やってきましたパーシモンで名器中の名器！Macgregor Tommy Armour Tourney 693!!

先日ebayで落札したパーシモンのウッド、出品者が近かったので直接受け取ってきました。

う〜〜ん、やっぱりパーシモンのウッドはシェイプが美しいッス！！
特にこの693は近代ウッドの元祖とも言える様な存在
この梨型ヘッドの美しさはやはり名器と呼ばれるだけはあります。

ヘッドの状態は悪く無いのですが、シャフトがかなりへたっていますし、錆も出ています、実際に使うならばリシャフトした方が良いでしょうね...当然グリップもね。50年以上も前のクラブですからね...

ヘッドはおそらく一度リフィニッシュをしている様なので完全なオリジナル状態とは言えないのが残念ですが、大きな傷もなく良い状態です。

ってわけで最近はすっかりクラシックゴルフクラブがお気に入りのTO-Cです。
まだまだ何か良い物が見つかればこれからも集めて行きたいと思います。っても豪州だとコンディションがいい状態で残っているのが少ないんだよね...。

今年のUS OPENが終りました。

プレーオフまでもつれこんだ今年のUS OPEN
結果的には本命タイガーウッズの優勝で幕を閉じました。
やはり相性の良いコースなのでしょうかね...

膝の手術の影響もあって決してベストな状態ではなかったタイガーだったと思う
初日やや出遅れのスタートでしたがそれでも最終日には最終組でプレー
そしてプレーオフにはなったけど優勝

やっぱり凄いね...

好調な時に勝つという事だってゴルフでは難しい事なのに
不調な時にでも優勝を争う場所にいる事、そして実際に勝つという事
本当にタイガーという選手の凄みを感じた気がしますし
今までのタイガーとはまた違ったタイガーだったとも思う。

う〜〜〜〜ん、ひさしぶりにポチッといきましたぁ！

ってわけで毎度おなじみのネットオークション

ebayッス。

ちょっと欲しかったモノが出品されていたのでウォッチリストへ追加
今日が終了日だったのですが誰も入札してなかったので...
これはチャンスと終了直前に入札して、そのまま終了。
ってわけでオークションスタート価格で落札できたのでラッキー☆


さて今回落札してしまったモノは....


最近自分的プチブームな「クラシックなゴルフクラブ」でございます。










Macgregor Tommy Armour Tourney 693



こちらの3本セット（#1, #2 & #4）です。

この693は1949年〜1952年頃に作られたウッド、パーシモンの名器中の名器KING OF WOODSとも言われるクラブで洋梨型ヘッドの基本ともいえる美しいフォルム、そしてソールプレートは奇麗なラインを描くスイートバックプレートが特徴です。

憧れの名器が格安で入手できるなんて...良い時代になったもんだなー（笑。

ヘッドの状態も良さそうなので手元に届くのが楽しみです〜〜。

MOONAH LINKSへ行ってきました。

今日はMMCの下見＆練習ラウンドという事でMOONAH LINKS OPEN COURSEをプレー。
ついでにFさんとマッチプレーをしてきました。

昨日のレンジでのスイングの反省をして
ちょっとスイングのイメージを自分の中では大きく変えてみました
だけど、実際にビデオに撮ってみると、それほど大きな違いでもなかったか....（汗。

さて、マッチへ向けて一番の問題はそんなスイングよりも

パターです。

今日もパッティングが悪かった。

パターが決まらずで...結果的にはマッチは1 DOWNで今回も負け（涙。

というわけでまずはスコアから...

MOONAH LINKS OPEN COURSE

Hole	01	02	03	04	05	06	07	08	09	out	10	11	12	13	14	15	16	17	18	in	total
Par	4	5	4	5	3	4	3	4	4	36	4	3	4	5	4	4	4	3	5	36	72
Score	5	5	6	7	4	5	3	4	5	44	5	5	6	7	6	5	6	3	6	49	93
Putt	2	1	1	2	3	2	1	1	2	15	2	3	3	2	3	2	3	2	3	23	38
Match	○	○	ー	○	X	X	○	○	X	2up	○	X	X	X	X	ー	X	○	ー		1down

