忍者ブログ
メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 最近ちょっとだけ物欲がでています(笑。

 

最近の悩みはドライバーです。

今手元にあるのは、今となってはかなり旧モデルの2本

 

MIZUNO MP-001

TaylorMade R510 Tour

 

この2つなんですけどシャフトは

 

MPにはGRAFALLOY BLUE

R510にはGRAFALLOY EPIC

というセッティングになっています。

 

今の状態だとMPの方がタイミングが合うので

こっちがエース!って言いたいところなのですが

MPの音(打感)がイマイチ好きになれないのです

音(打感)的にはR510の方が好みなのですが

どうもこのシャフトEPICが合わないのです...(涙。

 

もうこんな古いクラブ使わないで

いい加減に新しいドライバーを買ったら?

そんな気もするのですが...

顔や大きさを考えると、未だに次が見つからない!

どうせならタイトに戻ってみようかね...

なんて思ったりもします

でも、戻るなら905シリーズか983...

あぁぁなんて偏屈な選択肢な自分でしょうか(笑

 

ってわけで、とりあえずEPICのリシャフトを検討するかなー

って感じでもありますけど...

MPのフェース、スコアラインが途切れずに真っすぐ入っている

そのフェースも大好きなんだよね〜〜〜...

最近のドラってフェースラインが中心部分に入っていないモノが多いでしょ

R510もそうなんだけどね、MPのあのフェースライン見ちゃうと

やっぱ「男前」って思ちゃったりするわけですよ。

それにソールデザインもシンプルでいいよな〜って...

 

最近のドラには確かに個性がある

色もたくさん使ってあったり、デザイン的要素が多くて色々な凹凸があったり

それはそれで良いですが...

僕個人的にはイマイチ馴染めない部分でもあるのです...

ま、そんなデザインなんて実際にプレーする時には全く関係ないし

見えない部分でもあるのですけど...

 

何故か気にしてしまうのね...僕。

 

シンプルなデザインが好きなんでしょうかね...

 

アイアンにしても、最近はバックフェースにいわゆる「貼りモノ」が増えていますよね、

なんでしたっけ?メダリオン??そんな名前だった気がする...

確かに刻印や彫刻などだけではできないデザイン要素ではあるし

見た目的にプラスαがありますよね...

そしてメーカー的にはメダリオンでヘッドの重さ調整ができるという側面もありますね。

だけど...何か安っぽいオモチャに見えてしまうときがあるんだよね〜...

ワンポイント的に使うなら良いけど、バックフェースキャビ部分全面処理だとちょっと萎えるのでございます(笑。

 

ってわけで、このままいくと頑固オヤジになりそうな自分。

新しいものを受け入れる心が無いのかしら??

所詮クラブなんて使ってナンボなんで、ウッドのソールにしても、アイアンのバックフェースにしても、スイング中には視野に入らない部分だからね、なんでも良いはずなんだけどね、でもさ目的としては間違っているけど、普段使わない時にクラブが部屋に置いてあって、ふとそのクラブを眺めた時に...バックフェースもソールも丸見えになるでしょ!

この瞬間に僕はクラブの美しさを感じたいんだよね〜(笑

なんていうのかな...所有感とか心の癒しというかね...

ってわけで、本来のクラブとしての機能などを度外視した意見になってしまうけどさ

でも、それが好きなんだよね!

だからアイアンも未だにマッスルバックだしさ...

マッスルのライン・シェイプの美しさを求めていたら、結局T FORGEDになっているし(笑

そういう意味では究極のミーハーなのかもしれませんね。

拘るポイントがそんな部分だったりするからね(笑

なんかクラブが置物的存在になってしまっているのは気のせいでしょうか??(汗。

 

さて話がだいぶ脱線したけどね(笑

 

とりあえずドライバー!

これをどうにかしたい!!

できればR510を復活させるべくリシャフト!

本当はこのシャフトでどうにかしたいんだけどね...

一時は良い球打てた訳だから、自分を鍛え直すか?

どうしようかな〜〜!!

