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メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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日曜日にテニスを3時間ほぼ休み無くプレーしたので今日は体が疲れています(汗

さて、みなさん「WAGR」って何か分かりますか??

R&Aが統括しているものでして、、


なんか想像できますか???








答えは「World Amateur Golf Ranking」なんです。

プロの世界にもワールドランキングってのがありますけど、アマチュアの世界にもあるんです。
このアマチュアランキングにはなんと1位から1300位まで世界各国のアマチュア選手が掲載されており、データもプロの世界と同じく毎週更新されています。

このランキングに日本人選手は23名掲載されていて、
日本人選手のランキングのトップは219位の伊藤勇気選手です、話題の石川遼選手が726位
日本オープンでの活躍が忘れられない準優勝の田村尚之選手が800位です。

ちなみに現在のアマチュアランキング1位はアメリカのJamie Lovemarkという選手です。
やはり上位にはアメリカや欧州の選手が位置しています。これはアマチュアの大会の規模や試合数などにも影響されると思うので、そういう意味では豪州勢も日本・アジア勢もちょっと不利なランキングになってしまうかもしれませんね?どうなんでしょうか??

World Amateur Golf Ranking
http://wagr.randa.org/
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昨日はのんびりと過ごした1日でした。

土曜の午後から外出、まずはMGAへ向かいそこで1時間ほどパッティングの練習をしてきました。
ストロークのイメージをちょっとだけ変えてみたら、球の転がりが良くなってきたので、もう少しそのイメージを試してみようと思います。

その後に、夜のパーティー用の食材の買い出しへ

向かった場所はPRAHRAN MARKET

丁度夕方でマーケットが閉まる前の時間
実はこの時間帯にこのマーケットの中にある魚屋で面白い事が行われます。

それはまさしく叩き売り!

残った魚介類がともかく安いんです。

全て1トレー5ドル
だいたい1トレーに大きめの切り身が2〜4枚入っています。
それが5ドルでゲットできちゃうわけです。


以前から行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行く機会が無かったので
今回は丁度いいタイミングでもあったので、、レッツトライ!!

お店へ着くとすでにお店のショーケースの前には40人ぐらいの人だかり

そうです、みんな狙いは一緒なんです。

そこでお店のおっちゃんが次々とトレーを出してきて
魚の名前を告げます。
そこで、それが買いたい人は挙手をして、
その名からお店のおっちゃんが適当に選んだ人がその商品を買う事が出来るのです。

う〜〜ん、これはなかなか難しいぞ!ってわけでまずは背の高いオージーの後ろにいては不利!

ってわけで、ちょっとずつ全身してどうにか見える場所を確保。

今日の僕の狙いはお刺身用に使えそうなもの。

ともかく、まずは最初は様子を見る。
オージーに人の気のある魚になると、、、、
これが凄い勢いでみんな挙手するから、アピールも大変だ!!

こうしてどんどんと進んで行く中で、果たして僕の目当てては出てくるのか??
そんな不安と共に時間は進行して行く訳です。
そしてついに狙いたいアイテムが来ました!!

それは「イクラ」

まず、ほとんどのオージーが食べないんで、これは余裕でゲッツ♪

そして、それからちょっとして来ました!

お刺身のパック!!

これも運良くゲットいたしました。
中身は「マグロ」と「白身」の2パック

そして最後の最後に「マグロ」を大量ゲット!!

う〜〜ん、これで総額15ドルだもん!


マジで、、、ハマります★

ってか、楽しかった、、、これまた今度も行きたい!!

これで夜の前菜用のお刺身はバッチリ♪

さて、夜のメインはスキヤキです。

そこでマーケットのすぐ近くにある日本食の食材店へ向かい
必要な物を購入して、野菜類はリッチモンドのベトナム人街で購入
そして友人宅へ向かって軽く仕込みなどをして
7時過ぎにみんな集まって、宴会スタ〜〜ト。
ワイワイしながら結局深夜1時過ぎまで、、、、。家に戻ってきたら2時軽く過ぎてましたとさ!

