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メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。 2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。 2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります! ※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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本日12月16日でひとつまた歳が増えたTO-Cです。

今日はALBERT PARK PGCでプチコンペとなりました、っても総勢7名ですけど...。以前参加していたBBコンペのメンバーで久しぶりに集まってのゴルフでメチャ楽しかったです。
そしてそのプチコンペの結果は...

優勝☆


ウフフ、誕生日に勝ってしまうなんてステキです、自分。

今日は先日入手したMACTEC 3Wを試してみました。
ドライバーは抜きの13本セッティングで挑んでみました。
そして今日の課題は「ゆったりとしたリズム」です、全てのショットをミスしても、ともかくこのリズムで最後までプレーをすることだけを考えてプレーしてみました。

さて、スタートホールだけはガチでパーを狙いにいきました、やっぱり新しい年齢の始まりだけにそのスタートをパーで飾りたい!そんな気持ちでプレー、ティショットを早速MACTECを使い、これが見事なぐらいのナイスショットでパーオンして2パットでパー発進!狙い通りに奇麗なパーを取れたので満足。
そしたらそこから2番、3番、4番と続けてパー、ゆったりリズムが調子良いです。
5番でちょっとしたミスでダボ、6番でも3パットで連続ダボ...。
7番はパーで収めて、8番で大きなミスでここでもダボ、9番をパーさ収めて。
前半6オーバーでパー37なので43でラウンド。
それにしてもハーフでボギーなしでダボ3つは痛い。

10番でもまさかのダボで、ここまでパーかダボのどちからというドタバタ。11番でも危うくダボになりそうだった所をパットが決まって今日初のボギー。
12番も寄せワンでパー、13番ボギーにして14番も無難にパー、15番でボギー。
上がり3ホールはホールの横がすぐに車道というかなり危険なホール、左が怖くてティショットが打ちにくいのですが、16番で思った通りにティショットをミス、しかし2打目でエッジ近辺で3打目がチップインバーディー!
17番もミスしたけどボギー、18番もミスしたけど寄せワンのパー。
後半5オーバーでパー35なので40でラウンド。
43/40の83でベスグロでそしてプチコンペ優勝☆ ラッキーです!!

課題のリズムも、途中でいくつか抜き過ぎてのミスはあったけど、最後の最後までゆったりとしたリズムを保つ事が出来て自分なりに納得、そしてそのゆったりリズムでも距離がそれほど落ちるわけでもなく、そういう意味では収穫ありのラウンドでした。
そして予想以上にMACTEC良かったです...今までの自分のクラブ観を変えてくれそうな気がします。そしてそういう大きな変化を求めていたからこそ、半端にやさしいクラブではなく、本当にやさしいクラブ、MACTECを選択したような気がします。そしてアイアンもだいぶ慣れてきました。プレーするのが楽しみです。

それにしても久しぶりに集まった仲間とのゴルフ、本当に楽しかったです。最後まで笑顔でプレーできて良かったです。
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土曜の午前中は強い勢いの雨が降るメルボルンでした。

まずは昨日の午後に届いたらしいのですが、ゴルフででかけてしまったので配達された荷物が受け取れなかったので、まずは朝イチで郵便局で荷物を受け取りました。

じゃ〜〜ん♪

中身は先日ebayで購入したスプーンです。

金曜の朝に届くかなーって思っていたので、午後のラウンドで使えればラッキー☆って思ってましたが、タイミングがちょっとずれてしまったようで残念ですが、明日のラウンドで早速実戦投入してみたいと思います。

ってわけで、郵便局に行ってからレンジに向かい練習してきました。

って、その前にその届いたスプーンとは...

