メルボルンからTO-Cがゴルフの話題を中心に気の向くままに適当に綴るブログです。
2004年5月31日よりスタートした『メルゴル』。
2007年2月に新たにサーバーを移転して『メルゴル2』で気分一新がんばります!
※2008年10月 ブログのデザインを変更したら過去ログのレイアウトが乱れています、申し訳ない!!
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今週の土曜日にDUNES GOLF LINKSに行ってきます。
今回のゴルフはメルボルン40会の仲間であるMさんが来週帰国するので、その前にゴルフをしましょうって事で、同じく40会のFさんと共に3人でプチ送別ラウンドです。
Mさん、Fさんともにメルボルンで40会を通じて長い間のゴルフ仲間である、毎年の事でもあるが、こうして仲良くなったゴルフ仲間が帰国していくのを見送るのも、やはり心情としては寂しいですね。
メルボルン40会も毎年何名かが帰国、そして毎年新しい顔ぶれもあり、人との交流という意味では楽しいですが、長い時間を過ごした友人が帰国するというのは寂しいですね、僕がこの会に参加して約5年近くになります、その5年間をほぼ知っているのが今ではもう僅かです、そういう意味でもOさん、Fさんともに、その昔を知る仲間でもあるので、土曜日のゴルフはスコアというよりも、最後に一緒にコースで過ごせる時間を大事にして楽しみたいと思う。
Dunesはある意味では僕らにとって思い出の地でもある、この数年間でMMCという対抗戦で唯一勝利したのが2004年10月に行われたMMC、そしてその時の開催コースがこのDUNESである、その時の選抜メンバー12名の顔ぶれをみても、今メルボルンに残っているのは僅か4名だけです、その4人の中に僕と、Fさん、Mさんがいます。
そんな思い出の地、そして好きなコースのひとつであるDUNESで土曜日は朝早いスタートですが、楽しんできます。
今回のゴルフはメルボルン40会の仲間であるMさんが来週帰国するので、その前にゴルフをしましょうって事で、同じく40会のFさんと共に3人でプチ送別ラウンドです。
Mさん、Fさんともにメルボルンで40会を通じて長い間のゴルフ仲間である、毎年の事でもあるが、こうして仲良くなったゴルフ仲間が帰国していくのを見送るのも、やはり心情としては寂しいですね。
メルボルン40会も毎年何名かが帰国、そして毎年新しい顔ぶれもあり、人との交流という意味では楽しいですが、長い時間を過ごした友人が帰国するというのは寂しいですね、僕がこの会に参加して約5年近くになります、その5年間をほぼ知っているのが今ではもう僅かです、そういう意味でもOさん、Fさんともに、その昔を知る仲間でもあるので、土曜日のゴルフはスコアというよりも、最後に一緒にコースで過ごせる時間を大事にして楽しみたいと思う。
Dunesはある意味では僕らにとって思い出の地でもある、この数年間でMMCという対抗戦で唯一勝利したのが2004年10月に行われたMMC、そしてその時の開催コースがこのDUNESである、その時の選抜メンバー12名の顔ぶれをみても、今メルボルンに残っているのは僅か4名だけです、その4人の中に僕と、Fさん、Mさんがいます。
そんな思い出の地、そして好きなコースのひとつであるDUNESで土曜日は朝早いスタートですが、楽しんできます。
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先日の日曜にRanfurlieにてメルボル40会のコンペが行われました。
前回のコンペで優勝したので幹事という事で本当に大変でした。
コンペ前も思ったよりも多くの時間を幹事業務に費やす事になって、、、色々と大変でしたし、当日も朝からちょこまかちょこまかとやる事があり、仲間内の定説「幹事は結果が残せない!」というそのままの結果に終ってしまいました。
この日はコースのセッティングもタフ!
ともかく完全にフルバックティー、しかも強風、そしてラフは深く、グリーンは硬い。
そしてホールによってはピンポジションもかなり難しい場所に切ってあり、正直この日はゴルフにも疲れた、、、。
スコアは10オーバーで46、後半が13オーバーで49の合計95。
ともかくパッティングが悪かったです、、、1パットで収めたのもあるけど、3パットを3回ぐらいしているし、距離感は割と合っていたのですが、ともかくカップに沈まずの2パットが多かったのが悔しです、その僅かな差で外れたパットが沈んでいれば、80後半のスコアでも回れたかもしれなかったのですけどね、、、。
ともかく、この日はいろんな意味でハードでした。
その中でこのスコアだから、、仕方がないかな。
結果はどうであれ、コンペは楽しかったです、参加者も今回は23名集まり、表彰式もコース側のご好意でクラブハウス2階に新たに出来たバーにて、軽食も用意してもらい、楽しく時間を過ごす事が出来ましたし、夜も懇親会にも多くの参加者があって楽しい一日でしたが、疲れた一日でもありました。
当日、参加された皆様どうも有り難うございました。また次回も宜しくお願い致します。
前回のコンペで優勝したので幹事という事で本当に大変でした。
コンペ前も思ったよりも多くの時間を幹事業務に費やす事になって、、、色々と大変でしたし、当日も朝からちょこまかちょこまかとやる事があり、仲間内の定説「幹事は結果が残せない!」というそのままの結果に終ってしまいました。
この日はコースのセッティングもタフ!
