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メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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パターのグリップを交換しました。

redgrip.jpgGRIP MASTERのTOUR LACEDというレザーのグリップに交換してみました。
色は「」でグリップの背面にステッチがあるタイプです。

個人的に赤という色が好きなので、選んでみましたが、この他にも色の種類はいくつかあり、またGRIP MASTERのWEB SITEからは自分でオーダーしてある程度のカラーの組み合わせを発注する事もできるようです。

余談ですが、SCOTTY CAMERONで採用されているレザーグリップを作っているのもこのメーカーです。

使ってみた感じは、ラバーのグリップとは違って感触ではありますが、なかなか良い感じです、そして背面のステッチ部分がグリップした指にちょうどうまく引っ掛かる感じで、個人的にはかなり気に入っています。そしてこの赤の発色もなかなか奇麗です(フェラーリレッドに近い感じか?)。

さて、グリップを交換したついでに以前ちょっと悩んでいたシャフトの長さもついでにカット!
結局33インチで仕上げてもらいました。この長さを短いと感じる人も多いとは思うけど、僕はこのぐらいの長さが丁度良い感じに構える事が出来るし、ストロークも出しやすいと思っています。
バランスに関しては、結局数値に捕われるのも面倒だったので、まず普通にシャフトをカットしてグリップを装着して、あとはグリーンで実際に球を転がしながら、自分なりに丁度良い重さを感じる事が出来る重さに鉛を貼って仕上げてみました。なので実際の数値は計測してないのでわかりませんけど、個人的にはだいぶ気に入っています。

というわけで、JOHN BYRONのパターちょっとリフレッシュです!!

The GRIP MASTER web site
http://www.thegripmasterusa.com/
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日本の皆様ゴールデンウィークはいかがですか?

メルボルンの気候が段々と寒くなるという事は、日本はだいぶ暖かくなってきているという事ですね。
南半球と北半球の季節の差がもどかしいと思う時期でもあります。

さて今月は定期的に年に2度開催される「MMC」というイベントがあります。
初代メルゴルからの読者の方には幾度か過去に紹介もしているのでご存知かと思いますが、、、
このMMCという大会は「メルボルン35会」と「メルボルン40会」という2つの会のチーム対抗戦でして、競技はスクラッチでのマッチプレーとなり、そのマッチの結果のトータルポイントで競うゲームです。分かりやすく言えば「超ミニミニ的なライダーカップ」みたいなものです。

今年も40会の代表メンバーに選出されたので出場する予定です。

過去の成績は我が40会の負け続け、、、、(涙

僕が参加しているのは過去8大会ですが、チーム成績としては1勝7敗という低迷した結果となっていて毎回悔しい思いをしています。
個人での成績は4勝4敗と5分の成績になっていますが、やはり個人戦で勝ってもチームが負ければが悔しいのです!というわけで今回はぜひとも勝ちたいと思っている次第ですが、、、どうなるでしょうか?

このMMCというイベントを通じて改めて色々な事を学びます。
勝っても、負けても、そのマッチプレーの中からまだまだ学ぶべき事はたくさんあります、今回もこの試合を通じて何か一つでも自分のゴルフに得るモノがあれば嬉しいと思う。

たまには真剣にゴルフに向き合うのもイイ事ですね。

というわけで5月19日にMMCです!

それまで地道に練習重ねます。
今日のメルボルンは寒いです。。。。

仕事でCITY近くまで出て行ったので、ついでにGOLF SHOPを2軒寄ってきました。

お馴染みのDrummond GolfとHOUSE OF GOLFの2軒。

そこでちょっと気になったものを発見。

それはEZZOというメーカーの練習グッズ。
このブランドは幾つかの練習グッズをリリースしているのですが、そのうちの幾つかは僕も愛用しています。なかなか面白いグッズなどもあるのでちょっと気になるブランドでもあります。

そこで今日見かけたアイテムは。。。。。

EZ Rollerというパッティング練習用のパター。

ezzo.jpg

ヘッドにボールサイズの穴があいていて、そこにボールをいれてストロークの練習をするというアイテム。
そういえば以前CAMRONからも似た様なアイテムがありましたね。。。
名称忘れてしまいましたけど、パターのフェースに取り付けするタイプのアイテム、昔持っていたんですけど、友人にあげてしまいました。。。。
ってわけで理論的にはそのCAMRONと同じなわけですが、これが使ってみるとなかなかイイんです!
奇麗にストロークできると、本当に真っ直ぐ奇麗な回転でボールが転がって行きます。
いやぁー実戦で使いたいぐらい(笑。
パター苦手な人にはぜひオススメのアイテムだと思います。