遂に手を出してしまったのか....
まさか1年前にはコレを使うなんて全く予想もしていなかったのですが...
自分でもかなり意外なチョイスとなりました。

ってわけで、無駄に引っ張らないでサクッと発表しないとね(笑。




MacGregor MACTEC NVG





これです、ついにMACTECです。

いいのでしょうか...今までハード路線でセッティングしてきたオイラですが...
つい最近までDiamanaのフレックスXさしたTitleist PT15とかSPEEDER 757のX挿したSTEELHEAD IIIとか、こんなセッティングだったのに、いきなり飛び越してMACTECに行きました。

ブランドイメージ的には今までの「タイトリス党」の僕とまったく噛み合ってないと自分でも思うのですけどね...。ってかすっかり自分のセットからタイトリスト色が消えています、残っているのはVOKEYだけです、あとCAMERONも一応...まるでこれでは「脱タイトリスト」宣言してしまっている感じですけど、そういえば最近ボールもCallaway使う事が多いし...タイトリス党としてはヤバいっすね(笑。

さて、今回ともかく楽したいってのが本音。

フェアウェイウッドもちょい柔らかめでシャローフェースなモノを探していました。
そこで、ebayで安かったし、試してみたいなーって前から実は思っていたのもあって、買ってしまいました。

レンジで早速打ってみましたけどなかなかイイッス!

まず第一に球が楽に上がる。
そして思ったよりも強い球がでてます...。

アレ??

これってもしかしてぇ〜 もしかすると....

今までいわゆる「食わず嫌い」なだけで、実は意外に良いクラブだったりするわけ?
そんな感じです。

イメージ的にMACTECというと「おじさんブランド」って感じもしますけど、実はそれなりに良く出来たクラブなんだなーと...タイトリストとかとは違ったベクトルに位置する存在ですね、でも使いやすさは予想以上!あとは実戦でどうなるか??

そういえば最近、自分の中では「MacGregor」熱いッス。
グレッグノーマンが会長になったらしいですし、MACTEC路線は結局海外ではあまり評価されなかった様で、またプロライン系のクラブが復活するとの噂...ニクラウスのアイアンを削っていた職人もまだ在籍しているらしいし...この先MacGreforちょっと注目したいです。
現行モデルでもM685というアイアンもなかなかステキだと思うし、契約プロにもバデリーがいたり、エルキントンがいたりと...豪州ゴルファー好きなTO-Cとしてはやっぱ熱いです!!
ちなみにMacGregorとの付き合いも結構長くて、昔はパーシモン何本か所持していましたし、アイアンもMuirfieldとか使っていたし、パターもIMGとか使っていたもんです。
やっぱり好きなブランドのひとつなんですね、残念ながら海外では新興勢力に押されてヒット商品があまりなかったり、この数年話題作もあまりなかっただけに...巻き返しに期待したいです。
そういえば僕の好きなパターデザイナーBOBBY GRACEも今はMacGrefor傘下ですね。

さて、レンジでの練習ですが、ちょっとスイングを思い出してきました。
ずっとスランプ気味なスイングをしていたので、ちょっと先が見えた気がしました。
ちなみに相変わらずドライバー難民状態です。
レンジで丁度Fさんと一緒だったので、また懲りずに907借りて打ってみましたが、前回よりも全然いい感じです、う〜〜ん欲しいかも....。

さぁー明日はALBERT PARKです、天気晴れるといいなー。
午後からKew GCに行ってきました。

前回ひどい内容のゴルフをしてしまったので、今回は気合いだーって思って挑んだのですが...

見事に当たって、くだけ散ったのであります(涙。


今日はスコアをつけずに、自分なりの課題をもってプレーしてみたのですが、それにしても内容がひどかったです。自分の課題もあまり達成できなかったですし、余計な課題もみつけてしまった感じです。

さて、その今日の課題とは...

