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メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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金曜日のメルボルンは濃い霧に包まれています。

いやぁ〜今朝起きたときから霧がすごいって思っていたのですが
それが全然ひきません!

夕方出力センターげ外出した時も霧が濃かったですが、、
夜に友人のお別れパーティーに参加するのでCITYまで行きましたが

道中かなり濃い霧でした。

ほんと50m先が見えない状態

帰宅時などはもっと濃くて20m先もかなり見えにくい状態というメルボルンにしては珍しい天候でした。

この霧、、、土曜には晴れてくれるのか??
せっかくのラウンドなのにこれだけ濃い霧がでたら、、、


ボールの行方など追えません!!

さて、これから一眠りしてゴルフに備えます!
そして早朝に起きてUS OPENも観たい!!

う〜〜〜ん、完全に寝不足でゴルフになります(涙。
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世の中には科学的には説明できない事も色々あります。(ってオカルト話ではありません・笑)

ゴルフで、ボクにはゴルフに関して天敵とも思える友人がいる。
何故かその友人とプレーしている時、特にステーブルフォードでのコンペの時に良いスコアが出た事が無いのである、、、。普通にストロークプレーなどコンペ以外のプライベートなラウンドであれば全然問題もないし、スコアで負ける事もあまりないのですが、ステーブルのコンペになるとボロ負け、しかもそういう時に限ってその友人がめちゃ調子が良いのである。

もう、なんだか分からないけど、そういうジンクスみたいな事がある。

昨日のラウンドもその友人と一緒の組み合わせだったのですが、やはり結果はボク絶不調、その友人絶好調とハッキリ分かれた結果に、、、、。

本当に不思議なのである。

ま、個人的にボクがステーブルフォードの競技が好きではないという事も原因の一つではあると思うけど、それにしてもステーブルでの相性が悪すぎるんですよね、、、その友人が一緒の時。
もうこうなってくると、これは前世でお互いに何が天敵同士の生き物だったとしか思えません。

ま、ともかくそんなジンクスもあるけど、でもその友人とのゴルフは楽しいです。
だけどスコアがまとまらないぃ〜〜!
一体何なのでしょうねコレ???!!


さて、アダムスコット、、、残念でしたね、、最終日に崩れてしまってウッディーオースチンに逆転負け、、、その影響がUS OPENに現れないと良いのですけど、、、、。

さぁー今週はUS OPENですね!!またしても寝不足になりそうです。
そして、土曜もゴルフです★。
さぁー明日は2ヶ月ぶりのラウンド@SANDHURSTです!

というわけで、今日は軽くショートゲームの練習をするためにMGAへ行ってきました。
相変わらずここのショートゲームエリアは最高!!

52度と60度のウェッジ2本そしてパター、なぜか久しぶりに登場のPT15の4本を持ち込み練習。
何故にPT15(スプーン)を持ち込んだかと言えば、単純に久しぶりに打ってみたかったから(笑。
ってのも理由の一つですが、昨日の練習で2番アイアンを抜いて今回はスプーンを入れようと思って、昨日はSTEELHEAD IIIを持ち込んで試したので、今日はPT15をちょっとテストしてみたのです。

さて、まずはショートゲーム
15mぐらいのアプローチでグリーンエッジからピンまで距離のないアプローチの練習から始めて、その後30mそして40mと2本のウェッジで色々と打ち分けてみました。
そして、今日もバンカーに籠って砂場のショットの練習、今日は距離は短いけどアゴが高い(多分2mちょい)バンカーの練習をしてきました。

ショートゲームエリアからレンジへ移動してウェッジのフルショットを数発、そしてPT15のお試しタイム!残念ながらゴムティーが高いのしかなくてティーショットでの使用という条件の練習はできませんでしたが、レンジのマットの上からのショットを繰り返し試してみる。
SH IIIは基本的に弾道高めで距離も出る、PT15は低めの弾道で伸びのある球が出る、距離は多分キャリーではSH IIIの方がでているが、ランも含めるとPF15も捨てがたい!!
これは悩みどころでもある、、明日の風次第で使うクラブを決めてもいいかなぁーなんて思うけど、SH IIIの方が楽なんだよね、、、どっちにしようかな。
ちなみにシャフトはSH IIIにはFUJIKURA SPEEDER 757X、PT15にはDiamana S-73Xという組み合わせになっています、どちらもハード目なセッティングなんですが、、、アホみたいにハードスペックですけど、どうにか振れています(汗。