というわけで参考URL
EZZO GOLF http://www.izzo.com/

EZZO GOLF EZ Roller

他にもいろいろと良い練習アイテムなどもありますのでご覧下さい!
うーん、メルボルン今日は冷えます!冬に近くなってきているかなぁ〜!。

さて今日はクラブのスイングバランスについて個人的な意見を書いてみます。
というよりもバランスという事に関してわからない事が多すぎるのもあります。

正直素人考察なんで、間違っている部分もあるかもしれません、、、ってわけで
あくまでも一つの個人意見として読んで頂ければ、、、、、


まずはスイングバランスとは何か?

という事から改めて考えてみようってわけで、、、

まずは検索!

そこでたどり着いたサイトがこちら
ゴルフ豆辞典(http://www.mamejiten.com/golf/index.htm)

でこのサイトの中の
クラブの重量というページ(http://www.mamejiten.com/golf/dev/051.htm)

スイングウェートとは、重量のバランスを示す尺度で、ヘッドの方に重量が偏っていればスイングウェートの重いクラブということになります。理論的には A0 から F9 までのクラブが存在し得ることになります。

さて、結局このバランスとは感覚の世界を数値化してみたものだと僕は思っています。
正直バランスが幾つだから振れるとか振れないというのはあまり自分の中にはありませんし、実際色々なクラブ、女性用から男性用まで試せる時には試打しているのですが、別にいちいちバランスを測っているわけでもないですから、そのバランスという概念でクラブをあまり考えた事がありません。
強いて言えば、数字は幾つでもいいのですが、自分のクラブ全体の中で近似値がバランスとして出ていれば納得するともいえます。
つまりセットの中に極端に軽い番手や極端に重い番手がなければそれで良いかと思っている程度であまりバランスの数値って事自体はそれほど気にしていません。

そんな僕が何故今回バランスという事を考えてみる事になったのかと言えば、、、
昨日の記事でもちょっとだけ触れましたが、パターの長さを短くしてみようと思っているからなんです。

これはバランスの世界とはちょっと違うのかもしれないけど、実際にパターを短くすると確かに感覚的にヘッドを軽く感じる事がありますよね。
というのも32.5インチに仕上げたJOHN BYRONのパター(今のエースとは違うパターです)が手元にあるのですが、このパターどうしてもヘッドが軽く感じてしまうのです、それだけが原因というわけではないですけど、やっぱりストロークがしにくいのです。
一応シャフトをカットした時にシャフトの先端部分にタングステンの粉を入れてそれなりの調整はしてあるのですが、仕上がってみると感覚的に「軽い」のです。
ちなみにSCOTTY CAMERONのパターは1インチ短くなるとヘッド重量が10gアップしている事でバランスを調整している感じですね。

そこで気になってちょっとネットで検索してみたら、、、1インチカットするとバランスが5ポイントぐらい落ちる」という記述を見つけたわけですが。。。。

つまり2インチ以上カットした場合理論的には10ポイントバランスが落ちるという事になりますよね、では10ポイント落ちた場合どれだけヘッド側におもりを足す事で10ポイント戻せるのか?
そんな事を考えていたら、、、、、(ここから話がちょっと脱線します)

上記にもありますけど、バランスとはA0からF9まであると書かれています、つまりAという段階の中に10バランスあるわけです(A0〜A9)。
それと同じ様に、頭につくアルファベット別に10ポイントずつあるわけで、ちょっと数字の出し方を変えてみれば、D0というバランスにはトータル31ポイントあるわけです。

ちょっと話がややこしい方向へ流れていますね、、スミマセン。

32ポイントあるという事は仮に45インチのドライバーでバランスがD1だとした場合、あまりあり得ない仮定の話としてですが、45インチのクラブをを6インチカットして使用した場合2インチにつきバランスが10ポイント減るわけですから6インチかっとしたら30ポイント減少って事ですよね、つまり計算的にはバランスがA1になるわけです。
そこで更に0.5インチカットしたら理論的にはバランスが2〜3減るわけで、そうなるとバランスはマイナスの世界へ転じてしまうって事になりますよね?
つまり45インチでD0だったクラブが6.5インチカットして38.5インチになるとバランスが無いって事になっちゃいません???(かなり強引な理論ですみません)
でも、実際にはクラブがそこに存在しているわけだし重量は必然的に残っているわけだからバランスが無いって事にはならないですよね?