■その1 パーオンさせずにアプローチを練習する
■その2 スイングテンポと下半身の使い方


つまり、プレーの課題としてはアプローチ、スイングの課題としてテンポと下半身の使い方だったのですが....ともかく今はショットが悪いです。
アイアンはだいぶ慣れてきたのでいいのですが、やっぱり今はスイングが悪い、そしてアプローチもいまいち決まらず...。
かなりラウンド中にストレスの溜まるプレーになってしまいました。
そして、新たにドライバーというよりもティショットが課題です。
今日のゴルフもフェアウェイキープ率が悪過ぎでした、今日は自分のドライバーを持ち込んでのラウンドでしたが、ハッキリ言って今の自分には使いこなせていない。
これでは折角の良いクラブも台無しです。

というわけで、とりあえずもう今の905Sは売却予定、少なくとも自分は当分使わないです。
Fさんから借りていた907も結局ちょっと自分が望んでいたのとは違う結果がでるので、これも今日一緒にラウンドだったので返却。

う〜〜ん、いまドライバーがありません!!どうしよう〜〜??

ちなみに僕の905ですが、一緒にラウンドしたT君が凄かった!最後3ホール貸してT君が使ったのですが...「激飛び!!」パワーがあるってのはこういうのだと...、自分のドライバーってこんなポテンシャルが高かったのかと...若さとパワーがある人が使うとここまで違うのかと実感させられました。
やはりかなりのハードヒッター仕様になっているだけに、今の自分のヘナチョロスイングではまったく歯が立ちません...。
ともかくT君が使った3ホール全て300ヤードを余裕で越えていますし、しかも全てフェアウェイ...凄いもんです。今の僕にはまったく無理です。

自分の力の衰えとスイングの衰えを実感してしまいました。

さぁーもうタイトリストへの拘りなくなりました。
なんでもいいから、今の自分に合うドライバー探します!!

ってか、その前にスイング直せって感じですね...。

次回のラウンドは日曜にALBERT PARKです。もうちょいましなゴルフしないと...(汗。
今週はゴルフオフの予定でしたが、急遽ラウンド予定が入りました。

まずは今日の午後から先週と同じくKew GCにてラウンドしてきます。
前回ひどかったので今回リベンジしたい所ですが、どうなるでしょうか?

そして16日の日曜には久しぶりにALBERT PARK PGCにて、以前参加していたコンペのメンバーの方とラウンドします。

というわけで、結局今週は2ラウンドです。

楽しみです☆。
今週はオーストラリアオープンが開催されます。

コースは残念ながらメルボルンでは無いのでテレビでしかみれませんけど、今年のオープンには日本からも7名の選手が参加するようですので楽しみです。
ここ数年豪州のツアーに日本人選手が参加するという事が少なかったので、今年は参加選手が多いだけにちょっと期待したいです。

ところで来年度つまり2008年の豪州ツアーはどうなるのだろうか?
現時点で公式サイトをみても来年のスケジュールが確定しているのはなんと1試合だけ...通常この時期であれば2008年の予定が発表済みなのに...。
これってどうなんでしょうか??
ツアーが危ないって事なのか??
それともまだスケジュールが未定、もしくは公式サイトでの発表が遅れているのでしょうかね?? なんかスッキリしないんですけど...。

とりあえず、その決まっている1試合というのが、メルボルンの郊外で開催されるネーションワイドとの共同開催で「MOONAH CLASSIC」です。
例年であればオセアニア地区でネーションワイドとの共同開催が2〜3試合あるのですが、今の所この1試合のみしかアナウンスされていないという事は、わざわざアメリカから選手がやってくるのでしょうか??微妙ですね...。

さて、来年に予定されている全英オープンのオセアニア地区予選に日本からあの石川選手が参加する予定だとか...昨年まではメルボルンのコースで地区予選が行われていたのに、今年はシドニーに...う〜〜んせっかくの生で王子がみれると思ったのに残念である。
高反発規制に関してちょっと思う事を書いてみます。


人によってはこのドライバーで5年使う!って気持ちでドライバーを購入した人がいるかもしれない、いや5年どころか10年...もしかしたら生涯このクラブを使いたい!って思った人だっているかもしれない。しかし、この高反発ルールによって、そのクラブが突然使えなくなるわけである。