 

ま、こんな事を考えながらクラブを眺めているのも楽しいんだよね(笑

PR
 先週の金曜にウチッパ行きました。

 

僕のゴルフ弟子のSちゃんが土曜に帰国というわけで

友達4人で金曜の午後にアルバートのウチッパへ行ってきました。

 

50発程度ですが軽く打ち込んできました。

あとは友達へのプチレッスン。

なんだかんだで2時間ぐらいみんなで楽しく過ごしてから

そのまま友人Yちゃん宅へと移動して

この日の夜はSちゃんの送別会です。

 

この日はSちゃんのために

まずは牛タン尽くしメニュー

 

特上部分の塩焼とステーキ

牛タンの煮込み醤油味

牛タン塩釜

 

そしてさらに

 

友人T君がメチャいい鯛を持参してくれたので

その鯛で...

鯛飯を土鍋で作り

さらに余った鯛を塩焼きで...

そして鯛のアラ汁...

 

こんな感じで色々作りました!

美味しいものを料理できた後は何故か気持ちよいね〜(笑

 

この他にもT君が持ってきてくれた

刺身の盛り合わせがあったり

Sちゃんが最後に作ってくれたスープもあったりで

 

美味しい食事に囲まれた一夜でした!

そしてギターで遊んだり、みんなで歌ったり

騒いだり...最後迄楽しい時間でした。

 

宴会は朝まで続き...

そのまま空港まで見送り

家に戻ったのは土曜の午前9頃で、前日からガッチリ26時間連続で活動

さすがに最後は疲れてダウンしましたけど...

おかげで土曜日は何も出来ずでした(笑

4ウェッジセッティングって??

 

最近雑誌でみかけたのですが4ウェッジセッティング

一部プロも導入している様ですが...

正直、これっておかしいよなと思うのです。

一部には違う人もいますけど

この4ウェッジってストロングロフトの影響だよね

Pwのロフトが44度とかって...

単純に9番アイアンぢゃん!って思う。

アイアンのソールにある刻印、その表記がおかしいだけでしょ!

44度のPwになるから、48度ぐらいのウェッジが必要になって

更に52度ぐらいのウェッジいれて、56〜58度ぐらいのサンドウェッジ

これで4ウェッジですよね...

結局、別に目新しい特別なセッティングでもなくて

普通のセッティングぢゃん!

ただ番手刻印が1つおかしいだけ...だから4ウェッジになるだけ。

ストロングロフトってやっぱり意味が分からない

確かに昔と比べれば番手毎のロフト設定はストロング化されている

今の時代のノーマルロフトがPwで48度ぐらいですけど

その昔Pwで50〜52度とかだったらしいですね...

なので3ウェッジだって元を辿れば番手刻印の違い!とも言えるけど...

メーカー的には単品ウェッジという市場拡大もできるし

ユーザー的にも飛ばし屋気分に浸れるというメリットはあるのかもしれないけどね、根本的には意味ないなーって思う。

ま、ごく一部には48度のPwで52、56〜58、60〜62度という4ウェッジ設定の人もいるとは思う、その4ウェッジ設定なら確かに『4ウェッジ』という新しいコンセプトや発想を感じるというか、わざわざ雑誌などで取り上げる理由にもなると思うけどね

ま、この数年でアイアンセットという概念も変わってきた気がするしね、僕がゴルフを始めた頃は3番アイアンからのセットが普通だったし、2番アイアンとか1番アイアンだってありましたからね。

でも今は4番〜とか5番〜ってセットもあるわけだしね、

女子プロのセッティングとか見ていると6番〜ってセッティングもあるわけだし、昔と比べて自由度は高まった気もする、そして便利なクラブは増えてきているよね、でも実際のアベレージのスコアってそれほど大きく動いてない様な気がする、それはクラブだけではなくてコースのセッティングの変化などもあるから単純には言えない話だけどね。自由度が高まった分メーカー的には商売がおいしくなっている要なきもするね...。

パッティングって奥が深いですよね。

 

 

最近ちょっと思った事ですが

10mのパッティングと1mのパッティングどっちが難しい?

 

さて皆さんはどっちですか?

 

僕は1mが難しいと思う人です。

 

カップに入れる入れないという事を別にしても難しいかなと思う。

 

カップに入れる場合、やっぱり1mは外したくない距離である

そうなるとメンタル的に自分で難しくしてしまっている

 

話がややそれるけど...

3パットをなくすために大事な事は2つ

 

距離感

 

そして

 

ショートパットを外さない

 

この2つがうまくいけば絶対に3パットなんてしないはずである。

 

では距離感を考えてみる時に

 

僕は基本打つ距離の1割のミスを許容範囲と考える

 

つまり20mなら半径2mの円の中、10mなら半径1mの円の中に

できれば円よりも半円がいいのだけどね..