さて、今日の練習の仕上げはパッティング!というよりも今日のメインの練習でもあります。
約1時間40分ぐらいグリーンにてパットの練習に費やしました。
今日の練習は距離感、これを作る事、カップから3m、6m、9mにティーを刺して、カップ周りにはカップ奥側にグリップ1本分半周を描く様にティーを刺して、そのティーの描く半径の枠内に球が収まる様にひたすら繰り返し練習。
つまり約30cmオーバーまでのタッチならOK、それを超えてしまうアウト!

<<追記>>
分かりにくいかもしれないのでイラストアップします。
Putter_Pract.gif
赤い小さな円をティー、中央の白い円をカップだと思って下さい。
緑の濃い部分がパターグリップ1つ分、その半径内(つまり濃い部分)に収まればOKってわけです。
(もちろんイラストの下の部分から球をパッティングします)
これを3m 6m 9mと場所を決めて、そこから3球ずつパッティングしていきます。
3球がカップインもしくは濃い部分に残ればクリア!1球でも手前もしくは濃い部分をオーバーしたら振り出し(3m)に戻る。

この練習方法はMGAのティーチングプロで、友人でもあるマイケルサンドに教わりました。良い練習法ですので、皆様もぜひ試してみて下さいね★集中力もアップしますよ〜〜!
ティーがさせない場合はコインなどで代用してみてください。

<<追記終了>>

そんな練習方法です、これを繰り返し続けて約1時間以上、最初はやや苦労しましたけど、慣れてくると自分の体内に距離感覚が芽生えてくる(?)のが分かります、9mもクリアした時はちょっとした達成感が湧いてきます(笑。
そのまま今度は12m、15mと距離を伸ばしてひたすら同じ事の繰り返し、ストロークの無駄がだんだん消えてくるのが分かります。
そして最後は1mのショートパット、これを繰り返して練習終了!

明日は早めにコースにインして、同じ様なパッティング練習を繰り返してグリーンの感覚を掴んでいきたいと思います。

さて、明日のSandhurst難コースと噂を聞いています、しかも風が吹けば一気に難易度アップは必至!どんなスコアで回れるのでしょうか??今から楽しみでーす。
ブランクもあるので、大叩きしても、ともかく久しぶりのゴルフを楽しみたいと思います。
すっかりメルボルンは寒くなってきました。季節が逆の日本に皆様には実感わかないですよね(笑。

今度の月曜に久々のラウンドの予定になっていますが、振り返れば最後にラウンドしたのはいつだろうか?…なんて思って記録を振り返ってみたら、丁度2ヶ月前の4月8日でした…。
先月のゴルフの予定が体調不良でプレーできなかった事もありますけど、本当にこの1年近く、ラウンド数が減っていますね…。
以前は年間100ラウンド〜150ラウンド近くプレーしていた年もあったのですけど、昨年は総ラウンド数が15回程度と回数が一気に減っています。
こんなゴルフ場が周りに沢山合って、しかもプレーフィーも安いという、ゴルフ天国なメルボルンに住みながら勿体無いなぁ〜なんて自分でも思ったりしてしまいます。

というわけで2ヶ月ぶりのゴルフ、やはり心配なのは小技系とコースマネージメントですね、アプローチの感覚とかパティングとか、ある程度感性が必要とされる部分には不安が残ります。そしてコースでのプレーの組み立て方「実戦の勘」これがどこまで自分なりの事が出来るのか?
やはりコースではのプレーはレンジとは違いますし、同じ様な環境で打ち続ける事ができるレンジとは違って、コースではそれこそ毎ショット条件が変わってくるわけだし、その場面毎に的確な判断ができるのか??色々と不安要素は多いですけど、まずはプレーを楽しむ!そこから入って行きたいですね。

ってわけで、この週末はちょっとレンジで色々なショットの練習でもしてみます。
日本のツアーはこの先どうなるのでしょうかね?