なかなか楽しい土曜日でした。

さぁー今日は午後からテニス行ってきます!
今週末は久しぶりにゴルフオフな週末にしようと思っています。

今日も懲りずに「ゴルフ倉庫」から発見したモノシリーズです(笑。

自分でも予想外に色んな物があって、中にはこんな物を持っていたんだっけ?なんて忘れてしまっているモノもいくつかあったりして、、、我ながら侮れませんよ、このゴルフ倉庫(笑。

ってわけで、本日はコチラ〜♪
elk1.jpgTO-Cの大好きなオージーゴルファーのスティーブ・エルキントンの著書です。

FIVE FUNDAMENTALS
by STEVE ELKINGTON


TO-Cエルキントンのスイング大好きです、確かに最近の流行のスイングではないかもしれないけど、美しいスイングだと思います、リズム、テンポなども良いです。
そのエルキントンがグリップからセットアップ、そしてスイングを教えてくれると言うありがたい本でございます。

面白いのはページの片隅に「パラパラマンガ」ならぬ「エルキントンのスイング」がコマ送りで印刷されていますので、ページをパラパラとめくって行けば!
あら、不思議!印刷物なのに動画みたい!
って事なんです(意味不明)

ともかく、なかなか役に立つ本です。

さて、それで?こんな本がどうしたの??

なんて思うでしょ、、、、

でも、TO-Cにはお宝モノなんで、、、その理由はね、、、、、




ジャ〜〜〜〜〜〜〜ン♪

elk2.jpg

直筆サイン入り♪
しかも、To Toshiと名前に「Best Wishes」と簡単なメッセージまで添えて頂いています。

これは確か2003年のオーストラリアンマスターズにエルキントンが出場した時に会場であるハンティングデールでサインを貰いました。
普通にサインをしてもらえるだけなのかな?なんて思ったら「名前は?」って聞かれたので「Toshiです」って答えたら、ちゃんと名前まで書いて頂けました。
なんか凄く嬉しいですね♪

トーナメント会場でたくさんのプロからサインを頂いた事がありますけど、丁寧に名前とメッセージを書いてくれたのは過去に、このエルキントントムワトソンの2名のみ。

こっちのトーナメントで出会うプロはみんな親切ですし、気さくに話もしてくれますし、時にはプロの方から話しかけてきてくれたりします、凄くフレンドリーですよ。
あのジョンデイリーだって大叩きした後にアテストせずにクラブハウスを後にして失格になった、という事件を起こした時にもサインはしっかりくれました、ハイ、自分のスコアカードにはサインしなかったのにです(笑。

だけど、ここまで丁寧にサインをしてくれたのはエルキントンとワトソンの2人だけなんですね。
だから、僕にとってこの本は大事なお宝モノなんです。

さぁー今週はゴルフはしないけど、明日天気がよければテニス行くかもしれません。
テニスと言えば木曜の夜に久しぶりにプレーしたんですけど4セット分ゲームしたら思いっきり筋肉痛ですよ、、、(汗

今日はノンビリと、、、午後から軽くMGAでパットの練習でもしてから、お買い物をして夜は友人の家で鍋パーティーです♪

日本は3連休ですね、、皆様良い連休を!
ハイ、アジアカップ予選日本の第二戦目、JAPAN vs UAEテレビで観戦してました★

FOX SPORT 2というケーブルのチャンネルで今年のアジアカップは中継されています。
やっぱりアジア連盟にオセアニア連盟からオーストラリアが移籍しただけはある!

ゲームの結果は日本のみなさんもご存知の通りですね。

JAPAN 3 - 1 UAEってわけで見事に勝ちです。

前回のカタール戦は見逃したんですけど(噂には見る価値もなかったらしいですが、、)
今回はしっかりと見ました!

これで決勝トーナメント進出決定ですよね、、、??。

今回はオーストラリアとの直接対決はあるのだろうか??

