VOKEY DESIGN.COMでのTVDの限定販売に関して...。

さきほどｃａｍｅ３さんから頂いたコメントでわかりましたが...
どうやら現時点でWedge Worksの限定TVD 60Mの海外からの発注が出来ない様です...。
どうもシステムがまだ把握できていませんが...

「Titleist Preferred Golf Shop」というUSタイトリストに登録されているショップを通じての決算になるのかな？その関係で現在US国内のアドレスのみ有効になっているようです。

というわけで、US以外の海外からの申し込みがエラーで出来ない状態になっています。

ログインする時の「Terms and Conditions」を読んでも
インターナショナルオーダーが出来ないとは書いていないのですけどね...ってかインターナショナルオーダーって項目もTerms and Conditionsに含まれているのですが...。

一応、現在メールで海外からの発注に関しての問い合わせをしています
ってもいつ返信が来るかわからないですけどね...。
何かわかればアップします！



う〜〜ん、それにしても困ったね！！期待していた人も多いだろうし...。

手っ取り早い手段は...アメリカ国内の友人・知人にお願いするという事でしょうか...。

やっとVOKEY DESIGNのサイトでTVDの受付が始まりました！！



今回は600本限定でTVD60Mの発売です。

そして色々とカスタマイズできます！

イニシャル刻印8文字まで
それもダンシングスタンプかストレートスタンプで色も選択可能！

シャフト、グリップも好みで選択できますし...

ロフト、ライ角、レングスも選択可能になっています！！

う〜ん、これ限定だし買えばプレミア着く事間違えなしか？？（笑。





さぁー！600本限定です！！急げ！！

VOKEY DESIGN WEB SITE : http://www.vokey.com/

家にある690.MBとT FORGEDをちょっと比較してみました。


どっちが690.MBでT FORGEDかわかりますよね？

えっ？

わかんない？？

って人の為に一応...左側がT FORGED 右側が690.MBです。（ヘッドは5番です）

こうやって比較してみると細部は別としてまずトゥ側のデザイン処理がだいぶ違いますね。
このトゥ側の処理でアドレスした時に感じるヘッドの大きさというのが実数値以上に感覚的に感じると思います。

ってわけで定規で計測してみる（出来る範囲でね・笑）

スコアラインの長さ　690.MBが約53mm T FORGEDが54mmと若干Tの方が長いです。

その他の場所も確実な計測が手元にあるモノでは測れないので数字を残すのは控えますが、ほぼミリやレイコンマ何ミリの世界で違う感じになっています。
ですが、その僅かな差がアドレスした時に大きな差になって感じるのですから、クラブデザインの世界は奥が深いね〜。

トゥやヒール、ネック部分などちょっとした違いがプレイヤーには大きな差に感じるのですからね...
極端な話ですけど、一般的に簡単だと言われているアイアンもマッスルバックのアイアンだってヘッド単体で見たときの数字の違いって思っている程大きくは無いはずです（特例もあるとは思いますが...）

アイアンに関して言えば2〜3mm、この違いが大きく変わってきますね
その違いで印象も大きく変わってくるだろうし、性能も変わるのだろう。

たかだか1ミリされど1ミリ

なのでしょうね。




というわけでちょっと時間があったので
モーフィング風にT FORGEDから690.MBへと移り変わるGifアニメムービ作ってみた....（笑。






話が変わりますけど...

アニカソレンスタムが今季限りで競技からの引退を表明したそうで...
残念な気もしますが...今期既に2勝でしたっけ？
まだまだ魅せるプレーもできるだろうし、充分強いと思うのですけど
モチベーションなのかな？それとも人生には色々な道があるって事ですかね...
アニカの選択だし、アニカの人生だからね...第三者の僕らが何を語っても仕方が無いですけど
最後に「生でアニカ」みたかった...。
今シーズン女子のトーナメントに少し注目したいかな。

CAMERONのサイトを観ているとSTUDIO SELECTのバリエーションがありますね。

もうすぐ販売開始予定のVOKEY TVDですね！

さて、前にブログでお伝えしましたけど（Ep:359 VOKEY.COM参照）
このTVD今回はちょっとややこしいのですが
まずアメリカで限定販売で「TVD 60M」で販売されます。

そして日本ではTVD JAPAN SPECとして日本限定仕様が販売される様です。
こちらは52°、54°、56°、58°、60°とバリエーションがあります。
ソール形状は恐らく「M」型ソールになると思われますが、
ソールのトゥ側の刻印にはロフト表示だけになりそうです。
その他、日本モデルにはスピンミルドの刻印が入るようです。

というわけで細部がアメリカで販売される限定モデルと日本仕様で異なります。

注目したいのはVOKEY DESIGNの今後の展開です。
毎月限定モデルをリリースしていく予定との事なので、今後どんな商品がでてくるのか？
TVDのソールデザインが違うモデルか？　それともロフトバリエーションなのか？？
一体どんな展開をしてくれるのか？本当にタイトリス党の一員として楽しみですね〜。

VOKEY STOREもスタートしましたね
まずはキャップとウェア、それにタオルが展開されていますね。
キャップ好きなんでちょっと欲しいかも...。

気がつけば....できてましたよ！！


CAMERONに続いてVOKEYも専用サイトがオープンですね！

VOKEY DESIGN : http://www.vokey.com/



そして....