最近国内のゴルフの話題といえば15歳でツアーを制したアマチュア選手のことばかり、、、
確かに今一番の話題性を持った日本人ゴルファーだと思う。

だけど、今はあくまでもアマチュアという身分である、まだプロになってもいないし、15歳という年齢である、この先確実にプロ入りするとは、まだ誰も言えないのではないか?
プロゴルファーになりたいという気持ち、タイガーウッズに勝ちたいという気持ちを持ってゴルフをプレーしてきたのは事実だろうし、一応本人は将来プロ希望なんだとは思うけど、若干15歳にして周囲にここまで騒がれるとどうなんでしょうかね?本人にとってプラスなの??

15歳って年齢ってまだまだ色々な意味での可能性を持った年齢だよね、今現時点の多くの大人が自分の15歳の時を振り返ってみて、その時に思っていた事や夢を職業にしている人って少ないのではないかな?確かに夢を実現にさせる事が出来ずに諦めた人、断念した人が多いのかもしれないけど、15歳からの数年間という時期で考えが変わった人もいるだろうし、新しい夢をみつけた人もいるのではないかな?
そういう意味では15歳にして将来の夢を実現させる大きな可能性を得た事、しかもそれを自分自身の技量で掴んだという事は素晴らしい事だし、世の中の人の大半が出来なかった事でもあるので、その実績には素直に敬意を表したい。

ただ、問題なのは周囲の反応なんだと思う。

特にJGTOの対応はどうなんでしょうね?

まだ確定ではないのかもしれないけど、アマチュア選手の広報をJGTOが対応する可能性があるというニュースを目にしたけど、何故にアマチュ選手の広報をプロのツアー団体であるJGTOが行うのか?まだJGAが担当するというのなら理解できる余地はあるけど、JGTOがでてくるのは理解に苦しむ。

そして次に日本シリーズの規約を変更してアマチュア選手の出場を可能にするというニュースも目にしたわけですが、、、これもどうなのかと思うのである。

確かに話題の選手だし、主催者側としてはこの選手が出場するかしないかで注目度が変わるのだろうけど、一人のアマチュ選手にそこまでプロの団体が動かさせられるのもおかしい話ではないか?

この数年人気の低下する日本ツアーに対して、何も有効な対策を打ち出せずにいたJGTOが突然出てきた15歳のアマチュア選手に「おんぶにだっこ状態」では日本ツアーという存在に対して明るい未来が見えるとは思えないのである。

学校側やツアー側の様々な思惑があっての、この規約の変更なのかもしれないけど、折角の逸材なのだから目先の利益で考えずに、じっくりと育て上げて欲しいと思う。

まずはツアーをもっと改革すべきだと思うし、突然でてきたアマチュア選手に頼るのではなく、もっと長期的な視野でツアー改革、選手自身の改革がなければJGTOという存在はダメになってしまうのではないでしょうか?

それとも、このまま淘汰されて少ない試合数のツアーになって、国内だけでは稼げない状態にまで落ちてみますか?

多分、そこまでツアーが落ちてしまった方が、過激な言い方だけど、良い選手は必然的に国外へでて稼ぐという事にもなるし、その方がPGAツアーでも日本人選手が活躍できる時が来るのではないかな?そこまで行くのには時間がかかるかもしれないけど、今のぬるま湯に浸っている日本人選手の姿を見るよりは、僕はもっと夢が会っていいかもしれないって思ってしまう。その方がいつか日本人選手がメジャーの栄冠を掴めるのではないかな?
今のオーストラリアツアーの現状をみていると、そんな気がします。
スイングとはいつまでも完成しないものなのね。。。。(涙