思えば昔はクラブの製造技術の進化なんてそれほどなかったわけで、一つのクラブを長く使うという人も多かったと思う。ところが、ここ最近のクラブといえば毎年毎年いくつもの新しいクラブが発売され、その流れの中でクラブの買い替えのペースが早くなってきているのではないか?
つまりそれだけ資源の無駄使いが行われていると言う事だろう。

ゴルフというスポーツが大きなビジネスとなり、プロゴルフの世界では億万長者が毎年誕生して、それだけ巨額なお金がゴルフという競技に関連して動いている。
ツアーの賞金は別と考えても、有名選手のメーカーとの巨額な契約金、結局はこの巨額なお金も元を辿ればユーザーが使うお金から発生しているのではないか?
では、その巨額な契約金を手っ取り早く回収させるには、多くのヒット商品を作ると言う事だろうし、ユーザーに長く満足させるクラブではなく、次にまた新たに買い替えたくなる様な短命な商品が多くなってしまうのではないだろうか?
各メーカー独自の様々な新理論、新技術でメーカーも開発努力をしているのはわかるけど、次々にでてくる理論や技術の中に埋もれてしまうクラブが多すぎるのも事実だろう。

このルールを強行した裏には、現実的に今のユーザーがクラブの買い替えのサイクルが早いだろうという事を見越した上での決定に思える、つまりメーカーも協会も長く使える良い物を作ると言う努力を放棄してしまったのだろうか?それこそ今はやはり使い捨ての時代なんでしょうか??

高反発という考え方も元を辿ればメーカーが作った事、そしてその高反発値というのもUSGAが勝手に始めた事、それをR&Aも随従するカタチになり2008年から規制が始まるわけである。
ゴルフ用品として生まれたクラブなのに、そのゴルフ自体からルールという事情ではじき出されてしまったクラブ、つまり既にゴルフクラブとしてはゼロの価値である、少なくとも僕はこの無駄になっってしまったクラブ、それらをメーカーが責任を持って回収もしくはヘッド交換などをすべきではないのかと思う。
メーカーにとっては無駄な出費かもしれないが、ユーザーにとってみれば、ルールの為に新しいクラブを買い替えると言う事はそれこそ無駄な出費であろう。
製造者としての責任をこのルール改訂時に示して欲しかったと思う(それも強制ではなく自主的にね!)。


今までなら買い替えで下取りに出す事だってできたわけですが、今コレから高反発クラブを買い取るショップがあるのだろうか?
ニーズがあれば対応するのかもしれないけど、そのニーズがある事自体もゴルフという競技の本質的な部分を考えればおかしな話になるわけだし....。

色々と難しいですね、ただ気になるのはゴルフクラブとしての価値を失ってしまったクラブのこの先の行く末である、これだけ多くの資源が無駄に消費されたのかと思うと、なにやら悲しい気分になります。リサイクルする事もできないし、売るにしてもルール適合外なので価値がない、そんな事って今の世界の状況からすれば理にかなう話ではない様な気がしませんか?

そして経済的に恵まれた地域のゴルファーにはこのルールによってのクラブ買い替えは問題ではないのかもしれないけど、経済的に恵まれていない地域にだってゴルフはあるわけだし(とはいえそういう国でもゴルフをするのはやはりお金持ちの一部ではあるんだろうけどね)。

確かに表面上はユーザーは高反発規制をわかった上でそのクラブを購入もしくは使い続けたという事だろうけど、全ユーザーが全て正しくそのルールを把握していた訳でもないし、ユーザーの自己責任といえばそれまでなのかもしれないけど、クラブメーカーとしての姿勢にもいくつかの疑問があるのも事実であるし、全社が対応しろとは言わないけど、1社でも2社でもいいから、ユーザーに対しての責任を目に見えるカタチで行動してくれてもいいと思うし、その姿勢がやがては大きな評価や信用に繋がるのでないかとも思う「損して得とれ」って言葉もあるわけだしね...。

