メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。
2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。
2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります!
※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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久しぶりにPGAのサイトをチェックしてみました。
NATIONWIDE TOURで今シーズンがんばっているジェイソンデイ!!
ちょっと古いですけど、先週のトーナメントも2位でフィニッシュして、これで賞金ランクが一気に上がって現在2位です!今季2勝をマークしている同じく豪州勢のニックフラナガンをもランクで超えて行きました!!(8月4日時点)
う〜〜ん、本当に来年のPGAは楽しみです。
ニックフラナガン、ジェイソンデイの両選手がどこまでPGAのトップレベルに迫る事が出来るのか??
特にジェイソンデイに関して言えば
2006年にプロ転向、
2007年にNATIONWIDE TOURで優勝してランキング上位
そしてこのまま順調に行けば
2008年はPGAに昇格!
プロ転向から2年でPGAまで届く勢いなんですから、凄いもんですね。
ほんとこの人はPGAに入っても快進撃を続けてくれそうですね。この先が楽しみな選手ナンバーワンですよ!!
日本ツアーからもこういう存在の選手って出てきませんかね??
オーストラリアの場合、色々とラッキー(?)な条件が重なって、こうして海外へ出て行く選手が多いのですけどね、、、。
例えば、シーズンも北半球と南半球では時期が違うから、USのシーズンとOZのシーズンがずれているから、どちらのツアーにも専念できる。日本の場合は時期が重なる事もあって日本ツアーとUSツアーの掛け持ちというのはほぼ無理だもんね。
そして豪州はツアー規模が小さいから稼ぐ為には海外へ出るしかない!
ある意味でプロとしては、追いつめられた状況が逆に作用して海外で通じる選手を作っているとも言えますよね。勿論その個人個人の素質もありますけど、でも多くの選手が海外のトップレベルで試合をしてその道を切り開いてきて、そのフィードバックが国内にあるから、選手が続くのだと思う。
やはり、この辺りも日本とは何か違うよね。
そして豪州ツアー単独での開催だけでなく、欧州ツアー、アジアツアー、ネーションワイドツアーと様々なツアーの共催試合が多いので、その場で活躍する事でツアーへの道が開けてくるという事もある。
例えば2004年か2005年のブレンダンジョーンズがよい例かもしれない、豪州内で開催されたネーションワイドツアーとの共催試合に優勝する事でネーションワイドの出場権を得て、そのまま活躍して翌年PGAへ、、、確かに実力や運も必要かもしれないけど、現実にこうした道が用意されているのも大きな強みだと思うし、レベルの高いツアーとの共同開催の中で選手が間近でトップ選手のプレーを見れるという事はツアーにとっても、選手にとっても大きなメリットだと思う。
こうした様々な要素が絡み合って、今のオージーゴルファーの活躍の一因があるのだと思う。
日本では国内だけである意味ツアーが完結してしまっている部分もあるし、海外招待選手って事で秋のシーズンには世界のトッププレイヤーがスポット参戦しているけど、過去の試合を見ているとやはりどこかシーズンオフに出稼ぎに来たという感じがするのである、これが共同開催試合などであれば、成績が自分のツアーに跳ね返るわけだからプレーの中身も変わってくるんだと思う。
豪州ツアーにはタイガーは来ないけど、でもその分生きたプレーをする選手が多く参加する、ツアーのレベルというのを体験するには一人のタイガーよりも、その下で凌ぎを削っている多くの選手の方がもしかしたらツアー特に選手にとってはプラス効果なんではないかな??
いつまでも世界ナンバーワン選手と自分を比較していたらやはり海外志向って滲み出てこないと思うけど、実際のツアーのレベルと肌で感じ取る事が出来れば、今の自分に足りない部分も見えてくると思うし、海外でも通用するゴルフってのがわかってくるんじゃないかなって思う。
来年の日本ツアーもまた試合数が減少してしまうかもしれないらしい、、、
そろそろ本気でツアーの今後を考えないと手遅れになりそうだと思うんだけどね、どうなんでしょうかね??
NATIONWIDE TOURで今シーズンがんばっているジェイソンデイ!!