何故か昨夜から突然自分のスイングが気になってきた。
ってわけで、昨夜は久々に古い雑誌を読み返してみたり
スイングの連続写真をアレコレみたり、、、、
今の自分に足りない部分を探してみたりと、、、
おかげで、だいぶイメージができてきた。

テークバックとダウンスイングの2つのポイントで意識を変えてみた。

そのイメージを持ってお庭で素振りを繰り返してみる。

ちょっとだけビデオに録画して、それを見ながら
イメージの足りない部分を補ってみたりしてみる、、、

GDO(ゴルフダイジェストオンライン)のサイトの「雑誌/出版」コーナーに掲載されている、「BACK9」のページにある「アテストの現場から」という短いコラムがあります。
そのコラムの「 2007 6/5日号 5/24更新」の記事を読むとなかなか面白い。
以下一部記事抜粋(すみません、、、、ゴルフダイジェストさん!)

「スウィングを良くするためにビデオを使うわけですが、これでもか! と思うぐらい変えて、ほんのちょっと変わったかなという程度。意識としてかけ離れた ことをやるわけですから、ボールに当たらなくなることを覚悟する必要があるんです。ハンディキャップ0の知人も、≪100叩く覚悟で使う≫って言ってまし たね。ちょっと意識するぐらいでは、ほとんど変化はないんですよ」


確かに自分でも思い当たる事です。
レンジなどでビデオを撮ってみて、「これでだいぶ前と変わっただろっ!」って意気込みでスイングしているのだが、ビデオの中の自分はそれほど大きく変わってない。そんな事が多々あります。
というわけで、今回は自分の中でより大きくイメージを変えてみてスイング(素振り)をしてみました。それをビデオでみると確かに変わった!って思えます。それだけ大きく意識を持たないとスイングというものは変えられないのかもしれません。

問題は現時点では素振りではそれなりにイメージを再現できるのだが、実際にボールを打つという時にどこまで自分がその素振りのスイングを再生できるのか?これですね。。。
そして、本当にキッチリと球を打つ事が出来るのか?
スイングをいじるという事は不安をたくさん抱え込む事でもある。
そのコラムの記事ではないけど、100以上コースで叩いてしまう事も覚悟しなければ前には進めないって事なんでしょうね。

とりあえず、しばらくは素振りレベルで身体にスイングの動きを覚えさせていこうと思います。
実際にボールを打つ練習はもうちょい先かな、、、、。

う〜〜ん、果てしなく遠い道のりかもしれません、、、ガンバリまっす!

というわけで、色々役に立つGOD(ゴルフダイジェストオンライン)はこちらです

余談ですけど、GDOのゴルファーズブログ盛り上がっていますね、、、
自分の以前はGDOにブログ移転させようかと思った時期もあったのですが、結局その時は移転せずでした。でもゴルフ繋がりであれだけの規模のブログ集になってくると、ちょっと羨ましい気もいたします(笑。
メルボルンは天気のよい土曜日です!

今日は午前中にSANDRINGHAM DRIVING RANGEにて友人と練習をしてきました。

次週の土曜に控えているMMCのマッチプレーの為に久々に練習。
今日の僕の目的はマッチプレーで使う14本のセッティングを考える事でした。
基本的にはドライバーと5番アイアンからウェッジ、パターまでの10本は決定(ってかスペアがないし)
問題はロングアイアン、フェアウェイウッド、ユーティリティーこの組み合わせ。
というわけで、今日はバッグにクラブたくさんでお出かけ(笑。

持ち込んだのは
Dr : Titleist 905S
3w : Titleist PT15
3w : Callaway Steelhead III
7w : Titleist 904F
Ut : SONARTEC MD17
#2i ; BRIDGESTONE AIRMUSCLE
#3-Pw : Titleist 680
W : Titleist VOKEY 52-08
S : Titleist VOKEY 60P

マッチプレーのコースとなる13th Beach GCは前半にティーショットで考えさせられるホールが多いので、ドライバー以外の選択肢をまずは考慮、特にドライバーでは打てないホールなどもあるので、あまり距離がでないけど、そこそこ飛んでくれるクラブが必要になる。