ちょっと話がややこしくなってきていますけど、そんな机上の理論的な事を昨夜寝る前に考えていたら、スイングバランスって何?って疑問が頭の中をグルグルと回ってしまったわけです。

やっぱりバランスだけではクラブは語れないって事だと思うし、だけどある程度の目安ではある、そんな感じでいいのかな?

ベランスの事でネットで検索している時に、たまに目にしたのが「D3は重くて振れない」とか「●●の新しいドライバーはバランスがD●で重たい」的なコメントや意見。
振れる、振れないというのをバランスで語るのはやはり語弊がある気がします。

仮にバランスが重いドライバーがあったとしても、バランス計で測るバランスとはヘッド側とグリップエンド側のシーソー的なバランスでヘッド側が勝るからバランスとしては重い表示になるわけですが、実際にバランス計で測定するのは14インチ計と言われるものでグリップエンドから14インチの部分にシーソーの支点を置いて、その結果でてくる数値であるわけですが、、、、
実際にゴルファーがスイングする時にはその14インチの支点場所なんて意識できるわけがないし、スイング的にはまったく関係の無い場所が支点になっています。
あくまでもゴルファーがそのクラブの重さを感じる場所というのはグリップであり、その握った時に感じるのが重さである。

つまりこれが感覚です

そして感覚と実際のスイングバランスとの間にはギャップがあると思います。

バランスの数値だけで振れるとか振れないというのなら、またも仮定になりますけどD5で45インチのドライバーで、これを振り切れないというのであれば、、、
1インチシャフトをカットして44インチに仕上がればバランスとしてはD0になる、ならそれなら振れるのか?
それともグリップ側に鉛を仕込む事でもD0に調整は可能だけど、それなら振れるのか?
僕は両方とも的外れな事だと思う。つまりバランスが幾つだから振れるとか振れないとか、逆にこんな軽いバランスでは安定できないとか、、そんな事はやっぱりおかしいって思ってしまう。

こうして考えるとやっぱりバランスってわからない。

一体何を基準にすべきなのか?

、、、、って結構無駄に考えている気がします。

そもそもこんな事を考え始めたのも事の発端はパターのシャフトを切るという事だし
だいたいパターでフルスイングするわけでもないから、パターとドライバーを同じ土俵で語るのは無理がある、それは分かっている事だが、要するに自分が望んでいる事はシャフトをカットしてもパターで自分がグリップした時に感じる重さ、その感覚をなるべく変わらないためにはどうすべきなのか?
どのぐらいの鉛をどこへ貼るのがいいのだろうか?

誰か教えて頂戴!!

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昨夜から今朝にかけてサーバー側のメンテなどで
アクセスできない状態になっていたようです。。。申し訳ございませんでした。

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今日はANZAC DAYってわけで休日でした。

天気もよかったので午後からMGAで練習して参りました。

って言っても、練習したのはパターだけ

前回の記事にパットのアドレスがおかしくなってきているという事を書きましたが、今日はそれをチェックするためとパターが35インチはちょっと自分には長いって思うのでパターの長さを考えたかったのでMGAでパタ練。

まずは例のCDの再利用品を使ってアドレスのチェック。
1mぐらいのパットを繰り返し練習。
だいぶアドレスが体に馴染んできたらCDを外してまた1mのパットを繰り返し練習。
今日はこの短い距離に拘って練習をしてみました。

以前僕の友人であるプロと一緒にラウンドした時、ラウンド後にそのプロが
「ちょっと練習していっていい?」
と聞くので
「OKだよ!」
って答えたら、、、、、
1時間以上ずっと1mのパットの練習の繰り返し。。。
ある意味で単調な練習かもしれないけど、プロにとっての生命線でもあるパット。
それをずっと繰り返す姿をみて、やはりプロってのは別世界だと感じた物ですが、、、
今はその1mのパットの大切さというのが分かる気がします。