ともかく完全にフルバックティー、しかも強風、そしてラフは深く、グリーンは硬い。
そしてホールによってはピンポジションもかなり難しい場所に切ってあり、正直この日はゴルフにも疲れた、、、。
スコアは10オーバーで46、後半が13オーバーで49の合計95。
ともかくパッティングが悪かったです、、、1パットで収めたのもあるけど、3パットを3回ぐらいしているし、距離感は割と合っていたのですが、ともかくカップに沈まずの2パットが多かったのが悔しです、その僅かな差で外れたパットが沈んでいれば、80後半のスコアでも回れたかもしれなかったのですけどね、、、。
ともかく、この日はいろんな意味でハードでした。
その中でこのスコアだから、、仕方がないかな。
結果はどうであれ、コンペは楽しかったです、参加者も今回は23名集まり、表彰式もコース側のご好意でクラブハウス2階に新たに出来たバーにて、軽食も用意してもらい、楽しく時間を過ごす事が出来ましたし、夜も懇親会にも多くの参加者があって楽しい一日でしたが、疲れた一日でもありました。
当日、参加された皆様どうも有り難うございました。また次回も宜しくお願い致します。
最近ドタバタしてゴルフネタも見つからず、更新がなかなかできませんでした。
今週の日曜はメルボルン40会の定例コンペです。前回コンペで優勝したので今回は幹事努めます。
それにしても幹事業務思ったよりも大変、、、。
告知やら案内やら、、、その他集計作業など、思ったよりも時間取られています。
さて、コンペはRanfurlieというコース。コチラのコースでも豪州ツアーのQスクール予選が開催される本格的なコース、リンクススタイルのコースで、やはり風とラフが鬼門です。
特にラフにはボールを入れるとロストする可能性が高い場所が多いので要注意ですね。
というわけで、今週末はラウンドですが、、、
実は現在TO-Cやや腰発生中、、、どこまでプレーできるか?
頑張ってきます。
今週の日曜はメルボルン40会の定例コンペです。前回コンペで優勝したので今回は幹事努めます。
それにしても幹事業務思ったよりも大変、、、。
告知やら案内やら、、、その他集計作業など、思ったよりも時間取られています。
さて、コンペはRanfurlieというコース。コチラのコースでも豪州ツアーのQスクール予選が開催される本格的なコース、リンクススタイルのコースで、やはり風とラフが鬼門です。
特にラフにはボールを入れるとロストする可能性が高い場所が多いので要注意ですね。
というわけで、今週末はラウンドですが、、、
実は現在TO-Cやや腰発生中、、、どこまでプレーできるか?
頑張ってきます。
以前アダムスコットが全米プロで使用とご報告したパターが限定で登場です。
SCOTTY CAMERON Teryllium Ten Putter
ガンブルーフィニッシュで登場。
ちょっと懐かしい感じがしますね。
限定らしいですが本数などはちょっと調べてないです、、、スミマセン。
ヘッドはニューポート2と2.5の様ですね。
詳しくは
http://www.scottycameron.com/ で、、、。
SCOTTY CAMERON Teryllium Ten Putter
ガンブルーフィニッシュで登場。
ちょっと懐かしい感じがしますね。
限定らしいですが本数などはちょっと調べてないです、、、スミマセン。
ヘッドはニューポート2と2.5の様ですね。
詳しくは
http://www.scottycameron.com/ で、、、。
なんかやっと今年の新しいツアーの仕組みが分かってきました(いまさら。。。)
今年から始まった新しいシステムをまず簡単に説明してみよう。
1)第一戦から先週のトーナメントまでが「FedExCupレギュラーシーズン」
この「FedExCupレギュラーシーズン」のランキング上位144名が次のステップ「プレーオフ」へと進出。
2)「プレーオフ」は全部で4試合あります。
今週のプレーオフ第一戦目「ザ・バークレイズ」で、レギュラーシーズンからのポイントと合わせて上位120位が次の試合へと駒を進める事が出来る。
タイガーの様にこの試合を欠場してもレギュラーシーズンのポイントがあるので問題もない選手もいるが、逆にランキング120位前後の選手にとってはこの試合でポイントを稼ぐ事が大事、また丸山茂樹の様に144位ギリギリレベルの選手にとってはこのトーナメントで大きくポイントを稼がないと次へと進めなくなるわけである。
