メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。
2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。
2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります!
※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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1年振り以上に週末土曜・日曜の連続ラウンドしたので身体が疲れています(汗
思い返せば、長い事土曜・日曜と連続してゴルフをする事が無かった、最後に週末2ラウンドをしたのはいつか?それも思い出せません。
昨年度は特に毎週土曜日にはテニスをずっとしていたので、週末に2ラウンドする事は無かったし、昨年は年間を通じてもラウンド数が少なかったですからね。。。
それにしても、連続2ラウンドでここまで疲労が残るとは、、、予想もしていませんでしたよ。
っても、たしかにこの週末も色々あったので、ゴルフ以外の原因もありますかな。
金曜夜は仕事の関係で遅くまで起きていて、しかも土曜の朝が早かったので完全に寝不足、睡眠時間が多分1時間程度、、、それでゴルフして帰宅後にちょっとだけ昼寝しましたが、夕方から友人の家で仲間で簡単なプチパーティーをするので、その準備をしてお出かけ。
今回のパーティーは食料持ち込みってわけで、何の準備もしていなかったの、リッチモンドという街に繰り出して、食材を購入して、早めに友人宅について料理をすることに。
ってわけで、リッチモンドのベトナム人街でお買い物☆
今回僕が作ったのは、、、「鶏つみれのスープ」そして「牛タンステーキ」
ってわけで、買ったのが、大根、しょゆが、にんにく、春雨、鶏のミンチ肉、牛タン1本。
コレ全てあわせてお値段12ドル、、、安いッス。
ってわけで、友人宅でせっせと料理に励む。
一番面倒だったのは牛タンを捌く事、、、普段なら切れ味抜群のマイ包丁を持参で牛タンを捌くのですが、、、今回は道中の車内で決めたメニューだったので、何も準備をしてなく、友人宅の包丁を使ったのですが、、、これが大変でした。
結局、友人宅にあった小さい包丁が一番切れる事がわかって、それを発見してからはスムーズでしたけど、、、それが無ければ、、、、捌けなかったかもしれません(汗。
スープも下ごしらえして、材料を刻んで、ミンチで鶏団子も作って、、、
友人宅へ着いてから1時間近く食材を格闘(笑)していましたが、どうにか無事に完成です★。
牛タンのステーキは、マジでうまかったですよ〜★
(自分で作って、自分で誉めるなっ!)
友人宅で楽しい時間を過ごして、結局帰宅したのは深夜1時過ぎ。。。。
翌日もゴルフなので、その日は帰宅後、即就寝。
こんな感じで結構疲れた週末でしたけど、楽しかったです★
思い返せば、長い事土曜・日曜と連続してゴルフをする事が無かった、最後に週末2ラウンドをしたのはいつか?それも思い出せません。
昨年度は特に毎週土曜日にはテニスをずっとしていたので、週末に2ラウンドする事は無かったし、昨年は年間を通じてもラウンド数が少なかったですからね。。。
それにしても、連続2ラウンドでここまで疲労が残るとは、、、予想もしていませんでしたよ。
っても、たしかにこの週末も色々あったので、ゴルフ以外の原因もありますかな。
金曜夜は仕事の関係で遅くまで起きていて、しかも土曜の朝が早かったので完全に寝不足、睡眠時間が多分1時間程度、、、それでゴルフして帰宅後にちょっとだけ昼寝しましたが、夕方から友人の家で仲間で簡単なプチパーティーをするので、その準備をしてお出かけ。
今回のパーティーは食料持ち込みってわけで、何の準備もしていなかったの、リッチモンドという街に繰り出して、食材を購入して、早めに友人宅について料理をすることに。
ってわけで、リッチモンドのベトナム人街でお買い物☆
今回僕が作ったのは、、、「鶏つみれのスープ」そして「牛タンステーキ」
ってわけで、買ったのが、大根、しょゆが、にんにく、春雨、鶏のミンチ肉、牛タン1本。
コレ全てあわせてお値段12ドル、、、安いッス。
ってわけで、友人宅でせっせと料理に励む。
一番面倒だったのは牛タンを捌く事、、、普段なら切れ味抜群のマイ包丁を持参で牛タンを捌くのですが、、、今回は道中の車内で決めたメニューだったので、何も準備をしてなく、友人宅の包丁を使ったのですが、、、これが大変でした。
結局、友人宅にあった小さい包丁が一番切れる事がわかって、それを発見してからはスムーズでしたけど、、、それが無ければ、、、、捌けなかったかもしれません(汗。
スープも下ごしらえして、材料を刻んで、ミンチで鶏団子も作って、、、
友人宅へ着いてから1時間近く食材を格闘(笑)していましたが、どうにか無事に完成です★。
牛タンのステーキは、マジでうまかったですよ〜★
(自分で作って、自分で誉めるなっ!)
友人宅で楽しい時間を過ごして、結局帰宅したのは深夜1時過ぎ。。。。
翌日もゴルフなので、その日は帰宅後、即就寝。
こんな感じで結構疲れた週末でしたけど、楽しかったです★
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今日は次週のコンペのために、下見ラウンド@Centenary Park GCへ行ってきました。
天気もよく、久しぶりに快晴の日曜でバッチリゴルフ日和。
次週の日曜に開催される40会コンペの練習ラウンドという事で仲間6人でゴルフです。
3人に別れて2パーティー、今日はMさんとOさんでラウンド。
前半は調子が良く、ミスもあるけどそれなりの内容でラウンド
1番ロングで寄せワンパー
2番のショートでアプローチのミス、そして3パットのおまけつきでトリプル、、、
3番ミドルで寄せワンパー
4番ロングでバンカー砂イチでパー
5、6、7番と3オン2パットのボギー
8番、9番で連続パー
前半パー37設定で6オーバーの43
最近調子が悪かったので、この数字には満足。
前半よかったので、後半気持ち良くプレーを、、、なんて思ったら
思わぬ落とし穴が、、、、(汗
10番で2パットのボギー
11番でセカンドの距離感を間違えてグリーンオーバーそこをボギーであがるも、、、
このセカンドのミスが後から考えるとちょっとダメージあった感じでした。
10、11番と惜しいパットを外し続けたのも原因かもしれません。
12番のロング、ここから悪夢がスタート
ティーショットで意味なく力んでプッシュ、そこからフェアウェイに戻して
3打目は良かったのですが、4打目にシャンク、、、、結局6オン1パットでダボ
13番は無難にボギー
14番でもプッシュしてしかも本日2度目の3パットでトリプル、、、
15番で曲げながらもボギー
そして、迎えた16番、ここでもドライバープッシュ
2打目で横に出せば良かったのですが、、、ここで冒険(これがいけないです)それをミス!
3打目でシャンクアゲイン!!4打目木の枝の下を転がすも、グリーン手前の傾斜を上がりきらず
5オンになって2パットでトリプル
17番長いミドルドライバーはベスポジをキープ、2打目でグリーンの右側へ、、
そこからドタバタゴルフ、、、、
3打目のアプローチがややトップでグリーンオーバーして傾斜の深い谷へ
そこからロブショットが20cm足りずに再度傾斜を戻ってしまい
5打目でまた反対側へオーバー
6打目でまさかの、、、、ザックリ(涙)
チーン♪
結局ここでダブルパーの8、、、、
最終18番はショート、ここでもアイアンがシャンク、、、(涙
結局4オン1パットでダボ、、、、、
後半、乱れに乱れ、特に上がり3ホールでくだらないミスを連発してしまい
後半18オーバー、、、、なんと54という大叩きスコアになってしまいました。
トータルで43/54/97、、、、自分でも情けなくなるスコア。
やはりこのコース、グリーン周り、特に砲台でのミスが大きく響く。
振り返れば11番のミスは仕方ないけど、その後12番でそのミスを取り返そうと、ドライバーを叩きにいった事から結果的にリズムやテンポが乱れてきて、その後ショットが安定しなくなってしまい、しかもシャンクまで出てしまう結果に、、、ちょっと気を抜くとすぐに数字が悪くなってしまうのが、今の自分の悪い事でもあるが、コースと折り合いもうまくいかなかった後半9ホールだった様に思う。
自分でもまさか後半にここまで乱れるとは予想外、、、
次週のコンペで気をつけます。
パットは今日は2度も3パットをしてしまい、それも悔やむミスです。
グリーンの傾斜が読みにくいところが多かったです。
この週末は久しぶり2ラウンドしましたが、、、数字的にはちらのラウンドも消化不良(涙
不満点も多いですけど、それ以上に本当にくだらないミスが多かった、、、
色々と反省すべきポイントが多いです、コンペまで1週間、、どうにか修正していきたいです。
それと、やはりメンタル面、、ここをもっと強化しないとダメですね。
天気もよく、久しぶりに快晴の日曜でバッチリゴルフ日和。
次週の日曜に開催される40会コンペの練習ラウンドという事で仲間6人でゴルフです。
3人に別れて2パーティー、今日はMさんとOさんでラウンド。
前半は調子が良く、ミスもあるけどそれなりの内容でラウンド
1番ロングで寄せワンパー
2番のショートでアプローチのミス、そして3パットのおまけつきでトリプル、、、
3番ミドルで寄せワンパー
4番ロングでバンカー砂イチでパー
5、6、7番と3オン2パットのボギー
8番、9番で連続パー
前半パー37設定で6オーバーの43
最近調子が悪かったので、この数字には満足。
前半よかったので、後半気持ち良くプレーを、、、なんて思ったら
思わぬ落とし穴が、、、、(汗
10番で2パットのボギー
11番でセカンドの距離感を間違えてグリーンオーバーそこをボギーであがるも、、、
このセカンドのミスが後から考えるとちょっとダメージあった感じでした。
10、11番と惜しいパットを外し続けたのも原因かもしれません。
12番のロング、ここから悪夢がスタート
ティーショットで意味なく力んでプッシュ、そこからフェアウェイに戻して
3打目は良かったのですが、4打目にシャンク、、、、結局6オン1パットでダボ
13番は無難にボギー
14番でもプッシュしてしかも本日2度目の3パットでトリプル、、、
15番で曲げながらもボギー
そして、迎えた16番、ここでもドライバープッシュ
2打目で横に出せば良かったのですが、、、ここで冒険(これがいけないです)それをミス!
3打目でシャンクアゲイン!!4打目木の枝の下を転がすも、グリーン手前の傾斜を上がりきらず
5オンになって2パットでトリプル
17番長いミドルドライバーはベスポジをキープ、2打目でグリーンの右側へ、、
そこからドタバタゴルフ、、、、
3打目のアプローチがややトップでグリーンオーバーして傾斜の深い谷へ
そこからロブショットが20cm足りずに再度傾斜を戻ってしまい
5打目でまた反対側へオーバー
6打目でまさかの、、、、ザックリ(涙)
チーン♪
結局ここでダブルパーの8、、、、
最終18番はショート、ここでもアイアンがシャンク、、、(涙
結局4オン1パットでダボ、、、、、
後半、乱れに乱れ、特に上がり3ホールでくだらないミスを連発してしまい
後半18オーバー、、、、なんと54という大叩きスコアになってしまいました。
トータルで43/54/97、、、、自分でも情けなくなるスコア。
やはりこのコース、グリーン周り、特に砲台でのミスが大きく響く。
振り返れば11番のミスは仕方ないけど、その後12番でそのミスを取り返そうと、ドライバーを叩きにいった事から結果的にリズムやテンポが乱れてきて、その後ショットが安定しなくなってしまい、しかもシャンクまで出てしまう結果に、、、ちょっと気を抜くとすぐに数字が悪くなってしまうのが、今の自分の悪い事でもあるが、コースと折り合いもうまくいかなかった後半9ホールだった様に思う。
自分でもまさか後半にここまで乱れるとは予想外、、、
次週のコンペで気をつけます。
パットは今日は2度も3パットをしてしまい、それも悔やむミスです。
グリーンの傾斜が読みにくいところが多かったです。
この週末は久しぶり2ラウンドしましたが、、、数字的にはちらのラウンドも消化不良(涙
不満点も多いですけど、それ以上に本当にくだらないミスが多かった、、、
色々と反省すべきポイントが多いです、コンペまで1週間、、どうにか修正していきたいです。
それと、やはりメンタル面、、ここをもっと強化しないとダメですね。
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL |
PAR | 5 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 37 |
SCORE | 5 | 6 | 4 | 5 | 5 | 5 | 5 | 3 | 5 | 43 |
PUTT | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 16 |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | TOTAL | TOTAL |
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 36 | 73 |
SCORE | 5 | 5 | 7 | 4 | 7 | 6 | 7 | 8 | 5 | 54 | 97 |
PUTT | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 16 | 32 |
今日は早起きしてゴルフ仲間Mさん帰国前最後のゴルフを一緒にラウンドしてきました。
コースはKINGSTON LINKS、久しぶりここでプレーしました。
メルボルンでゴルフをするときはあまり早朝から出かける事も無いのですが
今回は7時40分頃のスタートだったので、早起きでした。
家を出た時間帯は外はまだ真っ暗。コースに到着した頃やっと陽が出始めた感じでした。
今日のラウンドはヨンマル会仲間で帰国直前のMさん、そしてFさん、Tさん。
4人で軽くオリンピックとスキンズマッチでMさんの送別fゴルフ。
今日の僕のプレーは調子が良いのか?悪いのか??
良いホールと悪いホールで見事に結果が分かれてしまったラウンドでした。
スタートホールでいきなりロング、3打目をミスした事尾が影響して出だしからダボ。
続いてのミドルではパーオンしながらも痛恨の3パットを喫してボギー。
3番ショートでバンカーに入れてボギー
続く4番で最初の悪夢が襲ってきました(涙
ティーショットをフェアウェイバンカーに入れてしまい、そこから池超えになるのですが、残り距離もたっぷりとあったので、何故かイチかバチの勝負で7番ウッドを握ったら、、案の定ミスをして池ポチャ、、結局ここでトリプルボギー
5番ホールはパーオン2パットでパー
6番ホールもセカンドをピン4mにつけたけどバディー外してのパー
7番ショートでは砂イチでパー
調子いい感じで進んできたのですが、、、、
8番のミドルでまたしても2打目が池ポチャ、、、ここでダボ
9番ロングで3打目をカップ横6mこれがわずかに入らずでパー
前半9オーバーの45
2つ池ポチャしたのが痛い。
10番ロングでも3打目をピン奥3mこれもラインがちょっと合わずにパー
11番ショートではピン横3mにオンしてこれを沈めてバーディー!(やっとでた!)
12番は3オン2パットでボギー
13番でアプローチのミスでダボ
14番ロングで下り2mのパットが外れてしまいボギー
15番ホール、、ここで見事にミス連発してしまいダブルパーの8 撃沈。。。。
16番ホールでも、まさかの2打目シャンクで池ポチャ(涙)ここもダボ
17番ミドルではミスしたけど寄せワンのボギー
最終18番スキンやオリンピックも微妙な状態、ショートホールで全員がオンできずにアプローチ合戦!これをカップ横30cmに寄せて寄せワンパー!
最終的に最終ホールでの1パットとスキンが2ホールで合計3ポイント獲得したのが大きく、結果的には2着で終了!