今日丁度グリーンで練習している時も名前は知らないけどオージーの女子プロの人が練習をしていて、やはり1mのパットを長い事繰り返し練習をしていました。

この小さな積み重ねがプロという職業を支えているかもしれませんね。。。。

ってわけで、TO-Cも負けずに1mのパットを繰り返し練習してみました。

ちょっとおかしくなってきたかな?って思えばCDを取り出してアドレスのチェックへ戻ってみたり。
ティーをボールのすぐ後ろにティーの頭がちょっとだけ出る程度に刺して、ティーの頭に触れない様にストロークする練習をしてみたり。
1m先にティーを刺して、そのティーにボールを当てる練習をしてみたりと、、、、
単調な1mという距離に対して色々な練習を試みてみました。

そのおかげで随分と短い距離に自信が持てるようになってきたかと思います。

その後は3m-5mぐらいのフックラインとスライスラインの練習。
丁度曲がりの頂点になると思われるポイントにティーを刺して、その外側ギリギリを通す練習をしてみました、これが思ったよりも難しいもので、、、結構苦労しました。
こうして考えると、今まで曲がりのラインに対してすごくアバウトにストロークしていたのか、、などと反省してしまいます。

最後は色々な角度や距離から距離感と方向性を考えた実戦的なパット練習をして仕上げとしました。

結局トータル3時間近くパタ練していました。

ちょっとはパットうまくなるかな?。。。
今日は簡単レシピです(笑。

昨夜室内でパット練習をしている時に、ふと気がついたのだが、最近どうも構えがおかしい。
そこでアドレスをチェックしてみる事にしたら、、、、
やはり、全体的に体が起き上がっている感じになっていて、眼の位置もボールの位置と比べてだいぶスタンス側に来ている、つまり上半身の傾斜が足りてない事と球と眼の位置関係がずれているという事に気がつきました。

そこれでまず眼の位置を矯正するためにちょっとした小道具を用意。

これは誰でも簡単に作れます(笑

そう、、、不要なCDを裏側にして置くだけ!

ディスクの中心の穴部分にボールを置いて、アドレスしてみるとCD裏面の部分が鏡代わりになるので、自分の頭の位置、眼の位置がよくわかります。

初代メルゴルでも一度紹介したのですが、改めてこの簡単グッズの作り方のご紹介です!


【用意するモノ】
いらないCD 1枚、マジックテープ(セロテープでも可)、カッター


cd03.jpg 手順1
CDのディスクを用意する、これはCD-Rのブランクディスクでも、店頭などに置いてあるお試しCDなど、ともかくなんでも良いので、使わないCDを用意する。





cd02.jpg 手順2
そのCDの鏡面サイドにテープを平行に2本貼っていく。


手順3
余計な部分のテープをカッターで切り取って・・終了!




注)上記写真は2つ同時に作ったので、CDを2枚使用しています。


cd01.jpg使い方
ディスクに貼った、ラインがターゲットラインと平行になるように置く、そのディスクの中央部分の穴にボールを置く、この状態でアドレスをする、目がボール の上に来ているか、目のラインが、パットのラインを平行になっているかをチェックできます。そしてラインに合わせてストロークをすればOK!






ってわけで、ちょっと懐かしいアイテムを再度ご紹介でしたが、、、

(写真も当時のままです、すみません)

これかなり便利です、持ち運びも楽だし、いつもキャディバッグの中に入っています。
ちょっとおかしいなー?って思ったときはこれでチェックしてみたりしています。


れ!

ってわけで、今宵もこのディスクを使ってアドレスの矯正練習に励んでいます。。。。
つるやオープンでブレンダン・ジョーンズが見事に連覇達成!応援していたので嬉しいッス。

応援していたブレンダンがつるやオープンで優勝!うーーん嬉しいです!聞いた話ですがドライバーはFT-iを使用していたようで、、、。やっぱり海外の選手ってのは合理性を求めるのでしょうかね?
結果が出るクラブであれば迷わずチョイスしていく感じがしますね。
日本って、どうしてもクラブを「プロモデル」「アマチュア向け」「シニア向け」とかと定義している気がしますし、その枠に捕われてしまっている気もします。
そういう意味では見本で型破り的なのは片山晋呉かもしれませんね。。。