つまり、まずは144位内でレギュラーシーズンを終えて、その後プレーオフでの一戦目「ザ・バークレイズ」でカットライン120位内がプレーオフ二戦目「ドイツバンクUS選手権」に出場でき、この試合で上位70位(FedExCupポイント)が第三戦目の「BMW選手権」へと、、、。
その「BMW選手権」が終って、ポイントランキング上位30名が「ザ・ツアー選手権」へと進みます。
3)プレーオフ最終戦出場した30名には自動的に来期のシード権が確定
プレーオフ終了後のトータルでのポイントランキングトップの選手になんと1000万ドル(約12億円)のボーナス支給となります、これが今シーズンの新しい試みの一つである。
そして、ツアー選手権に出場した選手には自動的に来年度のシード権もゲットできるというわけで、ある意味では他の選手よりも一足早くシーズンオフを迎える事が出来る訳です。
4)プレーオフ終了後「フォールシーズン」がスタート
フォールシーズンは9月20日〜23日からの「ターニングストーン・リゾート選手権」から11月1日〜4日「ウォルトディズニーワールドリゾートクラシック」までの合計7試合。
この7試合で来年度のシード(31位〜125位)争いが決まります。
このフォールシーズンには恐らく、先日の日記で紹介したネーションワイドからシーズン途中での昇格が決定したニックフラナガンも出場できるはずです。
(先日の日記ではプレーオフとフォールシーズンを理解していませんでした、、、スミマセン)
というわけで、トップ争いが白熱する「プレーオフ」そしてシード争いが白熱する「フォールシーズン」とまだまだツアーから目が離せませんね!!
※プレーオフの仕組みは多分でこれで良いともうのですけど、、間違えていたらゴメンなさいね!
今年から始まった新しいシステムをまず簡単に説明してみよう。
1)第一戦から先週のトーナメントまでが「FedExCupレギュラーシーズン」
この「FedExCupレギュラーシーズン」のランキング上位144名が次のステップ「プレーオフ」へと進出。
2)「プレーオフ」は全部で4試合あります。
今週のプレーオフ第一戦目「ザ・バークレイズ」で、レギュラーシーズンからのポイントと合わせて上位120位が次の試合へと駒を進める事が出来る。
タイガーの様にこの試合を欠場してもレギュラーシーズンのポイントがあるので問題もない選手もいるが、逆にランキング120位前後の選手にとってはこの試合でポイントを稼ぐ事が大事、また丸山茂樹の様に144位ギリギリレベルの選手にとってはこのトーナメントで大きくポイントを稼がないと次へと進めなくなるわけである。
つまり、まずは144位内でレギュラーシーズンを終えて、その後プレーオフでの一戦目「ザ・バークレイズ」でカットライン120位内がプレーオフ二戦目「ドイツバンクUS選手権」に出場でき、この試合で上位70位(FedExCupポイント)が第三戦目の「BMW選手権」へと、、、。
その「BMW選手権」が終って、ポイントランキング上位30名が「ザ・ツアー選手権」へと進みます。
3)プレーオフ最終戦出場した30名には自動的に来期のシード権が確定
プレーオフ終了後のトータルでのポイントランキングトップの選手になんと1000万ドル(約12億円)のボーナス支給となります、これが今シーズンの新しい試みの一つである。
そして、ツアー選手権に出場した選手には自動的に来年度のシード権もゲットできるというわけで、ある意味では他の選手よりも一足早くシーズンオフを迎える事が出来る訳です。
4)プレーオフ終了後「フォールシーズン」がスタート
フォールシーズンは9月20日〜23日からの「ターニングストーン・リゾート選手権」から11月1日〜4日「ウォルトディズニーワールドリゾートクラシック」までの合計7試合。
この7試合で来年度のシード(31位〜125位)争いが決まります。
このフォールシーズンには恐らく、先日の日記で紹介したネーションワイドからシーズン途中での昇格が決定したニックフラナガンも出場できるはずです。
(先日の日記ではプレーオフとフォールシーズンを理解していませんでした、、、スミマセン)
というわけで、トップ争いが白熱する「プレーオフ」そしてシード争いが白熱する「フォールシーズン」とまだまだツアーから目が離せませんね!!
※プレーオフの仕組みは多分でこれで良いともうのですけど、、間違えていたらゴメンなさいね!
ニックフラナガンがネーションワイドツアーで今季3度目の優勝です!
これでフラナガンPGAツアーへ昇格決定!
ってなるわけです、例年なら今週からのトーナメントに参加資格があるわけですけど、、
今年はどうなるのでしょうかね?