遂にベールを脱ぎます！！

VOKEY TVDもLimited Release決定！！

VOKEY TVD 60M


米国で5月19日です！！

値段はUS$250だそうです。

バンスは計測値で14°　エフェクティブバンスで8°となっています。

う〜ん、エフェクティブバンス？？？


ともかく興味ありますね〜〜コレ！！

楽しみです！豪州にはいつ届くのかな〜〜？？

見逃せませんね！！

日本でリリースされる予定のTVDとは刻印などが違う様ですね...
プロトモデルなどはステンシル風のフォントを使っていましたけど、
この限定モデルの様なシンプルなゴシック系フォントの方がいいですね（笑。

それにロフトバリエーションも60°のみですが...日本版は各種用意されているらしいです。

個人的にはこの限定版のデザインの方が好きです。

日本仕様に関してはsciknessさんのブログ「アンプレしようかな・・・」の3月1日のブログをチェックです！
「アンプレしようかな・・・」http://blog.golfdigest.co.jp/user/sickness

2002年限定リリースのSpecial Grindの60Mとソールデザインは同じなのでしょうかね？
それとも今回新しいソールデザインなのでしょうか？ここも興味ありますね。

ちなみにTVDのフェースはスピンミルド仕様になっています。

ってわけで、ともかく下記をクリックして詳細をチェックですよ！！
これからの動きが楽しみです....。

VOKEY DESIGN WEB SITE : http://www.vokey.com/

【追記】
先日のブログでVOKEYのソールデザインMVPについて書きましたが...
今回VOKEY DESIGNのサイトを観ていて新たに「T」と「E」というソールデザインがツアーに出ている事を知りました、ちなみにアダムスコットは「T」だそうです。
「M」は再度市販化され「V」もツアーで健在....あれ？「P」は？？？

【追記その２】
正確には未だわからないのですが、今回のLimited ReleaseとなるTVD 60Mですが、もしかしたら「VOKEY DESIGN」のサイトでの限定販売になるのかもしれません...。
そしてサイトを読んでいると、今後も限定も出るのウェッジをリリースしていく様である。
う〜ン、CAMERONなみの商売方法になるのか？？マニアにとっては嬉しい悲鳴ですかね？

詳しくは下記英文を...。

Welcome to Wedge Works　Vokey Wedge Works is a high performance custom shop that offers limited release wedges.  Each month a new wedge or wedges will be offered through Vokey Wedge Works in limited quantities.  The special wedge designs and sole grinds found in Vokey Wedge Works come straight from Bob's work on the PGA Tour.  Many are inspired by the work Bob does with specific players to meet a certain shot requirement or playing style.  Each wedge will be described in detail to provide its motivation and reason for being.  Vokey Wedge Works is for the ultimate wedge enthusiast.

MVP？Most Valuable Playerの略ですわ、直訳してしまえば「最も価値のある選手」って事だーね。

そんな意味では現在最も価値のある選手となると、ゴルフならやっぱタイガーウッズだよな。

ちゅーわけでね、今日はそんなMVPのお話でも....











ではなくてね〜〜〜ぇ！！




MVP

この3文字で何か思い出しませんか？






そこのタイトリス党の方

なんか閃きませんか？






ってわけで即これが思い浮かぶアナタは見事なタイトリス党でございます。







VOKEY SPECIAL GRIND



覚えてますか？

このSP GRINDには3種類のソールグラインドがありましたね...

それがM、V、そしてPだったわけです。

ってわけで、今日の話題はそちらの「MVP」ってわけです（笑。



最近巷で話題のVOKEYさんの新作「TVD」このウェッジにもM Grindが採用されていますね、その他プロトタイプでみかけるのは「T Grind」などもある様ですが...市販されるのかな？
日本だと6月頃に世界先行発売でTVDリリースされるようですね...いいなぁ〜。




ってわけでこのソールグラインドの呼び名ってわけですが...

M V P それぞれ何のイニシャルだかわかります？







まずは一番単純な奴ね...

60Vですが..

 "V" shaped sole design

見た目そのままです（笑





次いで人気の60Mですが...

 "M"ost favorite tour grind

そんな意味だったんかい！（笑。



最後に60Pです

 "P"reworn sole design

一説にはPはフィルミケルソンのPだとか、MがミケルソンのMだとか...色んな説もありましたけど、一応タイトリストの公式サイトで確認した事なんで...これでよいかと思われます。


ってわけで調べてみればこんな意味だったのかーと...