もう、あの悲劇は味わいたく無いぞ!
まさしくアウェーで観戦したワールドカップ、、、。

まさかの敗北、、、あのときのオージー達の喜び具合が、、、、(涙

もし、今回直接対決するなら、、、
今度こそリベンジ!!

大スクリーンでみてやるぞ!!



さて、今回の中継で面白かったのは、、、

オージーのアナウンサー「中村」を発音できません。

「NAKAMURA」これを、、、


「ナカミュラ」


何度聞いても

「ナカミュラ」

やっぱり

「ナカミュラ」

興奮してくると、、、、

「ナカミューラッ!!」




なんだか笑えてきます。

それにしても海外生活が長くなると「君が代」を聞くと
何故か、胸が熱くなるんです。

やっぱ、何処に住んでも「日本人」です、オイラ!!
今回もゴルフ倉庫から発掘物です(笑。

自分がデザインの仕事に携わっている関係で、とりあえず色々な印刷物を集めるという困った癖があります、これが溜まると凄い量になるんですよね。以前日本で生活していた時もともかく色々な印刷部を集めていたら、、軽く大きな段ボール数箱分になってました。さすがにメルボルンへ移住する時にこれは持って行く事が出来ない!ってわけで処分してしまったんですけど、そんな困った癖はメルボルンへ移住してからもあまり変わってないようで、、相変わらずいろんな印刷物をコレクトしています(笑。ちなみにそのコレクトする時の基準はデザインの善し悪しだけではなく、特殊印刷、紙、などという印刷技術的な部分で貰ってくる事もあります。

そんなわけで、大量の印刷物、フライヤー、カタログ、ポストカード、パッケージ、ポスター、などなどがたくさんあります、そしてその中にはゴルフショップなどで頂いてくるカタログも当然含まれています。

ってわけで今回の発掘物はコチラ!
2cc6706f.pngジャ〜〜ン♪
2001年から2007年までのTitleistの英語版カタログ

だから何?

正直あまり意味は無いですけど、タイトリス党としてはキープしておきたいモノでございます。

それにしても2007年の今年からカタログのサイズが一気に変わってしまいちょっと残念!

カタログ見ていると、この時はこのモデルがまだ現役だったのかーなんて思ってしまいますし、この頃はこのプロが契約していたんだ、、、などと思い出す事も多いです。

ま、こんなコレクションもあったりして。

それにしてもゴルフ倉庫からいろんなモノが出てきてすな〜。
6月21日に長々と2回に渡って記事を書いたアマチュア規定に関するお話の続編です。


ちょっと前にUSGAにアマ規定に関してメールで訪ねてみた事があります。
その返信がだいぶ時間が経ってからですが、今日返信を頂けました。
本当はJGAに問い合わせたかったのですけど、JGAはメールでの質問受付がサイトに明記されていないんですよね、、、FAXでなら対応可能な様ですけど海外からわざわざFAXってのもね、、と思いUSGAならメールでの問い合わせが可能でしたのでUSGAに伺ってみました。

その前に、前回の記事を読んで頂いた方が話が分かりやすくなるかもしれないので
興味のある方は読んでみて下さい(長いですけど、、、)


Ep:118 今日は真面目にアマチュアリズムを考える。

Ep:120 今日は真面目にアマチュアリズムを考える その2


USGAに問い合わせてみた内容とは
アマチュア規定規則6に関してでした。

規則6とは「ゴルフの名声と手腕の利用」という項目です。
前回の記事で細かい事は書いていますので、今回は手短に書きます。
(規則6を詳しく知りたい方は、上記のリンクを参照下さい)

質問の大まかな内容は
「ゴルフの手腕と名声」を持つ人間に対して色々とアマチュアとしての規制があるわけです。
では、一般的なゴルファーの場合はどうなのか?
という事を質問してみました。

USGAからの返答です。

まずはそのままの原文(英語)です

In reply to your recent e-mail, Rule 6-2 only applies to players who have golf skill or reputation.
Therefore a player who has not competed at an elite level or is a high-handicapped player may receive the payment as you describe.  Rule 6-2 does not apply. 
However, please note that as a player gains skill or reputation, he may grow into having golf skill or reputation, in which case Rule 6-2 would then apply. 
If you have more specific details about the situation, such as player involved, type of lending name or likeness, etc. I can provide a more detailed answer.