前半はショットが悪いなりに良い展開でプレーできていたのですが...
後半に入ってパターが乱れまくり...3パットが5ホール....
これではマッチに勝てるわけが無い！！
ちょっとこれは考えないとですね...
原因は1stパットの距離感ですね...思ったよりも転がってしまった
そんな展開が多かった事、そして返しのパットがまったく決まらずでした。
ちょっと反省＋気分転換にパターを変えます！
早いグリーンで傾斜もかなりあるので下りラインは特にタッチが合わせにくい...
もしかしたら感性を生かしやすいマレット系よりもアンサー型の方が向いているかもしれません。
本番まで2週間あるのでパター選びに時間を使いたいと思います。

さて、スイングですが
昨日の記事でアップした治したい部分を今日はかなり意識しました。
昨夜庭で素振りをしながらイメージを変えてみたので、今日はまだ慣れない感覚の中でのスイングだったので手探り状態でした...ショットの結果的にはまだまだですが好感触はあるので
MMCまでにもうちょっと体に馴染む様にしたいですね。

今日のコースの練習場でのスイング
機能のレンジでのスイングとの違いは...

テークバックでのシャフトの寝てしまう癖は修正できていますね。


トップでの右膝はまだやや伸びていますけど、昨日よりはOKかな...
今日一番気をつけた部分はここなので、そういう意味では良いけど...
まだオーバースイングであり、右腕の開き....これが全然ダメですね〜。


フォローはちょっとコマのタイミングが違いますけど...
まだ左にクラブが抜けてますね...もうちょとだけ右サイドに出したいです。

というわけで昨日の今日というタイミングでは修正するのも難しいので
今日の段階では意識の中での変化を大事にしてきました。
特にトップでの右膝に気持ちを集中していたのもあるので
今日の段階ではとりあえずOKとしておきますが...
まだまだ修正すべきポイントは多いですね....

地道に努力して行きやす！！


そして....








パター選びです☆

アップした自分のスイングのビデオから気になる所を自分用メモ代わりにブログに書く。

自分のスイングって本当に嫌になります...

悪い癖とはなかなか治らない！

だけど、その悪い癖を認識してなければ治るモノも治らない

色々と細かく観て行けばまだまだ悪い部分はあるけど、
今自分がココを治したい！って思う所が3ヶ所...

それを具体的に書いてみましょう。


まずはテークバック...
見たらわかりますね...シャフトが寝ています。
コックするのが遅いのも1つの原因だけど、右手がちょっと余計な動作をしてしまうのもあります。
ここでもっとシャフト立てないダメですね〜。


トップですが....
ここは複数箇所治したい...
1）右膝が伸びる
2）ややオーバースイング
3）右腕をもっと締める

これは昔に大きなトップを作ろうとして、その時の癖が全然抜けてない。
オーバースイングはちょっと前と比較するとその幅は小さくはなってきたけど
やっぱり無駄な動きがある。
トップ全体的に無駄な動きが多いのが、かなりの課題。


フォロー...
左サイド（イン）に引き込むのが早い...左肘をやや抜いてしまう感じかな...。
あとは右膝の蹴りだしの方向をもうちょっと飛行線方向にしたいですね。

ってわけで、とりあえずテークバック〜トップ〜フォローの中で自分の嫌いな動きが上記に書いた部分。特にトップとフォローに関してはどうにかしたいですね〜。

う〜〜〜ん、まだまだこの先、道は長いぞぉ〜〜！！

ファイトme!!（アレ？）

今週も土曜の午前中は練習です。

ってわけで今日もお恥ずかしいスイング公開です...


こんなスイング...
まだまだダメだし要素満載ですが....
月末へむけて頑張ります。
さぁー明日はMOONAH LINKSです！

タイトリスト909シリーズのヘッドカバーかな？？



う〜ン、なんか蛇が頭出しているみたい（笑。

今週は日曜にMOONAH LINKSで練ランです。

月末の対抗戦MMCへ向けて日曜にMOOONAH LINKS OPEN COURSEで練ラン行ってきます。
このコースは豪州ツアーのAUSTRALIAN OPENやネーションワイドツアーのMOONAH CLASSICを開催する本格的なトーナメントコース、コースはリンクススタイルです。
このコースはフェアウェイのうねりやグリーンのアンジュレーションなども厳しく、またフェアウェイに多く点在するバンカーがプレイヤーを惑わせます。
そして風が吹き始めると、かなり強風になる場合もあり、以前オーストラリアオープンでも風が強過ぎて選手から多くの苦情がでた事もあります。

そんな本格的な難コースですが、嫌いではありません。
結果としての数字の善し悪しは別として、挑戦するという楽しさのあるコースでしょう。

またこのコースの練習場も良いんです！！
コンディションの良い天然芝から思いっきり打てますし
グリーン周りの練習もバッチリ出来る様になっています。

さて今週の日曜はスタート時間が遅いので日没が心配ですが...最後までプレーできるかな？？
とりあえずコースを色々な角度からチェックしたいと思います。

US OPEN 2008が始まりました。

現在メルボルン現地時間で午前1時ぐらい。
もうすぐタイガー、ミケルソン、スコットの組み合わせがスタートします。
ってか、初日から凄い組合わせが実現しています...。

見逃せないぃぃ〜〜〜のだが....