個人的に思うのはルール適合外になったクラブを回収して、そのクラブを短くするなどしてジュニアゴルファーというよりもゴルフを知らない子供達に教えるためのプログラム(アメリカなどで行われているファーストティープログラムなど)で使うためのクラブにするとか、貧困地域の子供にゴルフという楽しさを教える為に使うとか、競技としてのゴルフクラブの価値は失ったけど、ゴルフの楽しさを伝える為に使うには充分すぎるほどのモノではないかな?そんな事に取り組んでくれるゴルフ企業があれば世界はもっとハッピーになれるのに...なんて思う次第である。

使えなくなったモノにもまだ使い道はあるという事は大事な事だと思う。
高反発のドライバーがルール的に使用できなくなるその日があとちょっとでやってくる。

今までのルールの改訂の中でも今回のは一般的に影響の大きいルール改訂かもしれません、ただし日本と海外では若干事情が違うのかと思います。

海外では「高反発」という言葉をアピールしてクラブを売られる事も少なかったし、実際に高反発クラブというのはそれほど多かったわけでもないので、この新しいルールの導入に関して、それほど大きな問題や混乱があるわけでもない。
しかし、日本では「高反発」という謳い文句でクラブが販売されていたし、少しでも飛ばしたいというユーザーの気持ちがその言葉にのって多くのクラブが作れたし、売れたわけである。

このルールが作られた当初「ドライバーの飛び過ぎ」を規制するのが一番の目的だったように思えるが、現状ではやはりテクノロジーの進化は早く、当時の高反発ドライバーよりも今の最新クラブの方が飛ぶのではないかと思える。
そういう意味では何故に高反発だけが規制される?という思いもあるかもしれません。

さて実際の話、海外では大きな混乱もなく1月1日という日を迎えるのだと思います。それは実際に流通している「高反発クラブ」が少ないからだと言えるでしょう。
ですが日本国内はどうでしょうか?数多くの高反発クラブが流通しているのが現実だろうし、海外メーカーでも日本仕様として高反発モデルをリリースしたメーカーが多かったです、これらのクラブが全て違反となってしまうわけですから、簡単とは言えないでしょうね。
売れるからという理由で多くのは高反発モデルを販売してきたメーカー、飛ぶからという理由で高反発モデルを購入してきたユーザー、つまりマーケットのニーズがあるから規制前でも、限定的な期間しか使えないクラブを販売してきたメーカーの姿勢には正直納得できない部分もある、売れるから売れるものを作るというのは確かにビジネスとしては間違ってないのかもしれないけど、実際にルールに精通しているユーザーというのはどれだけいるのだろうか?恐らく購入した人の中にはこの反発規制ルールを正しく理解していた人というのはそれほど多く無かったのではないかと思う。とはいえゴルフという競技はルールに関しては自己責任という部分もあるので「知らなかった」だけでは済まされないのも事実である。
高反発ユーザーにとっては、新しいドライバーを1月以降のラウンドまでに用意しておけ!という情け無用なルールである、だからといってメーカーやショップで「あたなの高反発クラブを低反発に無償で交換!」なんてやってくれませんよね、もしくは「あなたの高反発ドライバーの下取り強化」とかもやってくれなさそうです。

たしかに高反発を選択したのはユーザーだと思います、ですが高反発を謳い文句にクラブを売りまくったのはメーカーであり、ショップです。そのツケが全てユーザーに被ってくるのもちょっとおかしな事実な気がします、もちろん中には確信犯的に規定の変更を知りながらも高反発を購入したユーザーだっているでしょうけどね...。一番かわいそうなのは、何も知らずにいる人かもしれませんね。

最後に一言だけね....。

違反クラブを作ったのはユーザーではなく、メーカーである。
最近またしてもe-bayを良く観ています。

セッティングを一度考えだすと、アレコレと色々と考えてしまって収拾がつかなくなってきている気がします(笑。
とりあえず色々とebayのオークションサイトを観て、アレもいいなーコレもいいなーって感じで、色々と欲しくなってきてしまいます。最近気にしているのはウェッジとウッドです。