後半も池ポチャあったり、ミスがあって10オーバーで46
合計45/46で91で終了。
途中悪いホールが幾つかあって、また3つも池ポチャしたり、、、もっとスコアが悪いだろうと思っていたらどうにか91で収まっていて、一安心。
途中でスコアを一切計算してなかったので、気分的には95−97ぐらいのスコアかなって思っていたのですが、上がってみたら91だったのでビックリ。
パットは結局3パット1つ、1パット7つで合計30パット、3パットが一つあったのは痛いけど、全体的には悪く無く、オリンピックやスキンズの流れで、シビレるパットも幾つかありましたが、それをほぼミスなくこなせたのでパットに関してはOKかな。
ともかく、今日はメチャ楽しいゴルフでした!和気藹々後最後まで笑い声の尽きないラウンド。
こういうゴルフは楽しくていいですね。
明日もゴルフ@CENTENNARY PARKです。がんばります〜!
もうちょっと良いスコアで回りたいですけど、、、、。
コースはKINGSTON LINKS、久しぶりここでプレーしました。
メルボルンでゴルフをするときはあまり早朝から出かける事も無いのですが
今回は7時40分頃のスタートだったので、早起きでした。
家を出た時間帯は外はまだ真っ暗。コースに到着した頃やっと陽が出始めた感じでした。
今日のラウンドはヨンマル会仲間で帰国直前のMさん、そしてFさん、Tさん。
4人で軽くオリンピックとスキンズマッチでMさんの送別fゴルフ。
今日の僕のプレーは調子が良いのか?悪いのか??
良いホールと悪いホールで見事に結果が分かれてしまったラウンドでした。
スタートホールでいきなりロング、3打目をミスした事尾が影響して出だしからダボ。
続いてのミドルではパーオンしながらも痛恨の3パットを喫してボギー。
3番ショートでバンカーに入れてボギー
続く4番で最初の悪夢が襲ってきました(涙
ティーショットをフェアウェイバンカーに入れてしまい、そこから池超えになるのですが、残り距離もたっぷりとあったので、何故かイチかバチの勝負で7番ウッドを握ったら、、案の定ミスをして池ポチャ、、結局ここでトリプルボギー
5番ホールはパーオン2パットでパー
6番ホールもセカンドをピン4mにつけたけどバディー外してのパー
7番ショートでは砂イチでパー
調子いい感じで進んできたのですが、、、、
8番のミドルでまたしても2打目が池ポチャ、、、ここでダボ
9番ロングで3打目をカップ横6mこれがわずかに入らずでパー
前半9オーバーの45
2つ池ポチャしたのが痛い。
10番ロングでも3打目をピン奥3mこれもラインがちょっと合わずにパー
11番ショートではピン横3mにオンしてこれを沈めてバーディー!(やっとでた!)
12番は3オン2パットでボギー
13番でアプローチのミスでダボ
14番ロングで下り2mのパットが外れてしまいボギー
15番ホール、、ここで見事にミス連発してしまいダブルパーの8 撃沈。。。。
16番ホールでも、まさかの2打目シャンクで池ポチャ(涙)ここもダボ
17番ミドルではミスしたけど寄せワンのボギー
最終18番スキンやオリンピックも微妙な状態、ショートホールで全員がオンできずにアプローチ合戦!これをカップ横30cmに寄せて寄せワンパー!
最終的に最終ホールでの1パットとスキンが2ホールで合計3ポイント獲得したのが大きく、結果的には2着で終了!
後半も池ポチャあったり、ミスがあって10オーバーで46
合計45/46で91で終了。
途中悪いホールが幾つかあって、また3つも池ポチャしたり、、、もっとスコアが悪いだろうと思っていたらどうにか91で収まっていて、一安心。
途中でスコアを一切計算してなかったので、気分的には95−97ぐらいのスコアかなって思っていたのですが、上がってみたら91だったのでビックリ。
パットは結局3パット1つ、1パット7つで合計30パット、3パットが一つあったのは痛いけど、全体的には悪く無く、オリンピックやスキンズの流れで、シビレるパットも幾つかありましたが、それをほぼミスなくこなせたのでパットに関してはOKかな。
ともかく、今日はメチャ楽しいゴルフでした!和気藹々後最後まで笑い声の尽きないラウンド。
こういうゴルフは楽しくていいですね。
明日もゴルフ@CENTENNARY PARKです。がんばります〜!
もうちょっと良いスコアで回りたいですけど、、、、。
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL |
PAR | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 |
SCORE | 7 | 5 | 4 | 7 | 4 | 4 | 3 | 6 | 5 | 45 |
PUTT | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 17 |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | TOTAL |
PAR | 5 | 3 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 36 |
SCORE | 5 | 2 | 5 | 6 | 6 | 8 | 6 | 5 | 3 | 46 |
PUTT | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 13 |
最近、それなりにパットが好調に感じるTO-Cです。
調子が良いときにメモ代わりに残しておくと、あとでスランプになった時に読み返すとその時の考えがわかっておもしろいかもしれないし、逆にあの時の自分は青かったぜ〜って反省する材料になるかもしれませんね。
ってわけで、とりあえず最近のパットに関するアレコレを記録したいと思います。
■道具編
マレット型+センターシャフトという組み合わせをこの数年使ってきたのですが、最近はアンサー型のパターに戻しました。
マレットにはマレットの利点は確かにあるのですが、そのマレットの特性が時に裏目に出る事もある様な気がしてきて、アンサー型に戻しました。
マレット型の利点といえば慣性モーメントの数値の高さかと思います。スポットを外したオフヒット時にフェース面のブレが少ない事が一つの利点かと思います。
そしてヘッド重量がそれなりに重く作れるのも最近の速いグリーンには適しているのだと思いますが、その重さが時にタッチ(距離感)を作りにくくしてしまう事がある様に感じました。
また、マレット型はストロークのイメージが限りなくストレートに近いラインでヘッドを動かすというストロークが求められるかと思います。
しかし、ストレートトゥストレートというのはある意味で不自然な動きでもあるかと思います、支点となる部分(この場合ストロークする人と考え)その支点を中心にストロークした場合必然的にストロークは円運動となると思います。
マレットでも実際には完全な直線でストロークするという事はありませんけど、直線に近い円運動になるかと思います。
マレットとアンサー型の大きな違いを分かりやすく例えれば、車のオートマとマニュアル的な違いかもしれません。
マレットの場合、感性とかをパッティングストロークにいれるよりも、単純にヘッドの動きに合わせて、ヘッドが動きたい方向へ動かすイメージを持つ事が良い結果に繋がるかと思います、つまりある程度ヘッドに仕事をさせるオートマ的感覚、
その一方、アンサー型やL字型などはヘッドの動きをある程度コントロールしながらストロークするイメージと考えます。
こうやって書くと、マレットの方が簡単!って思えますが、そこが実際に人間が行う事なので単純に文字通りにはいかないのがパッティングの難しい所でしょう。
僕の場合、マレットに関しては縦、つまり距離感をだしにくい反面、横(左右のぶれ)が少ないというイメージになりますが、アンサー型の場合はその逆に感じるのです。
パッティングに関して、縦も横も大事な要素ではあります、だけどトータルで考えた時に、縦と横であればどっちを大事にしたいかといえば僕は縦です。
距離感がある程度合うという事は3パットの危険性を少なくしてくれます。
逆に横へのミスが少ないという事は1パットが多くなる可能性も否定はできませんが、実際のラウンドをトータルで考えると3パットの危険性が少ない方を僕は選びたいと思っています。
つまり、どちらにも一長一短があり、その人のスタイルた考え方で選択する事になりますが、僕は3パットのリスクを出来るだけ避けたいと思うし、それが僕のゴルフ、グリーン上でのリスクマネージメントでもあります。
■パット数を減らす為には?
先ほども述べましたが、パット数を減らすという事で一番大事なのは、3パットをしないという事だと思います。
個人的に長い距離が1パットで収まる場合はほとんど偶然だと思っています、だけど長い距離のパットがカップそばに寄るのは実力だと考えます。
つまり基本的には2パットでOKという考え方を持っているからです、「入れば運、寄れば実力、寄らず入らずは運も実力も無い」こうやって考えています。
◇3パットをなくす為には何が必要か?
それはファーストパットの距離感につきると思います、(僕の目標はカップオーバー半径50cm以内)たしかにゴルフには絶対という言葉はありません、過去にも目の前で10〜30cmのパットを外した人も見た事がありますし、自分でやらかした事はあります、でも圧倒的にファーストパットを寄せるというのが3パット撲滅には一番の薬だと思います。
実際に自分の過去を振り返っても、一緒にラウンドした人のミスをみても、3パットしてしまう原因の一番は縦の距離のミス、これだと思います。
◇距離感をあわせるには?
以前にもブログで紹介した練習方法が僕は最適だと思います、この練習を取り入れてから距離感、縦のミスというのは自分でもはっきりと自覚できるぐらい少なくなってきています。
※練習方法に関しては「Ep:103 明日へ向けて?」をご参照下さい。
◇楽にセカンドパットを打ちたい!
さて、距離感があってくればセカンドパットがグッと楽になってくるとと思います。仮に距離感があわず毎回2m〜3mもしくはそれ以上のパットをセカンドパットとして打つという事は精神的にも疲れると思うし、やはりミスの可能性も高くなります、そしてメンタル的にも「今日はタッチが合わない」「パッtの調子が悪い」というネガティブな要素が芽生えてきてしまうかと思いますが、距離感さえ合っていれば、「外れたのはラインの読み悪かっただけ」「パットのストロークは調子がいいかな』的に外れても楽に考える事ができるのではないかと思います。
つまり同じ外し方でもプラスに捕らえられるミスとマイナスに感じるミスが存在すると思います、少なくとも僕個人はそういう風に感じるタイプです。
1ホール単位で考えれば外れてしまえば悔しいですけど、ゴルフは18ホールという単位で考えて行く必要があると思います、特にストロークプレーの場合は。
◇外し方を考えよう
僕の場合基本が2パットでOKと考えています(特に僕のハンデレベルであれば)短い距離でミスした時も2パットならOKだと思う気持ちを持つ様にしています、確かに悔しいですけど、自分の中のボーダーラインは超えていないし、メンタルコントロール的にも楽になるからです。
さて、その基本2パットの場合、ファーストパットは距離感を大事にします、余程の傾斜面でのパッティングでは無い限り、ある程度のゴルファーであれば左右へ数メートルもミスする事はほとんど無いと言えますから、距離さえ合えば次のパットは必然的に短くなります。ただしこの短いパットをどのラインから打つか?つまりファーストパットで何処に外すのが一番良いのか?それを僕は考えます。
ゴルフとはティーグランドからカップまで次打がいかに楽になるポジションへボールを運べるか、そういう事を考えながら行う競技だと思います、グリーンに届くまではマネージメントする人がグリーンに乗ったらカップインしか考えないというのもおかしな話だと思いませんか?特に1発で沈める確率が低い距離の場合は、、。
◇外すなら?
というわけで、ファーストパットで考える事は距離感と、どこへ外すか?という事になります。一番単純なパットのラインって何かといえば僕は「上りストレート」だと思います、特に短い距離に関して言えば、いくら短い距離でも下りラインは難しく感じるときもありますし、左右に大きく切れるラインもあるかと思います、そういう面倒なラインを残さない様に考えるのがファーストパットで大事な事だと思っています。
◇練習方法アゲイン
先ほども述べた距離感の練習、この次に僕が大事に練習するのが1mのパット練習です、最初はなるべくストレートになるラインから始めて、その後はスライス、フック、上り、下りなどまたはその複合のライン、その練習をします。
それがセカンドパットの為の練習といえるでしょう。
■最後に
もし、パッティングが不安になっているかもしれない未来の自分へのアドバイス
「あまり深く考えるなっ!」
以上、ここ最近の僕のパットの考え方でした。
かなり個人的意見なんで、参考になるかはわかりませんけど…(汗。
調子が良いときにメモ代わりに残しておくと、あとでスランプになった時に読み返すとその時の考えがわかっておもしろいかもしれないし、逆にあの時の自分は青かったぜ〜って反省する材料になるかもしれませんね。
ってわけで、とりあえず最近のパットに関するアレコレを記録したいと思います。
■道具編
マレット型+センターシャフトという組み合わせをこの数年使ってきたのですが、最近はアンサー型のパターに戻しました。
マレットにはマレットの利点は確かにあるのですが、そのマレットの特性が時に裏目に出る事もある様な気がしてきて、アンサー型に戻しました。
マレット型の利点といえば慣性モーメントの数値の高さかと思います。スポットを外したオフヒット時にフェース面のブレが少ない事が一つの利点かと思います。
そしてヘッド重量がそれなりに重く作れるのも最近の速いグリーンには適しているのだと思いますが、その重さが時にタッチ(距離感)を作りにくくしてしまう事がある様に感じました。
また、マレット型はストロークのイメージが限りなくストレートに近いラインでヘッドを動かすというストロークが求められるかと思います。
しかし、ストレートトゥストレートというのはある意味で不自然な動きでもあるかと思います、支点となる部分(この場合ストロークする人と考え)その支点を中心にストロークした場合必然的にストロークは円運動となると思います。
マレットでも実際には完全な直線でストロークするという事はありませんけど、直線に近い円運動になるかと思います。
マレットとアンサー型の大きな違いを分かりやすく例えれば、車のオートマとマニュアル的な違いかもしれません。
マレットの場合、感性とかをパッティングストロークにいれるよりも、単純にヘッドの動きに合わせて、ヘッドが動きたい方向へ動かすイメージを持つ事が良い結果に繋がるかと思います、つまりある程度ヘッドに仕事をさせるオートマ的感覚、
その一方、アンサー型やL字型などはヘッドの動きをある程度コントロールしながらストロークするイメージと考えます。
こうやって書くと、マレットの方が簡単!って思えますが、そこが実際に人間が行う事なので単純に文字通りにはいかないのがパッティングの難しい所でしょう。
僕の場合、マレットに関しては縦、つまり距離感をだしにくい反面、横(左右のぶれ)が少ないというイメージになりますが、アンサー型の場合はその逆に感じるのです。
パッティングに関して、縦も横も大事な要素ではあります、だけどトータルで考えた時に、縦と横であればどっちを大事にしたいかといえば僕は縦です。
距離感がある程度合うという事は3パットの危険性を少なくしてくれます。
逆に横へのミスが少ないという事は1パットが多くなる可能性も否定はできませんが、実際のラウンドをトータルで考えると3パットの危険性が少ない方を僕は選びたいと思っています。
つまり、どちらにも一長一短があり、その人のスタイルた考え方で選択する事になりますが、僕は3パットのリスクを出来るだけ避けたいと思うし、それが僕のゴルフ、グリーン上でのリスクマネージメントでもあります。
■パット数を減らす為には?
先ほども述べましたが、パット数を減らすという事で一番大事なのは、3パットをしないという事だと思います。
個人的に長い距離が1パットで収まる場合はほとんど偶然だと思っています、だけど長い距離のパットがカップそばに寄るのは実力だと考えます。
つまり基本的には2パットでOKという考え方を持っているからです、「入れば運、寄れば実力、寄らず入らずは運も実力も無い」こうやって考えています。
◇3パットをなくす為には何が必要か?