ツアーは今週から「プレーオフ」に突入です。上位144名のみが出場できるわけですが、、
当然、ネーションワイドから上がってきたフラナガンにはその資格はないわけで、、。
ともかく、2007年のツアーカードを得たのは確かです。
これで来シーズンのPGAも確定ですな。
そして、もう一人期待の若手であるジェイソンデイも3位でフィニッシュ!
これでネーションワイドツアーのトップ10フィニッシュが7度目で現在のトップ10フィニッシュランキングでトップ!
賞金ランキングもフラナガンに続いての3位をキープ。
この2人の選手、2008年シーズンは見逃せません!!
何かやってくれそうです!
とりあえず年末の豪州ツアー、凱旋帰国が楽しみである。
これでフラナガンPGAツアーへ昇格決定!
ってなるわけです、例年なら今週からのトーナメントに参加資格があるわけですけど、、
今年はどうなるのでしょうかね?
ツアーは今週から「プレーオフ」に突入です。上位144名のみが出場できるわけですが、、
当然、ネーションワイドから上がってきたフラナガンにはその資格はないわけで、、。
ともかく、2007年のツアーカードを得たのは確かです。
これで来シーズンのPGAも確定ですな。
そして、もう一人期待の若手であるジェイソンデイも3位でフィニッシュ!
これでネーションワイドツアーのトップ10フィニッシュが7度目で現在のトップ10フィニッシュランキングでトップ!
賞金ランキングもフラナガンに続いての3位をキープ。
この2人の選手、2008年シーズンは見逃せません!!
何かやってくれそうです!
とりあえず年末の豪州ツアー、凱旋帰国が楽しみである。
メルゴル2になってこれで200回目の更新でーすv!
ってわけで、別に200回だからって特別な訳でもないんですけどね。。。
この数日忙しくてブログの更新ができませんでしたが、、これからもマイペースで更新していきますので、皆様宜しくお願い致しま〜す。
さて、全米プロはやはりタイガーウッズが勝利!エルスも惜しい所までいったのですけど勝利には届かずでしたね。
エルスファンとしてはCallawayに移籍してからイマイチだっただけに来年へ向けて躍進して欲しい所ですね。
、、、で話は変わって自分の事ですが先週から腰を痛めてしまい当分ゴルフはお預けかな?
調子が悪い訳ではなかったので、プレーしたい気持ちもあるのですが怪我には勝てませんね、、しばらくおとなしくしている予定です。ってもテニスはしちゃうんだろうけどね(汗。
ってわけで、こうなると気になるのが道具です。
時間のある時に別に買う気もないけどアレコレとネットで見てしまったりします。
やはり、今一番気になるのは、、、、タイトリストからの新作、Cameron RED X5です。
ところで、最近ちょっとした疑問が。。。。
同時に発売されるRED X3とRED X5を比較して考えると、両者ともに33インチ〜35インチが用意されて、ヘッド重量も350g〜330gと長さによって変化しています。
ではX3とX5の最大の相違点、、、つまりネック部分というのはヘッド重量に加味されているのか?
これが疑問なんです。
どう考えてもネック部分の有無で同じヘッドだとしても重量は変化してきますよね、、、
つまり、同じヘッドだとしたらネックの有無でヘッド重量は変化してくる事になるから、X3とX5ではネック分の重さの処理が違うのでしょうか?
確か以前のRED Xでの重量の違いはソールプレート部分の凹み量などで調整していたと思ったのですけど、、、違ったけ???
今回も基本的な手法は変わらないと思うのですけど、そうなるとネック部分の重さは?
基本的には僕個人はあまり厳密に重さやバランスを求めて行くタイプではないので、どうでもいいといえば良いのですけど、、、、
キャメロンの場合、基本的には短くなればそれだけヘッド重量を増やす事で対処している事が多いですよね、例えば33インチには350gヘッド、34インチには340gヘッド、35インチには330gヘッドという具合に長さに合わせて重さが違うのが基本的なキャメロンのパターン。
その重さの重量を加減をヘッドのどの部分でコントロールしているのかはモデルによっても変わります、以前も所持していたNEWPORTの場合はバックフェースのキャビティ部分で重さをコントロールしている様に見えました。
話をRED Xに戻しますけど、仮にRED X3とRED X5で同じ場所にスポットを設定したとしたら、当然ネック部分の重さというのが影響してくるのでヘッド内部での重さのバランスの取り方は変化してくるはずだし、、、。
こうして考えるとネック部分って難しいですね、、、普通のアイアンやウッドに関してもネック部分の重量がどこまでヘッドに影響するのでしょうかね?
