実際には昨夜っても深夜にCITYで友人達と呑んで帰宅後に一度更新しているんで

自分の感覚では二度目の更新なんだけどね（笑

でも、日付で考えると今日3度目の更新になりや〜す。

ハイっーわけで、今回はセッティングです

最近パターやらスイングやら色々と考えているけど

実際に自分プレーしてないや〜ん！って感じですが

7月にコンペでますので、その時へ向けて準備中でございます（笑

さて今回のお悩みどころは...

フェアウェイウッドのセッティング。

前回MMCでのラウンド時は朝の練習でドラ不調だったので

思い切ってドラ抜きセッティングで挑みました。

その時のセッティングは

4w,5w, Ut17, Ut21,

4i~9i, Pw, Aw, Sw, Pt

ちょっと変則ですけどこんな14本でラウンドしました

フェアウェイウッドとユーティリティーでだいぶ距離がクロスしている感じですが

球の高低などの使い分けで選択してみました。

さてでは次回はどーっすかな？ってのが今の問題

ドライバーは前回持ち込んだのがR510でしたが

やっぱりシャフトが合わないのでリシャフトするまで倉庫入り！

ってわけで、そうなるとMP-001の登場になるわけです

先日レンジで試してみたら問題なく打てているので

ドライバーを入れてもOKかと...

とりあえず決定しているのは

鉄モノですね、4アイアン〜Swそしてパターの10本は決定ですが

その上の4本のセッティングですね..

候補になるのが

たくさんありすぎなんですよ（笑

MIZUNO MP-001

TM V STEEL T/S

TM 200STEEL TOUR15

Titleist PT15

Titleist STARSHIP #3

MacGregor MACTEC NVG #3

TM 200STEEL TOUR17

Sonartec Md17

Titleist STARSHIP #5

TM 200STEEL #7

Sonartec Md 21

この11本の中から4本を選択するわけですが...

この中でほぼSonartec Md 21はレギュラー入り決定！

ってわけで残り3本！

このクラブと距離が被るのは200STEEL #7ってわけで、まずはこれ除外。

次いで意外と好きなのがMd21よりも飛ぶけど、そこまで飛びすぎない

丁度距離的には2番アイアン相当ぐらいなTitleist STARSHIP #5です

これが以外と便利な存在でお気に入り。

ってなると残り2本

次に考えるのはドライバーを使うかどうか？

実際ドライバー好きなんですけど、最近フェアウェイウッドが大好き

特にV STEEL T/S, 200STEEL TOUR15, 200STEEL TOUR17 このTM三兄弟は魅力

つまりこのTM三兄弟とMP-001の合わせて4本の中から2本を選ぶのだけど

最近安定性の高い200STEEL TOUR17はほぼ決まり！

ってわけで、残り一つのポジションを

V STEEL T/S, 200STEEL TOUR15, MP-001で埋める訳です。

ティショット専用で考えればMPで問題なし！

ですが、芝からでも距離の欲しい時に使えて

割と飛んでくれるV STEEL T/Sも魅力、でもロフトが13度なんで

芝から打つと低空飛行もありえる諸刃の剣ですが...（汗

200STEEL TOUR15だと17とロフトが近くなってしまうのが悩みどころ

実際この2度のロフト差をきっちり使い分ける事が出来るのか？

それよりも高低の差をつける意味ではこのチョイスもありだけど...

ってわけで、今の所は無難なセッティングでいえば

Dr MIZUNO MP-001

4w TM 200Steel Tour17

5w Titleist STARSHIP #5

Ut Sonartec Md21

Ir 4i-9i Titleist T FORGED

Pw VOKEY Tour Issue 47

Aw VOKEY Prototype 52

Sw Titleist Tour Issue 60

Pt RIFE Mr.Beasley

こんなセッティングになるわけですが

やっぱりフェアウェイウッドに悩む自分がいます（笑

多分本番直前に気分と調子で決めると思います...