それはファーストパットの距離感につきると思います、(僕の目標はカップオーバー半径50cm以内)たしかにゴルフには絶対という言葉はありません、過去にも目の前で10〜30cmのパットを外した人も見た事がありますし、自分でやらかした事はあります、でも圧倒的にファーストパットを寄せるというのが3パット撲滅には一番の薬だと思います。
実際に自分の過去を振り返っても、一緒にラウンドした人のミスをみても、3パットしてしまう原因の一番は縦の距離のミス、これだと思います。
◇距離感をあわせるには?
以前にもブログで紹介した練習方法が僕は最適だと思います、この練習を取り入れてから距離感、縦のミスというのは自分でもはっきりと自覚できるぐらい少なくなってきています。
※練習方法に関しては「Ep:103 明日へ向けて?」をご参照下さい。
◇楽にセカンドパットを打ちたい!
さて、距離感があってくればセカンドパットがグッと楽になってくるとと思います。仮に距離感があわず毎回2m〜3mもしくはそれ以上のパットをセカンドパットとして打つという事は精神的にも疲れると思うし、やはりミスの可能性も高くなります、そしてメンタル的にも「今日はタッチが合わない」「パッtの調子が悪い」というネガティブな要素が芽生えてきてしまうかと思いますが、距離感さえ合っていれば、「外れたのはラインの読み悪かっただけ」「パットのストロークは調子がいいかな』的に外れても楽に考える事ができるのではないかと思います。
つまり同じ外し方でもプラスに捕らえられるミスとマイナスに感じるミスが存在すると思います、少なくとも僕個人はそういう風に感じるタイプです。
1ホール単位で考えれば外れてしまえば悔しいですけど、ゴルフは18ホールという単位で考えて行く必要があると思います、特にストロークプレーの場合は。
◇外し方を考えよう
僕の場合基本が2パットでOKと考えています(特に僕のハンデレベルであれば)短い距離でミスした時も2パットならOKだと思う気持ちを持つ様にしています、確かに悔しいですけど、自分の中のボーダーラインは超えていないし、メンタルコントロール的にも楽になるからです。
さて、その基本2パットの場合、ファーストパットは距離感を大事にします、余程の傾斜面でのパッティングでは無い限り、ある程度のゴルファーであれば左右へ数メートルもミスする事はほとんど無いと言えますから、距離さえ合えば次のパットは必然的に短くなります。ただしこの短いパットをどのラインから打つか?つまりファーストパットで何処に外すのが一番良いのか?それを僕は考えます。
ゴルフとはティーグランドからカップまで次打がいかに楽になるポジションへボールを運べるか、そういう事を考えながら行う競技だと思います、グリーンに届くまではマネージメントする人がグリーンに乗ったらカップインしか考えないというのもおかしな話だと思いませんか?特に1発で沈める確率が低い距離の場合は、、。
◇外すなら?
というわけで、ファーストパットで考える事は距離感と、どこへ外すか?という事になります。一番単純なパットのラインって何かといえば僕は「上りストレート」だと思います、特に短い距離に関して言えば、いくら短い距離でも下りラインは難しく感じるときもありますし、左右に大きく切れるラインもあるかと思います、そういう面倒なラインを残さない様に考えるのがファーストパットで大事な事だと思っています。
◇練習方法アゲイン
先ほども述べた距離感の練習、この次に僕が大事に練習するのが1mのパット練習です、最初はなるべくストレートになるラインから始めて、その後はスライス、フック、上り、下りなどまたはその複合のライン、その練習をします。
それがセカンドパットの為の練習といえるでしょう。
■最後に
もし、パッティングが不安になっているかもしれない未来の自分へのアドバイス
「あまり深く考えるなっ!」
以上、ここ最近の僕のパットの考え方でした。
かなり個人的意見なんで、参考になるかはわかりませんけど…(汗。
この週末は最近にしては珍しく土・日曜と続けて2ラウンド予定が入っています!気合いッス。
明日の土曜日は久々に行くコースKINGSTON LINKSです。
このコースはメルボルンCITYから東へ車で20〜30分ぐらいでアクセスできる場所にある、パブリックコースです、名前の通りコースはリンクス風に仕上がっています。
っても、そこまで厳しいリンクスコースでもなく、先週行ったSandhurstやMonnha Linksなどと比較すれば、そこまで厳しいコースでもありませんが、池がそれなりにあるので厄介といえば厄介です。
この冬の時期は気になるのはフェアウェイの状態ですね、、最近少し雨も多くなってきたのでフェアウェイの芝のコンディションがどうかな??
そして、日曜日にいくのはCentenary Park GCという、CITYから南東へ下ったフランクストンという街の近くに位置します。おそらくCITYからは車で40〜50分ぐらいでしょうか?
こちらもパブリックコースです、このコースは結構古くからあって、その昔にメルボルンに留学していた時代にも幾度かプレーをしたコースです。
コース自体は普通のパブリックコースですが、数ホール嫌なレイアウトをしている所もあったりして、やはり簡単なコースとは言い切る事は出来ませんね、、、それに砲台グリーンが多いですし。
さて、メルボルンには新旧合わせれば、かなりの数のゴルフコースが存在します。
この数年で出来上がったコースは、ほとんどがリンクス風というのは、面白い偶然かも知れませんね、植林の必要がいらないからでしょうかね??
日本と土地条件が違うというのも大きな原因かもしれませんね、最近できたコースというのは、ほとんどが元は牧草地帯というパターンが多く、元々大きな木が生えていた訳でもなく、林を切り開いて開発するのとは、やはりちょっと変わってきますよね。
それと新旧コースの大きな違いはグリーンですね、新しいコースはだいたいがグリーンが比較的広めで大きい所が多いですね、それと比べて古いコースはグリーン狭い所が多いかと思います、これも設計のトレンドとか流れがあるのかもしれませんね、、、。
逆に超名門といわれるメルボルンにあるロイヤルメルボルンを始めとするコースはそれなりにグリーンも大きいので、やはり設計した時のトレンドなのかな??
今回のCentennary Parkのコースもグリーンは小さいです、そして砲台(お椀型?)が多いので、グリーン手前にミスするのは許せますが、グリーンの左右や奥にミスするとアプローチが難しくなります、特に左右の幅があまり広くないグリーンだと砲台で打ち上げになるし、しかもラフからで止めにくい状況になったりするとグリーン周りの往復ビンタ、なんて事にもなるのでやっぱり厄介ですな。
ってわけで、この週末ゴルフを楽しんできます、、、
天気が若干心配だけど大丈夫かな。。。
明日の土曜日は久々に行くコースKINGSTON LINKSです。
このコースはメルボルンCITYから東へ車で20〜30分ぐらいでアクセスできる場所にある、パブリックコースです、名前の通りコースはリンクス風に仕上がっています。
っても、そこまで厳しいリンクスコースでもなく、先週行ったSandhurstやMonnha Linksなどと比較すれば、そこまで厳しいコースでもありませんが、池がそれなりにあるので厄介といえば厄介です。
この冬の時期は気になるのはフェアウェイの状態ですね、、最近少し雨も多くなってきたのでフェアウェイの芝のコンディションがどうかな??
そして、日曜日にいくのはCentenary Park GCという、CITYから南東へ下ったフランクストンという街の近くに位置します。おそらくCITYからは車で40〜50分ぐらいでしょうか?
こちらもパブリックコースです、このコースは結構古くからあって、その昔にメルボルンに留学していた時代にも幾度かプレーをしたコースです。
コース自体は普通のパブリックコースですが、数ホール嫌なレイアウトをしている所もあったりして、やはり簡単なコースとは言い切る事は出来ませんね、、、それに砲台グリーンが多いですし。
さて、メルボルンには新旧合わせれば、かなりの数のゴルフコースが存在します。
この数年で出来上がったコースは、ほとんどがリンクス風というのは、面白い偶然かも知れませんね、植林の必要がいらないからでしょうかね??
日本と土地条件が違うというのも大きな原因かもしれませんね、最近できたコースというのは、ほとんどが元は牧草地帯というパターンが多く、元々大きな木が生えていた訳でもなく、林を切り開いて開発するのとは、やはりちょっと変わってきますよね。
それと新旧コースの大きな違いはグリーンですね、新しいコースはだいたいがグリーンが比較的広めで大きい所が多いですね、それと比べて古いコースはグリーン狭い所が多いかと思います、これも設計のトレンドとか流れがあるのかもしれませんね、、、。
逆に超名門といわれるメルボルンにあるロイヤルメルボルンを始めとするコースはそれなりにグリーンも大きいので、やはり設計した時のトレンドなのかな??
今回のCentennary Parkのコースもグリーンは小さいです、そして砲台(お椀型?)が多いので、グリーン手前にミスするのは許せますが、グリーンの左右や奥にミスするとアプローチが難しくなります、特に左右の幅があまり広くないグリーンだと砲台で打ち上げになるし、しかもラフからで止めにくい状況になったりするとグリーン周りの往復ビンタ、なんて事にもなるのでやっぱり厄介ですな。
ってわけで、この週末ゴルフを楽しんできます、、、
天気が若干心配だけど大丈夫かな。。。
もうちょっとわかりやすくまとめてみたつもりですが、、、やっぱり難しいですね。
注)前回の「Ep:118 今日は真面目にアマチュアリズムを考える。」を読んで頂けると話がつながりやすかと思います。
アマチュア規定に関する記事が長くて分かりにくいかもしれないので
今回はシンプルにわかりやすくまとめたみたいと思う。
仮定の3人の人物を登場させて例として書いてみます。
Aさん
オフィシャルハンデ所持なし
公式競技参加経験なし
平均スコア80前後
Bさん
オフィシャルハンデ 1
日本ゴルフ協会主催選手権への参加はゼロ
ただし、クラブ競技などへは参加
Cさん
オフィシャルハンデ 2
日本アマ決勝進出歴あり
現行のアマチュア規定で考えると上記3人の中で
「ゴルフの手腕と名声」に該当するのはCさんだけになります。
つまり、もしCさんがゴルフサイト運営などでそこから報酬や収入を得ていれば
アマチュア資格を喪失する可能性があると言えます。
Aさんの場合、アマ競技の戦歴もなく、またゴルフの実力もスコア80前後という事で
JGAの規定する「ゴルフの手腕と名声」は無いという事になります。
つまり、ゴルフサイト運営や広告活動などを仮に行っていても、報酬や収入に関しては現行規則では違反とならないと思われます。
Bさんは上記4人の中で一番ハンデが低く、実力もあるように思われますが
公式競技への参加歴はなく、JGAが規定する「手腕と名声」を得る地位まで達していないという事になり、やはりゴルフサイト運営やプロモート活動などを仮に行っていても、報酬や収入に関しては現行規則では違反とならないという解釈が成り立ちます。
つまり、この3人が全く同じ業務形態でゴルフサイトなどを運営していても、現行規則ではCさん以外はセーフという事になると思われます。う〜ん、やっぱりスッキリしないですね。
ただし、BさんがもしJGAのナショナルチームもしくは地域の代表として競技に参加した事がある場合には、「手腕と名声」を得た事と同じ扱いを受ける可能性があり、現行規則ではアウトとなるかと思います。
ここで裁定が微妙になるのは「地域または全国レベルでの代表」とは何か?
この規定が明確に表されていない事ですね。
全国レベルでの代表と言われれば、だいたい察しはつきますが、地域となると解釈の取り方は色々とでてきますよね。
どこまでの小さい単位を地域と規定しているのか?
県代表?
クラブ代表??
ちょっと曖昧な表現になっているかと思います。
その判断は総括団体が行うと明記されているので、日本における総括団体とは日本ゴルフ協会(JGA)という事になります。
さて、それでも疑問に思うのは手腕と名声がないアマチュアゴルファーでも、よく雑誌などの誌面に登場する事がありますが、その場合だいたい「アマチュアプレイヤーにつき、ボランティアで誌面に登場しています」といった類の注意書きが書かれている場合がほとんどですよね。
そこで報酬が発生するのはやはりまずいのでしょうか?
前回も取り上げましたが、現行規則の中で「手腕と名声」の無いアマチュアに対する規則が書かれていない事、逆に言えば、わざわざ「手腕と名声」のある人だけを対象にした規則項目が存在している事、これがスッキリとしない原因ですね。
ここでもう一度アマチュア規則をにらみ返してみた。
そこで、前回はスルーした「規則7 アマチュアリズムに反した行為」を考えてみる。
規則 7 アマチュアリズムに反した行為
7−1 アマチュアリズムに有害な行為
アマチュアは、アマチュアゲームの本質に反する行為をしてはならない。
7−2 規則の目的と精神に反した行為
アマチュアは、規則の目的と精神に反する行為は、ゴルフに関連してのギャンブル行為を含み、どのような行為も行ってはならない。
規則7−1はここではパスをして、規則7−2ここに注目したい。
規則の目的と精神に反する行為とでていまして、その後にギャンブルが続いて列記され、最後に「どのような行為」とありますが、この「どのような行為」が文字通りの「どのような」事も含むのか、それとも何か限定した範囲での「どのような」なのでしょうかね??
注)自分でも書いていて、混乱してきました。読むたびに色々な解釈ができるような気がしてきましたよ、、、ゴルフのルールですらこんな感じに思うってことは、六法全書とかはもっと解釈が大変なんでしょうね、、そして、ある意味で法律は玉虫色である、、って言葉もなんとなく理解できたりします、、う〜ん、これだから弁護士は儲かるんだろうなぁ。
規則の目的と精神とは、アマチュア規則1−3に書かれていますね。
1−3 規則の目的と精神
規則の目的と精神は、アマチュアゴルフをプロフェッショナルゴルフとは異なるものとしてはっきりと区別し、アマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によってもたらされる悪弊にできるだけ染まることのないようにしようとすることにある。アマチュアゴルフはプレーの規則やハンディキャップについては総じて自律的に管理しているけれども、すべてのアマチュアがゴルフを存分に楽しむことができるようにするためには、アマチュアゴルフを各種の誘惑から守ることが更に必要であると考える。
この中の一文「アマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によってもたらされる悪弊にできるだけ染まることのないようにしようとすることにある」という言葉が記されていますね。
コレに関していえば、手腕と名声など関係なく、全てのアマチュアゴルファーに対しての言葉になりますよね。
そうなると、ゴルフに関するサイト運営から広告収入などを得るという事は、この目的と精神に反する行為だと指摘する事も可能ではないかと思う。というよりもコレを読むとそれらの行為はアマチュアリズムに反する行為のように思えてくるのですが…。
今回の記事の冒頭での3人の例でも「手腕と名声」ないゴルファーの場合はゴルフに関するサイト運営から収入や報酬を得てもセーフではなかと思うという記述をしたけど、これを改めて読み返すと、アウトなのではないかと思う次第である。
今回も話を簡単にまとめようと思っていたのですが、ますます混乱する方向へと向かってしまっている気がしますが、結局は個人レベルでは判断できない問題を多く含んでいる様に思えます。
最後に今日はアマチュア規則1−4を引用したいと思います。
1−4 規則についての疑問
アマチュアでいたいと思ってはいるが、これから行おうとしている行為が規則で許されるかどうか迷っている人は、日本ゴルフ協会に先ず相談することを勧める。
また、アマチュアゴルフ競技やアマチュアの参加する競技を開催する主催者やスポンサーで、その企画が規則に従っているかどうかについて疑問のある向きは、日本ゴルフ協会に相談することを勧める。
やはり、微妙なケースが多いのかと思います、日本ゴルフ協会に相談してその結果の答えに沿う事しか道はない様です。
というわけで、今日のまとめと個人的な結論
■まとめ
手腕と名声の無いゴルファーのゴルフサイト運営に伴う広告収入や報酬に関しては、JGAに相談しましょう!