昔のマッスルバックのアイアンと今のマッスルバックのアイアンを比較すると、今のモデルが圧倒的に打ちやすく感じるのは一つにはネック部分の違いだとも言われています、昔のアイアンのネックは太く、そして長めであるので当然ネック部分にかなりの重量を取られる事になります。
それが今のモデルはネック部分を以前よりも細めに作れるので、その分の重量を他の部分に使える事でヘッドデザインの幅が広がった事も一つの原因だと思います。
ネックを考えだすと、例えば同じヘッドでも軽いシャフトと重いシャフトでも影響がでてくるのか?
う〜〜ん、悩みだすとキリがないです。
クラブデザインっ奥が深いなぁ〜〜。
ってわけで、別に200回だからって特別な訳でもないんですけどね。。。
この数日忙しくてブログの更新ができませんでしたが、、これからもマイペースで更新していきますので、皆様宜しくお願い致しま〜す。
さて、全米プロはやはりタイガーウッズが勝利!エルスも惜しい所までいったのですけど勝利には届かずでしたね。
エルスファンとしてはCallawayに移籍してからイマイチだっただけに来年へ向けて躍進して欲しい所ですね。
、、、で話は変わって自分の事ですが先週から腰を痛めてしまい当分ゴルフはお預けかな?
調子が悪い訳ではなかったので、プレーしたい気持ちもあるのですが怪我には勝てませんね、、しばらくおとなしくしている予定です。ってもテニスはしちゃうんだろうけどね(汗。
ってわけで、こうなると気になるのが道具です。
時間のある時に別に買う気もないけどアレコレとネットで見てしまったりします。
やはり、今一番気になるのは、、、、タイトリストからの新作、Cameron RED X5です。
ところで、最近ちょっとした疑問が。。。。
同時に発売されるRED X3とRED X5を比較して考えると、両者ともに33インチ〜35インチが用意されて、ヘッド重量も350g〜330gと長さによって変化しています。
ではX3とX5の最大の相違点、、、つまりネック部分というのはヘッド重量に加味されているのか?
これが疑問なんです。
どう考えてもネック部分の有無で同じヘッドだとしても重量は変化してきますよね、、、
つまり、同じヘッドだとしたらネックの有無でヘッド重量は変化してくる事になるから、X3とX5ではネック分の重さの処理が違うのでしょうか?
確か以前のRED Xでの重量の違いはソールプレート部分の凹み量などで調整していたと思ったのですけど、、、違ったけ???
今回も基本的な手法は変わらないと思うのですけど、そうなるとネック部分の重さは?
基本的には僕個人はあまり厳密に重さやバランスを求めて行くタイプではないので、どうでもいいといえば良いのですけど、、、、
キャメロンの場合、基本的には短くなればそれだけヘッド重量を増やす事で対処している事が多いですよね、例えば33インチには350gヘッド、34インチには340gヘッド、35インチには330gヘッドという具合に長さに合わせて重さが違うのが基本的なキャメロンのパターン。
その重さの重量を加減をヘッドのどの部分でコントロールしているのかはモデルによっても変わります、以前も所持していたNEWPORTの場合はバックフェースのキャビティ部分で重さをコントロールしている様に見えました。
話をRED Xに戻しますけど、仮にRED X3とRED X5で同じ場所にスポットを設定したとしたら、当然ネック部分の重さというのが影響してくるのでヘッド内部での重さのバランスの取り方は変化してくるはずだし、、、。
こうして考えるとネック部分って難しいですね、、、普通のアイアンやウッドに関してもネック部分の重量がどこまでヘッドに影響するのでしょうかね?
昔のマッスルバックのアイアンと今のマッスルバックのアイアンを比較すると、今のモデルが圧倒的に打ちやすく感じるのは一つにはネック部分の違いだとも言われています、昔のアイアンのネックは太く、そして長めであるので当然ネック部分にかなりの重量を取られる事になります。
それが今のモデルはネック部分を以前よりも細めに作れるので、その分の重量を他の部分に使える事でヘッドデザインの幅が広がった事も一つの原因だと思います。
ネックを考えだすと、例えば同じヘッドでも軽いシャフトと重いシャフトでも影響がでてくるのか?
う〜〜ん、悩みだすとキリがないです。
クラブデザインっ奥が深いなぁ〜〜。
全米プロ2日目で本命タイガーが来ましたね!!
今日のタイガーのラウンドは凄かったです、今年のメジャーを3つ逃しているだけに勝ちたい大会であると思うし、タイガーにとっては因縁のコースでもあるこのコースでの63は改めて凄いと思う。
思うのだけど、、、最終ホールのあのパッティング、、、、。
あれが入っていれば、メジャー史上初の「62」というビッグスコアだったのですが、、、
誰もが入った!って思う様なパッティングでしたが、、、、無情にもボールはカップに沈まず!!
