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メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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タイトリス党 党大会開催です!(笑

えーあまり意味ありませんが、全国、いあ全世界のタイトリストファンの皆様!アニー・エルスのタイト脱退でちょっと落ち込んだりしていませんか?(笑。

そんな時こそ、みんなで妄想しよう!ってわけで

勝手に第一回 タイトリス党 党大会開催ですよ!!


で、、、議題といえば、、、、コレです

『エルスが抜けた穴を誰が埋めるか?』

つまりです、以前のエルスーガルシアのトレードではないですけど、看板選手を引っこ抜かれたタイトリストに、一体誰がその穴を埋めるのか?

そんな事を妄想してみようじゃありませんかっ!

というヒジョウに下らない試みでございます。

そう、他メーカーと契約する選手、誰でもイイんです!
エルスがいなくなった後、誰がタイトに入るといいのかなぁ〜なんて
勝手に考えてみたりする企画です。
確かに、エルス、ラブの2枚看板は僕らに取っては大きな存在ではあるけど、どうも契約プロのメンツを見渡して行くと、他社の方が最近勢い強い様に感じます。

ってわけで、この2枚看板プラス誰が必要なのか?もしくはタイトファンが望んでいるのか?


さぁーアナタなら誰を選ぶ??



ちなみにTO-Cは『ルーク・ドナルド』に一票です。

みなさまのご協力お待ちしています。ご意見などはコメント欄にお気軽にカキコミください!。
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またもエルスネタでスミマセン(汗

エルスの移籍問題、色々と囁かれている事もありますが、ともかくキャロウェイへ移籍してしまったのは事実だし、エルスのファンとしてこれからも応援していこうと思う。

さて、そのエルスですがキャロウェイ使用での初のトーナメントとなったJOHNNIE WALKER CLASSICですが、調子が良くないのでしょうか?それともまだボールや道具に慣れないのか?詳しくはわかりませんけど…。初日のスコアはよくありませんでしたね。

エルス+キャロウェイの組み合わせとなる初ホール、初日10番スタートだったのですが、いきなりボギースタート…。次のホールではバーディー来ましたけど…。

あれ?いいのかこれで??

しかも最初のハーフはその後もボギーあり、ダボありで、、、なんとスコア39という出場選手の中でも2番目に悪い数字を叩いてしまいました(涙。

さすがに、後半ハーフは34でまとめてきましたが、、、トータル+1というオーバーパースタート。
トーナメント前にエルスからこの試合に賭ける熱いコメントが出ていただけにちょっと残念な結果ですね。

さすがに2日目は2アンダーの70でラウンドして予選は51位で通過しましたが、、、エルスファンとしてはちょっと不満です。
しかも移籍後初のトーナメントだっただけに有る意味で注目度は高かったと思うで、その分期待も大きかっただけに、ちょっと不満を感じてしまうのですが、まっ、ファンってのはワガママなもんんですからね、、、これでこの次あたりのいきなりガツーーンと良いスコアだしたり、いい成績残せば、こんな些細な事は忘れて「やっぱエルスすげーー!!」ってなるもんですからね(笑。

ちなみにタイトリストの主役、完全に看板選手としての地位に上がってしまった、アダム・スコットですが、、、スコットも今回ちょっと不調なようで、エルスと同じく51位タイで予選通過。

おい!2人ともTO-C大好きなんだ!がんばってくれ〜〜!!

そんなJOHNNIE WALKER CLASSICですが、なんと2/26のメルゴル2の日記で紹介したTO-C注目の若手豪州期待のトリオの一人である、James Nittiesが2日目を終えて、首位と2打差の3位タイと活躍しています!グーセンと同じ3位タイときています!!
それだけでなく、やはり期待のトリオの一人、Nick Flanaganも11位タイです。

明日以降のラウンドが楽しみになってきましたヨ!!