つまりカップを中心に考えての円ではなくて

カップを中心にした時にカップ後方側の半円に収まるのが理想です。

 

こうして考えると10mのパットには1mの誤差が許される

だけど1mのパットには10cmの誤差しか許されないわけで

左右前後10cmのミスと思うとねこれは本当に難しいと思う。

 

仮に練習でカップを目標にしないで、1m先にコインでもティでも何でも良いからターゲットを作ったとする、その1mのパッティングを10cmの円の中に入れる事が出来るか?カップが有ればある程度強めに打ってもカップに収まればそれでOKだけど、距離感を養うという意味ではこの10cmはシビアである。

だけど、そのコントロールができるからこそ長い距離にもフィードバックされる感覚が産まれると僕は思うのです。

 

ゴルフなんて長いショットの方がやっぱり簡単なんでしょうね

アイアンにしてもアプローチにしてもフルショットはスイングが安定していれば、大きなミスはそれほど無いだろう(あくまでもスイングが安定していればですが)

ですがコントロールするショット、アプローチなどになるとやはり難しくなるよね、勿論長いショットと言っても無理な距離を飛ばせという意味ではない、自分の想定距離を打つという事ですが、グリーンに近くなればなるほどにスイング的難易度はアップすると思う、スイング幅でコントールするのか?それともインパクトの強弱なのか?それはその人次第でやり方は色々あるからどの方法が間違っているという事は無いけど、小さいショットの方がフルショットよりも難しい。

 

つまりゴルフってティグランドからグリーンへ、グリーン上でもカップへと..そのホールのゴールに近くなればなるほど難易度が高くなるスポーツなんでしょうね。

そうやって考えるとドライバーなんて練習している場合では無いですよね(笑。

久々SHOP巡りしました。

金曜の夜に友人の送別会がありました、そのパーティーの前にちょっと時間があったので、久しぶりにショップに顔を出してきました。

 

まずはご近所のJohnのお店へ...

 

ちょっと欲しいかなーってか、試してみたと思ったドライバーが有りました。

それは...

 

Cleveland Launcher COMP

 

ロフトも10.5度でお気軽仕様!

構えた感じは好きなんですけど、打感とか音はどうなんでしょうね?

COMPって460ccサイズですよね?

ってわけで打ってみたいけど、買わないだろうな〜って感じ(笑

ついでにCallaway STEELHEAD IIIのドライバー、#3, #4 and #5という組み合わせでウッドのセットもありました。

SH III以前持っていたのでちょっと欲しかった...

でも、今家にフェアウェイウッドたくさんあるからさすがに手を出しませんよ(笑

 

ってわけでジョンと色々と話をしてからお店を出て、今度はこれまら家の近くのDRUMOND GOLFへと...

ここでちょっと色々なパターで遊んでみました。

 

CameronのNEWPORT2.6とかFastbackを試したら

思ったよりも好感触...

STUDIO SELECTシリーズが出始めた当初に試したNEWPORTよりもいい感じがしたちょっと欲しいなーって思わせてくれましたけど、どうしよう??!!

そしてPINGの新しいシリーズのANSERとかテイラーのスパイダーとか色々と打ち比べて遊んでいたけど、やっぱスパイダーいいねー。

ほんと真っすぐが簡単に感じられるパターですね。

 

色々と気になったパターですが、やっぱしばらくは今メインで使っているNEWPORT LONGNECKを使います...。

なんとなくLONGNECKがしっくり来るって理由だけですけどね(笑

でもスパイダーがなかなか良かったので、久しぶりにBOBBY GRACEのMAZING GRACEでも引っ張りだしてみようかなーなんて思ってみたりもしましたけどね(笑。

 

さて、ショップで最近のアイアンやらウッドとかも色々観ましたけど、正直やっぱり今のクラブには魅力を感じないのです。

ウッドであればソールデザイン、アイアンであればバックフェースのデザイン、ともかく色使い過ぎだったり、微妙なデザインであったりするのが多い気がする。

過剰装飾な感じが今のクラブに感じてしまうのですよ...オイラ。

 

あぁぁ〜〜なんて最新トレンドについて行けない男なんでしょうか...僕(汗。

 

やっぱり自分のクラブ対するトレンドは5年前で終わっているのかもしれない。

 今日は一般的な成人男性のクラブのお話。

 

世の中にはたくさんの軽量シャフトがある

だけど僕にはそのメリットがわからないのです。

 

軽量シャフトの一番のメリットは

 

当然ながら

 

「軽さ」

 

それは理解でききるけど、それが実際のゴルフでメリットなのか?