残念な結果でしたね。
あのパットがカップに沈んでいれば、またひとつタイガーの名前が歴史に刻まれるところだったのですけどね。。。。
ところで、あのパッティングを外した時のタイガーのリアクション。
どうでしょうね?
悔しい気持ちも分かるし、ほぼ入ったと思わせるパッティングだったのに、、、結果としては入らずで、あのリアクションというのもゴルファーとして気持ちは分かる気もするけど、パターをグリーンに落とすというのは、、、良く無いよねって思うのです。
パターを拾い上げる時にグリーン面を直していましたけど、やはり無駄にグリーンを傷つけたのも事実であるし、世界ナンバーワンゴルファーとして影響力などを考えれば非難されても仕方が無い行動だった気がします。
そして放映する側もタイガーがグリーンを直す所をもっとしっかり映すべきだと思うのです、そうする事でパターをグリーンに落とすとどうなるか?そういう事がもっと理解できると思うのですけどね、、やはりグリーンはゴルファー全員が使うもので無駄に傷を付けていい場所ではないのだから、もし後続組がその傷(例え修正したにせよ)が原因でパターをミスしたら?ピッチマークではないから修正する事も許されていない訳だしね。例え大きな傷ではなかったにせよあのリアクションは好きになられないのです。
そんな事を感じてしまったわけで、折角の63というビッグスコアも素直に喜べない気持ちもあるわけです。ミスした時のタイガーのリアクション、、、これはこの先のタイガーの課題かもしれません、別にタイガーだけの問題でもないんだろうけど、テレビで見ていると一番映るのがタイガーであるというのも事実だし目立ってしまうのもあるとは思うけど、そういう部分も含めてタイガーには大きな契約金などが支払われているわけだし、「強ければ何をしても良い」というわけではないと思う、一般アマの模範になる行動を求められてしまうのも仕方が無いのではないでしょうか?
さて全米プロですがタイガーが一気に上がってきた事で有利な展開になってきていると思うけど、個人的にはジョンデイリーに注目したいと思っています、他にもジェフオギルビー、カミロビジェガスなども良いポジションにいるので難コースなだけに残り2日の争い注目したいですね。
今日のタイガーのラウンドは凄かったです、今年のメジャーを3つ逃しているだけに勝ちたい大会であると思うし、タイガーにとっては因縁のコースでもあるこのコースでの63は改めて凄いと思う。
思うのだけど、、、最終ホールのあのパッティング、、、、。
あれが入っていれば、メジャー史上初の「62」というビッグスコアだったのですが、、、
誰もが入った!って思う様なパッティングでしたが、、、、無情にもボールはカップに沈まず!!
残念な結果でしたね。
あのパットがカップに沈んでいれば、またひとつタイガーの名前が歴史に刻まれるところだったのですけどね。。。。
ところで、あのパッティングを外した時のタイガーのリアクション。
どうでしょうね?
悔しい気持ちも分かるし、ほぼ入ったと思わせるパッティングだったのに、、、結果としては入らずで、あのリアクションというのもゴルファーとして気持ちは分かる気もするけど、パターをグリーンに落とすというのは、、、良く無いよねって思うのです。
パターを拾い上げる時にグリーン面を直していましたけど、やはり無駄にグリーンを傷つけたのも事実であるし、世界ナンバーワンゴルファーとして影響力などを考えれば非難されても仕方が無い行動だった気がします。
そして放映する側もタイガーがグリーンを直す所をもっとしっかり映すべきだと思うのです、そうする事でパターをグリーンに落とすとどうなるか?そういう事がもっと理解できると思うのですけどね、、やはりグリーンはゴルファー全員が使うもので無駄に傷を付けていい場所ではないのだから、もし後続組がその傷(例え修正したにせよ)が原因でパターをミスしたら?ピッチマークではないから修正する事も許されていない訳だしね。例え大きな傷ではなかったにせよあのリアクションは好きになられないのです。
そんな事を感じてしまったわけで、折角の63というビッグスコアも素直に喜べない気持ちもあるわけです。ミスした時のタイガーのリアクション、、、これはこの先のタイガーの課題かもしれません、別にタイガーだけの問題でもないんだろうけど、テレビで見ていると一番映るのがタイガーであるというのも事実だし目立ってしまうのもあるとは思うけど、そういう部分も含めてタイガーには大きな契約金などが支払われているわけだし、「強ければ何をしても良い」というわけではないと思う、一般アマの模範になる行動を求められてしまうのも仕方が無いのではないでしょうか?
さて全米プロですがタイガーが一気に上がってきた事で有利な展開になってきていると思うけど、個人的にはジョンデイリーに注目したいと思っています、他にもジェフオギルビー、カミロビジェガスなども良いポジションにいるので難コースなだけに残り2日の争い注目したいですね。
気になるRED Xと906F4でございます。今日は分かる範囲でニューモデルの違いをチェックです!