もし、日本でもこのトーナメントがテレビで観れるなら、、、
ぜひとも、この若い二人を応援してあげてくださいね★


勿論、エルス、スコットにも期待しています
最近とある曲を頭の中で口ずさみながらスイングしているTO-Cです。

ゴルフをアホみたいな勢いでプレーしていた頃、スイングの細かい部分という事にすごく神経質に考えていた気がします。
レンジでの練習もほぼ毎週でしたし、細かい部分の調整や変更など、ともかくスイングという事を必死に考えながら練習していたし、ラウンド中でも色々と試してみたりと、それこそ開眼と失望の繰り返しの様な自分がいました。

ところが、昨年の6月頃から練習量が減ってしまい、ラウンド数も少なくなり、ちょっとゴルフの実戦という場からちょっと離れてから、逆にスイングをシンプルに考える事が出来る様になった気がします。
この昨年からのブランクの期間というのは、多分今後の僕のゴルフ人生にとってはもしかしたら大きな転機なのかもしれません。スイングもゴルフもシンプルに考えられるようになってきたのは、多分プラスなんだと思っています。

実際にプレーしていてもラウンドの組み立てという部分でも考え方が変わってきているし、今の自分の限界というのも分かってきたのではないかと思います。

前回Cape Schankでプレーした時も無理な事はしないでプレーする事が出来たし、スイングをシンプルに考えた事がプラスになったのか?それともただ単に調子が良かったのかは分かりませんけど、アイアンも調子がよくその日はニアピンを3つ取る事ができたし、状況に応じてスタイルを変えて行くという事が出来る様になってきました。

さて、最近そのシンプルに考えているスイング、その中で特にラウンド中に一つだけ意識している事があります、それはリズムとテンポという部分です。
アドレスからテークバックへの入る間、そしてテークバックのリズム・テンポ、このポイントぐらい、これが結構ツボっているようです。
圧倒的な練習量不足をカバーしているのは、この部分だけです、多分いつの日かこのメッキも剥がれ落ちる時がやってくるのかもしれませんが、でもそのリズムさえ間違えなければ、有る程度のショットは出来るというのは自分にとって自信にもなるし、これはこの先、どこかで生きてくる事だと思っています。

さぁー今週の週末、日曜は「メルボルンヨンマル会」のコンペです。
どんなゴルフができるかな?楽しみです!

ちなみに最近ラウンド中に口ずさんでいる曲は





B'zのALONE(古っ)です(^_^;)


何故かこの曲が良いんです、別に好きな曲でもないんですけどね…
スイング前にイントロ部分だけ頭の中で流してからテークバックする、、、意味わかりませんけど
意外と調子がイイんです(^_^)v
公式にアナウンスされましたね…。


Callaway Golf  WEB SITE

els_callaway.jpg






このネタばかりでスミマセン…

追記
今日から開催されているJohnnie Walker Classic中継見ました。
しっかりとCallaway使ってましたね。
SAP+CALLAWAYのWネーム欲しいです。
ちなみCAPのフロントに「SAP」両サイドに「Callaway Golf」のロゴ
そしてバックサイドにシェブロンマークというCAPを使っていました。
中継だとクラブがあまりよく見えなかったのが残念!
エルスに影響されまくりで、脳内覚醒中のTO-Cです。(^_^;)

うーーん!キャロウェイ。。。。。。










正直に言おう!











結構最近キャロウェイ好きなんだョ!
(エルスのかげでカミングアウトできるっ!えっ?)


ミケルソン移籍の頃からちょっと気になっていたさ…


だって X FORGED IRONも良さそうだしぃ〜

ロジャーのウェッジもいい感じでしょ!

オデッセイのパターのも削りだしモデルが出そうだし!!

ドライバーなんか、かなりハイテクぢゃん!!!

それにさ、それにさ、、、結構 HX TOUR良いボールじゃないですかっ!
(すみません、最近HX TOUR使っています…)

キャロウェイのスタッフバッグもカッコイイぢゃん!