そう自分に問えば、メリットには感じないのであるけど

だからといってそれがデメリットなのかと問えば

そうでもない様な気がする...

 

個人的な意見だけど

僕は重めのクラブの方が好きである。

単純な意見かもしれないけど

重たい方が安定する気がするし

重い方が飛ぶ気がするのです

クラブがボールに伝えてくれる力がアップする

そんな気持ちなんだと思う

 

時々友人が僕のクラブを持って

 

「重い」と言います

ってもDGなんですけど...

 

 

そして

 

これだと18ホール最後まで振れない」なんて言いますが

 

僕は、今迄に正直そんな事を感じた事が無いのです。

 

確かにラウンドしていて疲れるときはある

特にメルボルンだと手引きカートでのラウンドが多いので

アップダウンの激しいコースに行けば、疲れます。

その疲労を感じるのは「下半身」特にふくらはぎかな...

だからと言ってクラブを振るという事に対しては

疲れを感じるわけでもないし

重くて振れないよ〜なんて思った事が無いのです。

 

一般的な成人男性であれば僕は最後まで振れると思う。

僕自身学生時代にバリバリに運動していた人ではないし

筋力や体力などで考えれば、それほど優れている訳でもない

そんな僕でも最後まで振れます。

そして今はもう40歳...だけどまだまだ振れると思う。

 

人間ってどうしても自分を基準にしてしまう部分はあると思うので

実感できない自分としてはやっぱり謎なんですよね。

 

それに実際にゴルフなんて

4時間ぐらいの時間の中で、実際にフルショットするなんて40〜50ショットですよね

そうやって考えたらやっぱり一般的な成人男性ならいけると思ってしまう。

確かにスタミナって部分もあるかもしれないし

個人差も大きいから全員に当てはまる話ではないかもしれないけどね...。

 

僕は軽量シャフトには正直否定的です

一時期使った事もあるけど、結局はDGに戻ったし...

計測器で計れば、確かに軽量の方がヘッドスピードの数値は上がる

だけど別にアイアンで無意味に飛ばしても意味ないし

飛ばしたければ軽くするよりもロフトを調整すればいいかなって思う

実際僕の今のアイアンは、現代のクラブの基準から考えてもロフトが寝ているアイアンです。

それでも別に距離に困った事は無いから

別に軽量でなくても良い様な気がするし、自分の中でメリットが見つかってない。

今愛用しているフェアウェイウッドのシャフトも

90グラムぐらいのグラファイトになるので、やや重めですけど

それでも70gぐらいのシャフトを使ったときと比較しても

距離は遜色ないんですよね...

ってわけで数字の理論にはあまり拘っていないのです

実際に自分が使って得た答えしか信じれないのです。
ってもユーティリティーにはちアイアンやウッドを比べて軽めのシャフトが入っていますけど...
(自分セットの比較ですので、重量的にはいわゆる普通の重さですけどね...)
重量フロー的にはもうちょっと重めにした方が「流れ」はよくなるはずだが
それでも結果が気に入っている事とリシャフトするのが面倒なんでやってないです(汗。

 

さて僕が最近ちょっとだけ思うのは

現在市販されているクラブ、特に日本仕様、もしくは日本国内モデル

それらが総じて軽めにできている様に思えてしまいます。

一部のモデルを除けば、だいたい軽めだと思う

それは日本のゴルフマーケットのメイン層がやっぱりある程度の年齢である

そういう事もあるかもしれない。

そしてその軽めのクラブで慣れてしまえば、確かに重たいのは違和感を感じるだろう、それは僕が重いクラブで慣れてしまって、軽いクラブに違和感を感じるのと同じ事かもしれませんね。つまり自分の基準値が軽いクラブで感覚が出来てしまうわけですからね。

 

問題なのは軽いクラブに慣れてしまって、いわゆる普通の重さのクラブすら重たいと感じてしまう事だと思うのです。だいぶ前からゴルフしている人からすれば、パーシン+スチールなんて当たり前的な部分があったと思うので、ある程度重たいクラブに慣れていますよね、ただし、その世代ってやっぱりだいぶ前になってしまうし、その世代の大半の人が今ではシニア世代でもあるから、重たいクラブを敬遠する様にもなってくるのは理解できるのですが、やっぱり20〜30代の一般男性で最初から軽いのに慣れてしまった人というが問題なのだと思うのです。