ちょっと古いですけど、先週のトーナメントも2位でフィニッシュして、これで賞金ランクが一気に上がって現在2位です!今季2勝をマークしている同じく豪州勢のニックフラナガンをもランクで超えて行きました!!(8月4日時点)
う〜〜ん、本当に来年のPGAは楽しみです。
ニックフラナガン、ジェイソンデイの両選手がどこまでPGAのトップレベルに迫る事が出来るのか??
特にジェイソンデイに関して言えば
2006年にプロ転向、
2007年にNATIONWIDE TOURで優勝してランキング上位
そしてこのまま順調に行けば
2008年はPGAに昇格!
プロ転向から2年でPGAまで届く勢いなんですから、凄いもんですね。
ほんとこの人はPGAに入っても快進撃を続けてくれそうですね。この先が楽しみな選手ナンバーワンですよ!!
日本ツアーからもこういう存在の選手って出てきませんかね??
オーストラリアの場合、色々とラッキー(?)な条件が重なって、こうして海外へ出て行く選手が多いのですけどね、、、。
例えば、シーズンも北半球と南半球では時期が違うから、USのシーズンとOZのシーズンがずれているから、どちらのツアーにも専念できる。日本の場合は時期が重なる事もあって日本ツアーとUSツアーの掛け持ちというのはほぼ無理だもんね。
そして豪州はツアー規模が小さいから稼ぐ為には海外へ出るしかない!
ある意味でプロとしては、追いつめられた状況が逆に作用して海外で通じる選手を作っているとも言えますよね。勿論その個人個人の素質もありますけど、でも多くの選手が海外のトップレベルで試合をしてその道を切り開いてきて、そのフィードバックが国内にあるから、選手が続くのだと思う。
やはり、この辺りも日本とは何か違うよね。
そして豪州ツアー単独での開催だけでなく、欧州ツアー、アジアツアー、ネーションワイドツアーと様々なツアーの共催試合が多いので、その場で活躍する事でツアーへの道が開けてくるという事もある。
例えば2004年か2005年のブレンダンジョーンズがよい例かもしれない、豪州内で開催されたネーションワイドツアーとの共催試合に優勝する事でネーションワイドの出場権を得て、そのまま活躍して翌年PGAへ、、、確かに実力や運も必要かもしれないけど、現実にこうした道が用意されているのも大きな強みだと思うし、レベルの高いツアーとの共同開催の中で選手が間近でトップ選手のプレーを見れるという事はツアーにとっても、選手にとっても大きなメリットだと思う。
こうした様々な要素が絡み合って、今のオージーゴルファーの活躍の一因があるのだと思う。
日本では国内だけである意味ツアーが完結してしまっている部分もあるし、海外招待選手って事で秋のシーズンには世界のトッププレイヤーがスポット参戦しているけど、過去の試合を見ているとやはりどこかシーズンオフに出稼ぎに来たという感じがするのである、これが共同開催試合などであれば、成績が自分のツアーに跳ね返るわけだからプレーの中身も変わってくるんだと思う。
豪州ツアーにはタイガーは来ないけど、でもその分生きたプレーをする選手が多く参加する、ツアーのレベルというのを体験するには一人のタイガーよりも、その下で凌ぎを削っている多くの選手の方がもしかしたらツアー特に選手にとってはプラス効果なんではないかな??
いつまでも世界ナンバーワン選手と自分を比較していたらやはり海外志向って滲み出てこないと思うけど、実際のツアーのレベルと肌で感じ取る事が出来れば、今の自分に足りない部分も見えてくると思うし、海外でも通用するゴルフってのがわかってくるんじゃないかなって思う。
来年の日本ツアーもまた試合数が減少してしまうかもしれないらしい、、、
そろそろ本気でツアーの今後を考えないと手遅れになりそうだと思うんだけどね、どうなんでしょうかね??
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プロフィール
HN:
TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。
アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!
ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。
TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、
TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001
◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3
◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21
◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB
◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind
◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
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TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、
TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001
◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
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Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3
◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21
◆IRON
Titleist T FORGED
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◆WEDGE
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