あぁぁ、、、、、、

そんなCallawayブランド、ちょっとツンデレなキャロウェイなんです。

しかも、先ほど虚弱さんのブログ「K's Style」を見ていたら、、、、


あれ?見た事が無いX FORGED IRONが、、、、、


もしかして、これ新作?(もしかして情報遅いですか?僕。ってか遅いよね、ウン)

知らぬ間に、、、、FORGEDもモデルチェンジだったんですね、、、
サイトで確認しましたです。初代よりも良さそうな感じ、、、、。
益々惚れるかも・・・・・・。


『あぁぁ、、、』

↑まさしく 心の言葉だ。


そんなキャロウェイへ『心の移籍』をしたい心境

そうそう、キャロウェイのスタンドバッグってデザインもいいし、セパレターの分け方も賢いんだよね、、、、。


あれれ、、、、マジでTO-C キャロウェイ贔屓になっているかも!!
アレもコレも全てエルス様効果ってもんでしょうか!!




あーやばい!

今すぐ自分も移籍したいけど、、、、、、


まず必要なのは、、、、、、















CA$Hと勇気です(汗。




ってか、今世界中で同じ様な事を考えている奴多いんだろうなぁ〜って思う。
きっとキャロウェイ好感度アップですよ!!ワールドワイドでっ!!

スター選手の移籍ってやはりビジネスですね、、、
移籍に関して動くお金も多いけど、その波及効果で得るモノってスゴイ大きそうだよね。




だ・け・ど・



う〜〜〜〜ぅん、しかしタイトリス党なオイラとしては、
本妻としての地位はやっぱりタイトリストなんだよね★







でも、たまに浮気したくなる。。。。。。

(※あくまでもゴルフクラブのお話です)




このアホな男心、そうロマンスです!

(※きっとゴルフクラブのお話です)


男のロマンぢゃーーぁぁ!!

(※多分ゴルフクラブのお話です)







ちなみに本妻の親戚筋のCOBRAにも最近ウットリ惚れています(*^_^*)。


どうやらTO-C浮気心がウズウズしているようです。。。。。。
(※おそらくゴルフクラブのお話かと…)




ってわけで、まずはSAP+CallawayのWネームのCAPから手に入れたいっ!!
エルスの電撃移籍でショックさめやらぬTO-Cです。

数年前にミケルソンが同じく、タイトリストからキャラウェイへと移籍したのを思い出します。そして移籍後ミケルソンの活躍というのも記憶に新しいと思います。
その時移籍のポイントになったのがCallaway HX TOUR 56だったと思います。
ツアーでナンバーワンボールブランドとしての地位を長く築くタイトリストからボールが一因で看板選手が移籍という悲しい結末。
確か、ミケルソンの時もタイトリストとの契約期間が1年ぐらい残っているのを、そのまま1年分買い取りの様なカタチでの電撃移籍でしたが…。
今回エルスの場合も、契約期間を1年残しての衝撃的な移籍となったみたいですね。

プロスポーツでもあるので、結果という面でみれば、確かに今のキャラウェイにはもの凄い勢いがあると感じます。本業であるクラブに関してもアイアンでX TOURで納得させるモノを作り上げ、鬼才ロジャークリーブランドのウェッジ、そしてドライバー類に関しては以前からハイテク開発でもあったわけだし、以前エルスがリンクスと契約していた頃には当時のキャラウェイのドライバーをエルスが愛用していましたしね…。そしてパターではオッデセイで市場を圧巻し、ボール部門でもSpalding買収の成果なのか?一気に評価の高いボールを開発する様になってきたわけだし、ある部分では保守的なメーカーであるタイトリストとはまた違ったテイストのブランドだと言えるでしょう。