だからどうした級の役立たずな豆知識ですが...。


TO-Cはこの60Pを愛用してきましたけど、本音をいえば60Mが欲しかったんだけどね...2002年頃に限定で発売されていた頃に何故か買わなかったんだよね〜...ってかねこのスペシャルグラインドが発売される前に自分のVOKEY RAWのソールを削ってMグラインドもどきにしていてそれが調子良かったから、あの頃買わなかっただよね...今思えば、買っとけば良かったなーって思ってしまうのですが...。

スタッフバッグも新調したのでついでにパターのヘッドカバーも替えてみました（どんな理由や？）

S83（スタッフバッグ）のイメージあわせて赤系のヘッドカバーが....
ってなると気軽に入手できるキャメロンのヘッドカバーの中からチョイスすると

「Circa 62 シリーズ」のヘッドカバーがエエね！ってわけで

ヘッドカバーだけ入手しました。

ところで「Circa 62 シリーズ」って初期の頃はヘッドカバーが黄色でしたよね？それにグリップを革グリップが着いていた記憶があるのですが、いつからヘッドカバーが赤くなって、グリップもラバーになったのでしょうか？？

つーわけで...こんな↓感じ。

新作S83と旧作S73のスタッフバッグの比較をしてみましょう。

まず全体的なイメージをいえばS83はだいぶスッキリした感じになっています。
ちなみに日本では型番が「CB801」になっています、またイマコレのオカトキさんのブログによると日本モデルと欧米モデルでは一部違うらしいです（ハンドル部分のカラーやフードなど）
というのも全体的にややスリムになった感じがします。そして白いラインや赤い部分のデザイン、また表面処理や素材の違いもあってかなり引き締ったデザインになっています。

細かい部分を比較していくと...
上の写真にみえるサイドの部分（白い帯でTitleistのロゴ部分）が大きなサイドポケットになっているのですが、旧作の方がこの部分が広くポケット自体も大きくなっています。

次に下の写真を観て下さい。
クラブの収納スペースですが、前作よりもやや細めになっています。
仕切りは同じく6パーテーションになっています、同じ9.5インチの口径ですが、新作の方が幅がやや狭くなってしまっています。特に一番手前側の部分はだいぶスペースが違います。
これもデザイン処理の差なのですが、前作はやや円に近いのですが、新作は長方形に近いカタチをしている事が影響しています。普通にクラブ14本を入れる分には何も問題はないですが、やや狭くなっています。これは個人的には前作の方が使いやすかった気がします...。


次にフロント部分（？）ですが前作はフロントポケットへのジッパーが1つでしたが、今回は3ヶ所から同じポケットにアクセスできる様になっています。
これはカートへの積み方によっては便利かもしれません。収納スペースはほぼ同じですが、前作の方がこの部分の横幅が広く見えます。


ストラップは3点式で同じです。
ポケットは前作はジッパー2箇所でしたが、今回はジッパー2ヶ所プラスマグネットポケットが1つ増えています、ボールなど頻繁に出し入れするモノを入れておくには最適かと思います。
機能面ではほぼ関係ないですけど、今回のモデルはハンドル部分の赤い処理が効いていますね、この部分だけで個人的にはノックアウトされてしまうぐらいです（笑。

ボトム部分ですが、ここにも違いがあります。
前作はタイトリストのロゴがプリントでしたが...
今回はなんとこの部分にも刺繍でロゴが入っています！
見えない部分なのに、丁寧な作りです...さすがタイトリスト！！

さて、この写真を取り終わってからクラブを新しいバッグに入れてみたら気がつきました...。

今までのバッグだとクラブを入れた時、クラブを半分以上差し込んでから手を離すと底辺部分のプラスチック素材（？）に当たって「コン」とか「ゴン」って感じのクラブがボトムに当たる音がしますけど、この新しいモデルは底敷部分に使っている素材の違いだと思いますが、今までのと同じ感覚でクラブを離してみると音が吸収される感じというか、ソフトになっています。このあたりも見えない進化なのでしょうかね？？

それにしても前作のスタッフバッグって、カタログ落ちするまでに何年経ったのでしょうね？
TO-C個人としても4年ぐらいはこのバッグを使っていたと思います。この息の長さがタイトリストらしい所ですね、このニューモデルも長い期間使われるといいですね。

昨日の記事に書いたばかりなのにね....。

やっぱり買っちゃいました☆

DRUMOND GOLFの店頭で見つけたら、10秒後には店員を呼んで。。。
1分後にはカードを出している自分がいました...

あぁぁ〜〜物欲って怖い（笑。


この物欲だけはほんとストップできなかった...
なんせ昨年のUS OPENでアダムスコットが使用しているのを観て以来、ずっと！ずっと！！欲しかっただもん！！
オークモントでのUS OPENテレビの中継でチラッとだけ映ったバッグ、それ以来だもん！！あれから半年以上待ちましたよ〜〜〜！！ってわけでそのUS OPEN当時のオイラのブログ記事（笑。

まだ市販されるかどうかもわからなかったあの時以来ずっと心に残っていた一品。その後タイトリストのツアーブログでチラホラ見かけて...でも昨年は一部の選手にのみ供給されていた様ですが、今年に入ってから一気に契約選手に供給されたこのバッグ！
首を長くして待っていただけにメルボルンでデリバリー開始ときけば....黙っている事はできませんでした（笑。

つーわけで、こちら！




あぁぁ〜〜〜やっぱりいいね〜〜〜☆