それまで仮想セッティングで頭悩ましながら楽しみますよ（笑。

久しぶりにRIFEのパターを使ったので...

気になってRIFEの公式サイトにアクセス...

しかし、2009年モデルには僕の「Mr. Beasley」は掲載されていなかった（涙。

検索してみたらとりあえず素材は303SSである事がわかった

打感は結構柔らかいと感じる、というよりもインパクト音がソフトである

グリップに2 THUMB使っているので、通常のグリップよりも打感がぼやけるというか

ダイレクトに伝わってくる振動やフィーリングは抑えめになっていると思われるけど

音に関してはグリップも関係ないので、やはりソフトなんだろう。

さて、RIFEのサイトを見ていたら限定モノが掲載されていた

ってか、相変わらず「限定」とか「支給」とかって単語に弱いのかよぉぉ〜

って自分でも思ってしまいますけど...

RIFEの500本限定のCOLLECTORS SERIESというラインがありまして

BiminiというL字型の8802をベースにしたモデルがリリースされていて

その続編として今度はABACOの限定モデルが出る様です

こちらがベースとなるのがあの名器TPA-18です

いやーこのシェイプ大好きなんですよね〜

CAMERONのDELMAR3も欲しいってぐらいですけど

本当に欲しいのはTaylorMadeのTPAです！

僕が所持しているのはその後のWilsonからリリースされたTPAですけど

やっぱこの形も不滅ですね〜

写真をみるとちょっとヒール側のサイドのエッジが立ちすぎている様に思えますけど...

もうちょっとこのラインがラウンドしているともっと気持ちよいデザインになると思うのですが...

こちらも世界500本限定！日本には122本正規に入荷されているようです、ソールには1本1本シリアルナンバーも刻印されています。

ところでRIFEって以前はGUERN RIFEって名義だったと思うけど

USのサイトを観ると「RIFE｣だけだね〜

日本のサイトはGUERN RIFEだし...どっちが正しいのだ？？

US OPENとパターのお話。

まずはUS OPENから。。。

オーストラリアのテレビ中継はある意味でいい加減である。

US OPEN最終日のテレビ番組表に

深夜12時から中継開始とかかれている番組表もあれば

12時10分から中継開始と書かれている番組表がある...

しかもそのチャンネル（今回はチャンネルTEN）の公式サイトには

12時10分と書かれているにも関わらず

12時10分にチャンネルを合わせると...

まだ他の番組やってるし...結局数分遅れの中途半端な時間から中継開始である

日本のテレビ局って時間に正確だけど、こっちはマジでいい加減である

しかも時々わけのわからん単位で開始が遅れるのである

タイムキーパーはいね〜のか！！

そんなUS OPENの中継、眠たいのを我慢しながら最後まで観たけど

リッキーバーンズ残念だったな...

前半９ホール乱れまくったね、ある意味で彼らしいゴルフでもあったけどね

リッキーバーンズはメルボルンのトーナメントに良く出場していたので

自分的にも馴染みが有るし、リッキーが実際にトーナメントで使っていた

サンバイザーにサイン入れてもらった事もあるし、一緒に写真撮ったり

ある意味で思い入れの有る選手..