■個人的な結論
やはり、ボク個人としての意見は限りなく黒に近いグレーというのが正直な印象になります。単純にアマチュアリズムの精神という事だけで見れば、ボクはアウトという解釈をします。みなさんはいかがですか?
※前回とまた話の方向や自分の結論が変わってきていますね、、、スミマセン。
また、何か思えば今後も色々と考えてみたいと思います。
注)前回の「Ep:118 今日は真面目にアマチュアリズムを考える。」を読んで頂けると話がつながりやすかと思います。
アマチュア規定に関する記事が長くて分かりにくいかもしれないので
今回はシンプルにわかりやすくまとめたみたいと思う。
仮定の3人の人物を登場させて例として書いてみます。
Aさん
オフィシャルハンデ所持なし
公式競技参加経験なし
平均スコア80前後
Bさん
オフィシャルハンデ 1
日本ゴルフ協会主催選手権への参加はゼロ
ただし、クラブ競技などへは参加
Cさん
オフィシャルハンデ 2
日本アマ決勝進出歴あり
現行のアマチュア規定で考えると上記3人の中で
「ゴルフの手腕と名声」に該当するのはCさんだけになります。
つまり、もしCさんがゴルフサイト運営などでそこから報酬や収入を得ていれば
アマチュア資格を喪失する可能性があると言えます。
Aさんの場合、アマ競技の戦歴もなく、またゴルフの実力もスコア80前後という事で
JGAの規定する「ゴルフの手腕と名声」は無いという事になります。
つまり、ゴルフサイト運営や広告活動などを仮に行っていても、報酬や収入に関しては現行規則では違反とならないと思われます。
Bさんは上記4人の中で一番ハンデが低く、実力もあるように思われますが
公式競技への参加歴はなく、JGAが規定する「手腕と名声」を得る地位まで達していないという事になり、やはりゴルフサイト運営やプロモート活動などを仮に行っていても、報酬や収入に関しては現行規則では違反とならないという解釈が成り立ちます。
つまり、この3人が全く同じ業務形態でゴルフサイトなどを運営していても、現行規則ではCさん以外はセーフという事になると思われます。う〜ん、やっぱりスッキリしないですね。
ただし、BさんがもしJGAのナショナルチームもしくは地域の代表として競技に参加した事がある場合には、「手腕と名声」を得た事と同じ扱いを受ける可能性があり、現行規則ではアウトとなるかと思います。
ここで裁定が微妙になるのは「地域または全国レベルでの代表」とは何か?
この規定が明確に表されていない事ですね。
全国レベルでの代表と言われれば、だいたい察しはつきますが、地域となると解釈の取り方は色々とでてきますよね。
どこまでの小さい単位を地域と規定しているのか?
県代表?
クラブ代表??
ちょっと曖昧な表現になっているかと思います。
その判断は総括団体が行うと明記されているので、日本における総括団体とは日本ゴルフ協会(JGA)という事になります。
さて、それでも疑問に思うのは手腕と名声がないアマチュアゴルファーでも、よく雑誌などの誌面に登場する事がありますが、その場合だいたい「アマチュアプレイヤーにつき、ボランティアで誌面に登場しています」といった類の注意書きが書かれている場合がほとんどですよね。
そこで報酬が発生するのはやはりまずいのでしょうか?
前回も取り上げましたが、現行規則の中で「手腕と名声」の無いアマチュアに対する規則が書かれていない事、逆に言えば、わざわざ「手腕と名声」のある人だけを対象にした規則項目が存在している事、これがスッキリとしない原因ですね。
ここでもう一度アマチュア規則をにらみ返してみた。
そこで、前回はスルーした「規則7 アマチュアリズムに反した行為」を考えてみる。
規則 7 アマチュアリズムに反した行為
7−1 アマチュアリズムに有害な行為
アマチュアは、アマチュアゲームの本質に反する行為をしてはならない。
7−2 規則の目的と精神に反した行為
アマチュアは、規則の目的と精神に反する行為は、ゴルフに関連してのギャンブル行為を含み、どのような行為も行ってはならない。
規則7−1はここではパスをして、規則7−2ここに注目したい。
規則の目的と精神に反する行為とでていまして、その後にギャンブルが続いて列記され、最後に「どのような行為」とありますが、この「どのような行為」が文字通りの「どのような」事も含むのか、それとも何か限定した範囲での「どのような」なのでしょうかね??
注)自分でも書いていて、混乱してきました。読むたびに色々な解釈ができるような気がしてきましたよ、、、ゴルフのルールですらこんな感じに思うってことは、六法全書とかはもっと解釈が大変なんでしょうね、、そして、ある意味で法律は玉虫色である、、って言葉もなんとなく理解できたりします、、う〜ん、これだから弁護士は儲かるんだろうなぁ。
規則の目的と精神とは、アマチュア規則1−3に書かれていますね。
1−3 規則の目的と精神
規則の目的と精神は、アマチュアゴルフをプロフェッショナルゴルフとは異なるものとしてはっきりと区別し、アマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によってもたらされる悪弊にできるだけ染まることのないようにしようとすることにある。アマチュアゴルフはプレーの規則やハンディキャップについては総じて自律的に管理しているけれども、すべてのアマチュアがゴルフを存分に楽しむことができるようにするためには、アマチュアゴルフを各種の誘惑から守ることが更に必要であると考える。
この中の一文「アマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によってもたらされる悪弊にできるだけ染まることのないようにしようとすることにある」という言葉が記されていますね。
コレに関していえば、手腕と名声など関係なく、全てのアマチュアゴルファーに対しての言葉になりますよね。
そうなると、ゴルフに関するサイト運営から広告収入などを得るという事は、この目的と精神に反する行為だと指摘する事も可能ではないかと思う。というよりもコレを読むとそれらの行為はアマチュアリズムに反する行為のように思えてくるのですが…。
今回の記事の冒頭での3人の例でも「手腕と名声」ないゴルファーの場合はゴルフに関するサイト運営から収入や報酬を得てもセーフではなかと思うという記述をしたけど、これを改めて読み返すと、アウトなのではないかと思う次第である。
今回も話を簡単にまとめようと思っていたのですが、ますます混乱する方向へと向かってしまっている気がしますが、結局は個人レベルでは判断できない問題を多く含んでいる様に思えます。
最後に今日はアマチュア規則1−4を引用したいと思います。
1−4 規則についての疑問
アマチュアでいたいと思ってはいるが、これから行おうとしている行為が規則で許されるかどうか迷っている人は、日本ゴルフ協会に先ず相談することを勧める。
また、アマチュアゴルフ競技やアマチュアの参加する競技を開催する主催者やスポンサーで、その企画が規則に従っているかどうかについて疑問のある向きは、日本ゴルフ協会に相談することを勧める。
やはり、微妙なケースが多いのかと思います、日本ゴルフ協会に相談してその結果の答えに沿う事しか道はない様です。
というわけで、今日のまとめと個人的な結論
■まとめ
手腕と名声の無いゴルファーのゴルフサイト運営に伴う広告収入や報酬に関しては、JGAに相談しましょう!
■個人的な結論
やはり、ボク個人としての意見は限りなく黒に近いグレーというのが正直な印象になります。単純にアマチュアリズムの精神という事だけで見れば、ボクはアウトという解釈をします。みなさんはいかがですか?
※前回とまた話の方向や自分の結論が変わってきていますね、、、スミマセン。
また、何か思えば今後も色々と考えてみたいと思います。
えー真面目にアマチュア規定を語った後は、ライトなトピックで行きましょう!
ちょっと探しているものがあって、オークションサイトebayを見ていました。
ついでに、適当にキーワード入れて検索もしていました。
そしたら、、、欲しいモノが色々でてきてしまいます。
ってか、本来探していたモノではなくて、、余計な物欲を心地よく刺激してくれます。
困ったもんだよebaY!!
さて、まずは注目したいのが、こちらの出品
CADDY FOR ADAM SCOTT AT TIGER WOODS' AT&T NATIONAL
タイガーウッズがホストを努める今年から始まる新しいトーナメント「AT&T NATIONAL」
このトーナメントでの火曜日のアダムスコットの練習ラウンドのキャディーをする権利
これが出品されています。
スタート価格がUS $1000です、BUY IT NOWでUS $4500となっています。
うわぁ〜〜これお金が余っていて、アメリカに住んでいたら、絶対に落札しちゃいたい!!
ってか、なんでお金払ってまでキャディーするんだ?
そんな素朴な疑問もあると思いますが、、、こちらはチャリティー企画の一つとなっています。
はぁーー間近でアダムのショットが見たいです。
同じく、アーロンバデリーのキャディーというのも出品されています。
CADDY FOR AARON BADDELEY AT TIGER WOODS' AT&T NATIONAL
こちらも魅力的、、、、
最後に久々にみかけて、思い出した、その昔に欲しくてたまらなかったアイアン、、、
市場に出回っている数が少ないのでしょうか?
それとも古いクラブなので倉庫などで寝ているのが多いのか?
オークションでもほとんど見かける事が少ないんですよね、、このアイアン。
Greg NormanのCOBRA時代に作られたノーマンのアイアン
まさしく強者の構えをしたアイアン、そのアイアンです。
cobra**GREG NORMAN MUSCLEBACK FORGED TOUR** irons 3-PW
いやぁーーこれ、マジでしびれます!!
ガチンコアイアンって感じがします、、、。
写真みてもシェイプが美しい、、、だけどかなりフェース小さそうですね、、
今時のマッスルよりも数倍難しそうな気がします。
唯一の救いはロフト設定でしょうか、、、
今のクラブと比較すると、かなり寝ていますね。
このロフトでも充分飛ばせるのですから、やはりノーマン!!凄いですね。
ってわけで、ちょっとebay探索してしまいました。
ってか、ボク本当は何を探していたんだっけな。。。??(汗
ちょっと探しているものがあって、オークションサイトebayを見ていました。
ついでに、適当にキーワード入れて検索もしていました。
そしたら、、、欲しいモノが色々でてきてしまいます。
ってか、本来探していたモノではなくて、、余計な物欲を心地よく刺激してくれます。
困ったもんだよebaY!!
さて、まずは注目したいのが、こちらの出品
CADDY FOR ADAM SCOTT AT TIGER WOODS' AT&T NATIONAL
タイガーウッズがホストを努める今年から始まる新しいトーナメント「AT&T NATIONAL」
このトーナメントでの火曜日のアダムスコットの練習ラウンドのキャディーをする権利
これが出品されています。
スタート価格がUS $1000です、BUY IT NOWでUS $4500となっています。
うわぁ〜〜これお金が余っていて、アメリカに住んでいたら、絶対に落札しちゃいたい!!
ってか、なんでお金払ってまでキャディーするんだ?
そんな素朴な疑問もあると思いますが、、、こちらはチャリティー企画の一つとなっています。
はぁーー間近でアダムのショットが見たいです。
同じく、アーロンバデリーのキャディーというのも出品されています。
CADDY FOR AARON BADDELEY AT TIGER WOODS' AT&T NATIONAL
こちらも魅力的、、、、
最後に久々にみかけて、思い出した、その昔に欲しくてたまらなかったアイアン、、、
市場に出回っている数が少ないのでしょうか?
それとも古いクラブなので倉庫などで寝ているのが多いのか?
オークションでもほとんど見かける事が少ないんですよね、、このアイアン。
Greg NormanのCOBRA時代に作られたノーマンのアイアン
まさしく強者の構えをしたアイアン、そのアイアンです。
cobra**GREG NORMAN MUSCLEBACK FORGED TOUR** irons 3-PW
いやぁーーこれ、マジでしびれます!!
ガチンコアイアンって感じがします、、、。
写真みてもシェイプが美しい、、、だけどかなりフェース小さそうですね、、
今時のマッスルよりも数倍難しそうな気がします。
唯一の救いはロフト設定でしょうか、、、
今のクラブと比較すると、かなり寝ていますね。
このロフトでも充分飛ばせるのですから、やはりノーマン!!凄いですね。
ってわけで、ちょっとebay探索してしまいました。
ってか、ボク本当は何を探していたんだっけな。。。??(汗
今回はアマチュア規定という事について考えてみます、長い文章ですが、最後までおつきあい頂ければ…。
ゴルフに関するサイトを開いている身として色々と考えてみたいと思ったのが、事のキッカケである。
今自分がこのメルゴルというサイトを運営(この表現でいいのかな?)しているわけですが、このブログをベースに何かを儲けようとは考えていません。
広告主を集うとかアフィリエイトで収入を得るとか、そういう事は何も考えていませんが、もし自分がこれらを行った場合、一体どうなるのだろうか?
そういう疑問を感じたので色々な資料を探してみたり、検索してみたりしました。
まずはJGAのサイトからアマチュア規則に関する部分をチェックしてみた。
この規則が制定された頃には一般ゴルファーによるブログやサイトなどによる収入という事は恐らく概念には無かったのではないかと思う。
ですが、これがアマチュア規則でもあるので、これに従う以外にゴルファーとして進む道は無いのも事実である。
では、一体アマチュアとは何か?
アマチュア資格規則を見てみましょう。
「規則1 アマチュアリズム」
その規則1−2に注目してみると
1−2. アマチュア資格
アマチュア資格は、アマチュアとしてゴルフ競技でプレーするために必要な、普遍的な資格要件である。規則に違反した行動をとった人はアマチュアとしての資格を失い、その結果、アマチュア競技への参加ができなくなる。
そして「1−3に書かれた規則の目的と精神」を読むと
規則の目的と精神は、アマチュアゴルフをプロフェッショナルゴルフとは異なるものとしてはっきりと区別し、アマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によってもたらされる悪弊にできるだけ染まることのないようにしようとすることにある。アマチュアゴルフはプレーの規則やハンディキャップについては総じて自律的に管理しているけれども、すべてのアマチュアがゴルフを存分に楽しむことができるようにするためには、アマチュアゴルフを各種の誘惑から守ることが更に必要であると考える。
このように規定されているわけである。
では、逆にプロとは何か?