そういえば、日本での宣伝の仕方にも問題があったのかもしれませんけど、以前TaylorMadeからリリースされていたドライバーで「XR」ってのがありましたよね?
日本では宣伝でシニア向けクラブとしての位置づけで宣伝されていた影響もあって、あまり若い世代は使わなかった様に聞きましたが、実際日本のツアーの現場でも結構使用していた選手は多かったらしく、飛ぶと評判だったようですが、、、、宣伝の仕方一つでクラブの評価というのも大きく変わってしまうのだと思うと怖いもんですね。ちなみに海外での発売時には宣伝にもまったくシニア向けというイメージはありませんでしたけど、、、残念ながら発売価格が高くてあまり売れた様にも思えませんし、話題にもそれほどのぼらなかった記憶があります。

さて、最近他人様のブログを色々と見ています。(スミマセンほとんどコメント残してません!)
クラブを次々と変えていく人って多いのだなーって思ったりしてみました。
それに比べて最近の自分は…。
ほとんどクラブを変えていませんね、、、ブログの話題・ネタとしては寂しい限りです(笑。

自分のブログの管理モードで初代メルゴルの時も現行のこのブログでも検索ワードを調べる事が出来ます、それを見ていても思うけど、ブログを読む側の人もやっぱりクラブネタって好きですよね、、。検索ワードでもやっぱりその時に話題のクラブとかが多いですもん!
そういう意味では最近あまりお役に立たないメルゴルです、、、、(汗。

何故か、この1年近くクラブに対する物欲が薄いんですよね。

強烈にこれが欲しい!

ってアイテムもそれほど見つからないし、固定して使ってくるとそのクラブに慣れてきてしまうし、愛着もドンドン増えて行く。。。

それにしても最近自分のクラブみるとボロボロだなーって思う。
アイアンも680ですけど、もうすっかり細かい傷は多いし、
庭のコンクリ部分で素振りしてソール部分をガリッ!って擦る事も多々ありまして、、7番と5番のソールは特に傷だらけ(涙。
他人様のブログでピカピカのアイアン、特に同じタイトの製品をみると、、、
嗚呼おいらのクラブボロボロやん!
なんて痛感してしまいます。

ま、でも実戦的な部分に支障があるわけでもないので、あまり気にしない事にしていますし、元々ピカピカ状態だと思わず躊躇ってしまうライとかでもあまり気にせず振って行けます。
そうです、今更小さな傷が増えても痛くも痒くもない!(笑。
ウェッジにしても、VOKEY 60Pに関して言えば、ソール部分とフェース部分でメッキがだいぶ落ちてきているし、かなり使い込んだ状態になっていますね、、当然溝なんてのもだいぶ消耗しているはずですけどね、、、、。

そんな傷だらけのクラブ達ですけど、結構好きで使っています。
以前は僕もコロコロとクラブを換える事が多かったのですけど、、、今は落ち着いてこのクラブを使っています。結局この1年で増えたのはBSのエアーマッスルの2アイアンとタイトの904Fの7番ウッドの2本を買ったのみ…、しかもエアーマッスルはどうやらお蔵入りしそうな気配です(汗。

それにしても雑誌の特集などでもプロの使用するクラブを見ても、今はみんなピカピカですよね。
だいぶ前(10年以上前ですかね、、、)の同じ様なプロの使用クラブ特集みていると、結構長い事使っているクラブが多くて、アイアンなどもプロらしくスポット近辺だけメッキが剥がれ落ちていたり、ソールやトップライン、ネック部分など結構削ったりした跡が残っていたり、鉛での調整とか、今思えば職人の道具!みたいな世界がかいま見れた気がしますけど、今のプロの使用クラブをみるとそういう面影はあまりありませんね、、逆にどんなシャフトを使っているのだろうか?とかスペック的な部分に注目してしったり、プロトモデルみて「うーーんこれ欲しいぃ〜!」なんて思ってみたり(笑。

TO-C個人的にこの昔の職人的な使い込み感とか削り跡とか結構好きでして、ってかゴルフ始めた当初に見たインパクトも強かったのだと思うけど、結構この傷だらけの世界(何か違う?)も好きだったりします。ピカピカクラブをみてウットリしてしまうのも好きだけど、このボロなクラブ達も好きなんですよね。それがある意味で個性って気もします。