タイトリストから9月に発売予定のニューパター「RED X Charcoal Mist Putter」ですが、前作の初代RED Xとの違いはどうなんでしょうか?
まず大きな相違点としては素材ですね、前作はCarbon Steel(GSS)からの削りだしボディーにGerman Stainless Steelをフェース素材としてインサートされていたのが特徴でしたが、今回のモデルはフェースインサートをなくして、303 Stainlessの削りだしでボディー、フェースを一体形成しています、RED X5に関して言えばPlumbing Neckもボディーと一緒に一つの303ステンレスのブロックから一体で削りだしています。ソールは前作と同じくアルミで作られています。
前作のGSSの感触の良さが売りでしたが、今回はソリッドな303ステンレスのワンピースボディー、どんなフィーリングになるのでしょうか?試してみたいですね。
前作と今回の新作での違いといえば、RED X5に採用されたPlumbing Neckも前作との大きな違いになりますね。個人的にはベンドシャフトはあまり好きではないので、このネックの採用はかなり興味ありですね、しかも基本的にアンサー型が好きなのでこのネックには違和感も無いので楽しみです。
そして、今回のRED Xから新しくステップレスシャフトの採用ですかね?前作のシャフトを覚えてないんですよね、、、、自分でも一時期RED X2使っていた時代あるってのに、、、(汗。
RED Xシリーズですが、前作でRED XそしてRED X2をリリースして、今回はRED X3とRED X5という事で気になるのはこの欠番している「RED X4」ですね、、一体どんなものをキャメロンさんは考えていたのでしょうかね?そしてわざわざ欠番させた理由とかあるのでしょうか?
ともかく早く現物みたいですが、、、恐らく日本の皆様の方がオーストラリアの僕よりも先に現物を観る機会があるでしょう、、、羨ましいッス(笑。
さて、もう一つのタイトリストの新作である「906 F4」ですがF2との違いを簡単にいえば、F4の方が大きめのヘッド(容積は不明ですが、、投影面積は大きくなっている様に思えます)そしてシャローフェースである事、それと若干シェイプも違うのかな??
F2をもうちょっとアマチュア向けにやさしくしたモデルというのがカタログを見ての第一印象になりますね、、、ただし残念なのはロフトバリエーションやシャフトバリエーションがそれほど多く無い事ですね。ロフトは13.5, 15.5,18.5の3種類、シャフトもAldila VS Proto 80FwとGraphite design YS-6+ FWの2種類となっていますので、F2の方がバリエーションは豊富ですね。(USモデルを対象としていますので、日本仕様はわかりませんです)
タイトリストから9月に発売予定のニューパター「RED X Charcoal Mist Putter」ですが、前作の初代RED Xとの違いはどうなんでしょうか?
まず大きな相違点としては素材ですね、前作はCarbon Steel(GSS)からの削りだしボディーにGerman Stainless Steelをフェース素材としてインサートされていたのが特徴でしたが、今回のモデルはフェースインサートをなくして、303 Stainlessの削りだしでボディー、フェースを一体形成しています、RED X5に関して言えばPlumbing Neckもボディーと一緒に一つの303ステンレスのブロックから一体で削りだしています。ソールは前作と同じくアルミで作られています。
前作のGSSの感触の良さが売りでしたが、今回はソリッドな303ステンレスのワンピースボディー、どんなフィーリングになるのでしょうか?試してみたいですね。
前作と今回の新作での違いといえば、RED X5に採用されたPlumbing Neckも前作との大きな違いになりますね。個人的にはベンドシャフトはあまり好きではないので、このネックの採用はかなり興味ありですね、しかも基本的にアンサー型が好きなのでこのネックには違和感も無いので楽しみです。
そして、今回のRED Xから新しくステップレスシャフトの採用ですかね?前作のシャフトを覚えてないんですよね、、、、自分でも一時期RED X2使っていた時代あるってのに、、、(汗。
RED Xシリーズですが、前作でRED XそしてRED X2をリリースして、今回はRED X3とRED X5という事で気になるのはこの欠番している「RED X4」ですね、、一体どんなものをキャメロンさんは考えていたのでしょうかね?そしてわざわざ欠番させた理由とかあるのでしょうか?
ともかく早く現物みたいですが、、、恐らく日本の皆様の方がオーストラリアの僕よりも先に現物を観る機会があるでしょう、、、羨ましいッス(笑。
さて、もう一つのタイトリストの新作である「906 F4」ですがF2との違いを簡単にいえば、F4の方が大きめのヘッド(容積は不明ですが、、投影面積は大きくなっている様に思えます)そしてシャローフェースである事、それと若干シェイプも違うのかな??