規則2 に「プロフェッショナリズム」という項目がある
「規則2−2プロフェッショナルゴルファーの団体のメンバー」で語られている、プロ協会、もしくはツアー団体の会員資格という事に関しては、プロとアマの差を語るのに分かりやすい表現であるが、規則2−1の通則を読むと
2−1 通 則
規則に規定されている場合を除き、アマチュアはプロフェッショナルゴルファー(以下「プロフェッショナル」)になる目的のための行動をしたり、自らをプロフェッショナルと名乗ったりしてはならない。
注1:プロフェッショナルになる目的のための行動には次のものが含まれるが、これらに限定されるものではない。
(a) プロフェッショナルとしての地位を受け入れること
(b) 直接的であろうと間接的であろうと、プロフェッショナル・エイジェントからサービスや報酬を受けること
(c) 直接的であろうと間接的であろうと、プロフェッショナル・エイジェントあるいはスポンサーと口頭または書面で契約を締結すること
(d) 直接的であろうと間接的であろうと、商業目的のために手腕や名声のあるアマチュアとしての氏名や肖像の使用を許可することに対する支払いや報酬を受けることに同意すること
この場合のプロフェッショナル・エイジェントという規定は何か??
JGAのサイトを検索してみると下記の文章を見つける事が出来る
● ゴルファーとしてプロフェッショナルエージェント(マネージメント会社、代理店、芸能事務所など)と契約すること(文書、口頭を問わない)
ちょっと曖昧である、、、つまりこれら以外からサービスもしくは報酬を得るにはOKなのか?
こうして考えると、芸能人ゴルファーは全員アウトって事になるの??
というよりも、仕事としてプロアマ戦などに出場している芸能人とか、、、
それとも、スポーツマネージメント的な部分だけを対象にしているのかな??
わからない事が多いです。
ってかさ、エイジェントなの?エージェントなの??
規則関連なんだからさ、言葉は統一して欲しいわな、、、。
(スマン、話がそれました)
ちょっと先に進んでみましょう。
規則3は賞品に関して、規則4は費用、規則5はゴルフ技術の指導に関してが述べられている。
規則3と4に関してはコンペやプレーに関する規則となるので、今回のサイト運営から得る収入という項目には該当しないのでスルーします。
ちなみに年間でコンペなどで得る事ができる賞品小売価格の限度額は75,000円とアマチュア規定に記載されています。となっています。
それ以上の賞品を得るのは、、規則に反する事になりますね。
話は本題からそれていますけど、Q&Aに大事な項目がでていますので引用します
1 小売価格の意味
Q 小売価格75,000円以上の賞品を受け取るとアマチュア資格を喪失しますが、小売価格の意味は?
A 小売価格とは、受賞の時点でその賞品を小売店で通常購入できる価格です。
小売価格には割引価格も含まれますが、その商品が相当の期間多くの店で広く宣伝されていて、
誰にでも購入できるものでなければなりません。特別に割引されたり、短期間だけの価格であったり、
特定の顧客に限定されたりするものは認められません。
2 違反商品が用意された競技への参加
Q 規則に違反する賞品が用意されている競技に参加しただけでアマチュア資格を喪失するのでしょうか?
A 賞金の場合と違い、参加しただけではアマチュア資格を喪失しません。
違反賞品を受け取った時点でアマチュア資格を喪失します。
『違反賞品を受け取った時点でアマチュア資格を喪失します。』とありますね、、これに関して、後で意見を述べたいと思いますので、頭の片隅に入れておいて下さい。
続いての規則6、これが恐らく一番大事な項目になってくると思います。
「規則6 ゴルフの手腕や名声の利用」という項目です。
長くなりますが、規則全文引用させていただきます。
規則 6 ゴルフの手腕や名声の利用
6−1 通 則
規則で規定されている場合を除き、ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、商品のプロモートや広告、販売のためにその手腕や名声を利用してはならないし、また、金銭的利益を得るために利用してもならない。
6−2 氏名や肖像の使用
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、商品の広告や販売に本人の氏名や肖像を使用させて、直接的であろうと間接的であろうと、支払い、報酬や私的な便宜を受けたり、金銭的利益を得てはならない。
注:広告のために利用されさえしなければ、統轄団体の決める基準内で、プレーヤーは用具をメーカーから受け取ることができる。
6−3 会合などへの出席・出演
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、会合などに出席・出演することによって、直接的であろうと間接的であろうと、支払い、報酬や私的な便宜を受けたり金銭的な利益を得てはならない。
例外:ゴルフ競技やエキシビションとは無関係の場合には、アマチュアは会合などへの出席や出演に要した実費を受け取ることができる。
6−4 放送と執筆
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、次のことを条件に放送や執筆をすることにより支払い、報酬、私的な便宜や金銭的な利益を得ることができる。
(a) 放送や執筆が本人の主要な仕事あるいは職業の一部であり、ゴルフ技術の指導を含まないこと(規則5)。
(b) 放送や執筆がパートタイムの仕事であり、プレーヤーが解説、記事や本の実際の著者であり、かつゴルフ技術の指導を含まないこと。
注: ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは解説、記事や本の中でいかなるものも宣伝あるいは広告をしてはならないし、解説、記事や本の宣伝や販売のために氏名や肖像を使用してはならない(規則6-2参照)。
6−5 助成金と奨学金
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、統轄団体の認めた制度以外の制度に基づき支払われる助成金や奨学金の恩恵を受けてはならない。
6−6 会員資格
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、倶楽部やコースのためにプレーすることを条件として、その会員権の通常の価格を支払わずにそのゴルフ倶楽部の会員権やゴルフコースでの特典を与えるといった申し出を受けてはならない。
さて、今回のこのブログやサイトの運営による収入という事であれば、この規則6−4が一番のポイントになるのではないでしょうか?
条件付きではあるけど、執筆活動(サイトやブログもこれにあたるのか?)での報酬(収入)は認められる事になります。
規則6−4をみれば、本職でも、副業の仕事でも、ある条件をクリアしていればOKという解釈が成り立ちます。
そうでなければ、ゴルフ雑誌の編集部やライター、コラムニスト、ジャーナリスト、カメラマン、その他多くのプロゴルファーという職業以外に就くゴルフ関連業務の一般ゴルファー全員がアマチュア資格を失効してしまう事になりますものね、、。
ただし、規則をよく読むと、「アマチュアゴルファー」というよりも「ゴルフの手腕と名声のあるアマチュア」という表現が使われていますね、、、
また、規則6−1や6−2など、商品の広告やプロモート、販売などで利益を得てはならないとあるし、自身の肖像を使っての直接的、間接的とわず広告やプロモート活動にて収入を得る事はできないとありますね、この部分にも「ゴルフの手腕と名声のあるアマチュア」と書かれています。
つまりこの「手腕と名声」という部分が問題になるわけです。
手腕とは??名声とは???これが一番のキーワードになります。
仮にサイトを運営する側の人間がこの「手腕と名声」に値する人間であれば、当然サイトへの広告などで収入を得るという事はアマチュア規則に違反する行為であると断定できるだろう。
サイト運営と執筆活動とは違うと思ってます、執筆活動とは、その執筆した文章に対して払われる報酬であって、サイト運営で得る収入とは違った物になります。広告収入などはその手腕や名声を利用した報酬ともいえるかと思います。(つまりアマチュア規則に反する)
ただし、これはまだ結論ではありません。。。
ここでちょっと前にまた進みます。
規則7〜10に関しても、今回のトピックとは違う話でもあるので今回はスルー致します。
さて、アマチュア規則、規定という事が少しは分かってきました。
最大のポイントは規則6に書かれる「ゴルフの手腕や名声の利用」という事ですね。
ここから、しばらく仮定形で話を進行させていただきます。
仮にボクTO-Cがこの「メルゴル」というサイトで全国的に有名だったとしましょう。
(あくまでも仮定の話ですので!!自分で書いていても恥ずかしいです、、ツッコミ入れないでね)
そのTO-Cが「メルゴル」というサイトに広告を導入して収入を得たとします。
果たして、上記の行為がアマチュア規則に反するか、どうか?
皆さんはどう思われますか??
考え方としては、サイト運営で有名であるから「ゴルフの手腕と名声」の「名声」に該当するのでは、、
だから、規則には反している!
この解釈も成り立ちますよね、、、
自分でもそう解釈します、そこで「ゴルフの手腕と名声」とは?
その定義が書かれているのか?? 気になる所なので、検索してみました。
JGAのサイト内『アマチュア資格規則「よくある質問」』
このページに解釈がでています。
色々とあるので、このページに出ているQ&Aを引用します。
1 ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアとは
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアとは次の経歴を持つ者を意味します。
日本ゴルフ協会主催選手権の決勝競技参加者
ただし、国民体育大会ゴルフ競技、日本スポーツマスターズゴルフ競技、日本ミッドシニア選手権、日本グランドシニア選手権、日本ジュニア選手権(12〜14歳の部)を除く。
日本パブリックアマチュアゴルフ選手権の決勝競技参加者
2 広告に出演する
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアが無報酬で広告に出演することは違反となりますか?
A 違反となります。
3 雑誌等に出演する
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアがゴルフ雑誌などのインタビュー記事に出演することはできますか?
A できます。ただし、無報酬で氏名や肖像が宣伝広告に利用されないことが条件です。
4 TVに出演する
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアがTVに出演することはできますか?
A できます。ただし、無報酬で氏名や肖像が宣伝広告に利用されないことが条件です。
5 メーカーから用具の提供を受ける
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアがメーカーからゴルフ用具の提供を受けることはできますか?
A 手腕や名声のあるアマチュアは次のガイドラインの範囲でメーカーから無料の用具を受け取ることができます。ただし、氏名や肖像が広告に利用されないことが条件です。
ただし、受け取った用具を転売した場合には「アマチュアゴルファー」の定義に違反し、アマチュア資格を喪失することになります。
【1年間に受け取ることのできる用品の数量】
(1) ゴルフボール 24ダースまで
(2) ゴルフクラブ 1セットまたは14本まで
(3) ゴルフバッグ・ボストンバッグ 各1個まで
(4) ゴルフシューズ 1足まで
(5) ゴルフウェア 10着まで
(6) レインウェアー 1着まで
注:これはメーカーから個々のアマチュアゴルファーに対する直接の無料ゴルフ用具支給を扱うもので、チーム競技の際に日本ゴルフ協会や都道府県ゴルフ連盟、倶楽部を介して各選手に対して支給される物を扱うものではありません。
6 ゴルフバッグに自分の名前を入れる
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアがゴルフバッグのメーカー名に加えて自分の名前を表示することはできますか?
A できます。ただし、そのゴルフバッグは小売店で通常購入できるタイプのものでなければならず、また、バッグのメーカー以外の会社の名前が表記されているものはいけません。
大学などを代表している選手はその学校名をバッグに入れることはできます。
7 自分の会社の宣伝
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアが自分の勤める会社やその商品を宣伝することはできますか?
A 広告に氏名や肖像を利用することは違反となります。
引用が長くなりましたが、、、、このQ&Aの質問項目1をもう一度見てみましょう。
1 ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアとは
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアとは次の経歴を持つ者を意味します。
日本ゴルフ協会主催選手権の決勝競技参加者
ただし、国民体育大会ゴルフ競技、日本スポーツマスターズゴルフ競技、日本ミッドシニア選手権、日本グランドシニア選手権、日本ジュニア選手権(12〜14歳の部)を除く。
日本パブリックアマチュアゴルフ選手権の決勝競技参加者
この条件で考えると、日本でこの「ゴルフの手腕と名声のあるアマチュア」その代表者的な存在と言えば故中部銀次郎氏であろう。
中部氏の場合、この両方があてはまるだろう、中部氏はゴルフに関する事(コース設計などを含め)からは一切の収入を断ったと聞く。
また、今話題のアマチュア選手である、石川遼氏も立派な手腕と名声の持ち主と言えるでしょう。
つまり、この競技レベルのアマチュアゴルファーが、この「ゴルフの手腕と名声」という項目に値するという事になり。逆の意味を取れば、この日本ゴルフ協会主催選手権の決勝競技参加者という枠でない人は、いくら有名でも「ゴルフの手腕と名声」には値しないという事になる。
上記でのボクの疑問である仮定での話のケース、有名人が運営するサイトでの広告収入という事には該当しないという事になりますよね。
つまり、どれだけ有名な人が運営していても、JGAの規定する「ゴルフの手腕と名声」が伴っていなければ広告収入はセーフって解釈が成り立ってしまいます。
なんかおかしく感じませんか?
たしかに、規則通りの解釈をするとこういう結論に落ち着いてしまうのですが、先ほど上記の賞品の項目で「頭の片隅に入れておいて下さい」といった部分、『違反賞品を受け取った時点でアマチュア資格を喪失します。』に関して、これも複合して考えると。
高額賞品を受け取れば、即アマチュア資格を喪失(全てのアマチュアゴルファーに共通しています)、そしてこの「ゴルフの手腕と名声」がある人が行えば違反行為つまりアマチュア資格喪失に繋がる案件が、その「ゴルフの手腕と名声」が無いためにOKとなってしまうという事です。
この辺りに矛盾を感じたりします。
「サイト・ブログ運営から得る収入でアマチュア資格を喪失するか?しないか?」という事で考えると、結果的には矛盾するポイントも多く、疑問に感じる事も多いのですが、答えとしては「喪失しない」という事になりますね。
ただし条件付きで、その運営者、もしくは報酬、利益を得る人が「ゴルフの手腕と名声のあるアマチュアゴルファー」であれば例外となる。
こうなると個人的にはグレーな結果だな、、というのが正直な感想です。
つまり「ゴルフの手腕と名声」の無いアマチュアは、やりたい放題!ってなりません??
それこそ、規則「1−3 規則の目的と精神」をもう一度読みたくなる
1−3 規則の目的と精神
規則の目的と精神は、アマチュアゴルフをプロフェッショナルゴルフとは異なるものとしてはっきりと区別し、アマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によってもたらされる悪弊にできるだけ染まることのないようにしようとすることにある。アマチュアゴルフはプレーの規則やハンディキャップについては総じて自律的に管理しているけれども、すべてのアマチュアがゴルフを存分に楽しむことができるようにするためには、アマチュアゴルフを各種の誘惑から守ることが更に必要であると考える。
これを読むと、手腕や名声を問わず、アマチュアはアマチュアとして処理すべきだと思うのである。
職業(本職)としてゴルフに関わる人々は別として、ブログやサイト運営などで、特にゴルフに特化した場合、そこから収入を得るというのは、アマチュアリズムに反する行為なのではないか?