翻訳文
あなたのメールへのへの返信です、
規則6-2はゴルフの手腕か名声を持っているプレーヤーのみに適用するだけです。
したがって、あなたが説明するようにエリートレベルで競争していないか、
ハイハンディチャッププレーヤーであるプレーヤーは支払いを受け取る事が可能ですので、規則6-2は適用されません。
しかし、注意して欲しいのは、プレーヤーのレベルが上がる事に応じて、彼はゴルフの手腕か名声を得るかもしれません、その場合、Rule6-2は適用するでしょう。
もし、この件に関してより具体的な情報があれば、より明確な答えをお伝えする事が出来ます。


つまり、USGAの回答でもアマチュアとしてトップレベル(手腕と名声)に達しない場合には、このアマチュア規定6はほぼ適用されないという事になりますね。
後はもっと具体的な案件次第では規定に引っ掛かる場合もあるかもしれませんが、それを判断するのはJGAやUSGA、R&Aなどの統括団体だけという事になりますね。
この返信にもあるように(原文で引用しますけど)However, please note that as a player gains skill or reputation, he may grow into having golf
skill or reputation, in which case Rule 6-2 would then apply. 

つまりプレイヤーの技量が上がる事で「手腕と名声」を得る事もあり、その場合は規則6-2が適用される事もあるわけで、、、ケースバイケースの判断が微妙ですね。

やっぱりこうして考えると難しいなぁーと思います。
トップレベルのアマチュア以外はやりたい放題なんでしょうか?
でも、雑誌などをみるとトップレベルのアマチュアではなくても
「ボランティアで誌面に参加しています」みたいな事が書かれていますよね、こうして考えるとトップレベルでなければ報酬を得ても基本的には良いって解釈もできてしまうのですが、、その誌面に登場する方が将来アマ競技への出場を真剣に検討しているのであればやはりボランティアなんでしょうかね?
でも、まだ手腕と名声を得ていないときであれば、報酬を得てもいいのではないかとも思えてきますし、、、う〜〜ん、USGAから返信は頂いたけど、謎は深まります。
もっと単純に考えれば、謎というよりも、セーフとアウトのボーダーラインが「手腕と名声」という事のみで区切られる事が素直に納得できないし、アマチュア規定を全て読むとそのボーダーが曖昧になる部分もでてくるので、、、個人的にはスッキリしないんですよね。

ま、現時点でいえば、TO-Cの場合「手腕」も「名声」も何もありません(笑。
トップアマレベルどころか、、、アベレージの枠をウロウロしていますんで、、、
自分には直接は関係の無い話でもあるんですけどね(汗。


この件に限らずですが、規則や法の解釈ってのは難しいですね、、
だから弁護士って儲かるのだろうな〜なんて思う今日この頃でございます。
来週はThe OPENですね、誰か勝つのか?楽しみですね!

606e81d7.png
こちらのビデオもゴルフ倉庫を整理していたらでてきました。
1993年のロイヤルセントジョージスでの第122回大会で白鮫グレッグノーマンがメジャー2勝目を記録したときの公式ビデオです。
この当時のノーマンは本当に格好が良かったですね、KING COBRAを使ってのメジャー制覇、そういえばこの頃からツアーからパーシモンがほぼ姿を消してしまった感じがしますね。
この大会で最終日ノーマンと最終組で回ったのがB・ランガーですが、この時のランガーがまだパーシモン使用していました、このランガーを最後にメジャー最終日の最終組でプレーした選手でパーシモンを使った選手はいないかもしれませんね。
このビデオを見ていると、まだ若手時代のダレン・クラーク(細いっ)とかも出てきますし、結構楽しめます。

さて、今年のThe OPENの舞台は1999年にあの悲劇とも言われる18番ホールでのバンデ・ベルデのプレーを思い出す「カーヌスティ」です。
このコースはオープンが開催されるコースの中でも難易度が高いと言われ、スコアが出にくいコースと言われています。4日間を通してアンダーでラウンドできれば優勝だろうと言われる難コース、果たしてどうなるでしょうか??

