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メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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最近とある曲を頭の中で口ずさみながらスイングしているTO-Cです。

ゴルフをアホみたいな勢いでプレーしていた頃、スイングの細かい部分という事にすごく神経質に考えていた気がします。
レンジでの練習もほぼ毎週でしたし、細かい部分の調整や変更など、ともかくスイングという事を必死に考えながら練習していたし、ラウンド中でも色々と試してみたりと、それこそ開眼と失望の繰り返しの様な自分がいました。

ところが、昨年の6月頃から練習量が減ってしまい、ラウンド数も少なくなり、ちょっとゴルフの実戦という場からちょっと離れてから、逆にスイングをシンプルに考える事が出来る様になった気がします。
この昨年からのブランクの期間というのは、多分今後の僕のゴルフ人生にとってはもしかしたら大きな転機なのかもしれません。スイングもゴルフもシンプルに考えられるようになってきたのは、多分プラスなんだと思っています。

実際にプレーしていてもラウンドの組み立てという部分でも考え方が変わってきているし、今の自分の限界というのも分かってきたのではないかと思います。

前回Cape Schankでプレーした時も無理な事はしないでプレーする事が出来たし、スイングをシンプルに考えた事がプラスになったのか?それともただ単に調子が良かったのかは分かりませんけど、アイアンも調子がよくその日はニアピンを3つ取る事ができたし、状況に応じてスタイルを変えて行くという事が出来る様になってきました。

さて、最近そのシンプルに考えているスイング、その中で特にラウンド中に一つだけ意識している事があります、それはリズムとテンポという部分です。
アドレスからテークバックへの入る間、そしてテークバックのリズム・テンポ、このポイントぐらい、これが結構ツボっているようです。
圧倒的な練習量不足をカバーしているのは、この部分だけです、多分いつの日かこのメッキも剥がれ落ちる時がやってくるのかもしれませんが、でもそのリズムさえ間違えなければ、有る程度のショットは出来るというのは自分にとって自信にもなるし、これはこの先、どこかで生きてくる事だと思っています。

さぁー今週の週末、日曜は「メルボルンヨンマル会」のコンペです。
どんなゴルフができるかな?楽しみです!

ちなみに最近ラウンド中に口ずさんでいる曲は





B'zのALONE(古っ)です(^_^;)


何故かこの曲が良いんです、別に好きな曲でもないんですけどね…
スイング前にイントロ部分だけ頭の中で流してからテークバックする、、、意味わかりませんけど
意外と調子がイイんです(^_^)v
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公式にアナウンスされましたね…。


Callaway Golf  WEB SITE

els_callaway.jpg






このネタばかりでスミマセン…

追記
今日から開催されているJohnnie Walker Classic中継見ました。
しっかりとCallaway使ってましたね。
SAP+CALLAWAYのWネーム欲しいです。
ちなみCAPのフロントに「SAP」両サイドに「Callaway Golf」のロゴ
そしてバックサイドにシェブロンマークというCAPを使っていました。
中継だとクラブがあまりよく見えなかったのが残念!
先日集合時間とティーオフ時間を間違えてコースへ到着したTO-Cです(汗。

さて、ゴルフブログ仲間であるモエコさんのブログ「ゴルフ奮闘日記」でゴルフのスタート2時間前にコースに到着したという話がアップされていたのですが、スタート前の時間の使い方など日本と豪州の違いを書いてみようと思います。

メルボルンのコースの場合、レンジが付属しているコースというのは実はあまり多くはありません、特にパブリックコースなどには付属していないコースが多いです。
そんな環境が多いので、TO-C個人的にはスタート前にレンジで練習するという習慣がありません。ティーオフまでにクラブ数本持って軽く素振りをする感じで体を温める事をするぐらいです。

パッティンググリーンはさすがにどのコースにもあるので、スタート前の練習といえば、だいたいパッティングに時間を費やす事になります。またコースによってはアプローチの練習もできる所もあるので、ショートゲームの練習はやる事が多いですね。
また、大きなコンペなどになると、コース近くにあるドライビングレンジへ行って球を打つ時もありますが、正直個人的な意見としては朝イチのレンジでの練習はあまり効果なし…、って気もしています。確かにその日の調子のバロメーターという部分では意味があるかもしれませんが、やはりコースにでてナンボというのがゴルフの実態かと思います。
レンジとコースは別物って概念があるので、僕の場合はスタート前のレンジでの練習にはあまり意味を感じていません、強いて言えば体のウォーミングアップには良いかと思うけど、それこそスタート10分前ぐらいまで打っていられる環境ならOKだけど、スタート前にメチャ球を打つ人っていますけど…、それはどうなのかと?思っています。

というわけで、スタート前にTO- Cやる事といえば、パッティング!これですね。最初は長い距離から始めて、距離感を合わせる事をメインにしてそれから徐々に距離を短くして行きます、また練習グリーンにも起伏が多い所では、フックライン、スライスライン、などの曲がり幅のチェック、自分の想像するラインと実際のラインのズレの修復などをしたりします。最後に1m以内のパットをやって終了、時間があればこれだけやりますが、時にはスタート前に仲間と談笑していて、あまり時間が取れないときもありますが…。
ちなみに上記のパット練習の中で、カップの中に入れる気持ちで打っているのは、最後の1m以内のパットだけ、あとは「入れる」という意識ではなく、グリーンの感覚を掴むためのストローク、これを意識しています。

気がつけば、スタート前に練習方法に内容が偏ってきたので、ここで日本と豪州の違いをもう一度考えてみよう。

豪州でのゴルフの場合 基本的なパターンが下記の順序である。

1)車でコースへ到着
2)駐車場で車からバッグやカートを取り出す
3)駐車場でスパイクへ履き替える(当然ウェアは自宅から着ています)
4)カートを組み立てる
5)プロショップへ
6)スタート時間、予約の確認、前払いしていない場合はこの場でグリーンフィーを支払う。この時にスコアカードも自分で取っておく事!
7)スタート前までパッティング練習、もしくはコースの売店で購入したコーヒーなどを飲みながらスタートを待つ。
8)自分の組の時にアナウンスしてくれるコースもあるけど、基本的にはスタート時間ちょい前に1番ティー近辺へ、自分たちの組の順番が来るまで待つ。
9)ディボット修正用の砂を専用のバケツに入れて準備OK


だいたいこんな感じです。日本と違います??
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プロフィール
HN:
TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
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John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
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