この規則の目的と精神を読むと、ボクはそう考える。
現行の規則は「競技者としてのアマチュア」という部分だけであって、その競技者というレベルが「日本ゴルフ協会主催選手権の決勝競技参加者」という高いレベルでしか語られない事、そして現実としてそのレベルに達するゴルファーはごく一部であって、一般ゴルファーには関わらない部分でもある、だけど、規則全体としては、全てのゴルファーを対象にしているのであって、この辺りに規則としての矛盾(ダブルスタンダード的な要素)が大きく隠れているのではないでしょうか。
さて、ここでもうちょっと調べていたら、更に頭を悩ます部分を発見。
『アマチュア資格規則に関する「ローハンディキャップ」ゴルファーのための手引き』という項目である。引用すると、、、
「ローハンディキャップ」分類に入るゴルファーにとって、より高い技能はその人物像に影響を及ぼしアマチュア規則に関する問題の可能性を増すことにもなる。アマチュア資格規則の多くは「ゴルフの手腕や名声」のあるプレーヤーにのみ適用される。プレーヤーは地域または全国レベルで代表としての名誉を得た場合そのプレーヤーはゴルフ手腕があると考えられるが、特定のゴルファーが「ゴルフの手腕や名声」を持つかどうかは統括団体が決める問題である。
これを読むと、また判断が変わってくる様な気がしますね。。。
ここにも「アマチュア資格規則の多くは「ゴルフの手腕や名声」のあるプレーヤーにのみ適用される。」という文章が入っていますが、、、それ以外にもローハンディキャップという分類、特に「地域または全国レベルで代表」この様に書かれていますね、こうなると先ほどの「ゴルフの手腕と名声」という解釈が広がってくると思いませんか?。
ちなみに、この『アマチュア資格規則に関する「ローハンディキャップ」ゴルファーのための手引き』から続きを引用すると
次のリストはうっかりアマチュア資格規則に違反することを防ぐために作られた簡略なガイドです。
次の禁止事項のいくつかはゴルフ技能に関係なくすべてのアマチュアに適用されるものがあること、またジュニアのみに限定されるゴルフ競技の場合のみに適用されるいくつかの例外があることに留意されたい。
アマチュア資格を保持したいと考える「ローハンディキャップ」ゴルファーがしてもよいこと
● プロフェッショナルゴルフ協会の会員資格を保有する
● プロフェッショナルツアーの登録者となる
● 賞金を目的としてゴルフをプレーする
● ゴルフのプレー指導を行い支払または報酬を受ける
● 75,000円(ジュニアに限定された競技では50,000円)を超える小売価格の賞品または賞品券を受け取る
● 賞品または賞品券を現金に換える
● 賞品券をたとえば旅費、宿泊費、ガソリンまたは飲食費用などに充てる
● 賞品券をクラブ会費の一部または全額支払に使用する
● いずれかの宣伝または販売のためにその名前または立場を使う
● メーカーから無償で受取った用具の販売
● 自動車に自分の名前、またはスポンサーがある場合スポンサーの名前を表示する
● ゴルフ競技に参加してすべての競技者に提供されないインセンティブ、例えば無料の食事や参加費の免除のようなものを受ける
● ゴルフに関するいかなるものに関する放送、著述、またはその名前を著者として利用させることで支払または報酬を受ける
● 家族または法的保護者以外の者からゴルフ競技に個人としてプレーするための費用を受取る
ただしそうした資金が全国または地区連盟によって支払われるまたは預託される場合を除く
● 米国でのゴルフ競技に個人としてプレーするための費用を受取る
● クラブのためにプレーすることの報酬として名誉会員、または会費減額会員の資格を受ける
● アマチュアゲームを傷つけるような行動をとるとか、ギャンブルにかかわる行為を含め
アマチュア規則の本来の目的と精神に反する行為をする
たくさん項目がありますね、、、、この中で今日のメインとピック「サイト運営」という部分で考えると
● いずれかの宣伝または販売のためにその名前または立場を使う
● ゴルフに関するいかなるものに関する放送、著述、またはその名前を著者として利用させることで支払または報酬を受ける
この2点が疑問になりますね。
上記文章に「特定のゴルファーが「ゴルフの手腕や名声」を持つかどうかは統括団体が決める問題」ともあるので、この微妙な問題はやはりJGAなり統括団体が出した答えが最終的な答えになるようですね。
本来、審判員立ち会いなしに行われる競技であるゴルフなのに、この件に関してはゴルファー自らがジャッジできない微妙な部分が多いというのも、おかしな話である。
というわけでここで、個人的解釈のまとめです。
多くの矛盾点を含むので、スッキリした答えはいえませんが、、、
解釈にグレーゾーンが幾つかある事がスッキリした答えが出せない原因な気もしますね。
アマチュアという規定、資格に関して、全アマゴルファーを対象としている部分と一部競技ゴルファーを対象にした規則が混在する事がグレーゾーンなんだと思います。
ボク個人の勝手な解釈になりますけど、この規則を作った時にはプロとアマの境界線、報酬や収入の有無という部分が、技術的裏付け、競技者としての著名度などが大きかった時代なんだと思います、それはそうですよね基本的に無名のヘボゴルファーが語るゴルフ論なんて事に対してお金を払う人もあまりいないだろうし、逆に有名アマにならお金をだしてもいい!そういう概念が大きかったのではないかと思うのです、ですが時代は変わってきて、ゴルフの技術という事、スコアや実力という裏付け部分がなくても、ゴルフをベースに収入を得る道ができてできた事、そういう動きに対して、今の規則が対応しきれていない事が解釈を混乱させるのでしょうね。
同じ事をしても「ゴルフの手腕と名声」たったこの文言だけで黒か白かに別れてしまうのですからね、、、これこそグレーですよね。
プレーに関しての賞品などには限度額(全アマチュア共通)が設定されているけど、「手腕と名声」なき人がゴルフに関するサイト運営などで得る報酬や収入には限度額が設定されていない事も混乱させる要因かと思うし、及び、道具提供などに関しても手腕と名声の有無で規則に束縛されるか、されないかが別れるのである。
何かスッキリとした明確な線を一本R&Aで引いてくれればいいのですけどね。
アマチュアらしからぬアマチュアが出てくるのもこれでは仕方が無い事かもしれません、法の抜け穴が大きいのが今のアマチュア規則だと正直思います。
また、分筆業、特にゴルフに関するコラム、他にもゴルフ誌関連、報道など本職の職業としてゴルフをベースに収入を得る人もいるわけですから、、、アマチュア規則の問題点を単純には言い切れない部分を含んでいるのも事実ですかと思います。
最後にプロもアマも関係なく、全てのゴルファーに関する公式なルール
そのルールブックの第一章に書かれている事は『エチケット』である。
その第一章に書かれた「ゴルフの精神」これを最後に引用したい。
ゴルフの精神
他の多くのスポーツと違って、ゴルフはほとんどの場合審判員の立ち会いなしに行われる。また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人一人が他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。プレーヤーはみな、どのように競い合っているときでもそのようなことに関係なく、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきである。これこそが正に、ゴルフの精神なのである。
この精神を忘れずにゴルファーでいきたいと思うTO-Cです。
ってわけで、グレーな部分を自分で感じる以上は、これからも今までと同じく
レンタルサーバー側が表示させる広告はボクの管理外なので致し方ありませんけど
メルゴルの活動を通じて、広告、アフィリエイトなどの設置はしないという事を改めて思いました。
ってか、「ゴルフの手腕と名声」があるぐらいのゴルファーになりたいです、、、、
まだまだ修行が足りませんね(涙。
※今回の解釈はTO-C個人レベルでの解釈となっていますので、疑問に思う方はJGAまでお問い合わせ下さい。
JGA 日本ゴルフ協会オフィシャルサイト http://www.jga.or.jp/
長々と書いてしまいました、、うまく自分の言いたいポイントが伝わるのか?自信がないですけど、、
この件に関して、何かお気づきの点やご意見などありましたら、聞かせてもらえると有り難いです。
長い文章でしたが、最後までおつきあいしていただいた皆様に心から感謝です。
TO-C
【追記】この件に関しての続編も書きました、良ければ読んでみて下さい。
ゴルフに関するサイトを開いている身として色々と考えてみたいと思ったのが、事のキッカケである。
今自分がこのメルゴルというサイトを運営(この表現でいいのかな?)しているわけですが、このブログをベースに何かを儲けようとは考えていません。
広告主を集うとかアフィリエイトで収入を得るとか、そういう事は何も考えていませんが、もし自分がこれらを行った場合、一体どうなるのだろうか?
そういう疑問を感じたので色々な資料を探してみたり、検索してみたりしました。
まずはJGAのサイトからアマチュア規則に関する部分をチェックしてみた。
この規則が制定された頃には一般ゴルファーによるブログやサイトなどによる収入という事は恐らく概念には無かったのではないかと思う。
ですが、これがアマチュア規則でもあるので、これに従う以外にゴルファーとして進む道は無いのも事実である。
では、一体アマチュアとは何か?
アマチュア資格規則を見てみましょう。
「規則1 アマチュアリズム」
その規則1−2に注目してみると
1−2. アマチュア資格
アマチュア資格は、アマチュアとしてゴルフ競技でプレーするために必要な、普遍的な資格要件である。規則に違反した行動をとった人はアマチュアとしての資格を失い、その結果、アマチュア競技への参加ができなくなる。
そして「1−3に書かれた規則の目的と精神」を読むと
規則の目的と精神は、アマチュアゴルフをプロフェッショナルゴルフとは異なるものとしてはっきりと区別し、アマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によってもたらされる悪弊にできるだけ染まることのないようにしようとすることにある。アマチュアゴルフはプレーの規則やハンディキャップについては総じて自律的に管理しているけれども、すべてのアマチュアがゴルフを存分に楽しむことができるようにするためには、アマチュアゴルフを各種の誘惑から守ることが更に必要であると考える。
このように規定されているわけである。
では、逆にプロとは何か?
規則2 に「プロフェッショナリズム」という項目がある
「規則2−2プロフェッショナルゴルファーの団体のメンバー」で語られている、プロ協会、もしくはツアー団体の会員資格という事に関しては、プロとアマの差を語るのに分かりやすい表現であるが、規則2−1の通則を読むと
2−1 通 則
規則に規定されている場合を除き、アマチュアはプロフェッショナルゴルファー(以下「プロフェッショナル」)になる目的のための行動をしたり、自らをプロフェッショナルと名乗ったりしてはならない。
注1:プロフェッショナルになる目的のための行動には次のものが含まれるが、これらに限定されるものではない。
(a) プロフェッショナルとしての地位を受け入れること
(b) 直接的であろうと間接的であろうと、プロフェッショナル・エイジェントからサービスや報酬を受けること
(c) 直接的であろうと間接的であろうと、プロフェッショナル・エイジェントあるいはスポンサーと口頭または書面で契約を締結すること
(d) 直接的であろうと間接的であろうと、商業目的のために手腕や名声のあるアマチュアとしての氏名や肖像の使用を許可することに対する支払いや報酬を受けることに同意すること
この場合のプロフェッショナル・エイジェントという規定は何か??
JGAのサイトを検索してみると下記の文章を見つける事が出来る
● ゴルファーとしてプロフェッショナルエージェント(マネージメント会社、代理店、芸能事務所など)と契約すること(文書、口頭を問わない)
ちょっと曖昧である、、、つまりこれら以外からサービスもしくは報酬を得るにはOKなのか?
こうして考えると、芸能人ゴルファーは全員アウトって事になるの??
というよりも、仕事としてプロアマ戦などに出場している芸能人とか、、、
それとも、スポーツマネージメント的な部分だけを対象にしているのかな??
わからない事が多いです。
ってかさ、エイジェントなの?エージェントなの??
規則関連なんだからさ、言葉は統一して欲しいわな、、、。
(スマン、話がそれました)
ちょっと先に進んでみましょう。
規則3は賞品に関して、規則4は費用、規則5はゴルフ技術の指導に関してが述べられている。
規則3と4に関してはコンペやプレーに関する規則となるので、今回のサイト運営から得る収入という項目には該当しないのでスルーします。
ちなみに年間でコンペなどで得る事ができる賞品小売価格の限度額は75,000円とアマチュア規定に記載されています。となっています。
それ以上の賞品を得るのは、、規則に反する事になりますね。
話は本題からそれていますけど、Q&Aに大事な項目がでていますので引用します
1 小売価格の意味
Q 小売価格75,000円以上の賞品を受け取るとアマチュア資格を喪失しますが、小売価格の意味は?
A 小売価格とは、受賞の時点でその賞品を小売店で通常購入できる価格です。
小売価格には割引価格も含まれますが、その商品が相当の期間多くの店で広く宣伝されていて、
誰にでも購入できるものでなければなりません。特別に割引されたり、短期間だけの価格であったり、
特定の顧客に限定されたりするものは認められません。
2 違反商品が用意された競技への参加
Q 規則に違反する賞品が用意されている競技に参加しただけでアマチュア資格を喪失するのでしょうか?
A 賞金の場合と違い、参加しただけではアマチュア資格を喪失しません。
違反賞品を受け取った時点でアマチュア資格を喪失します。
『違反賞品を受け取った時点でアマチュア資格を喪失します。』とありますね、、これに関して、後で意見を述べたいと思いますので、頭の片隅に入れておいて下さい。
続いての規則6、これが恐らく一番大事な項目になってくると思います。
「規則6 ゴルフの手腕や名声の利用」という項目です。
長くなりますが、規則全文引用させていただきます。
規則 6 ゴルフの手腕や名声の利用
6−1 通 則
規則で規定されている場合を除き、ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、商品のプロモートや広告、販売のためにその手腕や名声を利用してはならないし、また、金銭的利益を得るために利用してもならない。
6−2 氏名や肖像の使用
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、商品の広告や販売に本人の氏名や肖像を使用させて、直接的であろうと間接的であろうと、支払い、報酬や私的な便宜を受けたり、金銭的利益を得てはならない。
注:広告のために利用されさえしなければ、統轄団体の決める基準内で、プレーヤーは用具をメーカーから受け取ることができる。
6−3 会合などへの出席・出演
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、会合などに出席・出演することによって、直接的であろうと間接的であろうと、支払い、報酬や私的な便宜を受けたり金銭的な利益を得てはならない。
例外:ゴルフ競技やエキシビションとは無関係の場合には、アマチュアは会合などへの出席や出演に要した実費を受け取ることができる。
6−4 放送と執筆
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、次のことを条件に放送や執筆をすることにより支払い、報酬、私的な便宜や金銭的な利益を得ることができる。
(a) 放送や執筆が本人の主要な仕事あるいは職業の一部であり、ゴルフ技術の指導を含まないこと(規則5)。
(b) 放送や執筆がパートタイムの仕事であり、プレーヤーが解説、記事や本の実際の著者であり、かつゴルフ技術の指導を含まないこと。
注: ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは解説、記事や本の中でいかなるものも宣伝あるいは広告をしてはならないし、解説、記事や本の宣伝や販売のために氏名や肖像を使用してはならない(規則6-2参照)。
6−5 助成金と奨学金
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、統轄団体の認めた制度以外の制度に基づき支払われる助成金や奨学金の恩恵を受けてはならない。
6−6 会員資格
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアは、倶楽部やコースのためにプレーすることを条件として、その会員権の通常の価格を支払わずにそのゴルフ倶楽部の会員権やゴルフコースでの特典を与えるといった申し出を受けてはならない。
さて、今回のこのブログやサイトの運営による収入という事であれば、この規則6−4が一番のポイントになるのではないでしょうか?