過去カーヌスティで開催されたオープンの優勝者をみると

    * 1931年 トミーアーマー
    * 1937年 ヘンリーコットン
    * 1953年 ベンホーガン
    * 1968年 ゲーリープレイヤー
    * 1975年 トムワトソン
    * 1999年 ポールローリー


その時代の名手がずらりと並んでいますね。
こういう言い方は失礼かもしれませんが、ポールローリーだけが例外という気もしますけど。
こうして考えると今を代表する名手といえば、やはりタイガーウッズ!

やはり優勝候補の筆頭に挙げる事が出来るでしょう、ですけど…

オープン3連覇を最後に達成したのは1954〜1956年のピータートンプソンそれ以降はニクラウスもワトソンなどの名手でも達成した選手はいないのである、、、果たしてタイガーはどうなるか??

ってわけで、今回もTO-Cの独断と偏見で勝手に優勝者予想。

スチュワートアップルビー
ニクラスファス
パドレイグハリントン
コリンモンゴメリー
ジャスティンローズ


この5選手をピッックアップしてみます、果たしてどうなるかな??

リンクスコース好きな僕としては、全英までまだ時間ありますけど、今から楽しみです、、、

まずは今週前哨戦のスコットランドオープンこちらも期待ですね。
ゴルフ倉庫の整理をしていたら出てきました。

9d0c5ec8.png随分前に古本屋から購入した1966年の雑誌「GOLFER'S DIGEST」の「First Anniversary De Luxe Edition」です。

1966年という事は僕が生きている時間よりも更に長いという事、当年でこの雑誌41歳(人間なら・笑)って事ですね。

詳しい事はわかりませんけど、タイトルから察するに、今のGOLF DIGEST誌の前身なのでしょうか?
そして日本風に分かりやすく言えば「1周年記念特大号」という事でしょうね。

中身を読んで行くと、コラムが沢山、レッスン記事もあるし、アマチュアゴルフの話、プロゴルフ、ツアーのコラムなど盛り沢山の内容になっています。

そしてレジェンドと呼ばれるゴルファーの名前が沢山!ニクラウス、パーマー、プレイヤーのBIG3は勿論、ホーガン、スニードなどがゴロゴロとでてきます。

当時のMASTERSやUS OPENの記事などもありますし、久しぶりに読み返してみるとやっぱり面白いですし、当時の記録としての資料としても役に立ちます。

ところで、巻頭から巻末まで中身は全てモノクロページですけど、この雑誌最後まで読んで凄いと思う事があります。

それは、、、、

広告が一切ありません。

現代の出版事情から考えれば、もの凄い事かと思います、これ。

この当時の出版事情ってどうだったのでしょうかね?

ま、そんな事はどうでもいいですけど、読み返すとなかなか内容が濃くて面白いです。
そして40年前でも現代でもゴルファーの悩みって変わらないのかもしれませんね(笑
今日は見苦しい写真で申し訳ないですけど、、、我慢してください(汗。

kakuno.jpg
ハイこちらTO-Cのお部屋の一角を占めるゴルフコーナー

通称「ゴルフ倉庫」でございます。

ハッキリ言ってちゃんと整理できていませんね、、、
グチャグチャ状態ですみません、、、(汗。

この中にゴルフクラブ、バッグ、キャップ・バイザー、ボール、工具、その他記念品、などなど
多数のアイテムがぎっちりと詰まっております。

写真右に写っているグローブは全部プロが実戦で使用したモノにサイン入りのTO-Cのお宝モノ。
Rアレンビー、Aスコット、Bワトソン、Nフラナガン、Jデイ、Cビジェガス、Rバーンズなどグローブにサイン入り♪

またキャップやバイザーも多数ありますが、この中の半分以上はコレクション用のキープモノ
実際に使っているのはこの中の1/3ぐらいかな?