今回エルスの移籍となったポイントがどこにあるのか?未だわかりませんが、キャラウェイサイドとすれば、欧州ツアーでの看板選手が欲しかった様である。ってもエルスぐらいの存在になれば世界レベルでの看板選手ともいえるので、今後のキャラウェイの戦略次第ではより販売実績を伸ばしそうである。
そして、ミケルソンの様にもしこれでエルスがメジャーで優勝なんて決めた日には…タイトリス党としては悲しい限りでございますが…エルスファンとしては、例えキャラウェイ契約選手になってもやっぱり活躍して欲しいと願うし、マスターズ、全米プロを勝ち取ってメジャー四冠のグランドスラマーの仲間入りをして欲しいと思います。
そういう意味ではタイトリス党、エルスファンとしては複雑な思いでいっぱいです。

さて、冷静に振り返ってみると、エルスがタイトリストの在籍した期間、結局メジャー無冠に終わってしまいました、上位に残る成績は残していたのですけどね…、結局、リンクス時代に1勝、テイラーメイド時代に2勝というのが現時点までのエルスのメジャー勝利である。

そういえば、以前タイトの看板選手であったガルシアがテイラーへ移籍した時は、まるでトレードの如く、エルスがテイラーからタイトへ移籍したのを思い出しますね、今回エルスの移籍で看板選手の一人を失ったタイトリスト陣営に誰か大物選手でも移籍してこないかなぁ〜なんてタイトリス党としては思ってしまいます。
そしてアクシネット同系列ではキングコブラが若手選手を集めて注目を浴びていますよね、US OPENを制したオギルビー、南米出身の期待のビジェガス、英国のポルターなどなど…、ボールはタイトリストユーザーなんだと思うけど、コブラの勢いが本家タイトリストにも欲しいよね…、ってわけで個人的にはルーク・ドナルド!!それ以外であれば…、トレバー・イメルマン、ニック・ドーハティーなどがタイトに移籍してくれたらぁ〜なんて頭の中で思い描いてしまいます。

はぁ〜〜こうして考えると、ウッズ、ガルシア、ミケルソン、エルス、みんなタイトリストから出て行った選手ですねぇ〜〜。

ってわけで、タイトリストを今後背負って行く看板選手としてアダム・スコットに大きく期待したいと思います!!


さて、エルスに話を戻しますが、ネットで検索していたら、、、タケ小山さんのコラム(http://osaka.nikkansports.com/sports/golf/koyama/top-koyama.html)でこんな記事を発見しました。

打倒タイガー3年計画だそうです…、今回の移籍もその一環なのかもしれませんね、そして残念なのはキャディーの交代ですね。以前のキャディーリッキー・ロバーツ、一見怖そうな人ですが、結構親切な方でした、メルボルンへトーナメントで来た時には軽く話しもしてくれたんですけどね。ともかくエルスファンとして、これからのエルスの活躍を見たいと思います。新しいキャディーと新たなるギアでエルスが今後どう変わるのか?ニューエルスに大いに注目したいと思っています。まずは今週のジョニーウォカークラシックで一体エルスはキャラウェイを使うのか?久々にテレビ中継に夢中になりそうな気がします(笑。

多分次回もエルスネタです、、、、(笑

前回自己訂正)エルスの師匠であるレッドベター氏は今回移籍でなくて、元々キャラウェイ契約でしたね…。スミマセン!
タイトリス党そしてエルスファンに重要なお知らせが…。
まずが↓クリックして頂戴です(涙。

ゴルフダイジェストの記事です(英語)



それとかココとかココ


これって夢??悪夢???
それともぉ現実ですか?(汗。





















エルス、ミケルソンに続いてTitleistからCallawayへ移籍!!えっ???





どうやらエルスがCallawayへ移籍するようである。
エルスファンでタイトリス党のTO-Cとしては、かなり衝撃的なニュースである。



えっ??マジっすかぁ?

えっ??マジっすかぁ?

えっ??マジっすかぁ?

えっ??マジっすかぁ?

えっ??マジっすかぁぁああっっっっっっっ!?




正直、開いた口が塞がりません。



更に記事より抜粋…。

Ernie Els has signed a new equipment deal with Callaway Golf, ending his relationship with Titleist that began in 2003. The switch is believed to be effective immediately, as his profile has been removed from the Titleist website.



