メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。
2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。
2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります!
※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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思わず打ってきました(笑。
近所のショップへ寄ったついでに、丁度店頭に並び始めたあの噂のニュークラブをちょっとだけ試してみました。
打ってみたのは「Callaway FT-i TOUR」そうですあの四角いドライバーです。
とりあえず手に取って構えてみての第一印象から…
「なんか車のボンネットみたい」
そうなんで、なんか上からみたら模型の車を見ている様な感じです。
店頭にあったモデルのシャフトは全てFUJIKURA SPEEDER586それか686。シャフトの色はシルバーでそれに例のSPEEDERのツアースペク仕様の文字がたくさん手元に入っているモデル。
ロフトは店頭には9度、10度と9.5度のモデルが入荷されていました。
ちなみにロフトが9度や10度などのモデルにはヘッドのクラウン部分にシェブロンマークが入り、9.5度などポイント5のロフトのモデルにはフェース部分にシェブロンマークが入るようです。一応そのマークの違いでFT-iとFT-i TOURと別れているようです。
■スペック
FT-iがロフト9、10、11、13、ウェイトパターンとしてDraw, Neutralの2種類
FT-i TOURが8.5、9.5の2種類 ウェイトパターンとしてDraw, Neutral, Fadeの3種類です。(Fadeモデルは特注のみ対応だそうです)
FT-iはフェースアングルがややクローズ(1度クローズ)
TOURは0.5度オープンとなっています。
シャフトの長さは両モデルともに45.75インチです
バランスはノーマルモデルがだいたいD3、ツアーモデルがD4がカタログ値だそうです。
シャフトも586がノーマル仕様、686がツアー仕様となっています。
また、女性用モデルとしてFUJIKURA SAKURAというシャフトが装着されたレディースシリーズも発売されるようです。
さて、早速スタッフにお願いして、打たせてもらう事にしました。っても店内のネットで機械での計測なんで、、あまり正確なデータは取れませんけどね…。
■アドレス
思ったよりも構えやすい、だけどまだ違和感を感じます。
四角いシェイプがラインを出しやすいかもしれません、、、
ってわけで、意外に◎
■音
正直言います、、、うっさい!
ちょっと高音がきついかな、、、もっと柔らかい音が好きです。
■スポット
スポットはやはり広めですね、、、
っても460ccレベルならこれで普通かな?
あまり460使ってないので、比較できず!!
■打ってみて…
このクラブは飛ぶというよりも、曲がりにくいクラブ
そんな感じがします。
逆に言えば、真っ直ぐ飛ぶけど、インパクトでのフェースアングル次第で
あっちにもこっちにも真っ直ぐ飛びそうな感じですね…。
これは実際にレンジなどで打ってみないとわからない部分でもありますけど。
クラブとしての許容範囲はかなり広いクラブとも言えるので
慣れてくれば、結構使えそうな気がします。
個人的には初心者というよりも、中・上級者に向いているのでは?
そんな気もします。
スコアメイク、フェアウェイキープという観点からみれば、スイングが有る程度出来ている人こそメリットがありそうな気もします。
ただし、飛距離追求型のクラブではなさそうな感じですけどね。
■全体的な感想
最初は構えた時にだいぶ違和感を感じましたけど、慣れてくれば四角い事への違和感は減ってきますね。
特にアドレスする時ってクラブ全体を観るよりも、フェース面に意識が行くと思うので、あまり全体のカタチというのを捕らえていない気がします。
なので、ちょっと打ち込めばカタチへの違和感は消えると思います。
ショップのスタッフとも話をしていたのですが、特に欧米のゴルフの志向(豪州も含みます)ドライバーへの欲望は飛距離よりも方向性という部分に多くあります。
実際過去にも「飛び」だけを売り文句にしたクラブはあまりありません。売れ筋のクラブも方向性をセールスポイントにしている方が多いかと思います。
そのあたりが日本人との感覚の差、もしくは平均的なパワーの差かもしれませんが、今後こういう四角いクラブ、つまり許容範囲の大きなクラブというのは増えてくるだろうね…なんて話をしていました。
もしかしたら、日本人よりもそういう意味での柔軟性は欧米の方が高いのかもしれませんね。
さて、CALLAWAYの豪州サイトにあるFT-iページにあるPDF書類が結構面白いです、FT-iのプロトモデルなど数多くの資料が詰まっています。ぜひご覧下さい!