ウェッジは別に今のでも不満はないのですが、アイアンを変えた事でPWのロフトが変わってしまい、今までの680のセッティング(Pw=48 Aw=52 Sw=60)というロフト設定がMX-23のPwが46度となっているので、PwとAwのロフト差が6度になっているのがちょっと気になっているのです、そこで50度と54度のウェッジに切り替えようかなーなどと考えてみたりもしているのですが、今使っている52度のウェッジが結構気に入っているので、判断に悩んだりしてしまいます、数字的に考えれば46-50-54というロフトピッチ差が丁度良いはずなんですけど、感覚=感性の部分で今の52度をそのまま使いたいという気持ちもあって、46-50-52だとなんかバランスが悪い気もするので、とりあえず年内は今の現状(46-52-60)のセッティングでプレーしてみてから、不都合があれば変えてみようかと思っています。

そしてウッド!!これは今一番気になる部分。とりあえずドライバーは現在友人から907 D2を借りていますが、個人的には460ccを使うのに若干の躊躇いがあって判断に悩む所である、とはいえ460より小さいモノも意外と選択肢が少ないのも事実である。今回の新セッティングに関しては「タイトリスト」というブランドに拘るつもりも少なく、他のメーカーでも良い物があれば現物をチェックしてはいるのですが、なかなか「コレ!」という本命になるクラブも少なく感じるのです。

今回のセッティングは「自称軟弱路線」クラブに助けてもらってナンボ的な考え方をしてみようと思っているので、そういう意味ではドライバーのロフトも10.5度とか11.5度でもいいかなーと思ってみたりもしている、そういう意味では近所のジョンのショップでTaylorMadeのr5の12度というドライバーが安く売られているのも興味深いのである。さすがに12度だと球が上がりすぎる予感もするのですが、今ドライバーに求めているのは「高めの打ち出し角」高弾道というのを求めてみているので、12度のドライバーちょっと魅力である。

確か以前某ゴルフ雑誌でアマチュアのスイングにはロフトが11.5度ぐらいが一番適度な高さで飛ぶというデータを目にした事があるのですが、確かに時にはドライバーよりもスプーンの方が飛ぶって時もあるわけで、そういう意味では12度のクラブも馬鹿にできないかなーって思うのである、多分一発の激飛びはなくなるだろうけど、平均で考えればもしかしたらこれが一番なのではないかと思ってしまう部分もあって、ちょっと悩み増すね(笑。

それにしても一気にクラブに対する考え方が変わってしまった気がします。今まで8.5度のドライバーやマッスルバックアイアンを使って、しかも硬めで重めのシャフトを好んでいたのですが、今探しているクラブはこの路線から考えれば大きな違いである。
今まではクラブのお助け機能は最低限にして、自分の力で...なんて思っていました。それはそれで悪く無いと思うし、自分でのそのスタイルは今でも好きです、ですけど今はそのスタイルの限界をどこかで感じてしまっているのかもしれませんし、プロの世界を観ても、10年前と今ではスペックがだいぶやさしめの方向にスライドしているのも事実だと思うのです。
またいつの日かハードに近いクラブを使うと思いますけど、その時は今の様なキツイセッティングではなく、ハード+ソフトのミックス路線になるだと思います。
とりあえず、今はどれだけクラブが助けてくれるのか、これを見極めたいという気持ち、そしてそれを実感してみたいと思う次第なのである。

そんなわけで、最近もっぱら気になるのは男子プロの使用クラブよりも女子プロのセッティングだったりします、よほどのパワーのあるアマチュアでなければ、女子のセッティングの方が参考になったりするのではないかなーって思っています。


ってわけで、当分はこのソフトセッティング路線を進みたいと思っていますし、その路線を体験する事で何か自分のゴルフに対する考え方が変わるのではないかなーって気持ちでいます。
クラブが変われば、攻め方も変わるだろうし、プレースタイルも変わるのではないかな....。
今まで自分の背丈よりも高い部分でプレーしていた気がします、プレーにしてもクラブにしてもね、でも今は自分の背丈でも余裕を感じる様なゴルフをしてみたいと考えています。