そういえば、僕と同世代の人でもゴルフを始めた時期などが違えば、やはり感覚は違ってくるようで、奇麗なクラブが大好きって人も多いし、クラブの調整を一緒にしにいっても、鉛を貼るのは嫌って人も結構いますね。

そういう意味で僕は旧人類なんでしょうか…。
昨日の雨と違って、今日は天気のよい日曜です!これからテニスしてきます。

今週末もゴルフなしのTO-Cです。
昨日できなかったテニスを今日やってきます。

昨夜はテニス中止になったので、テニス仲間4人で友人宅に行って、日本のテレビ番組の録画を見て、その後はRichmondのアジアンスーパーで購入した食材を元にプチ鍋会。
雨が降って寒い夜だっただけに、鍋の暖かさが嬉しい気分。

関係ないですけど、Richmondという地名があるのですが、この辺りはベトナム人が多く住み、リトルサイゴンってわけではないですけど、ベトナム人経営のレストランや食材店、雑貨屋などが多くて、アジアンチックな場所でございます。
お店の看板にも漢字が溢れています。ちなみにRichmond(リッチモンド)という地名は「利土門」と表現されるのはメルボルン生活10年で昨日初めて知りました。どうでもイイまめ知識です。

さーて、日本ではブレンダン、そして倉本どうなっているかな??
家帰ってきてからネットで結果を見るのが楽しみでーす。
メルボルン、折角の週末なのに雨の土曜日、、、テニスの予定が中止になりました(涙。

日本ツアーも先週の東建で開幕して、今週が第二戦目の「つるやオープン」3日目を終えて単独首位に豪州のブレンダンジョーンズが!!
昨年のチャンピオンでこのコースとは相性の良いブレンダン!明日の最終日逃げ切れるか??楽しみです!!

ブレンダンといえば、以前トーナメント観戦していたら向こうから話しかけてきてくれ、ラウンド終了後に色々と話をしてくれたり、最終日にはその日に使っていたキャップにサインをいれてプレゼントしてくれたり、、、奥さんも交えて日本ツアーの事やアメリカのツアーの事など気さくに話してくれたのを覚えています。
その人柄の良さに思わず応援したくなる選手の一人です。
明日の最終日、ぜひ頑張って欲しい!!

しかし、そのつるやオープンでもう一人応援した選手がいます。

それは


倉本昌弘!

もうシニア世代なのにまだレギュラーでも優勝争いできる位置にいるのも凄いって思いますけど、倉本は昔から好きだった選手の一人です。
日本でツアープロをしていた友人が倉本と仲が良く、倉本さんが使用していたクラブやボールなどをその友人経由で幾つか頂いたのを覚えています。
しかし、倉本のクラブ、正直使えませんでした、、、、あまりにもハードがクラブで、これはアマチュアには無理!そんなハードなクラブだったのを覚えています。

そういえば、昔BSから倉本のオリジナルモデルって発売されていましたよね、、、あの頃はどちらかといえば、市場的にはジャンボのJ'sとかの方が人気あったんですけど、僕はJ's系のクラブは顔がイマイチ苦手だったのですが、倉本モデルのアイアンやウェッジは好きでした、、、だけどアイアンは高くて買えませんでした、、ウェッジだけ単品で買った記憶があります。
数年前に中古ショップで倉本モデルのアイアンセットを見つけた時に思わずほしぃ〜〜って思ったけど、さすがにそのときは他のアイアンを買ってしまいました、、、、。

ブレンダンにも倉本にも明日がんばって欲しいです!
日本の男子ツアーもっと盛り上げて欲しいですね〜〜。
昨日の長〜〜い記事を最後まで読めましたか?(笑。

自分で自分のスイングを語るのは難しいかもしれない。
最近、ヘッドスピードの計測もしていないし、どのぐらいのどんなスイングなのか?これを言葉で書くのは難しいかと思う。
だからってビデオでも公開できればいいのですが、、、最近ビデオも撮ってません。ってなわけで、僕のスイングがわからなければ昨日のデモのインプレも役に立たないかもしれませんよね。。。。