条件付きではあるけど、執筆活動(サイトやブログもこれにあたるのか?)での報酬(収入)は認められる事になります。
規則6−4をみれば、本職でも、副業の仕事でも、ある条件をクリアしていればOKという解釈が成り立ちます。
そうでなければ、ゴルフ雑誌の編集部やライター、コラムニスト、ジャーナリスト、カメラマン、その他多くのプロゴルファーという職業以外に就くゴルフ関連業務の一般ゴルファー全員がアマチュア資格を失効してしまう事になりますものね、、。
ただし、規則をよく読むと、「アマチュアゴルファー」というよりも「ゴルフの手腕と名声のあるアマチュア」という表現が使われていますね、、、
また、規則6−1や6−2など、商品の広告やプロモート、販売などで利益を得てはならないとあるし、自身の肖像を使っての直接的、間接的とわず広告やプロモート活動にて収入を得る事はできないとありますね、この部分にも「ゴルフの手腕と名声のあるアマチュア」と書かれています。
つまりこの「手腕と名声」という部分が問題になるわけです。
手腕とは??名声とは???これが一番のキーワードになります。
仮にサイトを運営する側の人間がこの「手腕と名声」に値する人間であれば、当然サイトへの広告などで収入を得るという事はアマチュア規則に違反する行為であると断定できるだろう。
サイト運営と執筆活動とは違うと思ってます、執筆活動とは、その執筆した文章に対して払われる報酬であって、サイト運営で得る収入とは違った物になります。広告収入などはその手腕や名声を利用した報酬ともいえるかと思います。(つまりアマチュア規則に反する)
ただし、これはまだ結論ではありません。。。
ここでちょっと前にまた進みます。
規則7〜10に関しても、今回のトピックとは違う話でもあるので今回はスルー致します。
さて、アマチュア規則、規定という事が少しは分かってきました。
最大のポイントは規則6に書かれる「ゴルフの手腕や名声の利用」という事ですね。
ここから、しばらく仮定形で話を進行させていただきます。
仮にボクTO-Cがこの「メルゴル」というサイトで全国的に有名だったとしましょう。
(あくまでも仮定の話ですので!!自分で書いていても恥ずかしいです、、ツッコミ入れないでね)
そのTO-Cが「メルゴル」というサイトに広告を導入して収入を得たとします。
果たして、上記の行為がアマチュア規則に反するか、どうか?
皆さんはどう思われますか??
考え方としては、サイト運営で有名であるから「ゴルフの手腕と名声」の「名声」に該当するのでは、、
だから、規則には反している!
この解釈も成り立ちますよね、、、
自分でもそう解釈します、そこで「ゴルフの手腕と名声」とは?
その定義が書かれているのか?? 気になる所なので、検索してみました。
JGAのサイト内『アマチュア資格規則「よくある質問」』
このページに解釈がでています。
色々とあるので、このページに出ているQ&Aを引用します。
1 ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアとは
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアとは次の経歴を持つ者を意味します。
日本ゴルフ協会主催選手権の決勝競技参加者
ただし、国民体育大会ゴルフ競技、日本スポーツマスターズゴルフ競技、日本ミッドシニア選手権、日本グランドシニア選手権、日本ジュニア選手権(12〜14歳の部)を除く。
日本パブリックアマチュアゴルフ選手権の決勝競技参加者
2 広告に出演する
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアが無報酬で広告に出演することは違反となりますか?
A 違反となります。
3 雑誌等に出演する
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアがゴルフ雑誌などのインタビュー記事に出演することはできますか?
A できます。ただし、無報酬で氏名や肖像が宣伝広告に利用されないことが条件です。
4 TVに出演する
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアがTVに出演することはできますか?
A できます。ただし、無報酬で氏名や肖像が宣伝広告に利用されないことが条件です。
5 メーカーから用具の提供を受ける
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアがメーカーからゴルフ用具の提供を受けることはできますか?
A 手腕や名声のあるアマチュアは次のガイドラインの範囲でメーカーから無料の用具を受け取ることができます。ただし、氏名や肖像が広告に利用されないことが条件です。
ただし、受け取った用具を転売した場合には「アマチュアゴルファー」の定義に違反し、アマチュア資格を喪失することになります。
【1年間に受け取ることのできる用品の数量】
(1) ゴルフボール 24ダースまで
(2) ゴルフクラブ 1セットまたは14本まで
(3) ゴルフバッグ・ボストンバッグ 各1個まで
(4) ゴルフシューズ 1足まで
(5) ゴルフウェア 10着まで
(6) レインウェアー 1着まで
注:これはメーカーから個々のアマチュアゴルファーに対する直接の無料ゴルフ用具支給を扱うもので、チーム競技の際に日本ゴルフ協会や都道府県ゴルフ連盟、倶楽部を介して各選手に対して支給される物を扱うものではありません。
6 ゴルフバッグに自分の名前を入れる
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアがゴルフバッグのメーカー名に加えて自分の名前を表示することはできますか?
A できます。ただし、そのゴルフバッグは小売店で通常購入できるタイプのものでなければならず、また、バッグのメーカー以外の会社の名前が表記されているものはいけません。
大学などを代表している選手はその学校名をバッグに入れることはできます。
7 自分の会社の宣伝
Q ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアが自分の勤める会社やその商品を宣伝することはできますか?
A 広告に氏名や肖像を利用することは違反となります。
引用が長くなりましたが、、、、このQ&Aの質問項目1をもう一度見てみましょう。
1 ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアとは
ゴルフの手腕や名声のあるアマチュアとは次の経歴を持つ者を意味します。
日本ゴルフ協会主催選手権の決勝競技参加者
ただし、国民体育大会ゴルフ競技、日本スポーツマスターズゴルフ競技、日本ミッドシニア選手権、日本グランドシニア選手権、日本ジュニア選手権(12〜14歳の部)を除く。
日本パブリックアマチュアゴルフ選手権の決勝競技参加者
この条件で考えると、日本でこの「ゴルフの手腕と名声のあるアマチュア」その代表者的な存在と言えば故中部銀次郎氏であろう。
中部氏の場合、この両方があてはまるだろう、中部氏はゴルフに関する事(コース設計などを含め)からは一切の収入を断ったと聞く。
また、今話題のアマチュア選手である、石川遼氏も立派な手腕と名声の持ち主と言えるでしょう。
つまり、この競技レベルのアマチュアゴルファーが、この「ゴルフの手腕と名声」という項目に値するという事になり。逆の意味を取れば、この日本ゴルフ協会主催選手権の決勝競技参加者という枠でない人は、いくら有名でも「ゴルフの手腕と名声」には値しないという事になる。
上記でのボクの疑問である仮定での話のケース、有名人が運営するサイトでの広告収入という事には該当しないという事になりますよね。
つまり、どれだけ有名な人が運営していても、JGAの規定する「ゴルフの手腕と名声」が伴っていなければ広告収入はセーフって解釈が成り立ってしまいます。
なんかおかしく感じませんか?
たしかに、規則通りの解釈をするとこういう結論に落ち着いてしまうのですが、先ほど上記の賞品の項目で「頭の片隅に入れておいて下さい」といった部分、『違反賞品を受け取った時点でアマチュア資格を喪失します。』に関して、これも複合して考えると。
高額賞品を受け取れば、即アマチュア資格を喪失(全てのアマチュアゴルファーに共通しています)、そしてこの「ゴルフの手腕と名声」がある人が行えば違反行為つまりアマチュア資格喪失に繋がる案件が、その「ゴルフの手腕と名声」が無いためにOKとなってしまうという事です。
この辺りに矛盾を感じたりします。
「サイト・ブログ運営から得る収入でアマチュア資格を喪失するか?しないか?」という事で考えると、結果的には矛盾するポイントも多く、疑問に感じる事も多いのですが、答えとしては「喪失しない」という事になりますね。
ただし条件付きで、その運営者、もしくは報酬、利益を得る人が「ゴルフの手腕と名声のあるアマチュアゴルファー」であれば例外となる。
こうなると個人的にはグレーな結果だな、、というのが正直な感想です。
つまり「ゴルフの手腕と名声」の無いアマチュアは、やりたい放題!ってなりません??
それこそ、規則「1−3 規則の目的と精神」をもう一度読みたくなる
1−3 規則の目的と精神
規則の目的と精神は、アマチュアゴルフをプロフェッショナルゴルフとは異なるものとしてはっきりと区別し、アマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によってもたらされる悪弊にできるだけ染まることのないようにしようとすることにある。アマチュアゴルフはプレーの規則やハンディキャップについては総じて自律的に管理しているけれども、すべてのアマチュアがゴルフを存分に楽しむことができるようにするためには、アマチュアゴルフを各種の誘惑から守ることが更に必要であると考える。
これを読むと、手腕や名声を問わず、アマチュアはアマチュアとして処理すべきだと思うのである。
職業(本職)としてゴルフに関わる人々は別として、ブログやサイト運営などで、特にゴルフに特化した場合、そこから収入を得るというのは、アマチュアリズムに反する行為なのではないか?
この規則の目的と精神を読むと、ボクはそう考える。
現行の規則は「競技者としてのアマチュア」という部分だけであって、その競技者というレベルが「日本ゴルフ協会主催選手権の決勝競技参加者」という高いレベルでしか語られない事、そして現実としてそのレベルに達するゴルファーはごく一部であって、一般ゴルファーには関わらない部分でもある、だけど、規則全体としては、全てのゴルファーを対象にしているのであって、この辺りに規則としての矛盾(ダブルスタンダード的な要素)が大きく隠れているのではないでしょうか。
さて、ここでもうちょっと調べていたら、更に頭を悩ます部分を発見。
『アマチュア資格規則に関する「ローハンディキャップ」ゴルファーのための手引き』という項目である。引用すると、、、
「ローハンディキャップ」分類に入るゴルファーにとって、より高い技能はその人物像に影響を及ぼしアマチュア規則に関する問題の可能性を増すことにもなる。アマチュア資格規則の多くは「ゴルフの手腕や名声」のあるプレーヤーにのみ適用される。プレーヤーは地域または全国レベルで代表としての名誉を得た場合そのプレーヤーはゴルフ手腕があると考えられるが、特定のゴルファーが「ゴルフの手腕や名声」を持つかどうかは統括団体が決める問題である。
これを読むと、また判断が変わってくる様な気がしますね。。。
ここにも「アマチュア資格規則の多くは「ゴルフの手腕や名声」のあるプレーヤーにのみ適用される。」という文章が入っていますが、、、それ以外にもローハンディキャップという分類、特に「地域または全国レベルで代表」この様に書かれていますね、こうなると先ほどの「ゴルフの手腕と名声」という解釈が広がってくると思いませんか?。
ちなみに、この『アマチュア資格規則に関する「ローハンディキャップ」ゴルファーのための手引き』から続きを引用すると
次のリストはうっかりアマチュア資格規則に違反することを防ぐために作られた簡略なガイドです。
次の禁止事項のいくつかはゴルフ技能に関係なくすべてのアマチュアに適用されるものがあること、またジュニアのみに限定されるゴルフ競技の場合のみに適用されるいくつかの例外があることに留意されたい。
アマチュア資格を保持したいと考える「ローハンディキャップ」ゴルファーがしてもよいこと
● プロフェッショナルゴルフ協会の会員資格を保有する
● プロフェッショナルツアーの登録者となる
● 賞金を目的としてゴルフをプレーする
● ゴルフのプレー指導を行い支払または報酬を受ける
● 75,000円(ジュニアに限定された競技では50,000円)を超える小売価格の賞品または賞品券を受け取る
● 賞品または賞品券を現金に換える
● 賞品券をたとえば旅費、宿泊費、ガソリンまたは飲食費用などに充てる
● 賞品券をクラブ会費の一部または全額支払に使用する
● いずれかの宣伝または販売のためにその名前または立場を使う
● メーカーから無償で受取った用具の販売
● 自動車に自分の名前、またはスポンサーがある場合スポンサーの名前を表示する
● ゴルフ競技に参加してすべての競技者に提供されないインセンティブ、例えば無料の食事や参加費の免除のようなものを受ける
● ゴルフに関するいかなるものに関する放送、著述、またはその名前を著者として利用させることで支払または報酬を受ける
● 家族または法的保護者以外の者からゴルフ競技に個人としてプレーするための費用を受取る
ただしそうした資金が全国または地区連盟によって支払われるまたは預託される場合を除く
● 米国でのゴルフ競技に個人としてプレーするための費用を受取る
● クラブのためにプレーすることの報酬として名誉会員、または会費減額会員の資格を受ける
● アマチュアゲームを傷つけるような行動をとるとか、ギャンブルにかかわる行為を含め
アマチュア規則の本来の目的と精神に反する行為をする
たくさん項目がありますね、、、、この中で今日のメインとピック「サイト運営」という部分で考えると
● いずれかの宣伝または販売のためにその名前または立場を使う
● ゴルフに関するいかなるものに関する放送、著述、またはその名前を著者として利用させることで支払または報酬を受ける
この2点が疑問になりますね。
上記文章に「特定のゴルファーが「ゴルフの手腕や名声」を持つかどうかは統括団体が決める問題」ともあるので、この微妙な問題はやはりJGAなり統括団体が出した答えが最終的な答えになるようですね。
本来、審判員立ち会いなしに行われる競技であるゴルフなのに、この件に関してはゴルファー自らがジャッジできない微妙な部分が多いというのも、おかしな話である。
というわけでここで、個人的解釈のまとめです。
多くの矛盾点を含むので、スッキリした答えはいえませんが、、、
「ゴルフの手腕と名声」を持たないゴルファーが運営するゴルフサイトから得た報酬や収入でアマチュア資格を喪失する事は無い。(厳密に言えば、現行規則では「手腕と名声」ではないゴルファーに関する規定が存在しないので、規定がないから喪失させる事もできないというのが正しい解釈かもしれませんね。。。)
ただし、そのゴルファーが「手腕と名声」を得た時点で資格に反する行為となるので、引き続きその行為を行っていれば、アマチュア資格を喪失する事になるでしょう。(この場合「手腕と名声」を得た時点で行為を中止すれば喪失しないのか?それとも過去にさかのぼって案件を考えるのかは、該当団体にしか判断できないと思います)
既に「手腕と名声」を得ているゴルファーが運営するゴルフサイトで報酬や収入が発生した場合はアマチュア資格喪失である。
解釈にグレーゾーンが幾つかある事がスッキリした答えが出せない原因な気もしますね。
アマチュアという規定、資格に関して、全アマゴルファーを対象としている部分と一部競技ゴルファーを対象にした規則が混在する事がグレーゾーンなんだと思います。
ボク個人の勝手な解釈になりますけど、この規則を作った時にはプロとアマの境界線、報酬や収入の有無という部分が、技術的裏付け、競技者としての著名度などが大きかった時代なんだと思います、それはそうですよね基本的に無名のヘボゴルファーが語るゴルフ論なんて事に対してお金を払う人もあまりいないだろうし、逆に有名アマにならお金をだしてもいい!そういう概念が大きかったのではないかと思うのです、ですが時代は変わってきて、ゴルフの技術という事、スコアや実力という裏付け部分がなくても、ゴルフをベースに収入を得る道ができてできた事、そういう動きに対して、今の規則が対応しきれていない事が解釈を混乱させるのでしょうね。
同じ事をしても「ゴルフの手腕と名声」たったこの文言だけで黒か白かに別れてしまうのですからね、、、これこそグレーですよね。
プレーに関しての賞品などには限度額(全アマチュア共通)が設定されているけど、「手腕と名声」なき人がゴルフに関するサイト運営などで得る報酬や収入には限度額が設定されていない事も混乱させる要因かと思うし、及び、道具提供などに関しても手腕と名声の有無で規則に束縛されるか、されないかが別れるのである。
何かスッキリとした明確な線を一本R&Aで引いてくれればいいのですけどね。
アマチュアらしからぬアマチュアが出てくるのもこれでは仕方が無い事かもしれません、法の抜け穴が大きいのが今のアマチュア規則だと正直思います。
また、分筆業、特にゴルフに関するコラム、他にもゴルフ誌関連、報道など本職の職業としてゴルフをベースに収入を得る人もいるわけですから、、、アマチュア規則の問題点を単純には言い切れない部分を含んでいるのも事実ですかと思います。
最後にプロもアマも関係なく、全てのゴルファーに関する公式なルール
そのルールブックの第一章に書かれている事は『エチケット』である。
その第一章に書かれた「ゴルフの精神」これを最後に引用したい。
ゴルフの精神
他の多くのスポーツと違って、ゴルフはほとんどの場合審判員の立ち会いなしに行われる。また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人一人が他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。プレーヤーはみな、どのように競い合っているときでもそのようなことに関係なく、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきである。これこそが正に、ゴルフの精神なのである。
この精神を忘れずにゴルファーでいきたいと思うTO-Cです。
ってわけで、グレーな部分を自分で感じる以上は、これからも今までと同じく
レンタルサーバー側が表示させる広告はボクの管理外なので致し方ありませんけど
メルゴルの活動を通じて、広告、アフィリエイトなどの設置はしないという事を改めて思いました。
ってか、「ゴルフの手腕と名声」があるぐらいのゴルファーになりたいです、、、、
まだまだ修行が足りませんね(涙。
※今回の解釈はTO-C個人レベルでの解釈となっていますので、疑問に思う方はJGAまでお問い合わせ下さい。
JGA 日本ゴルフ協会オフィシャルサイト http://www.jga.or.jp/
長々と書いてしまいました、、うまく自分の言いたいポイントが伝わるのか?自信がないですけど、、
この件に関して、何かお気づきの点やご意見などありましたら、聞かせてもらえると有り難いです。
長い文章でしたが、最後までおつきあいしていただいた皆様に心から感謝です。
TO-C
【追記】この件に関しての続編も書きました、良ければ読んでみて下さい。
今回はトピックがアレコレと適当に進みますので、、、、(汗
■Titleist 2007 カタログ
やっと2007年版のタイトリストのカタログがメルボルンにも出回る様になりました。
ほんと、ちょっと遅いんですよね、、、この国。
英語版欧米向けカタログなので日本で配布されているものとは若干違うかと思います。
さて、この数年毎年発行されるタイトリストのカタログを集めていまして、今年からサイズが’変更になりました、今までは半分のサイズになりましたが、こちらの方がスッキリしていて良いかもしれません。
カタログ的には、D1から始まり、D2、905R、905Sのドライバーそして906F2、585Hが紹介され
そしてアイアンは755、775.CB、735.CM、695CB、695MB、
ウェッジはVOKEY Spin Milled、VOKEY 200 Series、
パターがCameron Studio Style、CIRCA 62、NEWPORT DETOUR、DETOUR、RED X。
上記の機種が2007年度版のカタログ掲載機種となります。
今年のカタログの特徴は昨年まではカスタムシャフトなどの掲載は無かったのですが(ウェブサイトには掲載されていましたが、、、)今年からは紙のカタログにカスタムシャフトが掲載された事です。
ドライバー、ウッド、ユーティリティー、アイアン/ウェッジ、と細かく別れて掲載されています。
ALDILA、FUJIKURA、GRAPHITE DESIGN、GRAFALLOY、MITSUBISHI、RAPPORT、UST、TRUE TEMPER、RIFLEなどが掲載されています。
■WEEKEND GOLF
最近やっとゴルフする機会が増えてきています。この週末は土曜、日曜と連続でラウンドの予定です。
土曜日はKINGSTONE LINKSというコース、ちょっとこの時期フェアウェイの状態が心配なコースですけが、、、久しぶりなのでどうなっているか??