今USのタイトのサイトみました…









エルスの名前が消えています、、、、、(涙


Els tees up in the Johnnie Walker Classic in Phuket this week, and was reported to have used a Callaway Fusion driver during a practice round yesterday. He was also believed to have been seen recently at the Callaway testing facility in Surrey, near his home at Wentworth.


うひーーーータイで開催されるジョニーウォカーですでにCallawayをテスト中だと。

やっぱ、Callawayのボールがいいのかな、、、
New Pro VIに期待しているんですけど、、、僕。

ちなみにコーチのレッドベター氏もCALLAWAYへ移籍だそうです。


あーーエルスよ!おまえもかっ!!

ちなみにまだCallawayのサイトでは公式にアナウンスされていませんね…(>_<)
思わず打ってきました(笑。
ft-i.jpg
近所のショップへ寄ったついでに、丁度店頭に並び始めたあの噂のニュークラブをちょっとだけ試してみました。

打ってみたのは「Callaway FT-i TOUR」そうですあの四角いドライバーです。

とりあえず手に取って構えてみての第一印象から…

「なんか車のボンネットみたい」
そうなんで、なんか上からみたら模型の車を見ている様な感じです。

店頭にあったモデルのシャフトは全てFUJIKURA SPEEDER586それか686。シャフトの色はシルバーでそれに例のSPEEDERのツアースペク仕様の文字がたくさん手元に入っているモデル。

ロフトは店頭には9度、10度と9.5度のモデルが入荷されていました。

ちなみにロフトが9度や10度などのモデルにはヘッドのクラウン部分にシェブロンマークが入り、9.5度などポイント5のロフトのモデルにはフェース部分にシェブロンマークが入るようです。一応そのマークの違いでFT-iとFT-i TOURと別れているようです。

■スペック
FT-iがロフト9、10、11、13、ウェイトパターンとしてDraw, Neutralの2種類
FT-i TOURが8.5、9.5の2種類 ウェイトパターンとしてDraw, Neutral, Fadeの3種類です。(Fadeモデルは特注のみ対応だそうです)

FT-iはフェースアングルがややクローズ(1度クローズ)
TOURは0.5度オープンとなっています。
シャフトの長さは両モデルともに45.75インチです
バランスはノーマルモデルがだいたいD3、ツアーモデルがD4がカタログ値だそうです。
シャフトも586がノーマル仕様、686がツアー仕様となっています。
また、女性用モデルとしてFUJIKURA SAKURAというシャフトが装着されたレディースシリーズも発売されるようです。

さて、早速スタッフにお願いして、打たせてもらう事にしました。っても店内のネットで機械での計測なんで、、あまり正確なデータは取れませんけどね…。

■アドレス
思ったよりも構えやすい、だけどまだ違和感を感じます。
四角いシェイプがラインを出しやすいかもしれません、、、
ってわけで、意外に◎

■音
正直言います、、、うっさい!
ちょっと高音がきついかな、、、もっと柔らかい音が好きです。

■スポット
スポットはやはり広めですね、、、
っても460ccレベルならこれで普通かな?
あまり460使ってないので、比較できず!!

■打ってみて…
このクラブは飛ぶというよりも、曲がりにくいクラブ
そんな感じがします。
逆に言えば、真っ直ぐ飛ぶけど、インパクトでのフェースアングル次第で
あっちにもこっちにも真っ直ぐ飛びそうな感じですね…。

これは実際にレンジなどで打ってみないとわからない部分でもありますけど。
クラブとしての許容範囲はかなり広いクラブとも言えるので
慣れてくれば、結構使えそうな気がします。
個人的には初心者というよりも、中・上級者に向いているのでは?
そんな気もします。
スコアメイク、フェアウェイキープという観点からみれば、スイングが有る程度出来ている人こそメリットがありそうな気もします。
ただし、飛距離追求型のクラブではなさそうな感じですけどね。

