単なアプローチ...
つまり、ボールからカップまでの間にラフがあるわけでもなく、バンカーも無いし、大きなマウンドがあるわけでもない...そんな花道からのアプローチ...

実は最近これが苦手なんです。


結局はメンタルなんでしょうね...

あまりにも条件が良いから、どうしても寄せたくなる。
つまり最初から結果を求めてしまっているからこそ、難しく感じてしまうのかもしれない。

まー苦手と言っても、それほど悪いわけではないんですよ...

だけど、あとちょっと！その「ちょっと」の距離が成果として残せないでいます。

う〜〜ん、練習不足ですかね。

特に転がし系アプローチ....まだまだ明確なイメージが湧きません！
というよりもイメージと実際のギャップがまだまだあります、この差を埋めて行くのが今後の僕の課題になりますね。

がんばります！