写真中央にはシューズの空き箱がたくさん写っていますけど、シューズは全て写真左側の収納ボックス&段ボールで保管ッス。このシューズの空き箱は小物入れであったり、スコアカードの保存用になっていたりしています。

アバウトにこの倉庫の在庫をチェックしてみると、、
  • ゴルフバッグ (スタンドバッグx3)
  • ゴルフクラブ (スペアやコレクション約20本)
  • キャップ  (だいたい45個ぐらい)
  • シューズ   (11足)
  • シャフト   (7〜8本)
  • 記念品多数 
  • ボール   
  • ビデオ
  • 工具、お手入れグッズなど
  • ウェア、ベルト  
  • その他
う〜〜ん、まさしく保管倉庫ですな。


普段使っているクラブとスタッフバッグ・スタンドバッグは
部屋の別の場所に置いています。

こうしてみると、なんかカオスだな、、、我がお部屋(涙。
1年以上前から気になっているけど、試してないグリップがあります。

2 THUMB GRIPってご存知ですか?
67281cce.png確か昨年のサントリーレディスオープンゴルフトーナメントでNキャンベルが優勝した時に使用していたかと思います。その他、男子ではヒメネスなども使っている様です。

さて、このグリップ随分前に工房のロブにお勧めされて気になっているんですけど、
なかなか買ってみるには勇気がいる(笑。

ってわけで心の底の奥の方にずっと気になっていたわけですけど、最近強く「コレを試してみたい!」って思う様になりました。

ってのも、別にこのグリップで試した訳ではないのですけど、先日某ショップに置いてあった中古パターにやはり似た様な太いグリップが挿してあったのですけど、使ってみるとこれが意外や意外に結果が良いのですよ!

それ以来ちょっと太めのグリップが気になっています。

このグリップの利点は左右の手を同じ高さで握る事が出来るという事かなと思います。

通常のグリップであれば、右手の方が下に来ますよね(クロスハンドは逆になりますけど)、それが同じ高さで握れる事で左右対称のイメージが持てる事、それにプラスして手首をこねにくくなる事かと思うのです。

いきなりメインで使うには勇気がないんですけど、ちょっとスペアパターにでも挿して試してみたいです、丁度キャメロンのMIDSURを思い切って短尺仕様にしてみようかと考えてているので、それで試してみるのも良いかもしれないかも、、、だけどなんとなくなんですけど、このグリップマレット型の方が合いそうな気がする、アンサー型よりもマレットの方が利点が生きそうです。

ってこんな感じで悩むと結局は使わないってオチになりそうですけどね(笑。
c14b491e.png
公式サイトにある写真を観ると、色々と握り方もあるようで、、
左から2番目なんでグリップの挿す角度も90度回してますけど、、これも面白うそうですね。

そういえば、こういうコンセプトのパターグリップはこの他にもいくつか出ていますね。

edfd60ae.pngこちらはMACRO GOLFMACROというグリップで独特の形状をしています、パターのストロークしたい方向が太く、逆側が細くなっていてやや伸びている左右非対称なグリップですね。

こちらもツアーにも使用者がいるそうです、、、。










う〜〜ん!やっぱりある意味では邪道感のあるグリップですけど、、、
今よりもパットに深く悩んだら、こういうのが欲しくなるのかな。
でも冷静に考えればパットの名手って本当に「フツー」のグリップ使ってますよね、、、

パット名人になりたいと思う僕としては、、、
やっぱり、まだまだ禁断のグリップなのかもしれません(笑

2 THUMB GRIP ■http://2thumbgrip.com/


MACRO GOLF ■http://www.macrogolf.com
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プロフィール
HN:
TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
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