まずはシュミレーション的にティーショットとして3w、Ut、#2i、#3iを試す。

どれもそれなりに調子が良いので、敢えて飛ばないクラブを選択してみる事にして#2iと#3iを残す。

このロングアイアンを選択すれば、フェアウェイウッドは3wでも良いのですが、確率性を考えて7wを敢えて選択。ラフからでも使えるし、僕の7wはシャフトがちょっと長めの設定なので距離的にはちょっと普通よりは飛ぶ感じ。これならロングホールのセカンドショットでも充分使えるし、3wよりも楽である。

というわけで選んだセッティングは

Dr : Titleist 905S
7w : Titleist 904F
#2i ; BRIDGESTONE AIRMUSCLE
#3-Pw : Titleist 680
W : Titleist VOKEY 52-08
S : Titleist VOKEY 60P
Pt : John Byron DALE ELEVEN


ちょっと変則的かもしれないけど、ある意味で自分なりの合理的なセッティングともいえる。
特に7wは長いミドルでもロングでも安心して使えるので敢えてスプーンを外してみました。

あとは当日の風次第、風が強ければ風に強いPT15を入れる可能性もあります。その場合恐らく4番アイアンを抜く変則アイアン設定で挑む予定。
というのも過去のラウンドでも一番僕が使わないクラブが4番アイアンなのである、コースによっては一度も使わない事も多い。確かに距離的には3番と5番の距離の差が空いてしまうけど、実際僕のゴルフスタイル的にもロングアイアン自体ティーショット以外で使うケースも少ないし、やはりアマチュアにとってはミスする可能性の高いクラブでもあるから4番は抜いてもある意味でOKかと、、、。

ま、今回のセッティング、距離重視というよりも方向性と確率を重視した方向で選んでみました。
ともかく、このセッティングで次週のマッチプレーに挑みたいと思う。
久しぶりに自分のスイング作りの原点ともいえるビデオを観ました。

そのビデオとは3〜4年ぐらい前にメルボルンで開催されたHaineken Classicの時とAsustralian Mastersで撮影したプロのスイングを集めたビデオです。

アニーエルス、グレッグノーマン、アダムスコット、トレバーイメルマン、ニックファルド
スチュワートアップルビー、ニックドーハティー、リッキーバーンズ、ポールケイシー、
アインポルター、ニックフラナガン、
などなど

レンジでの練習風景などを収めたビデオです。

これだけ多くのプロのスイングをひとまとめにしたるので、まさしくお宝映像!

やはりビデオだとスイング全体のリズムやテンポを感じる事が出来ますし、スローで再生する事でスイングのパーツ、パーツの動きがなんとなくわかるので、とても参考になります。
また、練習でどのようなポイントをチェックしているのか?とか
どんな練習方法があるのか?などなど
自分にとっては大切なビデオです。
また、練習場でみせるプロの素顔なども観ていてなかなか面白いものがあります。

そしてスイングのルーティンやショットの前の素振りで何を意識してチェックしているのか?
そういう部分がなんとなく掴めたりするので役に立っています。
トーナメント中継とかだと写らない部分でもあるので貴重な、自分にとってスイング大辞典みたいな存在のビデオです。

時々振り返って観るのはやっぱり参考になりますね〜!
今日はANZAC DAYってわけで休日でした。

天気もよかったので午後からMGAで練習して参りました。

って言っても、練習したのはパターだけ

前回の記事にパットのアドレスがおかしくなってきているという事を書きましたが、今日はそれをチェックするためとパターが35インチはちょっと自分には長いって思うのでパターの長さを考えたかったのでMGAでパタ練。

まずは例のCDの再利用品を使ってアドレスのチェック。
1mぐらいのパットを繰り返し練習。
だいぶアドレスが体に馴染んできたらCDを外してまた1mのパットを繰り返し練習。
今日はこの短い距離に拘って練習をしてみました。