■全体的な感想
最初は構えた時にだいぶ違和感を感じましたけど、慣れてくれば四角い事への違和感は減ってきますね。
特にアドレスする時ってクラブ全体を観るよりも、フェース面に意識が行くと思うので、あまり全体のカタチというのを捕らえていない気がします。
なので、ちょっと打ち込めばカタチへの違和感は消えると思います。
ショップのスタッフとも話をしていたのですが、特に欧米のゴルフの志向(豪州も含みます)ドライバーへの欲望は飛距離よりも方向性という部分に多くあります。
実際過去にも「飛び」だけを売り文句にしたクラブはあまりありません。売れ筋のクラブも方向性をセールスポイントにしている方が多いかと思います。
そのあたりが日本人との感覚の差、もしくは平均的なパワーの差かもしれませんが、今後こういう四角いクラブ、つまり許容範囲の大きなクラブというのは増えてくるだろうね…なんて話をしていました。
もしかしたら、日本人よりもそういう意味での柔軟性は欧米の方が高いのかもしれませんね。

さて、CALLAWAYの豪州サイトにあるFT-iページにあるPDF書類が結構面白いです、FT-iのプロトモデルなど数多くの資料が詰まっています。ぜひご覧下さい!
サムネール程度にアップしておきますね(笑。
ft-proto.jpg





















やっぱりなんか↑みていると車のデザイン見ているみたいな気分です。
バットマンカーとか思い出しちゃいます(笑。
先日集合時間とティーオフ時間を間違えてコースへ到着したTO-Cです(汗。

さて、ゴルフブログ仲間であるモエコさんのブログ「ゴルフ奮闘日記」でゴルフのスタート2時間前にコースに到着したという話がアップされていたのですが、スタート前の時間の使い方など日本と豪州の違いを書いてみようと思います。

メルボルンのコースの場合、レンジが付属しているコースというのは実はあまり多くはありません、特にパブリックコースなどには付属していないコースが多いです。
そんな環境が多いので、TO-C個人的にはスタート前にレンジで練習するという習慣がありません。ティーオフまでにクラブ数本持って軽く素振りをする感じで体を温める事をするぐらいです。

パッティンググリーンはさすがにどのコースにもあるので、スタート前の練習といえば、だいたいパッティングに時間を費やす事になります。またコースによってはアプローチの練習もできる所もあるので、ショートゲームの練習はやる事が多いですね。
また、大きなコンペなどになると、コース近くにあるドライビングレンジへ行って球を打つ時もありますが、正直個人的な意見としては朝イチのレンジでの練習はあまり効果なし…、って気もしています。確かにその日の調子のバロメーターという部分では意味があるかもしれませんが、やはりコースにでてナンボというのがゴルフの実態かと思います。
レンジとコースは別物って概念があるので、僕の場合はスタート前のレンジでの練習にはあまり意味を感じていません、強いて言えば体のウォーミングアップには良いかと思うけど、それこそスタート10分前ぐらいまで打っていられる環境ならOKだけど、スタート前にメチャ球を打つ人っていますけど…、それはどうなのかと?思っています。

というわけで、スタート前にTO- Cやる事といえば、パッティング!これですね。最初は長い距離から始めて、距離感を合わせる事をメインにしてそれから徐々に距離を短くして行きます、また練習グリーンにも起伏が多い所では、フックライン、スライスライン、などの曲がり幅のチェック、自分の想像するラインと実際のラインのズレの修復などをしたりします。最後に1m以内のパットをやって終了、時間があればこれだけやりますが、時にはスタート前に仲間と談笑していて、あまり時間が取れないときもありますが…。
ちなみに上記のパット練習の中で、カップの中に入れる気持ちで打っているのは、最後の1m以内のパットだけ、あとは「入れる」という意識ではなく、グリーンの感覚を掴むためのストローク、これを意識しています。