残念ながらオーストラリアでの放送開始は午前6時から（日本時間午前5時）つまり初日の放送が始まる頃にはラウンド終っているかも？？どうでしょうね？？？

やはり個人的に応援したいのはアダムスコット！！そして今田竜二の2名！！

そして気になるのはタイトリスト契約選手のドライバー！！
どうやらかなりの選手が909で挑むらしい....これは見逃せん☆

というわけでテレビで早く観たいぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！

オフィシャルサイトのスコア速報をみると...
KJ Choi、そしてS. Strickerの2名が良いスタートしている様です。
ってもまだまだ始まったばかり...これから寝不足生活になりますね...。

ちなみに何故か今日のブログはUS OPENカラーです（笑

新しいタイトリストのドライバーが気になるTO-Cです。

最初にUSGAそしてR&Aの適合ドライバーリストの写真を見た時は「なんか違うなー」って思ったのが第一印象でしたが、MYGOLFSPYでの画像をみると「あれ？なんか最初とイメージ違うなー」って感じて、これはもしかしたら「いいかもー♪」って気分になっています。まーどんだけ流動的なんだ！って事でもありますが...。

ってわけで早ければ08年の秋にもリリースされるのではないか？と噂されています909シリーズですが、どうなのでしょうね？？そういえばVOKEYもウェッジをモデルチェンジするという噂がありますね、これも秋の予定らしいですが...どんなウェッジになるのでしょうかね？？
ある意味で一番進化が難しいのがウェッジという気もします...結局はフェース面の処理、溝の処理、この辺りがポイントな気もしますね...ソール形状に関しては現状でも市販化されていないけどバリエーションがプロトモデル（E, T, Vなど...MはTVDでも発表されましたね）でいくつかツアーには出ていますから、ソールに関してはそれほど進化が無さそうな気もします...。


今週はメジャーウィークのUS OPENです！そのUS OPENでのツアーブログを見ています。
さて、よく見ると気になるポイントが2つ...。

それはまさしくVOKEYと909に関してです。

ブログの写真をみると....


ツアーバンの前にあるバッグに満載されているのはVOKEYウェッジです...。
全てビニールにラップされてある状態。
おや？もしかしこれは...そろそろ新作もツアーでテストって事？？

あっ、ちなみに今回、これ完全に憶測記事になるので...ご了承下さいね〜（汗。

ちょっと気になりますね〜ここまでたくさんのウェッジをラップしてまで置くかなー？？

ってわけでこうして妄想するのもなかなか楽しい（笑。

思えば昨年のUS OPENでアダムスコットが初めて新しいツアーバッグを使いました。
やはりUSメーカーなのでUS OPENといえば一番気合いが入りそうなもんです！
新作の発表・テストには良い機会なのかな？？

しつこい様ですが全て妄想、憶測ですけどね....

VOKEYモデルチェンジの噂もあるので、気になります！

そしてニュードライバ909ですが、こちらも最近やっとベールを脱ぎましたね。
この時期に適合リスト入りって事はUS OPENに標準合わせていると思ってしまうね。

ってわけで、コチラもツアーブログから...この写真

契約プロのBRETT QULGLEYがドライバーに関してタイトリストスタッフ（ツアーレップ）と話している場面ですが...

このスタッフSTEVE MATAというツアーレップ（確かMATAさんはツアーレップでの偉い人だと思いました）ですが、彼が手にしているドライバーをよく見ると
これ907ではないよね？？ソールパターンとか塗装パターンが907とは違うよね....っても細かい部分なんで見にくいですけど....僕には907には見えない、909に見えます。

やはり909ツアーで支給開始ってわけですね！！

今週のUS OPENは選手の活躍は勿論ですが....
タイト契約選手の手にするクラブにも注目しながらテレビ観戦です！