サムネール程度にアップしておきますね(笑。
やっぱりなんか↑みていると車のデザイン見ているみたいな気分です。
バットマンカーとか思い出しちゃいます(笑。
近所のショップへ寄ったついでに、丁度店頭に並び始めたあの噂のニュークラブをちょっとだけ試してみました。
打ってみたのは「Callaway FT-i TOUR」そうですあの四角いドライバーです。
とりあえず手に取って構えてみての第一印象から…
「なんか車のボンネットみたい」
そうなんで、なんか上からみたら模型の車を見ている様な感じです。
店頭にあったモデルのシャフトは全てFUJIKURA SPEEDER586それか686。シャフトの色はシルバーでそれに例のSPEEDERのツアースペク仕様の文字がたくさん手元に入っているモデル。
ロフトは店頭には9度、10度と9.5度のモデルが入荷されていました。
ちなみにロフトが9度や10度などのモデルにはヘッドのクラウン部分にシェブロンマークが入り、9.5度などポイント5のロフトのモデルにはフェース部分にシェブロンマークが入るようです。一応そのマークの違いでFT-iとFT-i TOURと別れているようです。
■スペック
FT-iがロフト9、10、11、13、ウェイトパターンとしてDraw, Neutralの2種類
FT-i TOURが8.5、9.5の2種類 ウェイトパターンとしてDraw, Neutral, Fadeの3種類です。(Fadeモデルは特注のみ対応だそうです)
FT-iはフェースアングルがややクローズ(1度クローズ)
TOURは0.5度オープンとなっています。
シャフトの長さは両モデルともに45.75インチです
バランスはノーマルモデルがだいたいD3、ツアーモデルがD4がカタログ値だそうです。
シャフトも586がノーマル仕様、686がツアー仕様となっています。
また、女性用モデルとしてFUJIKURA SAKURAというシャフトが装着されたレディースシリーズも発売されるようです。
さて、早速スタッフにお願いして、打たせてもらう事にしました。っても店内のネットで機械での計測なんで、、あまり正確なデータは取れませんけどね…。
■アドレス
思ったよりも構えやすい、だけどまだ違和感を感じます。
四角いシェイプがラインを出しやすいかもしれません、、、
ってわけで、意外に◎
■音
正直言います、、、うっさい!
ちょっと高音がきついかな、、、もっと柔らかい音が好きです。
■スポット
スポットはやはり広めですね、、、
っても460ccレベルならこれで普通かな?
あまり460使ってないので、比較できず!!
■打ってみて…
このクラブは飛ぶというよりも、曲がりにくいクラブ
そんな感じがします。
あっちにもこっちにも真っ直ぐ飛びそうな感じですね…。
これは実際にレンジなどで打ってみないとわからない部分でもありますけど。
クラブとしての許容範囲はかなり広いクラブとも言えるので
慣れてくれば、結構使えそうな気がします。
個人的には初心者というよりも、中・上級者に向いているのでは?
そんな気もします。
スコアメイク、フェアウェイキープという観点からみれば、スイングが有る程度出来ている人こそメリットがありそうな気もします。
ただし、飛距離追求型のクラブではなさそうな感じですけどね。
■全体的な感想
最初は構えた時にだいぶ違和感を感じましたけど、慣れてくれば四角い事への違和感は減ってきますね。
特にアドレスする時ってクラブ全体を観るよりも、フェース面に意識が行くと思うので、あまり全体のカタチというのを捕らえていない気がします。
なので、ちょっと打ち込めばカタチへの違和感は消えると思います。
ショップのスタッフとも話をしていたのですが、特に欧米のゴルフの志向(豪州も含みます)ドライバーへの欲望は飛距離よりも方向性という部分に多くあります。
実際過去にも「飛び」だけを売り文句にしたクラブはあまりありません。売れ筋のクラブも方向性をセールスポイントにしている方が多いかと思います。
そのあたりが日本人との感覚の差、もしくは平均的なパワーの差かもしれませんが、今後こういう四角いクラブ、つまり許容範囲の大きなクラブというのは増えてくるだろうね…なんて話をしていました。
もしかしたら、日本人よりもそういう意味での柔軟性は欧米の方が高いのかもしれませんね。
さて、CALLAWAYの豪州サイトにあるFT-iページにあるPDF書類が結構面白いです、FT-iのプロトモデルなど数多くの資料が詰まっています。ぜひご覧下さい!
サムネール程度にアップしておきますね(笑。
やっぱりなんか↑みていると車のデザイン見ているみたいな気分です。
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プロフィール
HN:
TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。
アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!
ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。
TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、
TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001
◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3
◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21
◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB
◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind
◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
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TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
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◆Fairway Wood
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◆IRON
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