気がつけば、スタート前に練習方法に内容が偏ってきたので、ここで日本と豪州の違いをもう一度考えてみよう。

豪州でのゴルフの場合 基本的なパターンが下記の順序である。

1)車でコースへ到着
2)駐車場で車からバッグやカートを取り出す
3)駐車場でスパイクへ履き替える(当然ウェアは自宅から着ています)
4)カートを組み立てる
5)プロショップへ
6)スタート時間、予約の確認、前払いしていない場合はこの場でグリーンフィーを支払う。この時にスコアカードも自分で取っておく事!
7)スタート前までパッティング練習、もしくはコースの売店で購入したコーヒーなどを飲みながらスタートを待つ。
8)自分の組の時にアナウンスしてくれるコースもあるけど、基本的にはスタート時間ちょい前に1番ティー近辺へ、自分たちの組の順番が来るまで待つ。
9)ディボット修正用の砂を専用のバケツに入れて準備OK


だいたいこんな感じです。日本と違います??
最近のクラブは凄いね、、、、素直に驚くTO-Cです。

NIKEからサスクワッチSUMOそしてCALLAWAYからFT-iと四角いヘッドをしたドライバーが市場へ投入されています。そしてTitleistからも907 D1という三角形に近いカタチをヘッドをしたドライバーがもうすぐ発売されます。

TO-Cまだこれらの現物をみていませんが、写真などで見た感想は「すげーデザインだなぁ〜〜」という驚きが大きいです。

ドライバーといえば「洋梨型」このデザインが一番しっくりくると思っていたのですが、用具の進化は早いですね。

メタルヘッドやチタンヘッドが市場へ出回るようになってもう20年近く経つのでしょうか?パーシモンヘッドを使った頃が無い世代、いやもしかしたら見た事も無い無い世代ってのがたくさんいてもおかしくないわけで、いつまでもパーシモン時代の美しきカタチと言われた「洋梨型」に拘る必要性もないのだと思いますが、、それにしても四角いヘッドとは…。
個人的には現段階では好きになれないカタチではありますが、使ってみないと最終的な判断はできませんね、、、決して奇を狙ってメーカーが作ったモノではないと思うし、それなりの理論の裏付けがあるからこそ、市場へ投入されたものだと思うので、見た目だけで否定してしまうのも良くないかもしれませんね。

それにしても、これは有る意味ではスゴイ事なのではないかと思うのです、ヘッドの素材の進化、細かい部分でのカタチ・デザインの進化というのはありましたけど、今回のこの進化というのは、クラブデザイン史に残る大きな出来事かもしれません。カタチに賛否両論があるのは仕方が無い事だと思うし、実際に使ってみても合わない人もいると思う。
だが、クラブデザインという視野で観れば、これは今までの固定概念というものを壊す良い機会なんだと思うし、これをキッカケにしてもっと革新的なデザインのクラブが生まれる可能性もあるわけだ、これを進化と受け止めるか、それとも「奇」と受け止めるかはユーザー次第である。

10年以上前にSPALDINGからヘッドのクラウンが無いドライバーが発売されたのを覚えているでしょうか?
これも当時は存在としては「奇」だったと思う。でも理論的な部分で考えれば、これは早すぎた進化だったのかもしれない、保守的なマーケットには受け入れられないモノで終わってしまったが、この考え方はPRGRやMIZUNOなどヘッドのクラウン部分への異素材を使ったコンポジットヘッドの原点ともいえるかもしれない、確かにSPALDINGのクラブは正直失敗作だと思うけど、こうした実験的なクラブを市場へリリースするというのはメーカーとしては勇気がいるものだと思う。

現時点で僕はSQ SUMOやFT-iなどのデザイン的な部分での進化、何故四角い形状?など解ってない部分が多い、何がメリットなのか?デメリットは何か?そういった部分を少し勉強していかなくては、、、と思う。
自分が使うか?使わないか?という事は別としてである。

それにしても、こうしたクラブを目にする事で、長い間クラブデザインというのはパーシモン時代の洋梨型という部分から脱していなかったのだと思いますね。
もしかしたら、これからが金属ヘッド時代の本当の幕開けなのかもしれません。
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TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
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John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
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