月曜の朝からピンポーン♪と玄関のベルが鳴る、そう彼は小脇に長く細い箱を抱えていたのです。

ってわけでサインをして早速荷物を受け取る。
「Ep:339 負ける男。」でご報告したBVのウェッジが届きました。


ってわけでね、Titleist VOKEY PROTOTYPE 2004 52度　やってきました。

ちょっと思わぬ傷もあったけど...気にしない！（多分）

えーっと残念ながらまだデジカメのケーブル購入していません...ってわけで載せたいのに写真が取り込めない哀しいTO-Cです。
ってわけで写真が無いのですが細部をちょい説明。

フィニッシュはネック刻印が「TC」になっているのでツアークロームです。っても市販のVOKEYのツアークロームとは若干違います、僕が今使っている47°のVOKEY支給品と同じフィニッシュになっています。

バックフェースに刻印が「PROTOTYPE 2004 BV」の円状の刻印、「Titleit」のロゴのみで、VBのロゴやらVOKEY DESIGN、型番表記はありません。他に「TG」（所持していたプロのイニシャル）とバンスのロフトを示す「12°」がハンドスタンプ刻印になっています。ソール部分にも「52°」の刻印がありますが、こちらもハンドスタンプですね。ソールはややグラインドされています。

さて、待っていたクラブが届いたぁー！なんて喜んでいたら...






ピンポーーン♪







またしてもドアのチャイムが鳴り響きます。







ってわけで、配達のおじさんが再び小脇に箱を抱えています。

再度サインをして受け取ったモノは...実は密かに英国より手に入れていたモノでございます。





それはね...



ちょい珍しいレアモノウェッジだす。




Titleistがヨーロッパツアーの選手に支給していたロブウェッジですが、VOKEYではありません、VOKEY前のタイトリストのウェッジだと思います。

刻印はバックフェースに「Titleist」ロフトを示す「60」そして「EURO」の文字がスタンプされています。
ウェッジの形状はVOKEYよりもリーディングエッジのトゥ側が丸みを帯びていて、ティアドロップ形状が強めの出っ歯型、ネックの長さもVOKEYよりもやや長めになっています。ソールはやや広めのラウンドソールでバンスは少なめですね。
ちょっと珍しいウェッジなので使ってみたいと思います。




さて、これで僕のクラブセッティングが...


かなりの....


大バカ仕様になってしまいました（汗。

あ〜限定モノと支給品に弱い僕の性格がでています。
ってか、ただのクラブオタクなのでしょうか？

まーそんな雑音はなんでもいいです
本人はかなりハッピーなセットなんでね。

Dr : TaylorMade R510 Tour
#4w : TaylorMade 200steel Tour
#2i-#9i : Titleist T FORGED
Pw : Titleist VOKEY TOUR ISSUE 47*
Gw : Titleist PROTOYPE BV 52*
Lw : Titleist TOUR ISSUE 60*
Pt : Wilson TPA XVIII or Cameron Catalina Classic

さぁーもうこれで当分クラブはいらねー！

ってかね、新しいウェッジが丁度2本届いたし...
当分ショートゲーム＆アプローチの練習を重点的にやりますよ！！

次回のラウンドは日曜＠PENINSULA GCそして17日＠Settlers Run GCの予定です。

Settlers Runは昨年の10月頃にオープンした新しいコースでグレッグノーマンデザインの手がけたコースなので楽しみです、多分長いし難しいんだろうなー...。