実際、体力や筋力なんて僕よりも上の人でまだ若い人でも

「これは重くて18ホール最後迄振れない」と言うのですからね...。

 

結局はマーケットの売れ線を意識したメーカーの問題と思う

もうちょっと世代別にマーケットを作って行かないと

日本のゴルフは本当に世界に通じなくなってしまうのではないかと危惧する。

クラブを売るのも商売だからね、手軽な方が売れるだろうし

やっぱりメイン層はある程度上の世代でもあるから仕方がないかもしれないけど

 

若いうちから軽量に行ってしまったら

年老いてから一体何を使うのか?

 

僕はそれが疑問に思う。

 

テクノロジーの進歩かもしれないけど

人間自体はそれほど進化している訳ではないし

退化している訳でもない...

 

昔からゴルフをしている人には

今の時代のクラブにはメリットが有るだろう

だけど、今の若い世代がそこに手を出したら

残りのゴルフ人生どうするの?

そんな余計な心配してしまいます(笑

 

ってわけで、まだ当分アイアンは軽量シャフト使わないだろうな。

 先日のマッチプレーでの敗退を反省してみるの巻です。

 

前回のブログにも書きましたが

マッチでの作戦は大失敗でした。

 

では何故に作戦をミスしたのか?

それについて反省しながら考えてみたいと思うのです。

 

というわけで反省すべき2番ホールのぷれーから振り返ってみたいと思う。

 

このホールのティショットで完全なミススイングでボールを大きくプッシュアウトさせてしまいました。

案の定これがロストボールになってしまい、相手に楽にこのホールをプレーさせてしまいました。

このホールでは何が何でもティショットはフェアウェイに置くべきだった。

でもロングホールという事+この日はドライバーを敢えて14本から外したのもあって、どうしてもちょっとだけ距離が欲しいと欲張ったのがミスの原因ですね。

技術的な部分でもテークバックでの肩の動きがちょっと悪かったけど、やはりそれはメンタル的な部分からのミスだと自分で思う。

 

ともかくこのホールのミスはティショットに尽きる。。。

 

そして続く3番ホールでは...ティショットがやや左へ、フェアウェイだけど、数本の木がスタイミーになるポジションへとボールが行ってしまいました。

そこからアイアンで狙ったけど、ちょっと葉っぱにボールが当たり勢いが減速しグリーン手前にボールが落ちた、ここまではまだ許せる範囲であるが、ここでアプローチが。。。

チャックリしちゃいました。このミスは痛恨。。。

バンカー越えでグリーンも使える幅が狭かったのでロブショットという選択になったのですが、ライが水分を含みすぎていた感じの柔らかい芝で手前から入って滑らす感じだったのですが、そのまま芝を大きく噛んでしまいバンスをうなく使えなかったですね。

 

ってわけでこれも大きなミスで2ホール連続のダウンをしてしまったわけです。

 

さて、この日の僕の作戦というかコンセプトとして

全体の戦略作戦は前回書いた5か条になるのですが

各ホールのコンセプトとしては

 

1)ティショットは距離よりもフェアウェイキープ

何故ならこのコースのラフは本当に厄介なぐらい深い、そしてロストの可能性が本当に高い。

 

2)セカンドショットは無理に狙わなくてもOK

 

3)パーオンプラス1打でグリーンオンを確実に!

つまりミドルホールなら3オンでも良し!って事ですね。

 

そんな気持ちでいたのに、2番ホールでは その1のフェアウェイキープが出来ず、しかもロストボールのおまけ付き!

 

3番ホールでは パーオン逃しのアプローチでミス!

 

結局、自分のプラン通りにプレーできてないのです。

しかも、そのプランのハードルが高いのであれば仕方が無い事だと諦める事もできるが、決してそのプランのハードルが高い訳ではない設定であるだけに、情けないですね。

 

結局はこの2つのホールでのミスが最後まで響いた。

 

そしてもう一つ8番ホールでのミス

やはりロングホールだったのですが、ティショットが木に引っかかりラフに落ちしてしまいました。その深いラフからアイアンで打ったのがフェアウェイバンカーへ吸い込まれ、そのバンカーで不運にも砂のライが悪かった、結局ここでまたもミスしてしまった。。。

 

ってわけで、マッチプレーの原則として

基本的にグリーン(ピン)からの距離が遠い人が先に打つ訳ですから

最悪でも自分が2打続けて打っては行けない!

