あのオデッセイから、、、新コンセプトなギアが登場？！

日刊スポーツのブログ＆コラムサイトを見ていたら、、、
オデッセイの新製品と思われるギアが紹介されていました。

ってわけで詳細はコチラで
ゴルフ体験主義

このブログの8月1日付の記事で紹介されています。

う〜ん、それにしてもオデッセイからもチッパー（アプローチパター）ですか、、、。
時代はどんどん楽にゴルフができる方向へとシフトするのでしょうか？

飛びに関してはデカヘッド！
ロングアイアンの代わりにユーティリティー！！
アイアンもドンドン進化して、、、
パターも様々なコンセプトが出てきて、、、、

残るはスコアメイクにはアプローチ！！
これでゴルフは簡単さ！
ってなもんでしょうかね（笑

実際、大半のアマチュアにとっての泣き所であるアプローチ
チッパーは確かに有効なアイテムだろう。
だが、一般的にアベレージゴルファーほど見栄っ張りなのは世界共通か！

チッパー自体はかなり昔から売られているが
それほどゴルファーに浸透しないジャンルのクラブかもしれない。
確かに花道にいないと使えないとか、、、制限される部分もあるけど
実際には結構便利なもんなんですけどね、、、、

実は僕も超初心者時代には使っていた事があります。
ハイ、割と便利でしたよ、しかも意外とフルショットしても低い弾道で飛ぶので
林などからの脱出にも使用していましたし、本来の使い方とは違いますけどね、、、コレは（笑。

さて、なぜチッパーが浸透しないのか？

やはりこの「初心者」ってイメージが良く無いのかな？？
そして、使用する人を満足させるブランド感、所持する喜びを感じさせるクラブが今までなかったのも原因のひとつかと思います。

つまり、チッパーと言えば、なんだか聞いた事もないようなブランドがほとんど、、そこにある種の怪しさとかを感じてしまい遠慮する人もいると思うし、そういう意味ではオデッセイという大手メーカーがこのジャンルを開拓していくという事には大きな意味があると思う。

男子ツアーでは無理だろうけど、、、女子ツアーで、、、もし誰か使ってくれれば、、、、
かなりの大ヒット商品になると思うんですけどね、、、さすがにプロは使わねーと思うけど、、

というよりも、この「プロはさすがに使わない」って発想がいけないんでしょうね。
この発想がある限りやはりチッパーは所詮チッパーの領域にとどまってしまうのかな。
ともかく、このジャンル歴史ああるけどまだまだ熟成されていない部分ですね。
一般ゴルファーの意識さえ変わってくれば、大ブレイクもありえますよね。

日本ではPRGRがR35というクラブで似た様なコンセプトの商品を先行しているわけだし、これから注目していきた部分ではあるけど、そんな日本人が一番見栄っ張りな気もするんですけど、、、
その日本人の牙城を崩せれば、、、、世界的ヒット間違えなしかな（笑。