これも自分の中では一つの上昇志向なんですけどね...果たして結果はどうなるのでしょうか?プラスなのかマイナスなのか...答えはしばらくは出ないですね、とりあえず年内もしくは1月頃まではアレコレと試して行こうと思っています。
久しぶりにKewでラウンドしてきました。

今日のメインは友人Fさんとのマッチプレー、前回負けた対抗戦の反省を踏まえてマッチの練習ラウンド、プレー後のドリンクを賭けてのマッチ。

出だしはお互いにボギーで分け、2番でティーショットのミスから1つ落としてしまい、3番でここもお互いにイーブン、4番で1つ取り返してマッチスクエア。
5番も分けて。6番のミドルでミス続きでまた落として1Dwon、7番のロングでバーディー奪ってマッチスクエアに戻して、8番を分けて、迎えた前半最終ホールの2打目で余計な事にチャレンジして失敗して、しかも相手のミスもあったけど、そこでまら自分もミスしてしまいここで落として、前半を1Down。
前半ショットの調子がメチャ悪く、ティーショットもひどいし、アイアンも距離感が分からず、半端なスイングでミスしてしったのですが、マッチはどうにか耐えて1Downでした。

後半10番で気合いを入れ直して行こうと思ったら、ここでアンラッキーなロストボールでホール落としてしまし、11番ではショートワンオンさせてながらも3パットで分け、そして悪夢の12番ホール、ここで池に2発落としてしまい、マッチも一気に3Down厳しい状況に...。
13番で相手のミスもあって1つ取り戻し、14番ではバンカーからチップインバーディーで1Downまで戻していったけど、15番でもミス続きで落とし、勝負所の16番でアプローチのミスで分けてしまい、これで残り2ホールで2Downという辛い状況、迎えた17番、ここがいつも苦手、なぜかこのホールで毎回同じ木にボール当ててしまっている...案の定...今回も見頃にヒット!このミスが響いてこのホールも落としてしまい、結果3&1でマッチ負けです。

やはり練習不足が現れますし、今日もショットがひどかったです。サブクラブとして家にキープしていたSTEELHEAD IIIを今回は持参したのですが、このショットが特に悪かった、かなりティーショットで多用したのですが、ほぼ毎回ミス...全く結果がでてません。
そして新しいアイアンですが、まだ距離の感覚が掴めていない事、そしてスイングの不調から左へのミスが多かったです、まだラウンドではアイアンのリズムやタイミングが掴めず、レンジでは良かったのですけど、本番ではまだまだ慣れていないというのがハッキリと出てしまいました。
ただし、自分の中ではやはり良いなーと思える部分も多いので、まだしばらくこのアイアンを試していきます。
そして今日はドライバーもテスト、ついに初の460ccヘッド、Titleist 907D2をFさんお借りしてラウンド、ドライバーは結構良かったです!っても4ホールしか使ってないのでまだこれも分かりません、とりあえずもう使ってみて、気に入れば購入を検討です。

というわけで、実は今日のラウンドではアイアン、フェアウェイウッド、ドライバーと14本中9本が新しいor久しぶりに使うクラブというわけで、これでは結果もでるわけありませんね...。
しばらくテストを続けながらセッティングを考えたいと思います。

次のラウンドは12月22日@WATERFORDそして12月23日@未定と土日連続でラウンドです。
それまでにはもう少し慣れておきたいです。
意味も無く早起きしてしまった土曜の朝でございます。

明日の日曜はKew GCにてラウンドです、コースは奇麗だが、なかなか難しいコースです、メルボルンの中でも好きなコースのひとつではあるのですが、どうもスコアがまとまらない事が多いので、ある意味では苦手なコースなのかもしれませんけど、それでも何度やっても楽しいコースです。

新しいアイアンを実戦で試すには丁度良いコースかもしれません。

どんな結果になるのでしょうか? 今から楽しみです。
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TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。

アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!

ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。

TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、


TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001

◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3

◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21

◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB

◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind

◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
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