という事が有りますね。

しかし、このホールではティショットのミスでラフに捕まり、そのラフからのショットがバンカーへ、そしてバンカーでミスをして。。。

つまり相手選手が2打目を打つ前に既に僕は4打。。。

これでは勝てる訳が無いですね。

 

 

この他諸々と反省すべきポイントはあるので

次回へむけてその教訓を活かせる様にしたいと思っています。

 完敗です。

 

MMCのマッチプレーが今日でした。

結果を先に言えば

 

54

 

で負けました。

 

見事に負けた、情けないです!

 

敗因は色々と考えられますけど

自分の作戦というかプランで結果が出なかった

 

自分のなりの作戦とは

 

作戦その1 1番ホールを分けるか勝つ!

スタートからダウンしてはダメって気持ちで挑みました、

これに関しては相手のミスもあって達成で幸先の良い1upスタート!

 

しかしぃ

作戦その2 勝ったホールの次は落としたらダメ

作戦その3 ロングホールは絶対に落とさない!

というプランでしたが。。。

2番ホールのロングでいきなりロストボールをしてしまい

しかも相手にバーディーを奪われて作戦2&3いきなり大失敗!!

 

作戦のその4 落としたホールの次は最悪でもに分ける事

ってわけで大事な3番ホールでもアプローチのミスで負け

 

作戦その5 ショートホールも絶対に落とさない!!

ロングと同じくショートホールも落としたらダメ!

しかし...4番ホールのショートでも落としてしまい...

 

つまり作戦5プランの中で1つしか達成してない!

 

結局それが響いてしまい

 

前半のロングとショートを全部落とした(涙。

 

これが一番の原因ですね

 

特にロングは前半はひどかった...

 

ハーフ終わって3ダウンとかなり厳しい展開

 

後半は行ってからイーブンで2ホール消化したけど

またショートで落として

 

最後は14番ホールでパットが決まらずに落としてしまい

負け決定!!

 

 

何しているのでしょうかね....

 

 

さて今日はコースに早めに着いて朝練しました。

そこでドライバーの調子が悪かったので

急遽ドライバーを外してのラウンド

ドライバーの変わりに結局17度のユーティリティーを採用

ロフトが17度でフェアウェイウッドを重なりますが

シャフトの長さも違うので距離的にはちょっと差が出るという読みと

高い球(Fw)低い球(Ut)と分けたかったのもあります。

というわけでティショットはずっと4wかUtで打ってました...

 

今日もマッチの対戦相手が女性選手だったので

ティグランドが各ホール50mぐらい違うので

さすがに距離不足という感じもありました。

 

 

さて、今日は残念に思う事が有りました。

それはラウンド中に数回、自分のアドレス中に相手選手(マッチですが4サムで2マッチ同時進行でのプレー)ってわけで相手選手同士がアドレス中やテークバックのタイミングで、話をされているのが聞こえてしまい、幾度か仕切り直しとしなくてならない場面がありました。

悪気は無いにしても、アドレスに入ったら静かにするというマナー、エチケットの基本部分だと思うので、本当に残念です。

そして更に悲しい事にその仕切り直しのショットが全部大きなミスショット

正直いい気持ちはしないですよね、でも逆言えばその程度でスイングが乱れる自分も甘いわけだし、やっぱりミスショットは自分の責任でもあるので、相手を攻める事は出来ないですが、僕は基本素振りなどしないので、アドレスに入ってから打つ迄、それほど時間がかかるわけでもないだけに、アドレスに入ったら15秒でいいから静かにして欲しかった。

結局、そういう部分でもちょっとリズムを崩して、流れを作れない自分のゴルフの甘さであり、弱点でもあるね。

自分だって完全な人ではないから、マナーを語るのは心苦しい部分もある。

一応、そのつど「すみません、静かにして下さい」的な事は言っていたのですが、それが結局3〜4回もあるとちょっと悲しい思いになります。

 

そんな自分の甘さも認識できたのはこの先プラスかもしれないけど

多分アドレスやスイング中の音に関しては正直克服できる気がしないんですけどね

これはゴルフを始めた当初からの問題でもあるから。。。

 

ま、ともかく今日は完全に負けた!