ってわけで、少し自分なりにスイングを考えてみたり、昨夜一緒にいた友人などの結果も踏まえて、試打したクラブのインプレを追加して行きたいと思います。

まず自分のスイングのイメージでいえば
  • スインガーとヒッターで区別するのであれば、自分はヒッター型だと思います。
  • インパクト近辺でヘッドを返す動きをいれているタイプです。
  • だから大型ヘッドが苦手なのかもしれません、特に重心距離が長いクラブになると、右へのプッシュする球が多くでます。これはシャフトやヘッドを問わず、だいたいの大型ヘッドのクラブでこの結果がでています。
  • ヘッドスピードは遅い方でもないと思いますけど、メチャ早いわけでもありません。
  • スイング全体的にいえば、振り切り重視型でインパクトはほとんどイメージしていません。ともかく最後まで振り切るという事をフルショットの場合は常に考えています。強いてインパクトでのイメージといえば、手先よりヘッドを走らせる、という意識だけは持っています。
  • 自分の持ち球としてはドロー、フック系の球が多いですが、ミスする場合は右へプッシュスライスのミスが多いです。
  • 球の高低でいえば、基本的には弾道は高めです。
  • ちなみに軽いクラブよりも重いクラブの方が好きですし、安定します。

以上が自分のスイングに関する自分なりの見解です。

最後にひとつだけ言えば
楽なクラブを楽に振っていくよりも、ハードなクラブでハードにスイングする方が結果がイイ事が多い。

以上を踏まえた上で昨日のデモのレポートを読んで頂けると参考になるかもしれませんね。

昨夜アップできなかったので907D1とD2の画像でも、、、
(慌てて撮影したんで、奇麗に撮れてません、、、スミマセン)
D1.jpgまずは907D1です。ヘッド後方にかなり伸びているのが特徴ですね、フェースもややシャローな感じでした。

D2.jpgこちらは907D2です。
タイトリストらしい外観のドライバーです。

D1andD2.jpgクラブを上からみた感じ、左がD1で右がD2。
こうして見てもD2にはそれほど違和感を感じませんけど、D1にはやはりちょっとだけ違和感感じてしまいますね。実際に現物をみてもD1はかなりデカイ!って印象を強く受けました。。。。

さて、昨夜ご一緒したのはゴルフ仲間のFさん、そして偶然にもレンジで会ったのはメルボルンの日本人プレイヤーの中でもギアマニア度は高いOさんの2名。

Fさんのスイングもどちらかと言えばヒッター型ですが、僕より緩やかにヘッドを返して行く感じのスイングですね、なので大型ヘッドでにも普通に対応していると思います。
FさんもCallawayは楽だったとコメントしていました、ちなみにFさんも僕と同じく立派なタイトリス党員です。
FさんもD1よりもD2での方が結果が出ていました。シャフトもUST PROFORCE V2での結果が良かったです、それかAldila VS Proto 65でも良い結果が出ていました。僕と違うのはAldila VS Proto 65がFさんは使えてましたが、僕は合いませんでした、逆にSpec GridはFさんにはイマイチだったようですが、僕はそれなりに合っていました。
同じ様なスイングをしているようでも、結果とは言うのは十人十色ですね。
Callawayでのショットも僕よりも方向性に優れていました、僕はFTシリーズは飛ぶけど、コントロールできない、、、って感じでした。

さてOさんですけど、Oさんはご一緒した時はCallawayを丁度打つ時でしたが、FT-iで凄く素直な球を打たれていました。
Oさんは比較的スインガータイプで、あまり無理して打って行くタイプではありません、どこかにゆとりを持ちながら緩やかにスイングされる方です。
そういうタイプの人にはFT-iというのは大きな武器になるのかもしれませんね。

ちなみにFT-iは他と比較してみると、思ったよりも小さく見えるクラブですね、もっと大きなイメージがありましたけど、意外とコンパクトにまとまっていて意外でした。ってか前から現物は見ているはずなんですけどね、、、(汗。
昨夜はデモに出ていませんでしたけど、NIKE SQ SUMO2は逆にデカイって思います、同じ四角をコンセプトに作られたクラブでもやはりそれぞれの特色ってのがありますね。

こうして冷静に振り返ってみると、実は一番許容範囲が狭いスイングしているのは、、、実は僕なんですね、、、、(汗。
まっ、自分のクラブに合ったスイングしているとも言えるので気にしませんけどね〜〜♪(笑。
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TO-C
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男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

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