コースはリンクス風で池などもあって、それなりに難しいコースです。
このコースの近くにCallaway Golfのオフィスがあるんです、元はTOP FLITE/SPALDINGのオフィスがあった場所なんですけどね、、、。
そして日曜は次週に開催される40会コンペの下見というわけで、Centenary Park Golf Courseへ行ってきます、こちらはフランクストンにあるパブリックコースで、数ホール嫌なレイアウトのホールもありますが、メルボルンでは一般的なコースと言えるでしょう。
ってわけで、この週末2ラウンドです、そしてその次の週末は日曜に40会のコンペに参加、というわけでゴルフする機会が多くなってきました。
■US OPEN
US OPENが終って、日本での報道をみていると、なぜか勝者アンヘルカブレラよりも2位のウッズに焦点が当たっている記事が多く見かける様な気がします、某雑誌社の運営するゴルフサイトでのUS OPEN特集でも、扉ページでの掲載写真は、カブレラではなくウッズだったし、、、。
確かにカブレラは日本では無名選手かと思う、主戦場もアメリカではなく欧州ツアーであったし、でもそれがこの過酷なUS OPENを戦い抜いた勝者への態度で良いのだろうか?
本国アメリカであれば、自分の国のナショナルオープンでもあるから、ウッズやフューリックがそれなりに取り上げられる気持ちもわかるけど、日本という国からみれば、自国の選手ってわけでもないし、それなら2位の選手よりも勝者を尊重して欲しいって思うんですけどね。。。特にゴルフ専門サイトであれば、、、一般スポーツメディアとはちょっと立場が違うんだから、、、。日本に知られていない存在な選手であれば、積極的にどんな選手かを紹介していくのもメディアの役割だと思うし、特にゴルフを専門にしてきたメディアにはそういう役割があってもおかしくないと思う。
カブレラ、日本では無名かもしれないけど、欧州ツアーをみている人にはちゃんと知られた存在だし、プレジデントカップにでった出場するぐらいの選手である、、、最近あった某アマチュア選手の件もあるけど、あまりにも人気/話題選手に頼り過ぎる芸能的な報道姿勢が多くて、スポーツ本来の報道というのを日本のメディアに文句の一つでも言いたくなる気持ちである。
さて、このUS OPENでカブレラが勝ち、しかも平均飛距離でもトップ、それにバッバワトソンも活躍した事で一気にPINGへの注目度がアップでしょうか、、ラプチャー飛ぶのかな、、、ちょっと興味ありますね、、、ってか、カブレラもワトソンも2人とも何を使っても飛びそうな人達ですけど(笑。
■相変わらずギア悩み
先日、ジョンのショップへ立ち寄った時にCobra Bufflar Multi Metal Ironを発見した、これまた古いモデルではあるけど、、確かガルシアも一時期使用していた様な記憶がある。ロフトは20度と24度である、シャフトの長ささえ調整すれば、3番・4番アイアンの代用にいいかも、、なんて興味でてきていますけど、シャフトがグラファイトで柔らかめで軽いの難点!ってわけで、スチールにリシャフトしてみれば使えるかなぁーなんて思ってみたりして、、、それか今手元にある7番ウッドのシャフトをもっと短くして3番の代用にするか、、、色々と悩みます。
やはり、これからの冬場は芝の状態も悪くなるし、ロングアイアンはキツイかな、、なんて弱気モード、先日考えていたドライバーの件も、丁度家に余っている親父のクラブでいいのがあったりして、、ハードスペック志向からだいぶ柔らかい方向へと考えがシフトしてきています。
考え方が大きく変わると、欲しいクラブも変わってくし、、、あぁーー悩みます。
■Titleist 2007 カタログ
やっと2007年版のタイトリストのカタログがメルボルンにも出回る様になりました。
ほんと、ちょっと遅いんですよね、、、この国。
英語版欧米向けカタログなので日本で配布されているものとは若干違うかと思います。
さて、この数年毎年発行されるタイトリストのカタログを集めていまして、今年からサイズが’変更になりました、今までは半分のサイズになりましたが、こちらの方がスッキリしていて良いかもしれません。
カタログ的には、D1から始まり、D2、905R、905Sのドライバーそして906F2、585Hが紹介され
そしてアイアンは755、775.CB、735.CM、695CB、695MB、
ウェッジはVOKEY Spin Milled、VOKEY 200 Series、
パターがCameron Studio Style、CIRCA 62、NEWPORT DETOUR、DETOUR、RED X。
上記の機種が2007年度版のカタログ掲載機種となります。
今年のカタログの特徴は昨年まではカスタムシャフトなどの掲載は無かったのですが(ウェブサイトには掲載されていましたが、、、)今年からは紙のカタログにカスタムシャフトが掲載された事です。
ドライバー、ウッド、ユーティリティー、アイアン/ウェッジ、と細かく別れて掲載されています。
ALDILA、FUJIKURA、GRAPHITE DESIGN、GRAFALLOY、MITSUBISHI、RAPPORT、UST、TRUE TEMPER、RIFLEなどが掲載されています。
■WEEKEND GOLF
最近やっとゴルフする機会が増えてきています。この週末は土曜、日曜と連続でラウンドの予定です。
土曜日はKINGSTONE LINKSというコース、ちょっとこの時期フェアウェイの状態が心配なコースですけが、、、久しぶりなのでどうなっているか??
コースはリンクス風で池などもあって、それなりに難しいコースです。
このコースの近くにCallaway Golfのオフィスがあるんです、元はTOP FLITE/SPALDINGのオフィスがあった場所なんですけどね、、、。
そして日曜は次週に開催される40会コンペの下見というわけで、Centenary Park Golf Courseへ行ってきます、こちらはフランクストンにあるパブリックコースで、数ホール嫌なレイアウトのホールもありますが、メルボルンでは一般的なコースと言えるでしょう。
ってわけで、この週末2ラウンドです、そしてその次の週末は日曜に40会のコンペに参加、というわけでゴルフする機会が多くなってきました。
■US OPEN
US OPENが終って、日本での報道をみていると、なぜか勝者アンヘルカブレラよりも2位のウッズに焦点が当たっている記事が多く見かける様な気がします、某雑誌社の運営するゴルフサイトでのUS OPEN特集でも、扉ページでの掲載写真は、カブレラではなくウッズだったし、、、。
確かにカブレラは日本では無名選手かと思う、主戦場もアメリカではなく欧州ツアーであったし、でもそれがこの過酷なUS OPENを戦い抜いた勝者への態度で良いのだろうか?
本国アメリカであれば、自分の国のナショナルオープンでもあるから、ウッズやフューリックがそれなりに取り上げられる気持ちもわかるけど、日本という国からみれば、自国の選手ってわけでもないし、それなら2位の選手よりも勝者を尊重して欲しいって思うんですけどね。。。特にゴルフ専門サイトであれば、、、一般スポーツメディアとはちょっと立場が違うんだから、、、。日本に知られていない存在な選手であれば、積極的にどんな選手かを紹介していくのもメディアの役割だと思うし、特にゴルフを専門にしてきたメディアにはそういう役割があってもおかしくないと思う。
カブレラ、日本では無名かもしれないけど、欧州ツアーをみている人にはちゃんと知られた存在だし、プレジデントカップにでった出場するぐらいの選手である、、、最近あった某アマチュア選手の件もあるけど、あまりにも人気/話題選手に頼り過ぎる芸能的な報道姿勢が多くて、スポーツ本来の報道というのを日本のメディアに文句の一つでも言いたくなる気持ちである。
さて、このUS OPENでカブレラが勝ち、しかも平均飛距離でもトップ、それにバッバワトソンも活躍した事で一気にPINGへの注目度がアップでしょうか、、ラプチャー飛ぶのかな、、、ちょっと興味ありますね、、、ってか、カブレラもワトソンも2人とも何を使っても飛びそうな人達ですけど(笑。
■相変わらずギア悩み
先日、ジョンのショップへ立ち寄った時にCobra Bufflar Multi Metal Ironを発見した、これまた古いモデルではあるけど、、確かガルシアも一時期使用していた様な記憶がある。ロフトは20度と24度である、シャフトの長ささえ調整すれば、3番・4番アイアンの代用にいいかも、、なんて興味でてきていますけど、シャフトがグラファイトで柔らかめで軽いの難点!ってわけで、スチールにリシャフトしてみれば使えるかなぁーなんて思ってみたりして、、、それか今手元にある7番ウッドのシャフトをもっと短くして3番の代用にするか、、、色々と悩みます。
やはり、これからの冬場は芝の状態も悪くなるし、ロングアイアンはキツイかな、、なんて弱気モード、先日考えていたドライバーの件も、丁度家に余っている親父のクラブでいいのがあったりして、、ハードスペック志向からだいぶ柔らかい方向へと考えがシフトしてきています。
考え方が大きく変わると、欲しいクラブも変わってくし、、、あぁーー悩みます。
タイガーウッズ、遂にパパになる!女児誕生です!
詳細はタイガーウッズの公式サイトにコメントがでているそうです。
というわけで、これで全英オープン、そしてタイガー自らホストプロとなる
今年から始まる新しいトーナメントにも欠場しなくてすみそうですね、、、。
ともかく、タイガーおめでとう!!
さて、これでタイガーのゴルフが変わるか??
どうでしょうね、、、家族が増えた事で今までよりも強くなりそうな気がするんですよね
特に数年後、子供が2〜3歳になった頃、年齢的にもゴルファーとしてのピークを迎えそうな時期
この時に凄いタイガーウッズが見れる気がします。
基本的に今までも家族を大事にしてきたウッズ、
今までは父アール、母マチルダへの家族愛をみせてきたウッズ
これが今度は自らが父となり、より強い愛情、責任感を見せてくれそうだし
そういった事柄がタイガーをより強くしていくのではないかと思うのである。
さて、今年のNIKE(US)が作った「父の日」用のキャンペーンTV CMみましたか??
「Baby Woods」
なかなか面白いですよ。
ってわけで、Baby Woods TV Spotご覧下さい。
詳細はタイガーウッズの公式サイトにコメントがでているそうです。
というわけで、これで全英オープン、そしてタイガー自らホストプロとなる
今年から始まる新しいトーナメントにも欠場しなくてすみそうですね、、、。
ともかく、タイガーおめでとう!!
さて、これでタイガーのゴルフが変わるか??
どうでしょうね、、、家族が増えた事で今までよりも強くなりそうな気がするんですよね
特に数年後、子供が2〜3歳になった頃、年齢的にもゴルファーとしてのピークを迎えそうな時期
この時に凄いタイガーウッズが見れる気がします。
基本的に今までも家族を大事にしてきたウッズ、
今までは父アール、母マチルダへの家族愛をみせてきたウッズ
これが今度は自らが父となり、より強い愛情、責任感を見せてくれそうだし
そういった事柄がタイガーをより強くしていくのではないかと思うのである。
さて、今年のNIKE(US)が作った「父の日」用のキャンペーンTV CMみましたか??
「Baby Woods」
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2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。
アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!
ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。
TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、
TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001
◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3
◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21
◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB
◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
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VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind
◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
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RIFE Mr.Beasley
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