 

そしてチームも負けた!

 

ほんと残念ですわ。。。。

ってわけで最後に今日のマッチの結果

前半
○●●●○●△●△ 3Down
後半
△△●△● Total 5&4で負け

冴えてないっすね。。。(涙。

 明日MMCです。

 

いよいよ明日の日曜にマッチプレー本番でございます。

 

コースはSandhurst ClubのNorth Courseにて開催

このコースもメチャタフです

距離は6700ヤードぐらいとそれほど長くもないのですが

ラフがともかく厳しいコースです

それに風が吹けばかなり厳しい状態になるのです。。。

明日の天気予報は雨らしい...

そしてスタートも午後からなので風が厳しくなりそうな

ってわけで、コンディションとしてはベストではないですが

それは一緒のフィールドにいる全ての選手に対して同じ事ですから

仕方が有りませんね。

 

さてこのMMCという大会はメルボルンにある

日本人のソサエティーグループである「35会」と「40会」のガチンコ対決!

スクラッチでマッチプレーをして、そのマッチの勝敗数で勝負を競う団体戦であります。

この大会に出場する為には、まずは自分の所属するコンペ(僕の場合は40会です)にて

ベスト12に残らないと代表選手になれません、

今回は辛うじて代表入り(笑。これで6年連続の代表入り!

しかし本当に今回は落選すると思っていたので、代表入りできたのは嬉しく思う。

 

というわけで、今日もMMCへむけて最後の調整といわんばかりに

パッティング練習をしてきました。

ショットに関してはまだ不安要素はありますけど

だいぶ改善されてきたので、後はショートゲーム次第でマッチの結果は決まるはず!

ってわけでパッティング練習@MGAでした。

 

最後の最後に今悩んでいるのは

明日のクラブセッティング。。。(今更?)

12本はほぼ決定していますが

ウッドとユーティリティーのセッティングにちょっと悩んでいます。

どうしようかなー??

ロフト17度の4番ウッドか、同じロフトのユーティリティーか?

どっちを選択するか?悩みどころでございます。

ついにでサンドウェッジも明日、コースの練習エリアで砂を確認してから

決めようかと思案中です。

 今週の日曜にゴルフです。

 

日曜にMMCという大会に出場します。

大会っても大きな競技というわけではないけど

自分が真剣にゴルフする場でもあります

仲間内でのコンペとは違った真剣モードで毎回挑んでいます。

というのも。。。

団体戦であるから

しかもマッチプレーなわけで

アスリート系ではない僕ですが

毎年MMCだけは気分はアスリートです(笑

ま、団体戦ってやっぱり自分だけでは勝てないけど

自分も勝たないとって気持ちがありますね

逆に言えばチームの為に自分が足を引っ張りたくないというか

日本人的発想かもしれないけど連帯責任とかね

そんな感じですね

チームが勝てば本当に嬉しいもん

逆に個人戦で勝っても、チームで負けたら、本当に悔しいです!

だから燃えるのです!

 

というわけで、今回も代表メンバー入りできたので

がんばります!

それにしても本当に今回は昨年からのプレー不足

そしてコンペでの成績もよくなかったので

代表入りは無理だと思っていたのですが

どうにかメンバーに残っていたので良かった!!

これで6年連続でMMCに出場!

次回のMMCには代表入りするのが難しそうなので。。。

というのも最近コンペに出てないし、良いスコアも残してないから

ま、最後かもしれないつもりで頑張ります!

 

ってわけで、先週末、そして今日とウチッパに行ってきました。

 

今取り組んでいる練習方法があるのですが

その成果だと思うのですが

前よりもコンパクトなトップが作れてきている

そして余計な動作が少なくなってきたのもあるかと思うが

いい感じでクラブが振れています!

今迄に無い感覚です

ゴルフ初めてどれだけの時間を使ってここまで辿り着いたのか?

今日の練習でもインパクトの音が変わった

それを感じます

後はこのスイングがコースでも出来るか?

これですね。。。

そしてマッチなんで(しかも対戦相手は今回は強敵)

結果はわかりませんけど、ここ最近のゴルフで考えれば

上向きな気配を感じるので楽しみです!

 

ってわけで日曜にマッチプレー楽しんできます!

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
ブログ内検索
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
バーコード
忍者ブログ [PR]
"TO-C" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.