日本では無名的な存在ではあるけど、USアマチャンプだし

その資格で出場したマスターズでウッズと一緒の組でプレーして

ウッズよりも初日は良いスコアでラウンドしたりしていたから

基本的に実力はある人だと思いますけど

やっぱり性格かな？ちょっと荒めであるので

崩れたらガタガタと崩れてしまうのが欠点

今回も最終日にそんな感じだったけど、それでも後半は耐えていたと思う。

今回、デュバルの復活、そしてミケルソンのプレー

これがかなり盛り上がった気がしますけど

最後は伏兵的存在のルーカズグローバーが勝利！

ほんとミケルソンもデュバルも惜しかった

さて、続いてパットのお話ですが

前回パットの握り方を変えてみた書きました

それで家にあるパターを色々試してみたら

以前使っていた「2 THUMBグリップ」がもの凄くフィットする感じがしたので

今日も仕事上がりにMGAでパッティング練習したら

ズバリ！ハマってました。

特にショートパットがいい感じで決まる

最近すっとエース格だったNEWPORT LONGNECKよりも安心して打てるし

ヘッドがマレット型だというのも有るかもしれない。

ってわけで次回のラウンドには投入します！！

ってわけでヘッドはこちら

RIFE Mr. Beasley（ヘッドに芝カスが残っていてスマン）

これでちょっと次回のラウンドが楽しみになってきたよ！！

さて、先日も書きましたけどマスコミの石川選手の持ち上げ方

やっぱ変だよね...

人気選手なのはわかるけど、ゴルフの記者と名乗るならば

もっと冷静な目で観て欲しいと思うし、プロであって欲しい

人気選手の記事さえかけば良いのか？

それがマスコミですか？？

感想文レベルで記事にするのは辞めて欲しいのです
 

今回の日本プロの開幕前にもとある記事では
 

「石川選手は二年連続予選落ちたした試合が今迄に無い」

とか
 

「決勝R1日36ホールは吉兆か？」

とかね
 

無責任すぎるね〜って思う。
 

芸能スポーツって括りにされる事が多いけど

やはり、芸能とスポーツは違うでしょ

だからこそちゃんとした目でツアーを見れる人

そういう人が記事を書くべきだと思う。
 

結局、今回の予選落ちで上記2つの記事は全くのハズレ

選手に気を使い過ぎておだてた記事を書くのはいい加減にして！！。

たしかに石川選手のマネージメントサイドとしては

良い記事を書いてくれる人や媒体を優先するかもしれない

そして数字が稼げる人だからという事であまり批判的な事は書けないかもしれない

でも別に批判記事を望んでいる訳ではなく、ゴルフとして正しい記事を望んでいるだけ
調子の悪い選手であれば取り上げる必要もないだろうし

記者の目から見た良い選手を探すのも大事な仕事だろう。
 

昔、イギリスで名前は忘れたけど有名なゴルフ記者がいて

全英オープン前に名前を挙げた3人が1位〜3位であったという

これは夏坂健氏の本で読んだコラムなのですが細かい部分を失念していてスミマセン。

そんなプロ意識のある仕事をして欲しいですね

予選落ちした事や予選落ちした選手を記事にするのでなく

そのトーナメントで活躍している人、そういう人にもっと焦点をあてて

記事を書いて欲しいですね

それがゴルフを伝えるという事でもあります。
 

今の石川選手関連の記事のほとんどは

「ゴルフ」ではなくて「遼くん」記事です

別にプロゴルファーである必要もないぐらい、そんな捉え方ですね。
 

僕は石川選手それなりに好きですし、若いのにしっかりしていると思う

少なくとも自分があの年齢の頃と比較すればもの凄い差がある

そのぐらいしっかりしていると思う選手だけに

マスコミがぬるま湯を作っていたらダメだと思うし

ゴルファーとしては、まだまだ未完だと思う、熟されていないゴルファーですよ

それでもツアーで通用しているのだから凄い！

若さは武器かもしれない、でも今はまだ世界に通用するゴルフができてない

それを春先のマスターズの時もそうですけど、いかにも通用しそうな勢いで記事を書いていたり、マキロイなど若手選手と同列に扱うけど、やっぱり今は世界での格が違うと思うし、経験も歩んでいるステップやポジションも違う。

まだまだこの先伸びるはずの選手ですから、チヤホヤしないでちゃんとした事を伝えるのもマスコミの大事な役目だと思います。

その辺りを冷静に伝える事が出来る人材がマスコミにも必要でないですか？

彼をこの先伸ばす、その為にも取材側の意識も高くないと

最終的には自分の首を自分で絞める事にならないかね...