F2をもうちょっとアマチュア向けにやさしくしたモデルというのがカタログを見ての第一印象になりますね、、、ただし残念なのはロフトバリエーションやシャフトバリエーションがそれほど多く無い事ですね。ロフトは13.5, 15.5,18.5の3種類、シャフトもAldila VS Proto 80FwとGraphite design YS-6+ FWの2種類となっていますので、F2の方がバリエーションは豊富ですね。(USモデルを対象としていますので、日本仕様はわかりませんです)
タイトリストの新作〜〜!なんて思っていたらCAMERONさんも、、、。
CAMERONBLOGみていたら、、色々とアップされています。
RED X5 PROTOTYPE
009 BBC Xperimental
そしてアダムスコットが全米プロで使うのか?
New Tour Teryllium ten putter!!
デービスラブにも支給されているようです。。。
う〜〜ん、悩ましいぜぇ!
RED X5に関しては市販決定ですが、、、、
009 BBC Xperimentalは50本限定らしい、、、久々にカッパーを使ったモデル。
ソールにはウェイトを2つ挿入、スリットも貫通しているようで、、なかなか面白そうなモデル。
これメチャ高いんだろうな〜、、、。
そしてアダムスコットが使うニューパター
懐かしのTerylliumをインサートしたモデル
今回のはインサートの仕方が変更されて、ネジ止めで一部貫通という感じ、これも良さそうです。
これもゆくゆくは市販されるのかな??
う〜〜ん、なんか一気に色々みたらお腹イッパイ(笑。
ってわけで、SCOTTYCAMERONBLOG(http://www.scottycameronblog.com/)もチェックですよ!
CAMERONBLOGみていたら、、色々とアップされています。
RED X5 PROTOTYPE
009 BBC Xperimental
そしてアダムスコットが全米プロで使うのか?
New Tour Teryllium ten putter!!
デービスラブにも支給されているようです。。。
う〜〜ん、悩ましいぜぇ!
RED X5に関しては市販決定ですが、、、、
009 BBC Xperimentalは50本限定らしい、、、久々にカッパーを使ったモデル。
ソールにはウェイトを2つ挿入、スリットも貫通しているようで、、なかなか面白そうなモデル。
これメチャ高いんだろうな〜、、、。
そしてアダムスコットが使うニューパター
懐かしのTerylliumをインサートしたモデル
今回のはインサートの仕方が変更されて、ネジ止めで一部貫通という感じ、これも良さそうです。
これもゆくゆくは市販されるのかな??
う〜〜ん、なんか一気に色々みたらお腹イッパイ(笑。
ってわけで、SCOTTYCAMERONBLOG(http://www.scottycameronblog.com/)もチェックですよ!
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プロフィール
HN:
TO-C
性別:
男性
自己紹介:
2004年5月よりブログサイト「メ ル ゴ ル」をスタート。2007年2月に「メルゴル2」としてサーバーを移転しました。
アクシネットグループ大好きです、タイトリストが大好きです!ってわけで熱烈「タイトリス党」を自負しております。靴もFoot Joyいいですよ〜〜!ってわけで、タイトの弟的ブランドcobraにも当然興味あり!
ゴルフギア、ラウンド、トーナメント情報、プロに関する話、その他メルボルンという街に関する事など、TO-Cが思いつくままに気分で綴って行くブログです、どうぞ宜しくお願い致します。
TO-C メルボルン在住
お仕事:デザイナー
ゴルフの腕前:ハンデ12ぐらい
ベストスコア:77
好きなゴルファー:アニーエルス・グレッグノーマン、アダムスコット、ジャックニクラウス、ジョンデイリー、カミロビジェガス、ババワトソン、
TO-C 使用クラブ
◆Driver
TaylorMade R510 tour
MIZUNO MP-001
◆Fairway Wood
TaylorMade V Steel T/S
Titleist PT 15
Titleist STARSHIP #3
Titleist STARSHIP #5
TaylorMade 200Steel Tour15
TaylorMade 200Steel Tour17
TaylorMade 200Steel #7
MacGregor MACTEC #3
◆HYBRID
SONARTEC md 17
SONARTEC md 21
◆IRON
Titleist T FORGED
Titleist 690.MB
◆WEDGE
VOKEY 47* TOUR ISSUE
VOKEY prototype 52*
Titleist Tour Issue 60*
VOKEY 252-08 TC
VOKEY SM254-10
VOKEY 256-10
VOKEY SP GRIND 60P
VOKEY RAW 260-12
No Brand 58 Sp grind
◆PUTTER
Cameron Catalina Classic
Cameron MIDSUR
Cameron Newport Tel3 LN
BOBBY GRACE Prototype
John Byron Proto
John Byron DaleHead
Wilson TPA XVIII
RIFE Mr.Beasley
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