以前僕の友人であるプロと一緒にラウンドした時、ラウンド後にそのプロが
「ちょっと練習していっていい?」
と聞くので
「OKだよ!」
って答えたら、、、、、
1時間以上ずっと1mのパットの練習の繰り返し。。。
ある意味で単調な練習かもしれないけど、プロにとっての生命線でもあるパット。
それをずっと繰り返す姿をみて、やはりプロってのは別世界だと感じた物ですが、、、
今はその1mのパットの大切さというのが分かる気がします。

今日丁度グリーンで練習している時も名前は知らないけどオージーの女子プロの人が練習をしていて、やはり1mのパットを長い事繰り返し練習をしていました。

この小さな積み重ねがプロという職業を支えているかもしれませんね。。。。

ってわけで、TO-Cも負けずに1mのパットを繰り返し練習してみました。

ちょっとおかしくなってきたかな?って思えばCDを取り出してアドレスのチェックへ戻ってみたり。
ティーをボールのすぐ後ろにティーの頭がちょっとだけ出る程度に刺して、ティーの頭に触れない様にストロークする練習をしてみたり。
1m先にティーを刺して、そのティーにボールを当てる練習をしてみたりと、、、、
単調な1mという距離に対して色々な練習を試みてみました。

そのおかげで随分と短い距離に自信が持てるようになってきたかと思います。

その後は3m-5mぐらいのフックラインとスライスラインの練習。
丁度曲がりの頂点になると思われるポイントにティーを刺して、その外側ギリギリを通す練習をしてみました、これが思ったよりも難しいもので、、、結構苦労しました。
こうして考えると、今まで曲がりのラインに対してすごくアバウトにストロークしていたのか、、などと反省してしまいます。

最後は色々な角度や距離から距離感と方向性を考えた実戦的なパット練習をして仕上げとしました。

結局トータル3時間近くパタ練していました。

ちょっとはパットうまくなるかな?。。。
マスターズ終わってから数日がたってますが、、イマサラですが更新です(笑。

今年のマスターズ最終日、トップが激しく入れ替わる激戦だったと思う。その激戦を最後のに制したのはザックジョンソン!
ザックはそれほど有名な選手ではないかもしれないけど、タイトリス党としては以前からチェックしていた選手だけに嬉しい勝利です!そして振り返ればタイトリストのクラブ契約選手としても久々にメジャー優勝ってわけですよね!アップルビーを応援していたTO-Cとしては残念でもありますが、結果的には良かったって思えるマスターズでした。

例年の様なアンダー続出っていうゴルフではなかったですけど、僕は今年のマスターズの方が例年よりも面白いって思った。最後まで誰が勝つのか?それが予想できないというのは観ていてもハラハラ、ドキドキでしたし、、、一つのイーグル、一つのバーディーで展開が大きく変化していくし、そのチャンスを得たと思えば、その後に落とし穴が待っていたり、、、。ある意味でサバイバル合戦的な要素もありましたが、US OPEN的な感じもありましたが、やはりUS OPENとは違う、そんな感じでしたね。
US OPENはもっと我慢大会的な部分もあると思うし、タフさが要求されるトーナメントだと思うけど、マスターズは厳しさの中にもチャンスはたくさん残っている、ただそのチャンスをモノにするためには非常に細かいコントロールを要求される、ショットの精度への要求のハードルの高さを感じました。
やはりギアが進化した分だけコースも進化する、その進化がプレイヤーの進化にもつながる事だと思う。今年はトータルでアンダーパーがでなかったけど、早ければ来年、もしくはその翌年には、きっと今のセッティングでもアンダーパーをだす選手が増えるはずである。
コースとプレイヤーとの闘い、あの美しいコースの中に潜む厳しさ、それを乗り越えるために選手はきっと進化すると思う。それが世界トップレベルへの道でもあるわけだし、、、。

日本のツアーもそろそろ本気で考えないと、世界とのギャップは開く一方になると思う。
本気で危機感を感じて欲しいと思うのあるが、、、どうなんでしょうね??

ところでエルスはどうしてしまったのでしょうかね?
シーズン途中での契約変更には無理があったのか?・・・・・。
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プロフィール
HN:
TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
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